KEGG: 生命システム情報統合データベース
KEGGは1995年6月、まだヒトゲノムの本格的なシークエンシングが始まる以前に、ゲノムと生命システムをつなぐリソースを世界に先駆けて開発することを目的として、京都大学化学研究所の金久研究室で誕生したデータベースプロジェクトです。コンピュータ化が遅れている高次の知識をパスウェイマップやオントロジーとして集約し、ゲノムをはじめとした大量データのマッピングを可能としたことで、ゲノム解読の最先端のリソースとして国際的に広く利用されています。2002年以降は東京大学医科学研究所の金久研究室でも開発を分担し医療や創薬への応用分野を開拓しています。
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