医療用医薬品 : メトクロプラミド |
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総称名 | メトクロプラミド |
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一般名 | メトクロプラミド |
欧文一般名 | Metoclopramide |
薬効分類名 | 消化器機能異常治療剤 |
薬効分類番号 | 2399 |
ATCコード | A03FA01 |
KEGG DRUG |
D00726
メトクロプラミド
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KEGG DGROUP |
DG00055
メトクロプラミド
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JAPIC | 添付文書(PDF) |
2.禁忌 4.効能または効果 6.用法及び用量 7.用法及び用量に関連する注意 8.重要な基本的注意 9.特定の背景を有する患者に関する注意 10.相互作用 11.副作用 13.過量投与 14.適用上の注意 16.薬物動態 18.薬効薬理 19.有効成分に関する理化学的知見 22.包装 23.主要文献 24.文献請求先及び問い合わせ先 26.製造販売業者等 |
販売名 | 欧文商標名 | 製造会社 | YJコード | 薬価 | 規制区分 |
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メトクロプラミド錠5mg「NIG」 (後発品) | Metoclopramide Tablets | 日医工岐阜工場 | 2399004F1286 | 5.7円/錠 |
1日投与量 |
塩酸メトクロプラミドとして10〜30mg、2〜6錠 |
フェノチアジン系薬剤 プロクロルペラジン クロルプロマジン チエチルペラジン等 ブチロフェノン系薬剤 ハロペリドール等 ラウオルフィアアルカロイド薬剤 レセルピン等 ベンザミド系薬剤 スルピリド チアプリド等 | 内分泌機能異常、錐体外路症状が発現しやすくなる。 | 本剤及びこれらの薬剤は抗ドパミン作用を有するため、併用により抗ドパミン作用が強くあらわれる。 |
ジギタリス剤 ジゴキシン ジギトキシン等 [8.3参照] | ジギタリス剤飽和時の指標となる悪心・嘔吐、食欲不振症状を不顕性化するおそれがある。 | 本剤の制吐作用による。 |
カルバマゼピン | カルバマゼピンの中毒症状(眠気、悪心・嘔吐、眩暈等)があらわれることがある。 | 機序不明 |
抗コリン剤 アトロピン硫酸塩水和物 ブチルスコポラミン臭化物等 | 相互に消化管における作用を減弱するおそれがある。 | 本剤は消化管運動を亢進するため、抗コリン剤の消化管運動抑制作用と拮抗する。 |
頻度不明 | |
錐体外路症状注) | 手指振戦、筋硬直、頸・顔部の攣縮、眼球回転発作、焦燥感 |
内分泌 | 無月経、乳汁分泌、女性型乳房 |
消化器 | 胃の緊張増加、腹痛、下痢、便秘 |
循環器 | 血圧降下、頻脈、不整脈 |
精神神経系 | 眠気、頭痛、頭重、興奮、不安 |
過敏症 | 発疹、浮腫 |
その他 | めまい、倦怠感 |
投与量(mg) | AUC0-24(ng・hr/mL) | Cmax(ng/mL) | Tmax(hr) | T1/2(hr) | |
メトクロプラミド錠5mg「NIG」 | 5 | 120.7±13.4 | 22.2±4.4 | 1.3±0.5 | 3.5±1.2 |
プリンペラン錠5 | 5 | 120.8±21.7 | 21.5±4.5 | 1.4±0.5 | 3.5±1.1 |
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2024/04/17 版 |