医療用医薬品 : ノルスパン

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3. 組成・性状


3.1 組成

ノルスパンテープ5mg

販売名ノルスパンテープ5mg
成分・含量
(1枚中)
ブプレノルフィン5mgを含有
添加剤レブリン酸、オレイン酸オレイル、ポビドンK90、アクリル酸2-エチルヘキシル・酢酸ビニル・アクリル酸ブチル・アクリル酸共重合体溶液、アルミニウムアセチルアセトナート、ポリエチレンテレフタレート

ノルスパンテープ10mg

販売名ノルスパンテープ10mg
成分・含量
(1枚中)
ブプレノルフィン10mgを含有
添加剤レブリン酸、オレイン酸オレイル、ポビドンK90、アクリル酸2-エチルヘキシル・酢酸ビニル・アクリル酸ブチル・アクリル酸共重合体溶液、アルミニウムアセチルアセトナート、ポリエチレンテレフタレート

ノルスパンテープ20mg

販売名ノルスパンテープ20mg
成分・含量
(1枚中)
ブプレノルフィン20mgを含有
添加剤レブリン酸、オレイン酸オレイル、ポビドンK90、アクリル酸2-エチルヘキシル・酢酸ビニル・アクリル酸ブチル・アクリル酸共重合体溶液、アルミニウムアセチルアセトナート、ポリエチレンテレフタレート

3.2 製剤の性状

ノルスパンテープ5mg

販売名ノルスパンテープ5mg
外観・性状ベージュ色の、販売名が記された角が丸い正方形のマトリックスタイプの経皮吸収型製剤である。外面から皮膚粘着面に向かって、各層は(1)ベージュ色のポリエチレンテレフタレート織物、(2)ブプレノルフィンを含まない粘着層、(3)分離フィルム、(4)ブプレノルフィンを含む粘着層及び(5)剥離ライナーである。
外形断面図(模式図)
大きさ(mm)45×45
ブプレノルフィンを含む粘着層(mm)25×25

【色】
ベージュ色
【剤形】
テープ剤/貼付剤/外用

ノルスパンテープ10mg

販売名ノルスパンテープ10mg
外観・性状ベージュ色の、販売名が記された角が丸い長方形のマトリックスタイプの経皮吸収型製剤である。外面から皮膚粘着面に向かって、各層は(1)ベージュ色のポリエチレンテレフタレート織物、(2)ブプレノルフィンを含まない粘着層、(3)分離フィルム、(4)ブプレノルフィンを含む粘着層及び(5)剥離ライナーである。
外形断面図(模式図)
大きさ(mm)45×68
ブプレノルフィンを含む粘着層(mm)25×50

【色】
ベージュ色
【剤形】
テープ剤/貼付剤/外用

ノルスパンテープ20mg

販売名ノルスパンテープ20mg
外観・性状ベージュ色の、販売名が記された角が丸い正方形のマトリックスタイプの経皮吸収型製剤である。外面から皮膚粘着面に向かって、各層は(1)ベージュ色のポリエチレンテレフタレート織物、(2)ブプレノルフィンを含まない粘着層、(3)分離フィルム、(4)ブプレノルフィンを含む粘着層及び(5)剥離ライナーである。
外形断面図(模式図)
大きさ(mm)72×72
ブプレノルフィンを含む粘着層(mm)50×50

【色】
ベージュ色
【剤形】
テープ剤/貼付剤/外用


規格単位毎の明細 (ノルスパンテープ5mg)

販売名和名 : ノルスパンテープ5mg

規格単位 : 5mg1枚

欧文商標名 : NORSPAN TAPE

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 向精神薬(第二種)

規制区分

規制区分名称 : 習慣性医薬品注1)

規制区分備考 : 注1)注意−習慣性あり

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注2)

規制区分備考 : 注2)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 871149

承認番号 : 22300AMX00480000

販売開始年月 : 2011年8月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 2年

3.組成・性状

3.1 組成

ノルスパンテープ5mg

販売名ノルスパンテープ5mg
成分・含量
(1枚中)
ブプレノルフィン5mgを含有
添加剤レブリン酸、オレイン酸オレイル、ポビドンK90、アクリル酸2-エチルヘキシル・酢酸ビニル・アクリル酸ブチル・アクリル酸共重合体溶液、アルミニウムアセチルアセトナート、ポリエチレンテレフタレート

添加剤 : レブリン酸

添加剤 : オレイン酸オレイル

添加剤 : ポビドンK90

添加剤 : アクリル酸2-エチルヘキシル・酢酸ビニル・アクリル酸ブチル・アクリル酸共重合体溶液

添加剤 : アルミニウムアセチルアセトナート

添加剤 : ポリエチレンテレフタレート

3.2 製剤の性状

ノルスパンテープ5mg

販売名ノルスパンテープ5mg
外観・性状ベージュ色の、販売名が記された角が丸い正方形のマトリックスタイプの経皮吸収型製剤である。外面から皮膚粘着面に向かって、各層は(1)ベージュ色のポリエチレンテレフタレート織物、(2)ブプレノルフィンを含まない粘着層、(3)分離フィルム、(4)ブプレノルフィンを含む粘着層及び(5)剥離ライナーである。
外形断面図(模式図)
大きさ(mm)45×45
ブプレノルフィンを含む粘着層(mm)25×25

【色】
ベージュ色
【剤形】
テープ剤/貼付剤/外用

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

非オピオイド鎮痛剤で治療困難な下記疾患に伴う慢性疼痛における鎮痛

○変形性関節症

○腰痛症

6.用法及び用量

通常、成人に対し、前胸部、上背部、上腕外部又は側胸部に貼付し、7日毎に貼り替えて使用する。
初回貼付用量はブプレノルフィンとして5mgとし、その後の貼付用量は患者の症状に応じて適宜増減するが、20mgを超えないこと。

5.効能又は効果に関連する注意

5.1 本剤は、非オピオイド鎮痛剤の投与を含む保存的治療では十分な鎮痛効果が得られない患者で、かつオピオイド鎮痛剤の継続的な投与を必要とする日常生活動作障害を有する変形性関節症及び腰痛症に伴う慢性疼痛の管理にのみ使用すること。

5.2 慢性疼痛の原因となる器質的病変、心理的・社会的要因、依存リスクを含めた包括的な診断を行い、本剤の投与の適否を慎重に判断すること。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 初回貼付時

7.1.1 初回貼付72時間後までブプレノルフィンの血中濃度が徐々に上昇するため、鎮痛効果が得られるまで時間を要する。そのため、必要に応じて他の適切な治療の併用を考慮すること。

7.1.2 他のオピオイド鎮痛剤から本剤へ切り替える場合には、切り替え前に使用していたオピオイド鎮痛剤の鎮痛効果の持続時間を考慮して、本剤の貼付を開始すること。なお、高用量(経口モルヒネ換算量80mg/日超)のオピオイド鎮痛剤から切り替えた場合には、十分な鎮痛効果が得られないおそれがあるので、注意すること。

7.2 貼付方法

血中濃度が上昇するおそれがあるので、毎回貼付部位を変え、同じ部位に貼付する場合は、3週間以上の間隔をあけること。

7.3 増量

本剤貼付開始後は患者の状態を観察し、適切な鎮痛効果が得られ副作用が最小となるよう用量調節を行うこと。鎮痛効果が十分得られない場合は、ブプレノルフィンとして5〜10mgずつ貼り替え時に増量する。

7.4 減量

連用中における急激な減量は、退薬症候があらわれることがあるので行わないこと。副作用等により減量する場合は、患者の状態を観察しながら慎重に行うこと。

7.5 投与の継続

本剤貼付開始後4週間を経過してもなお期待する効果が得られない場合は、他の適切な治療への変更を検討すること。また、定期的に症状及び効果を確認し、投与の継続の必要性について検討すること。

7.6 投与の中止

7.6.1 本剤の投与を必要としなくなった場合には、退薬症候の発現を防ぐために徐々に減量すること。

7.6.2 本剤の投与を中止し他のオピオイド鎮痛剤に変更する場合は、本剤剥離後24時間以上の間隔をあけること。また、ブプレノルフィンのμオピオイド受容体への親和性は他のオピオイド鎮痛剤より強いため、切り替え直後には他のオピオイド鎮痛剤の鎮痛効果が十分に得られないことがあるので、注意すること。

規格単位毎の明細 (ノルスパンテープ10mg)

販売名和名 : ノルスパンテープ10mg

規格単位 : 10mg1枚

欧文商標名 : NORSPAN TAPE

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 向精神薬(第二種)

規制区分

規制区分名称 : 習慣性医薬品注1)

規制区分備考 : 注1)注意−習慣性あり

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注2)

規制区分備考 : 注2)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 871149

承認番号 : 22300AMX00481000

販売開始年月 : 2011年8月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 2年

3.組成・性状

3.1 組成

ノルスパンテープ10mg

販売名ノルスパンテープ10mg
成分・含量
(1枚中)
ブプレノルフィン10mgを含有
添加剤レブリン酸、オレイン酸オレイル、ポビドンK90、アクリル酸2-エチルヘキシル・酢酸ビニル・アクリル酸ブチル・アクリル酸共重合体溶液、アルミニウムアセチルアセトナート、ポリエチレンテレフタレート

添加剤 : レブリン酸

添加剤 : オレイン酸オレイル

添加剤 : ポビドンK90

添加剤 : アクリル酸2-エチルヘキシル・酢酸ビニル・アクリル酸ブチル・アクリル酸共重合体溶液

添加剤 : アルミニウムアセチルアセトナート

添加剤 : ポリエチレンテレフタレート

3.2 製剤の性状

ノルスパンテープ10mg

販売名ノルスパンテープ10mg
外観・性状ベージュ色の、販売名が記された角が丸い長方形のマトリックスタイプの経皮吸収型製剤である。外面から皮膚粘着面に向かって、各層は(1)ベージュ色のポリエチレンテレフタレート織物、(2)ブプレノルフィンを含まない粘着層、(3)分離フィルム、(4)ブプレノルフィンを含む粘着層及び(5)剥離ライナーである。
外形断面図(模式図)
大きさ(mm)45×68
ブプレノルフィンを含む粘着層(mm)25×50

【色】
ベージュ色
【剤形】
テープ剤/貼付剤/外用

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

非オピオイド鎮痛剤で治療困難な下記疾患に伴う慢性疼痛における鎮痛

○変形性関節症

○腰痛症

6.用法及び用量

通常、成人に対し、前胸部、上背部、上腕外部又は側胸部に貼付し、7日毎に貼り替えて使用する。
初回貼付用量はブプレノルフィンとして5mgとし、その後の貼付用量は患者の症状に応じて適宜増減するが、20mgを超えないこと。

5.効能又は効果に関連する注意

5.1 本剤は、非オピオイド鎮痛剤の投与を含む保存的治療では十分な鎮痛効果が得られない患者で、かつオピオイド鎮痛剤の継続的な投与を必要とする日常生活動作障害を有する変形性関節症及び腰痛症に伴う慢性疼痛の管理にのみ使用すること。

5.2 慢性疼痛の原因となる器質的病変、心理的・社会的要因、依存リスクを含めた包括的な診断を行い、本剤の投与の適否を慎重に判断すること。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 初回貼付時

7.1.1 初回貼付72時間後までブプレノルフィンの血中濃度が徐々に上昇するため、鎮痛効果が得られるまで時間を要する。そのため、必要に応じて他の適切な治療の併用を考慮すること。

7.1.2 他のオピオイド鎮痛剤から本剤へ切り替える場合には、切り替え前に使用していたオピオイド鎮痛剤の鎮痛効果の持続時間を考慮して、本剤の貼付を開始すること。なお、高用量(経口モルヒネ換算量80mg/日超)のオピオイド鎮痛剤から切り替えた場合には、十分な鎮痛効果が得られないおそれがあるので、注意すること。

7.2 貼付方法

血中濃度が上昇するおそれがあるので、毎回貼付部位を変え、同じ部位に貼付する場合は、3週間以上の間隔をあけること。

7.3 増量

本剤貼付開始後は患者の状態を観察し、適切な鎮痛効果が得られ副作用が最小となるよう用量調節を行うこと。鎮痛効果が十分得られない場合は、ブプレノルフィンとして5〜10mgずつ貼り替え時に増量する。

7.4 減量

連用中における急激な減量は、退薬症候があらわれることがあるので行わないこと。副作用等により減量する場合は、患者の状態を観察しながら慎重に行うこと。

7.5 投与の継続

本剤貼付開始後4週間を経過してもなお期待する効果が得られない場合は、他の適切な治療への変更を検討すること。また、定期的に症状及び効果を確認し、投与の継続の必要性について検討すること。

7.6 投与の中止

7.6.1 本剤の投与を必要としなくなった場合には、退薬症候の発現を防ぐために徐々に減量すること。

7.6.2 本剤の投与を中止し他のオピオイド鎮痛剤に変更する場合は、本剤剥離後24時間以上の間隔をあけること。また、ブプレノルフィンのμオピオイド受容体への親和性は他のオピオイド鎮痛剤より強いため、切り替え直後には他のオピオイド鎮痛剤の鎮痛効果が十分に得られないことがあるので、注意すること。

規格単位毎の明細 (ノルスパンテープ20mg)

販売名和名 : ノルスパンテープ20mg

規格単位 : 20mg1枚

欧文商標名 : NORSPAN TAPE

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 向精神薬(第二種)

規制区分

規制区分名称 : 習慣性医薬品注1)

規制区分備考 : 注1)注意−習慣性あり

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注2)

規制区分備考 : 注2)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 871149

承認番号 : 22300AMX00482000

販売開始年月 : 2011年8月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 2年

3.組成・性状

3.1 組成

ノルスパンテープ20mg

販売名ノルスパンテープ20mg
成分・含量
(1枚中)
ブプレノルフィン20mgを含有
添加剤レブリン酸、オレイン酸オレイル、ポビドンK90、アクリル酸2-エチルヘキシル・酢酸ビニル・アクリル酸ブチル・アクリル酸共重合体溶液、アルミニウムアセチルアセトナート、ポリエチレンテレフタレート

添加剤 : レブリン酸

添加剤 : オレイン酸オレイル

添加剤 : ポビドンK90

添加剤 : アクリル酸2-エチルヘキシル・酢酸ビニル・アクリル酸ブチル・アクリル酸共重合体溶液

添加剤 : アルミニウムアセチルアセトナート

添加剤 : ポリエチレンテレフタレート

3.2 製剤の性状

ノルスパンテープ20mg

販売名ノルスパンテープ20mg
外観・性状ベージュ色の、販売名が記された角が丸い正方形のマトリックスタイプの経皮吸収型製剤である。外面から皮膚粘着面に向かって、各層は(1)ベージュ色のポリエチレンテレフタレート織物、(2)ブプレノルフィンを含まない粘着層、(3)分離フィルム、(4)ブプレノルフィンを含む粘着層及び(5)剥離ライナーである。
外形断面図(模式図)
大きさ(mm)72×72
ブプレノルフィンを含む粘着層(mm)50×50

【色】
ベージュ色
【剤形】
テープ剤/貼付剤/外用

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

非オピオイド鎮痛剤で治療困難な下記疾患に伴う慢性疼痛における鎮痛

○変形性関節症

○腰痛症

6.用法及び用量

通常、成人に対し、前胸部、上背部、上腕外部又は側胸部に貼付し、7日毎に貼り替えて使用する。
初回貼付用量はブプレノルフィンとして5mgとし、その後の貼付用量は患者の症状に応じて適宜増減するが、20mgを超えないこと。

5.効能又は効果に関連する注意

5.1 本剤は、非オピオイド鎮痛剤の投与を含む保存的治療では十分な鎮痛効果が得られない患者で、かつオピオイド鎮痛剤の継続的な投与を必要とする日常生活動作障害を有する変形性関節症及び腰痛症に伴う慢性疼痛の管理にのみ使用すること。

5.2 慢性疼痛の原因となる器質的病変、心理的・社会的要因、依存リスクを含めた包括的な診断を行い、本剤の投与の適否を慎重に判断すること。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 初回貼付時

7.1.1 初回貼付72時間後までブプレノルフィンの血中濃度が徐々に上昇するため、鎮痛効果が得られるまで時間を要する。そのため、必要に応じて他の適切な治療の併用を考慮すること。

7.1.2 他のオピオイド鎮痛剤から本剤へ切り替える場合には、切り替え前に使用していたオピオイド鎮痛剤の鎮痛効果の持続時間を考慮して、本剤の貼付を開始すること。なお、高用量(経口モルヒネ換算量80mg/日超)のオピオイド鎮痛剤から切り替えた場合には、十分な鎮痛効果が得られないおそれがあるので、注意すること。

7.2 貼付方法

血中濃度が上昇するおそれがあるので、毎回貼付部位を変え、同じ部位に貼付する場合は、3週間以上の間隔をあけること。

7.3 増量

本剤貼付開始後は患者の状態を観察し、適切な鎮痛効果が得られ副作用が最小となるよう用量調節を行うこと。鎮痛効果が十分得られない場合は、ブプレノルフィンとして5〜10mgずつ貼り替え時に増量する。

7.4 減量

連用中における急激な減量は、退薬症候があらわれることがあるので行わないこと。副作用等により減量する場合は、患者の状態を観察しながら慎重に行うこと。

7.5 投与の継続

本剤貼付開始後4週間を経過してもなお期待する効果が得られない場合は、他の適切な治療への変更を検討すること。また、定期的に症状及び効果を確認し、投与の継続の必要性について検討すること。

7.6 投与の中止

7.6.1 本剤の投与を必要としなくなった場合には、退薬症候の発現を防ぐために徐々に減量すること。

7.6.2 本剤の投与を中止し他のオピオイド鎮痛剤に変更する場合は、本剤剥離後24時間以上の間隔をあけること。また、ブプレノルフィンのμオピオイド受容体への親和性は他のオピオイド鎮痛剤より強いため、切り替え直後には他のオピオイド鎮痛剤の鎮痛効果が十分に得られないことがあるので、注意すること。


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2024/04/17 版