医療用医薬品 : レボフロキサシン |
List Top |
品名 | レボフロキサシン錠250mg「MEEK」 |
成分・含量 | 1錠中、日局レボフロキサシン水和物256.2mg(レボフロキサシンとして250mg)含有 |
添加物 | 結晶セルロース、カルメロース、ヒドロキシプロピルセルロース、フマル酸ステアリルナトリウム、ヒプロメロース、タルク、マクロゴール6000、酸化チタン、黄色三二酸化鉄、カルナウバロウ |
品名 | レボフロキサシン錠500mg「MEEK」 |
成分・含量 | 1錠中、日局レボフロキサシン水和物512.5mg(レボフロキサシンとして500mg)含有 |
添加物 | 結晶セルロース、カルメロース、ヒドロキシプロピルセルロース、フマル酸ステアリルナトリウム、ヒプロメロース、タルク、マクロゴール6000、酸化チタン、黄色三二酸化鉄、三二酸化鉄、カルナウバロウ |
品名 | レボフロキサシン錠250mg「MEEK」 |
性状 | 黄色の楕円形割線入りのフィルムコート錠 |
大きさ | 長径:約13.8mm |
短径:約6.6mm | |
厚さ:約4.1mm | |
重量:約320mg | |
外形 |
【色】
黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//割線
品名 | レボフロキサシン錠500mg「MEEK」 |
性状 | うすいだいだい色の楕円形割線入りのフィルムコート錠 |
大きさ | 長径:約15.7mm |
短径:約7.6mm | |
厚さ:約5.8mm | |
重量:約634mg | |
外形 |
【色】
うすいだいだい色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//割線
販売名和名 : レボフロキサシン錠250mg「MEEK」
規格単位 : 250mg1錠(レボフロキサシンとして)
欧文商標名 : LEVOFLOXACIN Tablets 250mg「MEEK」
基準名 : レボフロキサシン錠
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 876241
承認番号 : 22600AMX01154000
薬価基準収載年月 : 2014年12月
販売開始年月 : 2014年12月
効能又は効果追加承認年月 : 2016年1月
貯法及び期限等
貯法 : 気密容器、室温保存
使用期限 : 外箱に表示
規格単位毎の組成と性状
組成
レボフロキサシン錠250mg「MEEK」
品名 | レボフロキサシン錠250mg「MEEK」 |
成分・含量 | 1錠中、日局レボフロキサシン水和物256.2mg(レボフロキサシンとして250mg)含有 |
添加物 | 結晶セルロース、カルメロース、ヒドロキシプロピルセルロース、フマル酸ステアリルナトリウム、ヒプロメロース、タルク、マクロゴール6000、酸化チタン、黄色三二酸化鉄、カルナウバロウ |
添加物 : 結晶セルロース
添加物 : カルメロース
添加物 : ヒドロキシプロピルセルロース
添加物 : フマル酸ステアリルナトリウム
添加物 : ヒプロメロース
添加物 : タルク
添加物 : マクロゴール6000
添加物 : 酸化チタン
添加物 : 黄色三二酸化鉄
添加物 : カルナウバロウ
性状
レボフロキサシン錠250mg「MEEK」
品名 | レボフロキサシン錠250mg「MEEK」 |
性状 | 黄色の楕円形割線入りのフィルムコート錠 |
大きさ | 長径:約13.8mm |
短径:約6.6mm | |
厚さ:約4.1mm | |
重量:約320mg | |
外形 |
【色】
黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//割線
識別コード : レボフロキサシン250mgMEEK
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
効能効果
<適応菌種>
本剤に感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、腸球菌属、淋菌、モラクセラ(ブランハメラ)・カタラーリス、炭疽菌、結核菌、大腸菌、赤痢菌、サルモネラ属、チフス菌、パラチフス菌、シトロバクター属、クレブシエラ属、エンテロバクター属、セラチア属、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、プロビデンシア属、ペスト菌、コレラ菌、インフルエンザ菌、緑膿菌、アシネトバクター属、レジオネラ属、ブルセラ属、野兎病菌、カンピロバクター属、ペプトストレプトコッカス属、アクネ菌、Q熱リケッチア(コクシエラ・ブルネティ)、トラコーマクラミジア(クラミジア・トラコマティス)、肺炎クラミジア(クラミジア・ニューモニエ)、肺炎マイコプラズマ(マイコプラズマ・ニューモニエ)
<適応症>
表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、リンパ管・リンパ節炎、慢性膿皮症、ざ瘡(化膿性炎症を伴うもの)、外傷・熱傷及び手術創等の二次感染、乳腺炎、肛門周囲膿瘍、咽頭・喉頭炎、扁桃炎(扁桃周囲炎、扁桃周囲膿瘍を含む)、急性気管支炎、肺炎、慢性呼吸器病変の二次感染、膀胱炎、腎盂腎炎、前立腺炎(急性症、慢性症)、精巣上体炎(副睾丸炎)、尿道炎、子宮頸管炎、胆嚢炎、胆管炎、感染性腸炎、腸チフス、パラチフス、コレラ、バルトリン腺炎、子宮内感染、子宮付属器炎、涙嚢炎、麦粒腫、瞼板腺炎、外耳炎、中耳炎、副鼻腔炎、化膿性唾液腺炎、歯周組織炎、歯冠周囲炎、顎炎、炭疽、ブルセラ症、ペスト、野兎病、肺結核及びその他の結核症、Q熱
用法用量
通常、成人にはレボフロキサシンとして1回500mgを1日1回経口投与する。なお、疾患・症状に応じて適宜減量する。
肺結核及びその他の結核症については、原則として他の抗結核薬と併用すること。
腸チフス、パラチフスについては、レボフロキサシンとして1回500mgを1日1回14日間経口投与する。
効能効果に関連する使用上の注意
咽頭・喉頭炎、扁桃炎(扁桃周囲炎、扁桃周囲膿瘍を含む)、急性気管支炎、感染性腸炎、副鼻腔炎への使用にあたっては、「抗微生物薬適正使用の手引き」1)を参照し、抗菌薬投与の必要性を判断した上で、本剤の投与が適切と判断される場合に投与すること。
用法用量に関連する使用上の注意
本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の投与にとどめること。
本剤の500mg1日1回投与は、100mg1日3回投与に比べ耐性菌の出現を抑制することが期待できる。本剤の投与にあたり、用量調節時を含め錠250mgを用いる場合も分割投与は避け、必ず1日量を1回で投与すること。
腸チフス、パラチフスについては、レボフロキサシンとして(注射剤より本剤に切り替えた場合には注射剤の投与期間も含め)14日間投与すること。
炭疽の発症及び進展の抑制には、欧州医薬品庁(EMA)が60日間の投与を推奨している。
長期投与が必要となる場合には、経過観察を十分に行うこと。
腎機能低下患者では高い血中濃度が持続するので、下記の用法・用量を目安として、必要に応じて投与量を減じ、投与間隔をあけて投与することが望ましい。
腎機能Ccr(mL/min) | 用法・用量 |
20≦Ccr<50 | 初日500mgを1回、2日目以降250mgを1日に1回投与する。 |
Ccr<20 | 初日500mgを1回、3日目以降250mgを2日に1回投与する。 |
販売名和名 : レボフロキサシン錠500mg「MEEK」
規格単位 : 500mg1錠(レボフロキサシンとして)
欧文商標名 : LEVOFLOXACIN Tablets 500mg「MEEK」
基準名 : レボフロキサシン錠
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 876241
承認番号 : 22600AMX01155000
薬価基準収載年月 : 2014年12月
販売開始年月 : 2014年12月
効能又は効果追加承認年月 : 2016年1月
貯法及び期限等
貯法 : 気密容器、室温保存
使用期限 : 外箱に表示
規格単位毎の組成と性状
組成
レボフロキサシン錠500mg「MEEK」
品名 | レボフロキサシン錠500mg「MEEK」 |
成分・含量 | 1錠中、日局レボフロキサシン水和物512.5mg(レボフロキサシンとして500mg)含有 |
添加物 | 結晶セルロース、カルメロース、ヒドロキシプロピルセルロース、フマル酸ステアリルナトリウム、ヒプロメロース、タルク、マクロゴール6000、酸化チタン、黄色三二酸化鉄、三二酸化鉄、カルナウバロウ |
添加物 : 結晶セルロース
添加物 : カルメロース
添加物 : ヒドロキシプロピルセルロース
添加物 : フマル酸ステアリルナトリウム
添加物 : ヒプロメロース
添加物 : タルク
添加物 : マクロゴール6000
添加物 : 酸化チタン
添加物 : 黄色三二酸化鉄
添加物 : 三二酸化鉄
添加物 : カルナウバロウ
性状
レボフロキサシン錠500mg「MEEK」
品名 | レボフロキサシン錠500mg「MEEK」 |
性状 | うすいだいだい色の楕円形割線入りのフィルムコート錠 |
大きさ | 長径:約15.7mm |
短径:約7.6mm | |
厚さ:約5.8mm | |
重量:約634mg | |
外形 |
【色】
うすいだいだい色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//割線
識別コード : レボフロキサシン500mgMEEK
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
効能効果
<適応菌種>
本剤に感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、腸球菌属、淋菌、モラクセラ(ブランハメラ)・カタラーリス、炭疽菌、結核菌、大腸菌、赤痢菌、サルモネラ属、チフス菌、パラチフス菌、シトロバクター属、クレブシエラ属、エンテロバクター属、セラチア属、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、プロビデンシア属、ペスト菌、コレラ菌、インフルエンザ菌、緑膿菌、アシネトバクター属、レジオネラ属、ブルセラ属、野兎病菌、カンピロバクター属、ペプトストレプトコッカス属、アクネ菌、Q熱リケッチア(コクシエラ・ブルネティ)、トラコーマクラミジア(クラミジア・トラコマティス)、肺炎クラミジア(クラミジア・ニューモニエ)、肺炎マイコプラズマ(マイコプラズマ・ニューモニエ)
<適応症>
表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、リンパ管・リンパ節炎、慢性膿皮症、ざ瘡(化膿性炎症を伴うもの)、外傷・熱傷及び手術創等の二次感染、乳腺炎、肛門周囲膿瘍、咽頭・喉頭炎、扁桃炎(扁桃周囲炎、扁桃周囲膿瘍を含む)、急性気管支炎、肺炎、慢性呼吸器病変の二次感染、膀胱炎、腎盂腎炎、前立腺炎(急性症、慢性症)、精巣上体炎(副睾丸炎)、尿道炎、子宮頸管炎、胆嚢炎、胆管炎、感染性腸炎、腸チフス、パラチフス、コレラ、バルトリン腺炎、子宮内感染、子宮付属器炎、涙嚢炎、麦粒腫、瞼板腺炎、外耳炎、中耳炎、副鼻腔炎、化膿性唾液腺炎、歯周組織炎、歯冠周囲炎、顎炎、炭疽、ブルセラ症、ペスト、野兎病、肺結核及びその他の結核症、Q熱
用法用量
通常、成人にはレボフロキサシンとして1回500mgを1日1回経口投与する。なお、疾患・症状に応じて適宜減量する。
肺結核及びその他の結核症については、原則として他の抗結核薬と併用すること。
腸チフス、パラチフスについては、レボフロキサシンとして1回500mgを1日1回14日間経口投与する。
効能効果に関連する使用上の注意
咽頭・喉頭炎、扁桃炎(扁桃周囲炎、扁桃周囲膿瘍を含む)、急性気管支炎、感染性腸炎、副鼻腔炎への使用にあたっては、「抗微生物薬適正使用の手引き」1)を参照し、抗菌薬投与の必要性を判断した上で、本剤の投与が適切と判断される場合に投与すること。
用法用量に関連する使用上の注意
本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の投与にとどめること。
本剤の500mg1日1回投与は、100mg1日3回投与に比べ耐性菌の出現を抑制することが期待できる。本剤の投与にあたり、用量調節時を含め錠250mgを用いる場合も分割投与は避け、必ず1日量を1回で投与すること。
腸チフス、パラチフスについては、レボフロキサシンとして(注射剤より本剤に切り替えた場合には注射剤の投与期間も含め)14日間投与すること。
炭疽の発症及び進展の抑制には、欧州医薬品庁(EMA)が60日間の投与を推奨している。
長期投与が必要となる場合には、経過観察を十分に行うこと。
腎機能低下患者では高い血中濃度が持続するので、下記の用法・用量を目安として、必要に応じて投与量を減じ、投与間隔をあけて投与することが望ましい。
腎機能Ccr(mL/min) | 用法・用量 |
20≦Ccr<50 | 初日500mgを1回、2日目以降250mgを1日に1回投与する。 |
Ccr<20 | 初日500mgを1回、3日目以降250mgを2日に1回投与する。 |
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2023/01/25 版 |