医療用医薬品 : ラステット |
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販売名 | ラステットSカプセル25mg |
有効成分 | 1カプセル中 エトポシド 25mg |
添加剤 | マクロゴール、ポビドン、ヒドロキシプロピルセルロース、クエン酸 (カプセル本体) ラウリル硫酸ナトリウム、ポリソルベート80 |
販売名 | ラステットSカプセル50mg |
有効成分 | 1カプセル中 エトポシド 50mg |
添加剤 | マクロゴール、ポビドン、ヒドロキシプロピルセルロース、クエン酸 (カプセル本体) ラウリル硫酸ナトリウム、ポリソルベート80 |
販売名 | ラステットSカプセル25mg |
色・剤形 | 白色の帯により接着されたうすいだいだい色の硬カプセル剤で、内容物は淡黄色澄明の粘性の液 |
外形 | 4号カプセル |
質量 | 0.23g |
識別コード | NK7014 |
【色】
白色
うすいだいだい色
淡黄色澄明
【剤形】
硬カプセル剤/カプセル剤/内用
/液剤/内用
販売名 | ラステットSカプセル50mg |
色・剤形 | 白色の帯により接着されたうすいだいだい色の硬カプセル剤で、内容物は淡黄色澄明の粘性の液 |
外形 | 2号カプセル |
質量 | 0.45g |
識別コード | NK7015 |
【色】
白色
うすいだいだい色
淡黄色澄明
【剤形】
硬カプセル剤/カプセル剤/内用
/液剤/内用
販売名和名 : ラステットSカプセル25mg
規格単位 : 25mg1カプセル
欧文商標名 : Lastet S Capsules 25mg
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 87424
承認番号 : 21800AMX10308
販売開始年月 : 1994年3月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
ラステットSカプセル25mg
販売名 | ラステットSカプセル25mg |
有効成分 | 1カプセル中 エトポシド 25mg |
添加剤 | マクロゴール、ポビドン、ヒドロキシプロピルセルロース、クエン酸 (カプセル本体) ラウリル硫酸ナトリウム、ポリソルベート80 |
添加剤 : マクロゴール
添加剤 : ポビドン
添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース
添加剤 : クエン酸
添加剤 : ラウリル硫酸ナトリウム
添加剤 : ポリソルベート80
3.2 製剤の性状
ラステットSカプセル25mg
販売名 | ラステットSカプセル25mg |
色・剤形 | 白色の帯により接着されたうすいだいだい色の硬カプセル剤で、内容物は淡黄色澄明の粘性の液 |
外形 | 4号カプセル |
質量 | 0.23g |
識別コード | NK7014 |
【色】
白色
うすいだいだい色
淡黄色澄明
【剤形】
硬カプセル剤/カプセル剤/内用
/液剤/内用
識別コード : NK7014
識別コード : NK7014 25
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○肺小細胞癌
○悪性リンパ腫
○子宮頸癌
○がん化学療法後に増悪した卵巣癌
6.用法及び用量
<肺小細胞癌>
エトポシドとして、通常成人1日175〜200mgを5日間連続経口投与し、3週間休薬する。これを1クールとし、投与を繰り返す。
なお、投与量は疾患、症状により適宜増減する。
<悪性リンパ腫>
患者の状態に応じA法又はB法を選択する。
A法
エトポシドとして、通常成人1日175〜200mgを5日間連続経口投与し、3週間休薬する。これを1クールとし、投与を繰り返す。
なお、投与量は疾患、症状により適宜増減する。
B法
エトポシドとして、通常成人1日50mgを21日間連続経口投与し、1〜2週間休薬する。これを1クールとし、投与を繰り返す。
なお、投与量は疾患、症状により適宜増減する。
<子宮頸癌>
エトポシドとして、通常成人1日50mgを21日間連続経口投与し、1〜2週間休薬する。これを1クールとし、投与を繰り返す。
なお、投与量は疾患、症状により適宜減量する。
<がん化学療法後に増悪した卵巣癌>
エトポシドとして、通常成人1日50mg/m2を21日間連続経口投与し、1週間休薬する。これを1クールとし、投与を繰り返す。
なお、患者の状態により適宜減量する。
5.効能又は効果に関連する注意
5.1 本剤の手術あるいは放射線治療の補助化学療法における有効性・安全性は確立していない。
5.2 卵巣癌に対して本剤の投与を行う場合には、白金製剤を含む化学療法施行後の症例を対象とし、白金製剤に対する感受性を考慮して本剤以外の治療法を慎重に検討した上で、本剤の投与を開始すること。
販売名和名 : ラステットSカプセル50mg
規格単位 : 50mg1カプセル
欧文商標名 : Lastet S Capsules 50mg
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 87424
承認番号 : 21800AMX10208
販売開始年月 : 1994年3月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
ラステットSカプセル50mg
販売名 | ラステットSカプセル50mg |
有効成分 | 1カプセル中 エトポシド 50mg |
添加剤 | マクロゴール、ポビドン、ヒドロキシプロピルセルロース、クエン酸 (カプセル本体) ラウリル硫酸ナトリウム、ポリソルベート80 |
添加剤 : マクロゴール
添加剤 : ポビドン
添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース
添加剤 : クエン酸
添加剤 : ラウリル硫酸ナトリウム
添加剤 : ポリソルベート80
3.2 製剤の性状
ラステットSカプセル50mg
販売名 | ラステットSカプセル50mg |
色・剤形 | 白色の帯により接着されたうすいだいだい色の硬カプセル剤で、内容物は淡黄色澄明の粘性の液 |
外形 | 2号カプセル |
質量 | 0.45g |
識別コード | NK7015 |
【色】
白色
うすいだいだい色
淡黄色澄明
【剤形】
硬カプセル剤/カプセル剤/内用
/液剤/内用
識別コード : NK7015
識別コード : NK7015 50
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○肺小細胞癌
○悪性リンパ腫
○子宮頸癌
○がん化学療法後に増悪した卵巣癌
6.用法及び用量
<肺小細胞癌>
エトポシドとして、通常成人1日175〜200mgを5日間連続経口投与し、3週間休薬する。これを1クールとし、投与を繰り返す。
なお、投与量は疾患、症状により適宜増減する。
<悪性リンパ腫>
患者の状態に応じA法又はB法を選択する。
A法
エトポシドとして、通常成人1日175〜200mgを5日間連続経口投与し、3週間休薬する。これを1クールとし、投与を繰り返す。
なお、投与量は疾患、症状により適宜増減する。
B法
エトポシドとして、通常成人1日50mgを21日間連続経口投与し、1〜2週間休薬する。これを1クールとし、投与を繰り返す。
なお、投与量は疾患、症状により適宜増減する。
<子宮頸癌>
エトポシドとして、通常成人1日50mgを21日間連続経口投与し、1〜2週間休薬する。これを1クールとし、投与を繰り返す。
なお、投与量は疾患、症状により適宜減量する。
<がん化学療法後に増悪した卵巣癌>
エトポシドとして、通常成人1日50mg/m2を21日間連続経口投与し、1週間休薬する。これを1クールとし、投与を繰り返す。
なお、患者の状態により適宜減量する。
5.効能又は効果に関連する注意
5.1 本剤の手術あるいは放射線治療の補助化学療法における有効性・安全性は確立していない。
5.2 卵巣癌に対して本剤の投与を行う場合には、白金製剤を含む化学療法施行後の症例を対象とし、白金製剤に対する感受性を考慮して本剤以外の治療法を慎重に検討した上で、本剤の投与を開始すること。
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/07/23 版 |