医療用医薬品 : マーカイン |
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1mLあたりの成分含量
| 販売名 | マーカイン注脊麻用0.5％高比重 |
| 有効成分（1mL中） | ブピバカイン塩酸塩水和物（無水物として）5mg |
| 添加剤（1mL中） | ブドウ糖 72.7mg pH調整剤 適量 |
1管あたりの成分含量
| 販売名 | マーカイン注脊麻用0.5％高比重 |
| 1管（4mL）中 有効成分 | ブピバカイン塩酸塩水和物（無水物として）20mg |
| 1管（4mL）中 添加剤 | ブドウ糖 290.8mg pH調整剤 適量 |
1mLあたりの成分含量
| 販売名 | マーカイン注脊麻用0.5％等比重 |
| 有効成分（1mL中） | ブピバカイン塩酸塩水和物（無水物として）5mg |
| 添加剤（1mL中） | 塩化ナトリウム 8mg pH調整剤 適量 |
1管あたりの成分含量
| 販売名 | マーカイン注脊麻用0.5％等比重 |
| 1管（4mL）中 有効成分 | ブピバカイン塩酸塩水和物（無水物として）20mg |
| 1管（4mL）中 添加剤 | 塩化ナトリウム 32mg pH調整剤 適量 |
| 販売名 | マーカイン注脊麻用0.5％高比重 |
| 剤形 | 注射剤 |
| 性状 | 無色澄明の液 |
| pH | 4.0〜6.0 |
| 浸透圧比 | 1.5〜1.8（生理食塩液に対する比） |
| 比重（d2020） | 1.025〜1.031 |
【色】
無色澄明
【剤形】
注射剤／液剤／注射
| 販売名 | マーカイン注脊麻用0.5％等比重 |
| 剤形 | 注射剤 |
| 性状 | 無色澄明の液 |
| pH | 5.0〜6.5 |
| 浸透圧比 | 0.9〜1.1（生理食塩液に対する比） |
| 比重（d2020） | 1.002〜1.007 |
【色】
無色澄明
【剤形】
注射剤／液剤／注射
販売名和名 : マーカイン注脊麻用0.5％高比重
規格単位 : 0.5％4mL1管
欧文商標名 : Marcain Spinal 0.5％ hyperbaric
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品
規制区分備考 : 注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 871214
承認番号 : 21200AMY00008
販売開始年月 : 2000年4月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
マーカイン注脊麻用0.5％高比重
1mLあたりの成分含量
| 販売名 | マーカイン注脊麻用0.5％高比重 |
| 有効成分（1mL中） | ブピバカイン塩酸塩水和物（無水物として）5mg |
| 添加剤（1mL中） | ブドウ糖 72.7mg pH調整剤 適量 |
1管あたりの成分含量
| 販売名 | マーカイン注脊麻用0.5％高比重 |
| 1管（4mL）中 有効成分 | ブピバカイン塩酸塩水和物（無水物として）20mg |
| 1管（4mL）中 添加剤 | ブドウ糖 290.8mg pH調整剤 適量 |
添加剤 : ブドウ糖
添加剤 : pH調整剤
3.2 製剤の性状
マーカイン注脊麻用0.5％高比重
| 販売名 | マーカイン注脊麻用0.5％高比重 |
| 剤形 | 注射剤 |
| 性状 | 無色澄明の液 |
| pH | 4.0〜6.0 |
| 浸透圧比 | 1.5〜1.8（生理食塩液に対する比） |
| 比重（d2020） | 1.025〜1.031 |
【色】
無色澄明
【剤形】
注射剤／液剤／注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
脊椎麻酔（腰椎麻酔）
6.用法及び用量
通常、成人にはブピバカイン塩酸塩水和物（無水物として）1回10〜20mg（2〜4mL）を脊髄クモ膜下腔に注入する。なお、年齢、身長、麻酔領域、部位、組織、症状、体質に応じ適宜増減するが、1回20mg（4mL）を超えないこと。
5.効能又は効果に関連する注意
以下に示す本剤の等比重製剤、高比重製剤の特性並びに手術部位及び患者の状態を十分考慮して適宜、製剤を選択すること。
等比重製剤
麻酔範囲の広がりが緩徐で、高比重製剤に比べて作用発現時間が遅く、作用持続時間が長い。
高比重製剤
麻酔範囲の広がりが比重に依存しているため手術台の傾斜によりある程度の麻酔範囲の調節が可能である。等比重製剤に比べて作用発現時間が早く、作用持続時間が短い。
7.用法及び用量に関連する注意
20mg（4mL）を超えて投与しないこと。20mgを超えて投与された場合の有効性・安全性が評価されていない。
販売名和名 : マーカイン注脊麻用0.5％等比重
規格単位 : 0.5％4mL1管
欧文商標名 : Marcain Spinal 0.5％ isobaric
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品
規制区分備考 : 注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 871214
承認番号 : 21200AMY00007
販売開始年月 : 2000年4月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
マーカイン注脊麻用0.5％等比重
1mLあたりの成分含量
| 販売名 | マーカイン注脊麻用0.5％等比重 |
| 有効成分（1mL中） | ブピバカイン塩酸塩水和物（無水物として）5mg |
| 添加剤（1mL中） | 塩化ナトリウム 8mg pH調整剤 適量 |
1管あたりの成分含量
| 販売名 | マーカイン注脊麻用0.5％等比重 |
| 1管（4mL）中 有効成分 | ブピバカイン塩酸塩水和物（無水物として）20mg |
| 1管（4mL）中 添加剤 | 塩化ナトリウム 32mg pH調整剤 適量 |
添加剤 : 塩化ナトリウム
添加剤 : pH調整剤
3.2 製剤の性状
マーカイン注脊麻用0.5％等比重
| 販売名 | マーカイン注脊麻用0.5％等比重 |
| 剤形 | 注射剤 |
| 性状 | 無色澄明の液 |
| pH | 5.0〜6.5 |
| 浸透圧比 | 0.9〜1.1（生理食塩液に対する比） |
| 比重（d2020） | 1.002〜1.007 |
【色】
無色澄明
【剤形】
注射剤／液剤／注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
脊椎麻酔（腰椎麻酔）
6.用法及び用量
通常、成人にはブピバカイン塩酸塩水和物（無水物として）1回10〜20mg（2〜4mL）を脊髄クモ膜下腔に注入する。なお、年齢、身長、麻酔領域、部位、組織、症状、体質に応じ適宜増減するが、1回20mg（4mL）を超えないこと。
5.効能又は効果に関連する注意
以下に示す本剤の等比重製剤、高比重製剤の特性並びに手術部位及び患者の状態を十分考慮して適宜、製剤を選択すること。
等比重製剤
麻酔範囲の広がりが緩徐で、高比重製剤に比べて作用発現時間が遅く、作用持続時間が長い。
高比重製剤
麻酔範囲の広がりが比重に依存しているため手術台の傾斜によりある程度の麻酔範囲の調節が可能である。等比重製剤に比べて作用発現時間が早く、作用持続時間が短い。
7.用法及び用量に関連する注意
20mg（4mL）を超えて投与しないこと。20mgを超えて投与された場合の有効性・安全性が評価されていない。
| [ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2024/04/17 版 |