医療用医薬品 : オザグレルナトリウム |
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総称名 | オザグレルナトリウム |
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一般名 | オザグレルナトリウム |
欧文一般名 | Ozagrel Sodium |
薬効分類名 | トロンボキサン合成酵素阻害剤 |
薬効分類番号 | 3999 |
KEGG DRUG |
D01684
オザグレルナトリウム
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KEGG DGROUP |
DG01256
オザグレル
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JAPIC | 添付文書(PDF) |
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2.禁忌 4.効能または効果 6.用法及び用量 8.重要な基本的注意 9.特定の背景を有する患者に関する注意 10.相互作用 11.副作用 14.適用上の注意 18.薬効薬理 19.有効成分に関する理化学的知見 22.包装 23.主要文献 24.文献請求先及び問い合わせ先 26.製造販売業者等 |
販売名 | 欧文商標名 | 製造会社 | YJコード | 薬価 | 規制区分 |
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オザグレルナトリウム点滴静注液40mg「JD」 (後発品) | OZAGREL SODIUM INTRAVENOUS INFUSION 40mg“JD” | ジェイドルフ製薬 | 3999411A6043 | 358円/管 | 処方箋医薬品注) |
オザグレルナトリウム点滴静注液80mg「JD」 (後発品) | OZAGREL SODIUM INTRAVENOUS INFUSION 80mg“JD” | ジェイドルフ製薬 | 3999411A4032 | 655円/管 | 処方箋医薬品注) |
抗血小板剤 チクロピジン アスピリン等 血栓溶解剤 ウロキナーゼ アルテプラーゼ等 抗凝血剤 ヘパリン ワルファリン アルガトロバン等 | これらの薬剤と併用することにより出血傾向の増強をきたすおそれがある。 観察を十分に行い、減量するなど用量を調節すること。 | 本剤は血小板凝集能を抑制するため、類似の作用を持つ薬剤を併用することにより作用を増強する可能性がある。 |
0.1%〜3%未満 | 頻度不明 | |
過敏症 | 発疹、蕁麻疹、紅斑 | 喘息(様)発作、そう痒 |
循環器 | 上室性期外収縮、血圧下降 | |
血液 | 貧血 | |
肝臓 | AST・ALT、LDH、アルカリホスファターゼ、ビリルビンの上昇等 | |
腎臓 | BUN、クレアチニン上昇 | |
消化器 | 嘔気、嘔吐、下痢、食欲不振、膨満感 | |
その他 | 発熱、頭痛、注射部の発赤・腫脹・疼痛 | CK上昇、胸内苦悶感、ほてり、悪寒・戦慄、関節炎、CRP上昇 |
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/05/21 版 |