医療用医薬品 : レダコート |
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| 販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
| レダコート軟膏0.1％ | 1g中トリアムシノロンアセトニド（日局）1mg | 白色ワセリン、パラオキシ安息香酸メチル、パラオキシ安息香酸プロピル、精製ラノリン、ジブチルヒドロキシトルエン |
| 販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
| レダコートクリーム0.1％ | 1g中トリアムシノロンアセトニド（日局）1mg | ベンジルアルコール、セタノール、モノステアリン酸ポリエチレングリコール、ミリスチン酸イソプロピル、濃グリセリン、D-ソルビトール、乳酸、水酸化ナトリウム |
| 販売名 | 性状 |
| レダコート軟膏0.1％ | 不透明な微黄色の軟膏剤 |
【色】
不透明な微黄色
【剤形】
／軟膏剤／外用
| 販売名 | 性状 |
| レダコートクリーム0.1％ | 不透明な白色のクリーム剤 |
【色】
不透明な白色
【剤形】
クリーム剤／軟膏剤／外用
販売名和名 : レダコート軟膏0.1％
規格単位 : 0.1％1g
欧文商標名 : LEDERCORT Ointment 0.1％
日本標準商品分類番号 : 872646
承認番号 : 13600AZY00457
販売開始年月 : 1963年1月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 5年
3.組成・性状
3.1 組成
レダコート軟膏0.1％
| 販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
| レダコート軟膏0.1％ | 1g中トリアムシノロンアセトニド（日局）1mg | 白色ワセリン、パラオキシ安息香酸メチル、パラオキシ安息香酸プロピル、精製ラノリン、ジブチルヒドロキシトルエン |
添加剤 : 白色ワセリン
添加剤 : パラオキシ安息香酸メチル
添加剤 : パラオキシ安息香酸プロピル
添加剤 : 精製ラノリン
添加剤 : ジブチルヒドロキシトルエン
3.2 製剤の性状
レダコート軟膏0.1％
| 販売名 | 性状 |
| レダコート軟膏0.1％ | 不透明な微黄色の軟膏剤 |
【色】
不透明な微黄色
【剤形】
／軟膏剤／外用
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○湿疹・皮膚炎群（進行性指掌角皮症、女子顔面黒皮症、ビダール苔癬、放射線皮膚炎、日光皮膚炎を含む）
○皮膚そう痒症
○痒疹群（蕁麻疹様苔癬、ストロフルス、固定蕁麻疹を含む）
○虫さされ
○乾癬
○掌蹠膿疱症
○紅斑症（多形滲出性紅斑、結節性紅斑、ダリエ遠心性環状紅斑）
○紅皮症（悪性リンパ腫による紅皮症を含む）
○皮膚粘膜症候群（ベーチェット病を含む）
○薬疹・中毒疹
○円形脱毛症（悪性を含む）
○熱傷（瘢痕、ケロイドを含む）
○凍瘡
○天疱瘡群
○ジューリング疱疹状皮膚炎（類天疱瘡を含む）
○扁平苔癬
○毛孔性紅色粃糠疹
6.用法及び用量
通常1日2〜3回適量を患部に塗布する。なお、症状により適宜増減する。
5.効能又は効果に関連する注意
5.1 皮膚感染を伴う湿疹・皮膚炎には使用しないことを原則とするが、やむを得ず使用する必要がある場合には、あらかじめ適切な抗菌剤（全身適用）、抗真菌剤による治療を行うか、又はこれらとの併用を考慮すること。
販売名和名 : レダコートクリーム0.1％
規格単位 : 0.1％1g
欧文商標名 : LEDERCORT Cream 0.1％
日本標準商品分類番号 : 872646
承認番号 : 15000AMZ00174
販売開始年月 : 1961年8月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
レダコートクリーム0.1％
| 販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
| レダコートクリーム0.1％ | 1g中トリアムシノロンアセトニド（日局）1mg | ベンジルアルコール、セタノール、モノステアリン酸ポリエチレングリコール、ミリスチン酸イソプロピル、濃グリセリン、D-ソルビトール、乳酸、水酸化ナトリウム |
添加剤 : ベンジルアルコール
添加剤 : セタノール
添加剤 : モノステアリン酸ポリエチレングリコール
添加剤 : ミリスチン酸イソプロピル
添加剤 : 濃グリセリン
添加剤 : D-ソルビトール
添加剤 : 乳酸
添加剤 : 水酸化ナトリウム
3.2 製剤の性状
レダコートクリーム0.1％
| 販売名 | 性状 |
| レダコートクリーム0.1％ | 不透明な白色のクリーム剤 |
【色】
不透明な白色
【剤形】
クリーム剤／軟膏剤／外用
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○湿疹・皮膚炎群（進行性指掌角皮症、女子顔面黒皮症、ビダール苔癬、放射線皮膚炎、日光皮膚炎を含む）
○皮膚そう痒症
○痒疹群（蕁麻疹様苔癬、ストロフルス、固定蕁麻疹を含む）
○虫さされ
○乾癬
○掌蹠膿疱症
○紅斑症（多形滲出性紅斑、結節性紅斑、ダリエ遠心性環状紅斑）
○紅皮症（悪性リンパ腫による紅皮症を含む）
○皮膚粘膜症候群（ベーチェット病を含む）
○薬疹・中毒疹
○円形脱毛症（悪性を含む）
○熱傷（瘢痕、ケロイドを含む）
○凍瘡
○天疱瘡群
○ジューリング疱疹状皮膚炎（類天疱瘡を含む）
○扁平苔癬
○毛孔性紅色粃糠疹
6.用法及び用量
通常1日2〜3回適量を患部に塗布する。なお、症状により適宜増減する。
5.効能又は効果に関連する注意
5.1 皮膚感染を伴う湿疹・皮膚炎には使用しないことを原則とするが、やむを得ず使用する必要がある場合には、あらかじめ適切な抗菌剤（全身適用）、抗真菌剤による治療を行うか、又はこれらとの併用を考慮すること。
| [ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/05/21 版 |