医療用医薬品 : 献血ポリグロビン |
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総称名 | 献血ポリグロビン |
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薬効分類名 | 血漿分画製剤(液状・静注用人免疫グロブリン製剤) |
薬効分類番号 | 6343 |
KEGG DRUG |
D08779
pH4処理酸性人免疫グロブリン
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JAPIC | 添付文書(PDF) |
販売名 | 欧文商標名 | 製造会社 | YJコード | 薬価 | 規制区分 |
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献血ポリグロビンN10%静注2.5g/25mL | Polyglobin N 10% I.V.2.5g/25mL | 日本血液製剤機構 | 6343427A6023 | 19730円/瓶 | 特定生物由来製品, 処方箋医薬品注) |
献血ポリグロビンN10%静注5g/50mL | Polyglobin N 10% I.V.5g/50mL | 日本血液製剤機構 | 6343427A4039 | 37664円/瓶 | 特定生物由来製品, 処方箋医薬品注) |
献血ポリグロビンN10%静注10g/100mL | Polyglobin N 10% I.V.10g/100mL | 日本血液製剤機構 | 6343427A5035 | 75065円/瓶 | 特定生物由来製品, 処方箋医薬品注) |
非経口用生ワクチン 麻疹ワクチン おたふくかぜワクチン 風疹ワクチン これら混合ワクチン 水痘ワクチン 等 | 本剤の投与を受けた者は、生ワクチンの効果が得られないおそれがあるので、生ワクチンの接種は本剤投与後3カ月以上延期すること。また、生ワクチン接種後14日以内に本剤を投与した場合は、投与後3カ月以上経過した後に生ワクチンを再接種することが望ましい。なお、特発性血小板減少性紫斑病(ITP)、川崎病に対する大量療法(200mg/kg以上)後に生ワクチンを接種する場合は、原則として生ワクチンの接種を6カ月以上(麻疹感染の危険性が低い場合の麻疹ワクチン接種は11カ月以上)延期すること。 | 本剤の主成分は免疫抗体であるため、中和反応により生ワクチンの効果が減弱されるおそれがある。 |
0.1〜5%未満 | 0.1%未満 | 頻度不明 | |
過敏症 | 発疹 | そう痒 | 蕁麻疹 |
循環器 | 徐脈 | ||
血液 | 好中球減少、好酸球増多 | 溶血性貧血 | 白血球減少 |
消化器 | 嘔気 | 嘔吐 | |
その他 | 発熱、頭痛 | 体温低下 |
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2024/05/22 版 |