医療用医薬品 : テオフィリン |
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| 有効成分 [1錠中] | 日局テオフィリン 50mg |
| 添加剤 | エチルセルロース、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸Ca、乳糖、没食子酸プロピル |
| 外形 | |
| 剤形 | 徐放性素錠 |
| 性状 | 白色 |
| 直径(mm) | 6.0 |
| 厚さ(mm) | 3.7 |
| 重量(mg) | 約113 |
| 識別コード | SW 121 |
【色】
白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
//徐放性製剤
販売名和名 : テオフィリン徐放錠50mg「サワイ」
規格単位 : 50mg1錠
欧文商標名 : THEOPHYLLINE Sustained-release Tablets[SAWAI]
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 872251
承認番号 : 22400AMX00939000
販売開始年月 : 2011年6月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
| 有効成分 [1錠中] | 日局テオフィリン 50mg |
| 添加剤 | エチルセルロース、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸Ca、乳糖、没食子酸プロピル |
添加剤 : エチルセルロース
添加剤 : 軽質無水ケイ酸
添加剤 : ステアリン酸Ca
添加剤 : 乳糖
添加剤 : 没食子酸プロピル
3.2 製剤の性状
| 外形 | |
| 剤形 | 徐放性素錠 |
| 性状 | 白色 |
| 直径(mm) | 6.0 |
| 厚さ(mm) | 3.7 |
| 重量(mg) | 約113 |
| 識別コード | SW 121 |
【色】
白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
//徐放性製剤
識別コード : SW121
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○気管支喘息
○喘息性(様)気管支炎
6.用法及び用量
通常、テオフィリンとして、成人1回200mg(本剤4錠)を、小児1回100〜200mg(本剤2〜4錠)を、1日2回、朝及び就寝前に経口投与する。また、気管支喘息については、テオフィリンとして成人1回400mg(本剤8錠)を、1日1回就寝前に経口投与することもできる。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
5.効能又は効果に関連する注意
<喘息性(様)気管支炎>
5.1 発熱を伴うことが多く、他の治療薬による治療の優先を考慮すること。テオフィリン投与中に発現した痙攣の報告は、発熱した乳幼児に多い。
7.用法及び用量に関連する注意
<効能共通>
7.1 本剤投与中は、臨床症状等の観察や血中濃度のモニタリングを行うなど慎重に投与すること。
<気管支喘息>
7.2 小児に投与する場合の投与量、投与方法等については、学会のガイドライン等、最新の情報を参考に投与すること。[9.7.1参照]
<参考:日本小児アレルギー学会:小児気管支喘息治療・管理ガイドライン1)>
6〜15歳では8〜10mg/kg/日(1回4〜5mg/kg 1日2回)より開始し、臨床効果と血中濃度を確認しながら調節する。
| [ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/10/22 版 |