医療用医薬品 : スズコロイド

List   Top

3. 組成・性状


3.1 組成

販売名スズコロイドTc-99m注調製用キット
注射用塩化第一スズ溶液
有効成分1アンプル(2mL)中
無水塩化第一スズ 0.38mg
構成品・調製用無菌バイアル(2瓶)
・放射線しゃへい用鉛容器(1個)

3.2 製剤の性状

販売名スズコロイドTc-99m注調製用キット
注射用塩化第一スズ溶液
外観
(調製前)
無色澄明の液
pH2.5〜3.5
浸透圧比約0.01(生理食塩液に対する比)
本品により調製したテクネチウムスズコロイド(99mTc)注射液(以下,本剤)は次のとおり
外観無色澄明の液
pH2.5〜3.5
浸透圧比約0.5(生理食塩液に対する比)

【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射


規格単位毎の明細 (スズコロイドTc−99m注調製用キット)

販売名和名 : スズコロイドTc−99m注調製用キット

規格単位 : 1回分

欧文商標名 : Tin Colloid Tc-99m Kit

基準名 : テクネチウムスズコロイド(99mTc)注射液調製用

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 874300

承認番号 : 15200AMZ00138000

販売開始年月 : 1977年5月

貯法及び期限等

貯法 : 2〜8℃

有効期間 : 製造後2箇月

3.組成・性状

3.1 組成

販売名スズコロイドTc-99m注調製用キット
注射用塩化第一スズ溶液
有効成分1アンプル(2mL)中
無水塩化第一スズ 0.38mg
構成品・調製用無菌バイアル(2瓶)
・放射線しゃへい用鉛容器(1個)

3.2 製剤の性状

販売名スズコロイドTc-99m注調製用キット
注射用塩化第一スズ溶液
外観
(調製前)
無色澄明の液
pH2.5〜3.5
浸透圧比約0.01(生理食塩液に対する比)
本品により調製したテクネチウムスズコロイド(99mTc)注射液(以下,本剤)は次のとおり
外観無色澄明の液
pH2.5〜3.5
浸透圧比約0.5(生理食塩液に対する比)

【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○肝脾シンチグラムによる肝脾疾患の診断

○次の疾患におけるセンチネルリンパ節の同定及びリンパシンチグラフィ

乳癌,悪性黒色腫

6.用法及び用量

<肝脾シンチグラフィ>

通常,成人にはテクネチウム-99mとして37〜111MBqを肘静脈に注射し,15〜30分後に,被検部をシンチレーションカメラ又はシンチレーションスキャンナで撮影又は走査することにより,肝脾シンチグラムをとる。
年齢,体重により適宜増減する。

<センチネルリンパ節の同定及びリンパシンチグラフィ>

通常,成人にはテクネチウム-99mとして37〜111MBqを悪性腫瘍近傍の皮下又は皮内に適宜分割して投与し,2時間以降にガンマ線検出用のプローブで被検部を走査することにより,センチネルリンパ節を同定する。また,必要に応じシンチレーションカメラで被検部を撮像することによりリンパシンチグラムをとる。
投与から検査実施までの時間等により適宜増減する。

5.効能又は効果に関連する注意

<センチネルリンパ節の同定及びリンパシンチグラフィ>

本剤を用いたセンチネルリンパ節生検は,本検査法に十分な知識と経験を有する医師のもとで,実施が適切と判断される症例において実施すること。なお,症例の選択にあたっては,最新の関連ガイドライン等を参照し,適応となる腫瘍径や部位等について十分な検討を行うこと。

7.用法及び用量に関連する注意

<センチネルリンパ節の同定及びリンパシンチグラフィ>

センチネルリンパ節の同定においては,可能な限り本剤と色素法を併用することが望ましい。色素法との併用を行う際には,併用する薬剤の添付文書を参照したうえで使用すること。

注射液の調製法

<テクネチウムスズコロイド(99mTc)注射液の調製>

本キット中の放射線しゃへい用鉛容器に調製用無菌バイアルを入れ,これに無菌的に適量の放射能を含む日本薬局方過テクネチウム酸ナトリウム(99mTc)注射液1.5mLをとり,注射用塩化第一スズ溶液1.5mLを加えて充分に混合し,テクネチウムスズコロイド(99mTc)注射液とする。


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/12/17 版