医療用医薬品 : ビソプロロールフマル酸塩 |
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販売名 | ビソプロロールフマル酸塩錠0.625mg「サンド」 |
有効成分 | 1錠中 日局 ビソプロロールフマル酸塩 0.625mg |
添加剤 | D-マンニトール、ステアリン酸マグネシウム、トウモロコシデンプン、ヒドロキシプロピルセルロース |
販売名 | ビソプロロールフマル酸塩錠2.5mg「サンド」 |
有効成分 | 1錠中 日局 ビソプロロールフマル酸塩 2.5mg |
添加剤 | D-マンニトール、軽質無水ケイ酸、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール、ステアリン酸マグネシウム |
販売名 | ビソプロロールフマル酸塩錠5mg「サンド」 |
有効成分 | 1錠中 日局 ビソプロロールフマル酸塩 5mg |
添加剤 | D-マンニトール、軽質無水ケイ酸、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール、ステアリン酸マグネシウム |
販売名 | ビソプロロールフマル酸塩錠0.625mg「サンド」 |
剤形 | 割線入りの素錠 |
色調 | 白色 |
外形 | |
直径 | 6.0mm |
厚さ | 2.6mm |
質量 | 80mg |
識別コード(PTP) | WL0.625 |
【色】
白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
//割線
販売名 | ビソプロロールフマル酸塩錠2.5mg「サンド」 |
剤形 | 素錠 |
色調 | 白色 |
外形 | |
直径 | 6.1mm |
厚さ | 2.9mm |
質量 | 90mg |
識別コード(PTP) | WL2.5 |
【色】
白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
販売名 | ビソプロロールフマル酸塩錠5mg「サンド」 |
剤形 | 片側割線入りの素錠 |
色調 | 白色 |
外形 | |
直径 | 6.6mm |
厚さ | 2.9mm |
質量 | 100mg |
識別コード(PTP) | WL5 |
【色】
白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
//割線
販売名和名 : ビソプロロールフマル酸塩錠0.625mg「サンド」
規格単位 : 0.625mg1錠
欧文商標名 : Bisoprolol Fumarate Tablets 0.625mg[SANDOZ]
基準名 : ビソプロロールフマル酸塩錠
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 872123
承認番号 : 30100AMX00112000
販売開始年月 : 2013年12月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
ビソプロロールフマル酸塩錠0.625mg「サンド」
販売名 | ビソプロロールフマル酸塩錠0.625mg「サンド」 |
有効成分 | 1錠中 日局 ビソプロロールフマル酸塩 0.625mg |
添加剤 | D-マンニトール、ステアリン酸マグネシウム、トウモロコシデンプン、ヒドロキシプロピルセルロース |
添加剤 : D-マンニトール
添加剤 : ステアリン酸マグネシウム
添加剤 : トウモロコシデンプン
添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース
3.2 製剤の性状
ビソプロロールフマル酸塩錠0.625mg「サンド」
販売名 | ビソプロロールフマル酸塩錠0.625mg「サンド」 |
剤形 | 割線入りの素錠 |
色調 | 白色 |
外形 | |
直径 | 6.0mm |
厚さ | 2.6mm |
質量 | 80mg |
識別コード(PTP) | WL0.625 |
【色】
白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
//割線
識別コード : WL0.625
識別コード : SzWL
識別コード : .625
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
ビソプロロールフマル酸塩錠0.625mg「サンド」
○次の状態で、アンジオテンシン変換酵素阻害薬又はアンジオテンシンII受容体拮抗薬、利尿薬、ジギタリス製剤等の基礎治療を受けている患者
虚血性心疾患又は拡張型心筋症に基づく慢性心不全
<参考>
効能又は効果 | ビソプロロールフマル酸塩錠0.625mg「サンド」 | ビソプロロールフマル酸塩錠2.5mg「サンド」 | ビソプロロールフマル酸塩錠5mg「サンド」 |
本態性高血圧症(軽症〜中等症) | − | ○ | ○ |
狭心症 | − | ○ | ○ |
心室性期外収縮 | − | ○ | ○ |
虚血性心疾患又は拡張型心筋症に基づく慢性心不全 | ○ | ○ | ○ |
頻脈性心房細動 | − | ○ | ○ |
6.用法及び用量
ビソプロロールフマル酸塩錠0.625mg「サンド」
<虚血性心疾患又は拡張型心筋症に基づく慢性心不全>
通常、成人にはビソプロロールフマル酸塩として、1日1回0.625mg経口投与から開始する。1日1回0.625mgの用量で2週間以上経口投与し、忍容性がある場合には、1日1回1.25mgに増量する。その後忍容性がある場合には、4週間以上の間隔で忍容性をみながら段階的に増量し、忍容性がない場合は減量する。用量の増減は1回投与量を0.625、1.25、2.5、3.75又は5mgとして必ず段階的に行い、いずれの用量においても、1日1回経口投与とする。通常、維持量として1日1回1.25〜5mgを経口投与する。
なお、年齢、症状により、開始用量は更に低用量に、増量幅は更に小さくしてもよい。また、患者の本剤に対する反応性により、維持量は適宜増減するが、最高投与量は1日1回5mgを超えないこと。
7.用法及び用量に関連する注意
ビソプロロールフマル酸塩錠0.625mg「サンド」
<効能共通>
7.1 褐色細胞腫又はパラガングリオーマの患者では、α遮断剤で初期治療を行った後に本剤を投与し、常にα遮断剤を併用すること。[2.8、9.1.9参照]
<慢性心不全>
7.4 必ず1日1回0.625mg又は更に低用量から開始し、忍容性を基に患者毎に維持量を設定すること。[1.2、15.1.2参照]
7.5 2週間以上休薬した後、投与を再開する場合には、用法及び用量に従って、低用量から開始し、段階的に増量すること。
販売名和名 : ビソプロロールフマル酸塩錠2.5mg「サンド」
規格単位 : 2.5mg1錠
欧文商標名 : Bisoprolol Fumarate Tablets 2.5mg[SANDOZ]
基準名 : ビソプロロールフマル酸塩錠
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 872123
承認番号 : 30100AMX00113000
販売開始年月 : 2001年7月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
ビソプロロールフマル酸塩錠2.5mg「サンド」
販売名 | ビソプロロールフマル酸塩錠2.5mg「サンド」 |
有効成分 | 1錠中 日局 ビソプロロールフマル酸塩 2.5mg |
添加剤 | D-マンニトール、軽質無水ケイ酸、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール、ステアリン酸マグネシウム |
添加剤 : D-マンニトール
添加剤 : 軽質無水ケイ酸
添加剤 : ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール
添加剤 : ステアリン酸マグネシウム
3.2 製剤の性状
ビソプロロールフマル酸塩錠2.5mg「サンド」
販売名 | ビソプロロールフマル酸塩錠2.5mg「サンド」 |
剤形 | 素錠 |
色調 | 白色 |
外形 | |
直径 | 6.1mm |
厚さ | 2.9mm |
質量 | 90mg |
識別コード(PTP) | WL2.5 |
【色】
白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
識別コード : WL2.5
識別コード : WL
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
ビソプロロールフマル酸塩錠2.5mg「サンド」
○本態性高血圧症(軽症〜中等症)
○狭心症
○心室性期外収縮
○次の状態で、アンジオテンシン変換酵素阻害薬又はアンジオテンシンII受容体拮抗薬、利尿薬、ジギタリス製剤等の基礎治療を受けている患者
虚血性心疾患又は拡張型心筋症に基づく慢性心不全
○頻脈性心房細動
<参考>
効能又は効果 | ビソプロロールフマル酸塩錠0.625mg「サンド」 | ビソプロロールフマル酸塩錠2.5mg「サンド」 | ビソプロロールフマル酸塩錠5mg「サンド」 |
本態性高血圧症(軽症〜中等症) | − | ○ | ○ |
狭心症 | − | ○ | ○ |
心室性期外収縮 | − | ○ | ○ |
虚血性心疾患又は拡張型心筋症に基づく慢性心不全 | ○ | ○ | ○ |
頻脈性心房細動 | − | ○ | ○ |
6.用法及び用量
ビソプロロールフマル酸塩錠2.5mg「サンド」
<本態性高血圧症(軽症〜中等症)、狭心症、心室性期外収縮>
通常、成人にはビソプロロールフマル酸塩として、5mgを1日1回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
<虚血性心疾患又は拡張型心筋症に基づく慢性心不全>
通常、成人にはビソプロロールフマル酸塩として、1日1回0.625mg経口投与から開始する。1日1回0.625mgの用量で2週間以上経口投与し、忍容性がある場合には、1日1回1.25mgに増量する。その後忍容性がある場合には、4週間以上の間隔で忍容性をみながら段階的に増量し、忍容性がない場合は減量する。用量の増減は1回投与量を0.625、1.25、2.5、3.75又は5mgとして必ず段階的に行い、いずれの用量においても、1日1回経口投与とする。通常、維持量として1日1回1.25〜5mgを経口投与する。
なお、年齢、症状により、開始用量は更に低用量に、増量幅は更に小さくしてもよい。また、患者の本剤に対する反応性により、維持量は適宜増減するが、最高投与量は1日1回5mgを超えないこと。
<頻脈性心房細動>
通常、成人にはビソプロロールフマル酸塩として、1日1回2.5mg経口投与から開始し、効果が不十分な場合には1日1回5mgに増量する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、最高投与量は1日1回5mgを超えないこと。
7.用法及び用量に関連する注意
ビソプロロールフマル酸塩錠2.5mg「サンド」
<効能共通>
7.1 褐色細胞腫又はパラガングリオーマの患者では、α遮断剤で初期治療を行った後に本剤を投与し、常にα遮断剤を併用すること。[2.8、9.1.9参照]
<本態性高血圧症、狭心症、心室性期外収縮、頻脈性心房細動>
7.2 慢性心不全を合併する患者では、慢性心不全の用法及び用量に従うこと。
<本態性高血圧症、狭心症、心室性期外収縮>
7.3 頻脈性心房細動を合併する本態性高血圧症、狭心症の患者又は心室性期外収縮のある患者に投与する場合、頻脈性心房細動の用法及び用量は1日1回2.5mgから開始することに留意した上で、各疾患の指標となる血圧や心拍数、症状等に応じ、開始用量を設定すること。
<慢性心不全>
7.4 必ず1日1回0.625mg又は更に低用量から開始し、忍容性を基に患者毎に維持量を設定すること。[1.2、15.1.2参照]
7.5 2週間以上休薬した後、投与を再開する場合には、用法及び用量に従って、低用量から開始し、段階的に増量すること。
販売名和名 : ビソプロロールフマル酸塩錠5mg「サンド」
規格単位 : 5mg1錠
欧文商標名 : Bisoprolol Fumarate Tablets 5mg[SANDOZ]
基準名 : ビソプロロールフマル酸塩錠
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 872123
承認番号 : 30100AMX00114000
販売開始年月 : 2001年7月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
ビソプロロールフマル酸塩錠5mg「サンド」
販売名 | ビソプロロールフマル酸塩錠5mg「サンド」 |
有効成分 | 1錠中 日局 ビソプロロールフマル酸塩 5mg |
添加剤 | D-マンニトール、軽質無水ケイ酸、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール、ステアリン酸マグネシウム |
添加剤 : D-マンニトール
添加剤 : 軽質無水ケイ酸
添加剤 : ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール
添加剤 : ステアリン酸マグネシウム
3.2 製剤の性状
ビソプロロールフマル酸塩錠5mg「サンド」
販売名 | ビソプロロールフマル酸塩錠5mg「サンド」 |
剤形 | 片側割線入りの素錠 |
色調 | 白色 |
外形 | |
直径 | 6.6mm |
厚さ | 2.9mm |
質量 | 100mg |
識別コード(PTP) | WL5 |
【色】
白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
//割線
識別コード : WL5
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
ビソプロロールフマル酸塩錠5mg「サンド」
○本態性高血圧症(軽症〜中等症)
○狭心症
○心室性期外収縮
○次の状態で、アンジオテンシン変換酵素阻害薬又はアンジオテンシンII受容体拮抗薬、利尿薬、ジギタリス製剤等の基礎治療を受けている患者
虚血性心疾患又は拡張型心筋症に基づく慢性心不全
○頻脈性心房細動
<参考>
効能又は効果 | ビソプロロールフマル酸塩錠0.625mg「サンド」 | ビソプロロールフマル酸塩錠2.5mg「サンド」 | ビソプロロールフマル酸塩錠5mg「サンド」 |
本態性高血圧症(軽症〜中等症) | − | ○ | ○ |
狭心症 | − | ○ | ○ |
心室性期外収縮 | − | ○ | ○ |
虚血性心疾患又は拡張型心筋症に基づく慢性心不全 | ○ | ○ | ○ |
頻脈性心房細動 | − | ○ | ○ |
6.用法及び用量
ビソプロロールフマル酸塩錠5mg「サンド」
<本態性高血圧症(軽症〜中等症)、狭心症、心室性期外収縮>
通常、成人にはビソプロロールフマル酸塩として、5mgを1日1回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
<虚血性心疾患又は拡張型心筋症に基づく慢性心不全>
通常、成人にはビソプロロールフマル酸塩として、1日1回0.625mg経口投与から開始する。1日1回0.625mgの用量で2週間以上経口投与し、忍容性がある場合には、1日1回1.25mgに増量する。その後忍容性がある場合には、4週間以上の間隔で忍容性をみながら段階的に増量し、忍容性がない場合は減量する。用量の増減は1回投与量を0.625、1.25、2.5、3.75又は5mgとして必ず段階的に行い、いずれの用量においても、1日1回経口投与とする。通常、維持量として1日1回1.25〜5mgを経口投与する。
なお、年齢、症状により、開始用量は更に低用量に、増量幅は更に小さくしてもよい。また、患者の本剤に対する反応性により、維持量は適宜増減するが、最高投与量は1日1回5mgを超えないこと。
<頻脈性心房細動>
通常、成人にはビソプロロールフマル酸塩として、1日1回2.5mg経口投与から開始し、効果が不十分な場合には1日1回5mgに増量する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、最高投与量は1日1回5mgを超えないこと。
7.用法及び用量に関連する注意
ビソプロロールフマル酸塩錠5mg「サンド」
<効能共通>
7.1 褐色細胞腫又はパラガングリオーマの患者では、α遮断剤で初期治療を行った後に本剤を投与し、常にα遮断剤を併用すること。[2.8、9.1.9参照]
<本態性高血圧症、狭心症、心室性期外収縮、頻脈性心房細動>
7.2 慢性心不全を合併する患者では、慢性心不全の用法及び用量に従うこと。
<本態性高血圧症、狭心症、心室性期外収縮>
7.3 頻脈性心房細動を合併する本態性高血圧症、狭心症の患者又は心室性期外収縮のある患者に投与する場合、頻脈性心房細動の用法及び用量は1日1回2.5mgから開始することに留意した上で、各疾患の指標となる血圧や心拍数、症状等に応じ、開始用量を設定すること。
<慢性心不全>
7.4 必ず1日1回0.625mg又は更に低用量から開始し、忍容性を基に患者毎に維持量を設定すること。[1.2、15.1.2参照]
7.5 2週間以上休薬した後、投与を再開する場合には、用法及び用量に従って、低用量から開始し、段階的に増量すること。
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2024/04/17 版 |