医療用医薬品 : アンヒバ

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3. 組成・性状


3.1 組成

アンヒバ坐剤小児用50mg

販売名アンヒバ坐剤小児用50mg
有効成分1個中 日局 アセトアミノフェン
50mg
添加剤ハードファット

アンヒバ坐剤小児用100mg

販売名アンヒバ坐剤小児用100mg
有効成分1個中 日局 アセトアミノフェン
100mg
添加剤ハードファット

アンヒバ坐剤小児用200mg

販売名アンヒバ坐剤小児用200mg
有効成分1個中 日局 アセトアミノフェン
200mg
添加剤ハードファット

3.2 製剤の性状

アンヒバ坐剤小児用50mg

販売名外形重量識別コード色調等
アンヒバ坐剤小児用50mg 1000mg白色紡すい形の肛門坐剤

【色】
白色
【剤形】
/坐剤/外用

アンヒバ坐剤小児用100mg

販売名外形重量識別コード色調等
アンヒバ坐剤小児用100mg 1000mg白色紡すい形の肛門坐剤

【色】
白色
【剤形】
/坐剤/外用

アンヒバ坐剤小児用200mg

販売名外形重量識別コード色調等
アンヒバ坐剤小児用200mg 1300mg白色紡すい形の肛門坐剤

【色】
白色
【剤形】
/坐剤/外用


規格単位毎の明細 (アンヒバ坐剤小児用50mg)

販売名和名 : アンヒバ坐剤小児用50mg

規格単位 : 50mg1個

欧文商標名 : Anhiba Suppositories for Pediatric Use

日本標準商品分類番号 : 871141

承認番号 : 21700AMZ00118

販売開始年月 : 1994年7月

貯法及び期限等

貯法 : 冷暗所保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

アンヒバ坐剤小児用50mg

販売名アンヒバ坐剤小児用50mg
有効成分1個中 日局 アセトアミノフェン
50mg
添加剤ハードファット

添加剤 : ハードファット

3.2 製剤の性状

アンヒバ坐剤小児用50mg

販売名外形重量識別コード色調等
アンヒバ坐剤小児用50mg 1000mg白色紡すい形の肛門坐剤

【色】
白色
【剤形】
/坐剤/外用

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

小児科領域における解熱・鎮痛

6.用法及び用量

通常、乳児、幼児及び小児にはアセトアミノフェンとして、体重1kgあたり1回10〜15mgを直腸内に挿入する。投与間隔は4〜6時間以上とし、1日総量として60mg/kgを限度とする。なお、年齢、症状により適宜増減する。ただし、成人の用量を超えない。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 1回投与量の目安は下記のとおり。[14.1.2参照]

体重1回用量
アセトアミノフェン量50mg製剤100mg製剤200mg製剤
5kg50〜75mg1〜1.5個0.5個
10kg100〜150mg2〜3個1〜1.5個0.5個
20kg200〜300mg2〜3個1〜1.5個
30kg300〜450mg1.5〜2個

7.2 「小児科領域における解熱・鎮痛」の効能・効果に対する1回あたりの最大用量はアセトアミノフェンとして500mg、1日あたりの最大用量はアセトアミノフェンとして1,500mgである。

注)本剤は小児用解熱鎮痛剤である。

7.3 急性疾患に対し本剤を用いる場合には、原則として長期投与を避けること(原則として5日以内に限ること)。

7.4 他の消炎鎮痛剤との併用は避けることが望ましい。

7.5 総合感冒剤や解熱鎮痛剤等の配合剤を併用する場合は、アセトアミノフェンが含まれていないか確認し、含まれている場合は併用を避けること。[1.2、8.4参照]

7.6 アスピリン喘息又はその既往歴のある患者に対する1回あたりの最大用量はアセトアミノフェンとして300mg以下とすること。[9.1.5参照]

規格単位毎の明細 (アンヒバ坐剤小児用100mg)

販売名和名 : アンヒバ坐剤小児用100mg

規格単位 : 100mg1個

欧文商標名 : Anhiba Suppositories for Pediatric Use

日本標準商品分類番号 : 871141

承認番号 : 21700AMZ00117

販売開始年月 : 1980年2月

貯法及び期限等

貯法 : 冷暗所保存

有効期間 : 5年

3.組成・性状

3.1 組成

アンヒバ坐剤小児用100mg

販売名アンヒバ坐剤小児用100mg
有効成分1個中 日局 アセトアミノフェン
100mg
添加剤ハードファット

添加剤 : ハードファット

3.2 製剤の性状

アンヒバ坐剤小児用100mg

販売名外形重量識別コード色調等
アンヒバ坐剤小児用100mg 1000mg白色紡すい形の肛門坐剤

【色】
白色
【剤形】
/坐剤/外用

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

小児科領域における解熱・鎮痛

6.用法及び用量

通常、乳児、幼児及び小児にはアセトアミノフェンとして、体重1kgあたり1回10〜15mgを直腸内に挿入する。投与間隔は4〜6時間以上とし、1日総量として60mg/kgを限度とする。なお、年齢、症状により適宜増減する。ただし、成人の用量を超えない。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 1回投与量の目安は下記のとおり。[14.1.2参照]

体重1回用量
アセトアミノフェン量50mg製剤100mg製剤200mg製剤
5kg50〜75mg1〜1.5個0.5個
10kg100〜150mg2〜3個1〜1.5個0.5個
20kg200〜300mg2〜3個1〜1.5個
30kg300〜450mg1.5〜2個

7.2 「小児科領域における解熱・鎮痛」の効能・効果に対する1回あたりの最大用量はアセトアミノフェンとして500mg、1日あたりの最大用量はアセトアミノフェンとして1,500mgである。

注)本剤は小児用解熱鎮痛剤である。

7.3 急性疾患に対し本剤を用いる場合には、原則として長期投与を避けること(原則として5日以内に限ること)。

7.4 他の消炎鎮痛剤との併用は避けることが望ましい。

7.5 総合感冒剤や解熱鎮痛剤等の配合剤を併用する場合は、アセトアミノフェンが含まれていないか確認し、含まれている場合は併用を避けること。[1.2、8.4参照]

7.6 アスピリン喘息又はその既往歴のある患者に対する1回あたりの最大用量はアセトアミノフェンとして300mg以下とすること。[9.1.5参照]

規格単位毎の明細 (アンヒバ坐剤小児用200mg)

販売名和名 : アンヒバ坐剤小児用200mg

規格単位 : 200mg1個

欧文商標名 : Anhiba Suppositories for Pediatric Use

日本標準商品分類番号 : 871141

承認番号 : 21700AMZ00119

販売開始年月 : 1981年9月

貯法及び期限等

貯法 : 冷暗所保存

有効期間 : 5年

3.組成・性状

3.1 組成

アンヒバ坐剤小児用200mg

販売名アンヒバ坐剤小児用200mg
有効成分1個中 日局 アセトアミノフェン
200mg
添加剤ハードファット

添加剤 : ハードファット

3.2 製剤の性状

アンヒバ坐剤小児用200mg

販売名外形重量識別コード色調等
アンヒバ坐剤小児用200mg 1300mg白色紡すい形の肛門坐剤

【色】
白色
【剤形】
/坐剤/外用

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

小児科領域における解熱・鎮痛

6.用法及び用量

通常、乳児、幼児及び小児にはアセトアミノフェンとして、体重1kgあたり1回10〜15mgを直腸内に挿入する。投与間隔は4〜6時間以上とし、1日総量として60mg/kgを限度とする。なお、年齢、症状により適宜増減する。ただし、成人の用量を超えない。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 1回投与量の目安は下記のとおり。[14.1.2参照]

体重1回用量
アセトアミノフェン量50mg製剤100mg製剤200mg製剤
5kg50〜75mg1〜1.5個0.5個
10kg100〜150mg2〜3個1〜1.5個0.5個
20kg200〜300mg2〜3個1〜1.5個
30kg300〜450mg1.5〜2個

7.2 「小児科領域における解熱・鎮痛」の効能・効果に対する1回あたりの最大用量はアセトアミノフェンとして500mg、1日あたりの最大用量はアセトアミノフェンとして1,500mgである。

注)本剤は小児用解熱鎮痛剤である。

7.3 急性疾患に対し本剤を用いる場合には、原則として長期投与を避けること(原則として5日以内に限ること)。

7.4 他の消炎鎮痛剤との併用は避けることが望ましい。

7.5 総合感冒剤や解熱鎮痛剤等の配合剤を併用する場合は、アセトアミノフェンが含まれていないか確認し、含まれている場合は併用を避けること。[1.2、8.4参照]

7.6 アスピリン喘息又はその既往歴のある患者に対する1回あたりの最大用量はアセトアミノフェンとして300mg以下とすること。[9.1.5参照]


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/10/22 版