医療用医薬品 : テグレトール

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3. 組成・性状


3.1 組成

テグレトール錠100mg

販売名テグレトール錠100mg
有効成分1錠中
日局 カルバマゼピン 100mg
添加剤ヒドロキシプロピルセルロース、トウモロコシデンプン、セルロース、ステアリン酸マグネシウム

テグレトール錠200mg

販売名テグレトール錠200mg
有効成分1錠中
日局 カルバマゼピン 200mg
添加剤ヒドロキシプロピルセルロース、トウモロコシデンプン、セルロース、ステアリン酸マグネシウム

テグレトール細粒50%

販売名テグレトール細粒50%
有効成分1g中
日局 カルバマゼピン 500mg
添加剤トウモロコシデンプン、ポビドン、無水ケイ酸

3.2 製剤の性状

テグレトール錠100mg

販売名テグレトール錠100mg
性状白色の片面割線入りの素錠
外形 
 
 
識別コードSJ 213
大きさ(約)直径:8.0mm
厚さ:2.9mm
質量:0.14g

【色】
白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
//割線

テグレトール錠200mg

販売名テグレトール錠200mg
性状白色の片面割線入りの素錠
外形 
 
 
識別コードSJ 214
大きさ(約)直径:9.0mm
厚さ:3.7mm
質量:0.28g

【色】
白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
//割線

テグレトール細粒50%

販売名テグレトール細粒50%
性状白色の細粒

【色】
白色
【剤形】
細粒剤/散剤/内用


規格単位毎の明細 (テグレトール錠100mg)

販売名和名 : テグレトール錠100mg

規格単位 : 100mg1錠

欧文商標名 : Tegretol Tablets

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 871139

日本標準商品分類番号 : 871179

承認番号 : 20300AMZ00826000

販売開始年月 : 1992年7月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

テグレトール錠100mg

販売名テグレトール錠100mg
有効成分1錠中
日局 カルバマゼピン 100mg
添加剤ヒドロキシプロピルセルロース、トウモロコシデンプン、セルロース、ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : トウモロコシデンプン

添加剤 : セルロース

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

3.2 製剤の性状

テグレトール錠100mg

販売名テグレトール錠100mg
性状白色の片面割線入りの素錠
外形 
 
 
識別コードSJ 213
大きさ(約)直径:8.0mm
厚さ:2.9mm
質量:0.14g

【色】
白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
//割線

識別コード : SJ213

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○精神運動発作、てんかん性格及びてんかんに伴う精神障害、てんかんの痙攣発作:強直間代発作(全般痙攣発作、大発作)

○躁病、躁うつ病の躁状態、統合失調症の興奮状態

○三叉神経痛

6.用法及び用量

<精神運動発作、てんかん性格及びてんかんに伴う精神障害、てんかんの痙攣発作:強直間代発作(全般痙攣発作、大発作)の場合>

カルバマゼピンとして通常、成人には最初1日量200〜400mgを1〜2回に分割経口投与し、至適効果が得られるまで(通常1日600mg)徐々に増量する。症状により1日1,200mgまで増量することができる。小児に対しては、年齢、症状に応じて、通常1日100〜600mgを分割経口投与する。

<躁病、躁うつ病の躁状態、統合失調症の興奮状態の場合>

カルバマゼピンとして通常、成人には最初1日量200〜400mgを1〜2回に分割経口投与し、至適効果が得られるまで(通常1日600mg)徐々に増量する。症状により1日1,200mgまで増量することができる。

<三叉神経痛の場合>

カルバマゼピンとして通常、成人には最初1日量200〜400mgからはじめ、通常1日600mgまでを分割経口投与するが、症状により1日800mgまで増量することができる。小児に対しては、年齢、症状に応じて適宜減量する。

規格単位毎の明細 (テグレトール錠200mg)

販売名和名 : テグレトール錠200mg

規格単位 : 200mg1錠

欧文商標名 : Tegretol Tablets

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 871139

日本標準商品分類番号 : 871179

承認番号 : 20300AMZ00827000

販売開始年月 : 1966年3月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

テグレトール錠200mg

販売名テグレトール錠200mg
有効成分1錠中
日局 カルバマゼピン 200mg
添加剤ヒドロキシプロピルセルロース、トウモロコシデンプン、セルロース、ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : トウモロコシデンプン

添加剤 : セルロース

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

3.2 製剤の性状

テグレトール錠200mg

販売名テグレトール錠200mg
性状白色の片面割線入りの素錠
外形 
 
 
識別コードSJ 214
大きさ(約)直径:9.0mm
厚さ:3.7mm
質量:0.28g

【色】
白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
//割線

識別コード : SJ214

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○精神運動発作、てんかん性格及びてんかんに伴う精神障害、てんかんの痙攣発作:強直間代発作(全般痙攣発作、大発作)

○躁病、躁うつ病の躁状態、統合失調症の興奮状態

○三叉神経痛

6.用法及び用量

<精神運動発作、てんかん性格及びてんかんに伴う精神障害、てんかんの痙攣発作:強直間代発作(全般痙攣発作、大発作)の場合>

カルバマゼピンとして通常、成人には最初1日量200〜400mgを1〜2回に分割経口投与し、至適効果が得られるまで(通常1日600mg)徐々に増量する。症状により1日1,200mgまで増量することができる。小児に対しては、年齢、症状に応じて、通常1日100〜600mgを分割経口投与する。

<躁病、躁うつ病の躁状態、統合失調症の興奮状態の場合>

カルバマゼピンとして通常、成人には最初1日量200〜400mgを1〜2回に分割経口投与し、至適効果が得られるまで(通常1日600mg)徐々に増量する。症状により1日1,200mgまで増量することができる。

<三叉神経痛の場合>

カルバマゼピンとして通常、成人には最初1日量200〜400mgからはじめ、通常1日600mgまでを分割経口投与するが、症状により1日800mgまで増量することができる。小児に対しては、年齢、症状に応じて適宜減量する。

規格単位毎の明細 (テグレトール細粒50%)

販売名和名 : テグレトール細粒50%

規格単位 : 50%1g

欧文商標名 : Tegretol Fine Granules

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 871139

日本標準商品分類番号 : 871179

承認番号 : 21500AMZ00527000

販売開始年月 : 1969年3月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

テグレトール細粒50%

販売名テグレトール細粒50%
有効成分1g中
日局 カルバマゼピン 500mg
添加剤トウモロコシデンプン、ポビドン、無水ケイ酸

添加剤 : トウモロコシデンプン

添加剤 : ポビドン

添加剤 : 無水ケイ酸

3.2 製剤の性状

テグレトール細粒50%

販売名テグレトール細粒50%
性状白色の細粒

【色】
白色
【剤形】
細粒剤/散剤/内用

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○精神運動発作、てんかん性格及びてんかんに伴う精神障害、てんかんの痙攣発作:強直間代発作(全般痙攣発作、大発作)

○躁病、躁うつ病の躁状態、統合失調症の興奮状態

○三叉神経痛

6.用法及び用量

<精神運動発作、てんかん性格及びてんかんに伴う精神障害、てんかんの痙攣発作:強直間代発作(全般痙攣発作、大発作)の場合>

カルバマゼピンとして通常、成人には最初1日量200〜400mgを1〜2回に分割経口投与し、至適効果が得られるまで(通常1日600mg)徐々に増量する。症状により1日1,200mgまで増量することができる。小児に対しては、年齢、症状に応じて、通常1日100〜600mgを分割経口投与する。

<躁病、躁うつ病の躁状態、統合失調症の興奮状態の場合>

カルバマゼピンとして通常、成人には最初1日量200〜400mgを1〜2回に分割経口投与し、至適効果が得られるまで(通常1日600mg)徐々に増量する。症状により1日1,200mgまで増量することができる。

<三叉神経痛の場合>

カルバマゼピンとして通常、成人には最初1日量200〜400mgからはじめ、通常1日600mgまでを分割経口投与するが、症状により1日800mgまで増量することができる。小児に対しては、年齢、症状に応じて適宜減量する。


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/10/22 版