医療用医薬品 : メキシチール

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3. 組成・性状


3.1 組成

メキシチールカプセル50mg

販売名メキシチールカプセル50mg
有効成分1カプセル中
日局メキシレチン塩酸塩 50mg
添加剤トウモロコシデンプン、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム
カプセル本体に赤色102号、黄色三二酸化鉄、酸化チタン、ラウリル硫酸ナトリウム、ゼラチンを含有する

メキシチールカプセル100mg

販売名メキシチールカプセル100mg
有効成分1カプセル中
日局メキシレチン塩酸塩 100mg
添加剤トウモロコシデンプン、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム
カプセル本体に赤色102号、黄色三二酸化鉄、酸化チタン、ラウリル硫酸ナトリウム、ゼラチンを含有する

3.2 製剤の性状

メキシチールカプセル50mg

販売名メキシチールカプセル50mg
剤形胴部ごくうすい黄褐色不透明、頭部うすい黄赤色不透明の硬カプセル剤
内容物白色の粉末
外形4号 
直径約5mm
長さ約14mm
重さ約0.12g
識別コードメキシチール50

【色】
ごくうすい黄かっ色不透明
うすい黄赤色不透明
白色
【剤形】
硬カプセル剤/カプセル剤/内用
粉末/散剤/内用

メキシチールカプセル100mg

販売名メキシチールカプセル100mg
剤形胴部白色不透明、頭部うすい黄赤色不透明の硬カプセル剤
内容物白色の粉末
外形3号 
直径約6mm
長さ約16mm
重さ約0.21g
識別コードメキシチール100

【色】
白色不透明
うすい黄赤色不透明
白色
【剤形】
硬カプセル剤/カプセル剤/内用
粉末/散剤/内用


規格単位毎の明細 (メキシチールカプセル50mg)

販売名和名 : メキシチールカプセル50mg

規格単位 : 50mg1カプセル

欧文商標名 : MEXITIL Capsules

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 872129

日本標準商品分類番号 : 87190

承認番号 : 16000AMY00029

販売開始年月 : 1985年7月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

メキシチールカプセル50mg

販売名メキシチールカプセル50mg
有効成分1カプセル中
日局メキシレチン塩酸塩 50mg
添加剤トウモロコシデンプン、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム
カプセル本体に赤色102号、黄色三二酸化鉄、酸化チタン、ラウリル硫酸ナトリウム、ゼラチンを含有する

添加剤 : トウモロコシデンプン

添加剤 : 軽質無水ケイ酸

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : 赤色102号

添加剤 : 黄色三二酸化鉄

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : ラウリル硫酸ナトリウム

添加剤 : ゼラチン

3.2 製剤の性状

メキシチールカプセル50mg

販売名メキシチールカプセル50mg
剤形胴部ごくうすい黄褐色不透明、頭部うすい黄赤色不透明の硬カプセル剤
内容物白色の粉末
外形4号 
直径約5mm
長さ約14mm
重さ約0.12g
識別コードメキシチール50

【色】
ごくうすい黄かっ色不透明
うすい黄赤色不透明
白色
【剤形】
硬カプセル剤/カプセル剤/内用
粉末/散剤/内用

識別コード : メキシチール50

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○頻脈性不整脈(心室性)

○糖尿病性神経障害に伴う自覚症状(自発痛、しびれ感)の改善

6.用法及び用量

<頻脈性不整脈(心室性)>

通常、成人にはメキシレチン塩酸塩として、1日300mgより投与をはじめ、効果が不十分な場合は450mgまで増量し、1日3回に分割し食後に経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。

<糖尿病性神経障害に伴う自覚症状(自発痛、しびれ感)の改善>

通常、成人にはメキシレチン塩酸塩として、1日300mgを1日3回に分割し食後に経口投与する。

7.用法及び用量に関連する注意

<頻脈性不整脈(心室性)>

7.1 1日用量450mgを超えて投与する場合、副作用発現の可能性が増大するので注意すること。[13.参照]

<糖尿病性神経障害に伴う自覚症状(自発痛、しびれ感)の改善>

7.2 2週間投与しても効果が認められない場合には、投与を中止すること。[8.4.1、8.4.3参照]

7.3 1日300mgの用量を超えて投与しないこと。[8.4.2参照]

規格単位毎の明細 (メキシチールカプセル100mg)

販売名和名 : メキシチールカプセル100mg

規格単位 : 100mg1カプセル

欧文商標名 : MEXITIL Capsules

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 872129

日本標準商品分類番号 : 87190

承認番号 : 16000AMY00030

販売開始年月 : 1985年7月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

メキシチールカプセル100mg

販売名メキシチールカプセル100mg
有効成分1カプセル中
日局メキシレチン塩酸塩 100mg
添加剤トウモロコシデンプン、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム
カプセル本体に赤色102号、黄色三二酸化鉄、酸化チタン、ラウリル硫酸ナトリウム、ゼラチンを含有する

添加剤 : トウモロコシデンプン

添加剤 : 軽質無水ケイ酸

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : 赤色102号

添加剤 : 黄色三二酸化鉄

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : ラウリル硫酸ナトリウム

添加剤 : ゼラチン

3.2 製剤の性状

メキシチールカプセル100mg

販売名メキシチールカプセル100mg
剤形胴部白色不透明、頭部うすい黄赤色不透明の硬カプセル剤
内容物白色の粉末
外形3号 
直径約6mm
長さ約16mm
重さ約0.21g
識別コードメキシチール100

【色】
白色不透明
うすい黄赤色不透明
白色
【剤形】
硬カプセル剤/カプセル剤/内用
粉末/散剤/内用

識別コード : メキシチール100

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○頻脈性不整脈(心室性)

○糖尿病性神経障害に伴う自覚症状(自発痛、しびれ感)の改善

6.用法及び用量

<頻脈性不整脈(心室性)>

通常、成人にはメキシレチン塩酸塩として、1日300mgより投与をはじめ、効果が不十分な場合は450mgまで増量し、1日3回に分割し食後に経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。

<糖尿病性神経障害に伴う自覚症状(自発痛、しびれ感)の改善>

通常、成人にはメキシレチン塩酸塩として、1日300mgを1日3回に分割し食後に経口投与する。

7.用法及び用量に関連する注意

<頻脈性不整脈(心室性)>

7.1 1日用量450mgを超えて投与する場合、副作用発現の可能性が増大するので注意すること。[13.参照]

<糖尿病性神経障害に伴う自覚症状(自発痛、しびれ感)の改善>

7.2 2週間投与しても効果が認められない場合には、投与を中止すること。[8.4.1、8.4.3参照]

7.3 1日300mgの用量を超えて投与しないこと。[8.4.2参照]


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/07/23 版