医療用医薬品 : ストックリン

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3. 組成・性状


3.1 組成

ストックリン錠200mg

販売名ストックリン錠200mg
有効成分エファビレンツ
分量200mg
添加剤クロスカルメロースナトリウム、結晶セルロース、ラウリル硫酸ナトリウム、ヒドロキシプロピルセルロース、乳糖水和物、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、マクロゴール400、黄色三二酸化鉄、カルナウバロウ

ストックリン錠600mg

販売名ストックリン錠600mg
有効成分エファビレンツ
分量600mg
添加剤クロスカルメロースナトリウム、結晶セルロース、ラウリル硫酸ナトリウム、ヒドロキシプロピルセルロース、乳糖水和物、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、マクロゴール400、黄色三二酸化鉄、カルナウバロウ

3.2 製剤の性状

ストックリン錠200mg

販売名ストックリン錠200mg
剤形・色調円形、フィルムコーティング錠、黄色
外形表面 
直径:11.1mm
裏面 
側面 
厚さ:4.3mm
識別コード223

【色】
黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

ストックリン錠600mg

販売名ストックリン錠600mg
剤形・色調長円形、フィルムコーティング錠、黄色
外形表面 
長径:19mm、短径:9.5mm
裏面 
側面 
厚さ:7.5mm
識別コード225

【色】
黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用


規格単位毎の明細 (ストックリン錠200mg)

販売名和名 : ストックリン錠200mg

規格単位 : 200mg1錠

欧文商標名 : STOCRIN Tablets 200mg

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品

規制区分備考 : 注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 87625

承認番号 : 22100AMX00490000

販売開始年月 : 2009年11月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

ストックリン錠200mg

販売名ストックリン錠200mg
有効成分エファビレンツ
分量200mg
添加剤クロスカルメロースナトリウム、結晶セルロース、ラウリル硫酸ナトリウム、ヒドロキシプロピルセルロース、乳糖水和物、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、マクロゴール400、黄色三二酸化鉄、カルナウバロウ

添加剤 : クロスカルメロースナトリウム

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : ラウリル硫酸ナトリウム

添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : マクロゴール400

添加剤 : 黄色三二酸化鉄

添加剤 : カルナウバロウ

3.2 製剤の性状

ストックリン錠200mg

販売名ストックリン錠200mg
剤形・色調円形、フィルムコーティング錠、黄色
外形表面 
直径:11.1mm
裏面 
側面 
厚さ:4.3mm
識別コード223

【色】
黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

識別コード : 223

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

HIV-1感染症

6.用法及び用量

通常、成人にはエファビレンツとして600mgを1日1回経口投与する。本剤は、食事の有無にかかわらず投与できる。なお、投与に際しては必ず他の抗HIV薬と併用すること。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 本剤は、単独で投与しないこと。また、他の治療が無効の場合に本剤を単独で追加投与しないこと。本剤による治療は、患者に未投与の1種類以上の抗レトロウイルス薬(ヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤又はHIVプロテアーゼ阻害剤)との併用により開始すること。本剤と併用する抗レトロウイルス薬の選択にはウイルスの交差耐性の可能性を考慮すること。本剤を単独療法として投与する場合、耐性ウイルスが急速に出現する。

7.2 薬剤への忍容性がないために併用療法中の抗レトロウイルス薬の投与を中断する場合は、すべての抗レトロウイルス薬を同時に中止するよう十分に考慮すること。不忍容の症状が消失した際はすべての抗レトロウイルス薬の投与を同時に再開すること。抗レトロウイルス薬の間欠的単独療法及び逐次的再導入は、薬剤耐性突然変異ウイルスの出現の可能性が増加するため望ましくない。

7.3 神経系の副作用の忍容性を改善するため、治療当初の2〜4週間及び神経系の副作用が持続していても投与を継続する場合は、就寝時の投与が推奨される。[8.3参照]

7.4 食物との併用により、本剤の曝露量を増加させ、副作用の発現頻度を増加させるおそれがある。本剤は、食事の有無にかかわらず投与できるが、空腹時、可能な限り就寝時の服用が望ましい。[16.2.1参照]

7.5 何らかの理由により本剤の投与を中断する場合は、他の抗レトロウイルス薬の投与中止を十分に考慮すること。同様に、併用している抗ウイルス療法が一時的に中止される場合は、本剤の投与も中止すること。すべての抗レトロウイルス薬の投与を同時に再開すること。

7.6 リファンピシンと併用投与する場合、本剤の投与量を800mg/日に増加すること。[10.2参照]

規格単位毎の明細 (ストックリン錠600mg)

販売名和名 : ストックリン錠600mg

規格単位 : 600mg1錠

欧文商標名 : STOCRIN Tablets 600mg

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品

規制区分備考 : 注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 87625

承認番号 : 22000AMX01554000

販売開始年月 : 2008年6月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

ストックリン錠600mg

販売名ストックリン錠600mg
有効成分エファビレンツ
分量600mg
添加剤クロスカルメロースナトリウム、結晶セルロース、ラウリル硫酸ナトリウム、ヒドロキシプロピルセルロース、乳糖水和物、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、マクロゴール400、黄色三二酸化鉄、カルナウバロウ

添加剤 : クロスカルメロースナトリウム

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : ラウリル硫酸ナトリウム

添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : マクロゴール400

添加剤 : 黄色三二酸化鉄

添加剤 : カルナウバロウ

3.2 製剤の性状

ストックリン錠600mg

販売名ストックリン錠600mg
剤形・色調長円形、フィルムコーティング錠、黄色
外形表面 
長径:19mm、短径:9.5mm
裏面 
側面 
厚さ:7.5mm
識別コード225

【色】
黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

識別コード : 225

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

HIV-1感染症

6.用法及び用量

通常、成人にはエファビレンツとして600mgを1日1回経口投与する。本剤は、食事の有無にかかわらず投与できる。なお、投与に際しては必ず他の抗HIV薬と併用すること。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 本剤は、単独で投与しないこと。また、他の治療が無効の場合に本剤を単独で追加投与しないこと。本剤による治療は、患者に未投与の1種類以上の抗レトロウイルス薬(ヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤又はHIVプロテアーゼ阻害剤)との併用により開始すること。本剤と併用する抗レトロウイルス薬の選択にはウイルスの交差耐性の可能性を考慮すること。本剤を単独療法として投与する場合、耐性ウイルスが急速に出現する。

7.2 薬剤への忍容性がないために併用療法中の抗レトロウイルス薬の投与を中断する場合は、すべての抗レトロウイルス薬を同時に中止するよう十分に考慮すること。不忍容の症状が消失した際はすべての抗レトロウイルス薬の投与を同時に再開すること。抗レトロウイルス薬の間欠的単独療法及び逐次的再導入は、薬剤耐性突然変異ウイルスの出現の可能性が増加するため望ましくない。

7.3 神経系の副作用の忍容性を改善するため、治療当初の2〜4週間及び神経系の副作用が持続していても投与を継続する場合は、就寝時の投与が推奨される。[8.3参照]

7.4 食物との併用により、本剤の曝露量を増加させ、副作用の発現頻度を増加させるおそれがある。本剤は、食事の有無にかかわらず投与できるが、空腹時、可能な限り就寝時の服用が望ましい。[16.2.1参照]

7.5 何らかの理由により本剤の投与を中断する場合は、他の抗レトロウイルス薬の投与中止を十分に考慮すること。同様に、併用している抗ウイルス療法が一時的に中止される場合は、本剤の投与も中止すること。すべての抗レトロウイルス薬の投与を同時に再開すること。

7.6 リファンピシンと併用投与する場合、本剤の投与量を800mg/日に増加すること。[10.2参照]


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2024/04/01 版