医療用医薬品 : カルバマゼピン

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3. 組成・性状


3.1 組成

カルバマゼピン細粒50%「アメル」

販売名カルバマゼピン細粒50%「アメル」
有効成分1g中、日局カルバマゼピン500mgを含有する。
添加剤トウモロコシデンプン、ヒドロキシプロピルセルロース

カルバマゼピン錠200mg「アメル」

販売名カルバマゼピン錠200mg「アメル」
有効成分1錠中、日局カルバマゼピン200mgを含有する。
添加剤トウモロコシデンプン、結晶セルロース、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、タルク、ステアリン酸マグネシウム

カルバマゼピン錠100mg「アメル」

販売名カルバマゼピン錠100mg「アメル」
有効成分1錠中、日局カルバマゼピン100mgを含有する。
添加剤トウモロコシデンプン、結晶セルロース、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、タルク、ステアリン酸マグネシウム

3.2 製剤の性状

カルバマゼピン細粒50%「アメル」

販売名剤形・色
カルバマゼピン細粒50%「アメル」細粒剤
白色〜微黄白色

【色】
白色〜微黄白色
【剤形】
細粒剤/散剤/内用

カルバマゼピン錠200mg「アメル」

販売名剤形・色外形・大きさ等識別コード
カルバマゼピン錠200mg「アメル」割線入り素錠 KW162/CBZ200
白色〜微黄白色直径:約9.0mm
厚さ:約4.3mm
質量:約280mg

【色】
白色〜微黄白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
//割線

カルバマゼピン錠100mg「アメル」

販売名剤形・色外形・大きさ等識別コード
カルバマゼピン錠100mg「アメル」割線入り素錠 KW161/CBZ100
白色〜微黄白色直径:約8.0mm
厚さ:約2.3mm
質量:約140mg

【色】
白色〜微黄白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
//割線


規格単位毎の明細 (カルバマゼピン細粒50%「アメル」)

販売名和名 : カルバマゼピン細粒50%「アメル」

規格単位 : 50%1g

欧文商標名 : Carbamazepine Fine Granules「AMEL」

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品

規制区分備考 : 注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 871139

日本標準商品分類番号 : 871179

承認番号 : 21300AMZ00224

販売開始年月 : 2001年7月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

カルバマゼピン細粒50%「アメル」

販売名カルバマゼピン細粒50%「アメル」
有効成分1g中、日局カルバマゼピン500mgを含有する。
添加剤トウモロコシデンプン、ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : トウモロコシデンプン

添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース

3.2 製剤の性状

カルバマゼピン細粒50%「アメル」

販売名剤形・色
カルバマゼピン細粒50%「アメル」細粒剤
白色〜微黄白色

【色】
白色〜微黄白色
【剤形】
細粒剤/散剤/内用

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○精神運動発作、てんかん性格及びてんかんに伴う精神障害、てんかんの痙攣発作:強直間代発作(全般痙攣発作、大発作)

○躁病、躁うつ病の躁状態、統合失調症の興奮状態

○三叉神経痛

6.用法及び用量

<精神運動発作、てんかん性格及びてんかんに伴う精神障害、てんかんの痙攣発作:強直間代発作(全般痙攣発作、大発作)の場合>

カルバマゼピンとして通常、成人には最初1日量200〜400mgを1〜2回に分割経口投与し、至適効果が得られるまで(通常1日600mg)徐々に増量する。症状により1日1,200mgまで増量することができる。
小児に対しては、年齢、症状に応じて、通常1日100〜600mgを分割経口投与する。

<躁病、躁うつ病の躁状態、統合失調症の興奮状態の場合>

カルバマゼピンとして通常、成人には最初1日量200〜400mgを1〜2回に分割経口投与し、至適効果が得られるまで(通常1日600mg)徐々に増量する。症状により1日1,200mgまで増量することができる。

<三叉神経痛の場合>

カルバマゼピンとして通常、成人には最初1日量200〜400mgからはじめ、通常1日600mgまでを分割経口投与するが、症状により1日800mgまで増量することができる。小児に対しては、年齢、症状に応じて適宜減量する。

規格単位毎の明細 (カルバマゼピン錠200mg「アメル」)

販売名和名 : カルバマゼピン錠200mg「アメル」

規格単位 : 200mg1錠

欧文商標名 : Carbamazepine Tablets「AMEL」

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品

規制区分備考 : 注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 871139

日本標準商品分類番号 : 871179

承認番号 : 21300AMZ00226

販売開始年月 : 2001年7月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

カルバマゼピン錠200mg「アメル」

販売名カルバマゼピン錠200mg「アメル」
有効成分1錠中、日局カルバマゼピン200mgを含有する。
添加剤トウモロコシデンプン、結晶セルロース、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、タルク、ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : トウモロコシデンプン

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : 低置換度ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : タルク

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

3.2 製剤の性状

カルバマゼピン錠200mg「アメル」

販売名剤形・色外形・大きさ等識別コード
カルバマゼピン錠200mg「アメル」割線入り素錠 KW162/CBZ200
白色〜微黄白色直径:約9.0mm
厚さ:約4.3mm
質量:約280mg

【色】
白色〜微黄白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
//割線

識別コード : KW162

識別コード : CBZ200

識別コード : KW162/CBZ200

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○精神運動発作、てんかん性格及びてんかんに伴う精神障害、てんかんの痙攣発作:強直間代発作(全般痙攣発作、大発作)

○躁病、躁うつ病の躁状態、統合失調症の興奮状態

○三叉神経痛

6.用法及び用量

<精神運動発作、てんかん性格及びてんかんに伴う精神障害、てんかんの痙攣発作:強直間代発作(全般痙攣発作、大発作)の場合>

カルバマゼピンとして通常、成人には最初1日量200〜400mgを1〜2回に分割経口投与し、至適効果が得られるまで(通常1日600mg)徐々に増量する。症状により1日1,200mgまで増量することができる。
小児に対しては、年齢、症状に応じて、通常1日100〜600mgを分割経口投与する。

<躁病、躁うつ病の躁状態、統合失調症の興奮状態の場合>

カルバマゼピンとして通常、成人には最初1日量200〜400mgを1〜2回に分割経口投与し、至適効果が得られるまで(通常1日600mg)徐々に増量する。症状により1日1,200mgまで増量することができる。

<三叉神経痛の場合>

カルバマゼピンとして通常、成人には最初1日量200〜400mgからはじめ、通常1日600mgまでを分割経口投与するが、症状により1日800mgまで増量することができる。小児に対しては、年齢、症状に応じて適宜減量する。

規格単位毎の明細 (カルバマゼピン錠100mg「アメル」)

販売名和名 : カルバマゼピン錠100mg「アメル」

規格単位 : 100mg1錠

欧文商標名 : Carbamazepine Tablets「AMEL」

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品

規制区分備考 : 注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 871139

日本標準商品分類番号 : 871179

承認番号 : 21300AMZ00225

販売開始年月 : 2001年7月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

カルバマゼピン錠100mg「アメル」

販売名カルバマゼピン錠100mg「アメル」
有効成分1錠中、日局カルバマゼピン100mgを含有する。
添加剤トウモロコシデンプン、結晶セルロース、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、タルク、ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : トウモロコシデンプン

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : 低置換度ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : タルク

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

3.2 製剤の性状

カルバマゼピン錠100mg「アメル」

販売名剤形・色外形・大きさ等識別コード
カルバマゼピン錠100mg「アメル」割線入り素錠 KW161/CBZ100
白色〜微黄白色直径:約8.0mm
厚さ:約2.3mm
質量:約140mg

【色】
白色〜微黄白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
//割線

識別コード : KW161

識別コード : CBZ100

識別コード : KW161/CBZ100

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○精神運動発作、てんかん性格及びてんかんに伴う精神障害、てんかんの痙攣発作:強直間代発作(全般痙攣発作、大発作)

○躁病、躁うつ病の躁状態、統合失調症の興奮状態

○三叉神経痛

6.用法及び用量

<精神運動発作、てんかん性格及びてんかんに伴う精神障害、てんかんの痙攣発作:強直間代発作(全般痙攣発作、大発作)の場合>

カルバマゼピンとして通常、成人には最初1日量200〜400mgを1〜2回に分割経口投与し、至適効果が得られるまで(通常1日600mg)徐々に増量する。症状により1日1,200mgまで増量することができる。
小児に対しては、年齢、症状に応じて、通常1日100〜600mgを分割経口投与する。

<躁病、躁うつ病の躁状態、統合失調症の興奮状態の場合>

カルバマゼピンとして通常、成人には最初1日量200〜400mgを1〜2回に分割経口投与し、至適効果が得られるまで(通常1日600mg)徐々に増量する。症状により1日1,200mgまで増量することができる。

<三叉神経痛の場合>

カルバマゼピンとして通常、成人には最初1日量200〜400mgからはじめ、通常1日600mgまでを分割経口投与するが、症状により1日800mgまで増量することができる。小児に対しては、年齢、症状に応じて適宜減量する。


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/09/17 版