医療用医薬品 : ボグリボース

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3. 組成・性状


3.1 組成

ボグリボース錠0.2mg「NP」

販売名有効成分添加剤
ボグリボース錠0.2mg「NP」1錠中
日本薬局方 ボグリボース 0.2mg
乳糖水和物、トウモロコシデンプン、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸マグネシウム

ボグリボース錠0.3mg「NP」

販売名有効成分添加剤
ボグリボース錠0.3mg「NP」1錠中
日本薬局方 ボグリボース 0.3mg
乳糖水和物、トウモロコシデンプン、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸マグネシウム

3.2 製剤の性状

ボグリボース錠0.2mg「NP」

販売名性状外形・大きさ
直径
(mm)
厚さ
(mm)
重量
(mg)
識別コード
ボグリボース錠0.2mg「NP」白色の割線入り素錠 
7.02.7140
NP-311

【色】
白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
//割線

ボグリボース錠0.3mg「NP」

販売名性状外形・大きさ
直径
(mm)
厚さ
(mm)
重量
(mg)
識別コード
ボグリボース錠0.3mg「NP」白色の素錠 
8.03.1210
NP-312

【色】
白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用


規格単位毎の明細 (ボグリボース錠0.2mg「NP」)

販売名和名 : ボグリボース錠0.2mg「NP」

規格単位 : 0.2mg1錠

欧文商標名 : Voglibose Tablets

基準名 : ボグリボース錠

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 873969

承認番号 : 21800AMZ10265

販売開始年月 : 2006年7月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

ボグリボース錠0.2mg「NP」

販売名有効成分添加剤
ボグリボース錠0.2mg「NP」1錠中
日本薬局方 ボグリボース 0.2mg
乳糖水和物、トウモロコシデンプン、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : トウモロコシデンプン

添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

3.2 製剤の性状

ボグリボース錠0.2mg「NP」

販売名性状外形・大きさ
直径
(mm)
厚さ
(mm)
重量
(mg)
識別コード
ボグリボース錠0.2mg「NP」白色の割線入り素錠 
7.02.7140
NP-311

【色】
白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
//割線

識別コード : NP-311

識別コード : NP311 0.2

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能・効果

ボグリボース錠0.2mg「NP」

○糖尿病の食後過血糖の改善
(ただし、食事療法・運動療法を行っている患者で十分な効果が得られない場合、又は食事療法・運動療法に加えて経口血糖降下剤若しくはインスリン製剤を使用している患者で十分な効果が得られない場合に限る)

○耐糖能異常における2型糖尿病の発症抑制(錠0.2mgのみ)
(ただし、食事療法・運動療法を十分に行っても改善されない場合に限る)

6.用法・用量

ボグリボース錠0.2mg「NP」

<糖尿病の食後過血糖の改善の場合>

通常、成人にはボグリボースとして1回0.2mgを1日3回毎食直前に経口投与する。なお、効果不十分な場合には、経過を十分に観察しながら1回量を0.3mgまで増量することができる。

<耐糖能異常における2型糖尿病の発症抑制の場合>

通常、成人にはボグリボースとして1回0.2mgを1日3回毎食直前に経口投与する。

5.効能・効果に関連する注意

ボグリボース錠0.2mg「NP」

<効能共通>

5.1 本剤の適用はあらかじめ糖尿病治療及び糖尿病発症抑制の基本である食事療法、運動療法を十分に行ったうえで効果が不十分な場合に限り考慮すること。

<糖尿病の食後過血糖の改善>

5.2 糖尿病治療の基本である食事療法・運動療法のみを行っている患者では、投与の際の食後血糖2時間値は200mg/dL以上を示す場合に限る。

5.3 食事療法、運動療法に加えて経口血糖降下剤又はインスリン製剤を使用している患者では、投与の際の空腹時血糖値は140mg/dL以上を目安とする。

<耐糖能異常における2型糖尿病の発症抑制>

5.4 本剤の適用は、耐糖能異常(空腹時血糖が126mg/dL未満かつ75g経口ブドウ糖負荷試験の血糖2時間値が140〜199mg/dL)と判断され、糖尿病発症抑制の基本である食事療法・運動療法を3〜6ヵ月間行っても改善されず、かつ高血圧症、脂質異常症(高トリグリセリド血症、低HDLコレステロール血症等)、肥満(Body Mass Index:BMI 25kg/m2以上)、2親等以内の糖尿病家族歴のいずれかを有する場合に限定すること。

7.用法・用量に関連する注意

高齢者では、低用量(例えば1回量0.1mg)から投与を開始するとともに、血糖値及び消化器症状の発現に留意するなど、経過を十分に観察しながら慎重に投与すること。[9.8、11.1.1、11.1.2参照]

規格単位毎の明細 (ボグリボース錠0.3mg「NP」)

販売名和名 : ボグリボース錠0.3mg「NP」

規格単位 : 0.3mg1錠

欧文商標名 : Voglibose Tablets

基準名 : ボグリボース錠

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 873969

承認番号 : 21800AMZ10266

販売開始年月 : 2006年7月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

ボグリボース錠0.3mg「NP」

販売名有効成分添加剤
ボグリボース錠0.3mg「NP」1錠中
日本薬局方 ボグリボース 0.3mg
乳糖水和物、トウモロコシデンプン、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : トウモロコシデンプン

添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

3.2 製剤の性状

ボグリボース錠0.3mg「NP」

販売名性状外形・大きさ
直径
(mm)
厚さ
(mm)
重量
(mg)
識別コード
ボグリボース錠0.3mg「NP」白色の素錠 
8.03.1210
NP-312

【色】
白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用

識別コード : NP-312

識別コード : NP312 0.3

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能・効果

ボグリボース錠0.3mg「NP」

○糖尿病の食後過血糖の改善
(ただし、食事療法・運動療法を行っている患者で十分な効果が得られない場合、又は食事療法・運動療法に加えて経口血糖降下剤若しくはインスリン製剤を使用している患者で十分な効果が得られない場合に限る)

6.用法・用量

ボグリボース錠0.3mg「NP」

<糖尿病の食後過血糖の改善の場合>

通常、成人にはボグリボースとして1回0.2mgを1日3回毎食直前に経口投与する。なお、効果不十分な場合には、経過を十分に観察しながら1回量を0.3mgまで増量することができる。

5.効能・効果に関連する注意

ボグリボース錠0.3mg「NP」

<効能共通>

5.1 本剤の適用はあらかじめ糖尿病治療及び糖尿病発症抑制の基本である食事療法、運動療法を十分に行ったうえで効果が不十分な場合に限り考慮すること。

<糖尿病の食後過血糖の改善>

5.2 糖尿病治療の基本である食事療法・運動療法のみを行っている患者では、投与の際の食後血糖2時間値は200mg/dL以上を示す場合に限る。

5.3 食事療法、運動療法に加えて経口血糖降下剤又はインスリン製剤を使用している患者では、投与の際の空腹時血糖値は140mg/dL以上を目安とする。

7.用法・用量に関連する注意

高齢者では、低用量(例えば1回量0.1mg)から投与を開始するとともに、血糖値及び消化器症状の発現に留意するなど、経過を十分に観察しながら慎重に投与すること。[9.8、11.1.1、11.1.2参照]


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/08/20 版