医療用医薬品 : ミノサイクリン塩酸塩

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規格単位毎の組成と性状


組成

販売名ミノサイクリン塩酸塩点滴静注用100mg「F」
有効成分日局 ミノサイクリン塩酸塩
含量100mg(力価)

性状

販売名ミノサイクリン塩酸塩点滴静注用100mg「F」
pH2.0〜3.5〔10mg(力価)/mL水溶液〕
浸透圧比
(生理食塩液に対する比)
0.3〜0.5
〔本品1バイアルに注射用水5mLを加えて溶かし、20mg(力価)/mLの濃度とした液〕
色調・性状黄色〜黄褐色の粉末又は薄片で、用時溶解して用いる注射剤(凍結乾燥製剤)
剤形注射剤(バイアル)

【色】
黄色〜黄かっ色
【剤形】
凍結乾燥剤/散剤/注射


規格単位毎の明細 (ミノサイクリン塩酸塩点滴静注用100mg「F」)

販売名和名 : ミノサイクリン塩酸塩点滴静注用100mg「F」

規格単位 : 100mg1瓶

欧文商標名 : MINOCYCLINE HYDROCHLORIDE intravenous for drip use

基準名 : 注射用ミノサイクリン塩酸塩

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 876152

承認番号 : 22600AMX00156

薬価基準収載年月 : 2014年6月

販売開始年月 : 1990年7月

再評価結果公表年月 : 2004年9月

効能又は効果追加承認年月 : 2004年9月

貯法及び期限等

貯法 : 遮光・室温保存、密封容器

使用期限 : 外箱に表示(3年)

規格単位毎の組成と性状

組成

販売名ミノサイクリン塩酸塩点滴静注用100mg「F」
有効成分日局 ミノサイクリン塩酸塩
含量100mg(力価)

性状

販売名ミノサイクリン塩酸塩点滴静注用100mg「F」
pH2.0〜3.5〔10mg(力価)/mL水溶液〕
浸透圧比
(生理食塩液に対する比)
0.3〜0.5
〔本品1バイアルに注射用水5mLを加えて溶かし、20mg(力価)/mLの濃度とした液〕
色調・性状黄色〜黄褐色の粉末又は薄片で、用時溶解して用いる注射剤(凍結乾燥製剤)
剤形注射剤(バイアル)

【色】
黄色〜黄かっ色
【剤形】
凍結乾燥剤/散剤/注射

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

効能効果

<適応菌種>

ミノサイクリンに感性の黄色ブドウ球菌、レンサ球菌属、肺炎球菌、腸球菌属、モラクセラ・ラクナータ(モラー・アクセンフェルト菌)、炭疽菌、大腸菌、クレブシエラ属、エンテロバクター属、インフルエンザ菌、シュードモナス・フルオレッセンス、緑膿菌、バークホルデリア・セパシア、ステノトロホモナス(ザントモナス)・マルトフィリア、アシネトバクター属、フラボバクテリウム属、レジオネラ・ニューモフィラ、リケッチア属(オリエンチア・ツツガムシ)、クラミジア属、肺炎マイコプラズマ(マイコプラズマ・ニューモニエ)

<適応症>

敗血症、深在性皮膚感染症、慢性膿皮症、扁桃炎、急性気管支炎、肺炎、慢性呼吸器病変の二次感染、膀胱炎、腎盂腎炎、腹膜炎、炭疽、つつが虫病、オウム病

用法用量

点滴静脈内注射は、経口投与不能の患者及び救急の場合に行い、経口投与が可能になれば経口用剤に切り替える。
通常成人には、初回ミノサイクリン塩酸塩100〜200mg(力価)、以後12時間ないし24時間ごとに100mg(力価)を補液に溶かし、30分〜2時間かけて点滴静脈内注射する。

効能効果に関連する使用上の注意

胎児に一過性の骨発育不全、歯牙の着色・エナメル質形成不全を起こすことがある。また、動物実験(ラット)で胎児毒性が認められているので、妊婦又は妊娠している可能性のある女性には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。

小児(特に歯牙形成期にある8歳未満の小児)に投与した場合、歯牙の着色・エナメル質形成不全、また、一過性の骨発育不全を起こすことがあるので、他の薬剤が使用できないか、無効の場合にのみ適用を考慮すること。

扁桃炎、急性気管支炎への使用にあたっては、「抗微生物薬適正使用の手引き」1)を参照し、抗菌薬投与の必要性を判断した上で、本剤の投与が適切と判断される場合に投与すること。

用法用量に関連する使用上の注意

本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の投与にとどめること。

炭疽の発症及び進展抑制には、類薬であるドキシサイクリンについて米国疾病管理センター(CDC)が、60日間の投与を推奨している。

注射液調製法

本剤100mg(力価)及び200mg(力価)当たり100〜500mLの糖液、電解質液又はアミノ酸製剤などに溶解する。ただし、注射用水は等張とならないので使用しないこと。


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2021/12/15 版