医療用医薬品 : ノルフロキサシン |
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1錠中、ノルフロキサシン100mgを含有する。
添加物として、ケイ酸Al、ヒドロキシプロピルスターチ、セルロース、カルメロースCa、ステアリン酸Mg、ヒプロメロース、酸化チタン、マクロゴール、タルクを含有する。
1錠中、ノルフロキサシン200mgを含有する。
添加物として、ケイ酸Al、ヒドロキシプロピルスターチ、セルロース、カルメロースCa、ステアリン酸Mg、ヒプロメロース、酸化チタン、マクロゴール、タルクを含有する。
白色〜微黄白色のフィルムコーティング錠である。
外形 | 直径 (mm) | 厚さ (mm) | 重量 (mg) | 識別コード (PTP) | |||
表 | 裏 | 側面 | |||||
ノルフロキサシン錠100mg「YD」 | 約7.1 | 約3.5 | 140 | YD 863 |
【色】
白色〜微黄白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
白色〜微黄白色の割線入りフィルムコーティング錠である。
外形 | 直径 (mm) | 厚さ (mm) | 重量 (mg) | 識別コード (PTP) | |||
表 | 裏 | 側面 | |||||
ノルフロキサシン錠200mg「YD」 | 約9.1 | 約4.2 | 275 | YD 866 |
【色】
白色〜微黄白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//割線
販売名和名 : ノルフロキサシン錠100mg「YD」
規格単位 : 100mg1錠
欧文商標名 : NORFLOXACIN TABLETS
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 876241
承認番号 : 22100AMX00197
薬価基準収載年月 : 2009年5月
販売開始年月 : 2009年5月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存、遮光保存、気密容器
使用期限 : 外箱に表示の使用期限内に使用すること。
注意 : 取扱い上の注意の項参照。
規格単位毎の組成と性状
組成
ノルフロキサシン錠100mg「YD」
1錠中、ノルフロキサシン100mgを含有する。
添加物として、ケイ酸Al、ヒドロキシプロピルスターチ、セルロース、カルメロースCa、ステアリン酸Mg、ヒプロメロース、酸化チタン、マクロゴール、タルクを含有する。
添加物 : ケイ酸Al
添加物 : ヒドロキシプロピルスターチ
添加物 : セルロース
添加物 : カルメロースCa
添加物 : ステアリン酸Mg
添加物 : ヒプロメロース
添加物 : 酸化チタン
添加物 : マクロゴール
添加物 : タルク
性状
ノルフロキサシン錠100mg「YD」
白色〜微黄白色のフィルムコーティング錠である。
外形 | 直径 (mm) | 厚さ (mm) | 重量 (mg) | 識別コード (PTP) | |||
表 | 裏 | 側面 | |||||
ノルフロキサシン錠100mg「YD」 | 約7.1 | 約3.5 | 140 | YD 863 |
【色】
白色〜微黄白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
識別コード : YD863
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
効能効果
<適応菌種>
本剤に感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、腸球菌属、淋菌、炭疽菌、大腸菌、赤痢菌、サルモネラ属、チフス菌、パラチフス菌、シトロバクター属、クレブシエラ属、エンテロバクター属、セラチア属、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、プロビデンシア・レットゲリ、コレラ菌、腸炎ビブリオ、インフルエンザ菌、緑膿菌、野兎病菌、カンピロバクター属
<適応症>
表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、慢性膿皮症、咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、膀胱炎、腎盂腎炎、前立腺炎(急性症、慢性症)、尿道炎、胆嚢炎、胆管炎、感染性腸炎、腸チフス、パラチフス、コレラ、中耳炎、副鼻腔炎、炭疽、野兎病
用法用量
ノルフロキサシンとして、通常成人1回100〜200mgを1日3〜4回経口投与する。
なお、症状により適宜増減する。
ただし、腸チフス、パラチフスの場合は、ノルフロキサシンとして1回400mgを1日3回、14日間経口投与する。
効能効果に関連する使用上の注意
咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、感染性腸炎、中耳炎、副鼻腔炎への使用にあたっては、「抗微生物薬適正使用の手引き」1)を参照し、抗菌薬投与の必要性を判断した上で、本剤の投与が適切と判断される場合に投与すること。
用法用量に関連する使用上の注意
本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の投与にとどめること。
なお、長期投与が必要となる場合には、経過観察を十分行うこと。
腸チフス、パラチフスにおける用量では、他の感染症に対する用量と比較して国内投与経験が少ないため、頻回に臨床検査を行う等患者の状態を十分に観察すること。
炭疽の発症及び進展抑制には、類薬であるシプロフロキサシンについて米国疾病管理センター(CDC)が、60日間の投与を推奨している。
販売名和名 : ノルフロキサシン錠200mg「YD」
規格単位 : 200mg1錠
欧文商標名 : NORFLOXACIN TABLETS
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 876241
承認番号 : 22100AMX00730
薬価基準収載年月 : 2009年9月
販売開始年月 : 2009年9月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存、遮光保存、気密容器
使用期限 : 外箱に表示の使用期限内に使用すること。
注意 : 取扱い上の注意の項参照。
規格単位毎の組成と性状
組成
ノルフロキサシン錠200mg「YD」
1錠中、ノルフロキサシン200mgを含有する。
添加物として、ケイ酸Al、ヒドロキシプロピルスターチ、セルロース、カルメロースCa、ステアリン酸Mg、ヒプロメロース、酸化チタン、マクロゴール、タルクを含有する。
添加物 : ケイ酸Al
添加物 : ヒドロキシプロピルスターチ
添加物 : セルロース
添加物 : カルメロースCa
添加物 : ステアリン酸Mg
添加物 : ヒプロメロース
添加物 : 酸化チタン
添加物 : マクロゴール
添加物 : タルク
性状
ノルフロキサシン錠200mg「YD」
白色〜微黄白色の割線入りフィルムコーティング錠である。
外形 | 直径 (mm) | 厚さ (mm) | 重量 (mg) | 識別コード (PTP) | |||
表 | 裏 | 側面 | |||||
ノルフロキサシン錠200mg「YD」 | 約9.1 | 約4.2 | 275 | YD 866 |
【色】
白色〜微黄白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//割線
識別コード : YD866
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
効能効果
<適応菌種>
本剤に感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、腸球菌属、淋菌、炭疽菌、大腸菌、赤痢菌、サルモネラ属、チフス菌、パラチフス菌、シトロバクター属、クレブシエラ属、エンテロバクター属、セラチア属、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、プロビデンシア・レットゲリ、コレラ菌、腸炎ビブリオ、インフルエンザ菌、緑膿菌、野兎病菌、カンピロバクター属
<適応症>
表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、慢性膿皮症、咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、膀胱炎、腎盂腎炎、前立腺炎(急性症、慢性症)、尿道炎、胆嚢炎、胆管炎、感染性腸炎、腸チフス、パラチフス、コレラ、中耳炎、副鼻腔炎、炭疽、野兎病
用法用量
ノルフロキサシンとして、通常成人1回100〜200mgを1日3〜4回経口投与する。
なお、症状により適宜増減する。
ただし、腸チフス、パラチフスの場合は、ノルフロキサシンとして1回400mgを1日3回、14日間経口投与する。
効能効果に関連する使用上の注意
咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、感染性腸炎、中耳炎、副鼻腔炎への使用にあたっては、「抗微生物薬適正使用の手引き」1)を参照し、抗菌薬投与の必要性を判断した上で、本剤の投与が適切と判断される場合に投与すること。
用法用量に関連する使用上の注意
本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の投与にとどめること。
なお、長期投与が必要となる場合には、経過観察を十分行うこと。
腸チフス、パラチフスにおける用量では、他の感染症に対する用量と比較して国内投与経験が少ないため、頻回に臨床検査を行う等患者の状態を十分に観察すること。
炭疽の発症及び進展抑制には、類薬であるシプロフロキサシンについて米国疾病管理センター(CDC)が、60日間の投与を推奨している。
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2020/12/16 版 |