医療用医薬品 : シベノール

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3. 組成・性状


3.1 組成

シベノール錠50mg

販売名有効成分
(1錠中)
添加剤
シベノール錠50mg日本薬局方
シベンゾリンコハク酸塩
50mg
カルメロースカルシウム、ヒドロキシプロピルセルロース、結晶セルロース、ステアリン酸マグネシウム、ポリビニルアセタールジエチルアミノアセテート、ジメチルポリシロキサン(内服用)、カルナウバロウ

シベノール錠100mg

販売名有効成分
(1錠中)
添加剤
シベノール錠100mg日本薬局方
シベンゾリンコハク酸塩
100mg
カルメロースカルシウム、ヒドロキシプロピルセルロース、結晶セルロース、ステアリン酸マグネシウム、ポリビニルアセタールジエチルアミノアセテート、ジメチルポリシロキサン(内服用)、カルナウバロウ

3.2 製剤の性状

シベノール錠50mg

販売名色・剤形外形
シベノール錠50mg白色のフィルムコーティング錠表面裏面側面
   
直径厚さ質量
6.1mm3.1mm92mg

【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

シベノール錠100mg

販売名色・剤形外形
シベノール錠100mg白色のフィルムコーティング錠表面裏面側面
   
直径厚さ質量
7.1mm3.6mm143mg

【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用


規格単位毎の明細 (シベノール錠50mg)

販売名和名 : シベノール錠50mg

規格単位 : 50mg1錠

欧文商標名 : Cibenol Tablets 50mg

基準名 : シベンゾリンコハク酸塩錠

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 872129

承認番号 : 20200AMZ00947000

販売開始年月 : 1991年1月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 5年

3.組成・性状

3.1 組成

シベノール錠50mg

販売名有効成分
(1錠中)
添加剤
シベノール錠50mg日本薬局方
シベンゾリンコハク酸塩
50mg
カルメロースカルシウム、ヒドロキシプロピルセルロース、結晶セルロース、ステアリン酸マグネシウム、ポリビニルアセタールジエチルアミノアセテート、ジメチルポリシロキサン(内服用)、カルナウバロウ

添加剤 : カルメロースカルシウム

添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : ポリビニルアセタールジエチルアミノアセテート

添加剤 : ジメチルポリシロキサン(内服用)

添加剤 : カルナウバロウ

3.2 製剤の性状

シベノール錠50mg

販売名色・剤形外形
シベノール錠50mg白色のフィルムコーティング錠表面裏面側面
   
直径厚さ質量
6.1mm3.1mm92mg

【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

識別コード : シベノール50

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

下記の状態で他の抗不整脈薬が使用できないか、又は無効の場合

頻脈性不整脈

6.用法及び用量

通常、成人にはシベンゾリンコハク酸塩として、1日300mgより投与をはじめ、効果が不十分な場合には450mgまで増量し、1日3回に分けて経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。

7.用法及び用量に関連する注意

本剤は下記のとおり腎機能障害患者では血中濃度が持続するので、血清クレアチニン値(Scr)を指標とした障害の程度に応じ投与量を減じるなど用法・用量の調整をすること。[9.2.2、9.8、16.6.1参照]

・軽度〜中等度障害例(Scr:1.3〜2.9mg/dL)

消失半減期が腎機能正常例に比し約1.5倍に延長する。

・高度障害例(Scr:3.0mg/dL以上)

消失半減期が腎機能正常例に比し約3倍に延長する。

規格単位毎の明細 (シベノール錠100mg)

販売名和名 : シベノール錠100mg

規格単位 : 100mg1錠

欧文商標名 : Cibenol Tablets 100mg

基準名 : シベンゾリンコハク酸塩錠

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 872129

承認番号 : 20200AMZ00946000

販売開始年月 : 1991年1月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 5年

3.組成・性状

3.1 組成

シベノール錠100mg

販売名有効成分
(1錠中)
添加剤
シベノール錠100mg日本薬局方
シベンゾリンコハク酸塩
100mg
カルメロースカルシウム、ヒドロキシプロピルセルロース、結晶セルロース、ステアリン酸マグネシウム、ポリビニルアセタールジエチルアミノアセテート、ジメチルポリシロキサン(内服用)、カルナウバロウ

添加剤 : カルメロースカルシウム

添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : ポリビニルアセタールジエチルアミノアセテート

添加剤 : ジメチルポリシロキサン(内服用)

添加剤 : カルナウバロウ

3.2 製剤の性状

シベノール錠100mg

販売名色・剤形外形
シベノール錠100mg白色のフィルムコーティング錠表面裏面側面
   
直径厚さ質量
7.1mm3.6mm143mg

【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

識別コード : シベノール100

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

下記の状態で他の抗不整脈薬が使用できないか、又は無効の場合

頻脈性不整脈

6.用法及び用量

通常、成人にはシベンゾリンコハク酸塩として、1日300mgより投与をはじめ、効果が不十分な場合には450mgまで増量し、1日3回に分けて経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。

7.用法及び用量に関連する注意

本剤は下記のとおり腎機能障害患者では血中濃度が持続するので、血清クレアチニン値(Scr)を指標とした障害の程度に応じ投与量を減じるなど用法・用量の調整をすること。[9.2.2、9.8、16.6.1参照]

・軽度〜中等度障害例(Scr:1.3〜2.9mg/dL)

消失半減期が腎機能正常例に比し約1.5倍に延長する。

・高度障害例(Scr:3.0mg/dL以上)

消失半減期が腎機能正常例に比し約3倍に延長する。


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/06/18 版