医療用医薬品 : サルポグレラート塩酸塩 |
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総称名 | サルポグレラート塩酸塩 |
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一般名 | サルポグレラート塩酸塩 |
欧文一般名 | Sarpogrelate Hydrochloride |
薬効分類名 | 5-HT2ブロッカー |
薬効分類番号 | 3399 |
KEGG DRUG |
D01624
サルポグレラート塩酸塩
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JAPIC | 添付文書(PDF) |
2.禁忌 4.効能または効果 6.用法及び用量 8.重要な基本的注意 9.特定の背景を有する患者に関する注意 10.相互作用 11.副作用 14.適用上の注意 16.薬物動態 17.臨床成績 18.薬効薬理 19.有効成分に関する理化学的知見 22.包装 23.主要文献 24.文献請求先及び問い合わせ先 26.製造販売業者等 |
販売名 | 欧文商標名 | 製造会社 | YJコード | 薬価 | 規制区分 |
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サルポグレラート塩酸塩錠50mg「F」 (後発品) | SARPOGRELATE HYDROCHLORIDE tablets | 富士製薬工業 | 3399006F1050 | 19.1円/錠 | |
サルポグレラート塩酸塩錠100mg「F」 (後発品) | SARPOGRELATE HYDROCHLORIDE tablets | 富士製薬工業 | 3399006F2057 | 30.9円/錠 |
抗凝固剤 ワルファリン等 | 出血傾向を増強するおそれがある。 | 相互に作用を増強する。 |
血小板凝集抑制作用を有する薬剤 アスピリン チクロピジン塩酸塩 シロスタゾール等 | 出血傾向を増強するおそれがある。 | 相互に作用を増強する。 |
0.1〜5%未満 | 0.1%未満 | 頻度不明 | |
過敏症 | 発疹、発赤 | 丘疹、そう痒 | 紅斑、蕁麻疹 |
肝臓 | 肝機能障害(ビリルビン、AST、ALT、ALP、γ−GTP、LDHの上昇等) | ||
出血傾向 | 出血(鼻出血、皮下出血等) | ||
消化器 | 嘔気、胸やけ、腹痛、便秘 | 異物感(食道)、食欲不振、腹部膨満感、下痢 | 嘔吐、口内炎 |
循環器 | 心悸亢進 | 息切れ、胸痛、ほてり | |
精神神経系 | 頭痛 | 眠気、味覚異常、めまい | |
腎臓 | 蛋白尿、尿潜血、BUN上昇、クレアチニン上昇 | ||
血液 | 貧血 | 血小板減少 | 白血球減少 |
その他 | 血清中性脂肪の上昇、血清コレステロールの上昇、血清アルブミンの減少、尿糖、尿沈渣 | 体重の増加、浮腫、倦怠感、血清カルシウムの減少 | しびれ感、発熱、咽頭痛、咽頭不快感、咽頭灼熱感 |
AUC0-3hr(μg・hr/mL) | Cmax(μg/mL) | Tmax(hr) | t1/2(hr) | |
サルポグレラート塩酸塩錠50mg「F」 | 0.24±0.07 | 0.39±0.17 | 0.43±0.10 | 0.76±0.33 |
アンプラーグ錠50mg | 0.24±0.09 | 0.40±0.16 | 0.41±0.11 | 0.65±0.18 |
AUC0-4hr(μg・hr/mL) | Cmax(μg/mL) | Tmax(hr) | t1/2(hr) | |
サルポグレラート塩酸塩錠100mg「F」 | 0.53±0.16 | 0.62±0.18 | 0.53±0.15 | 0.95±0.25 |
アンプラーグ錠100mg | 0.54±0.17 | 0.64±0.20 | 0.51±0.13 | 0.97±0.28 |
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2024/10/23 版 |