医療用医薬品 : ボグリボース |
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販売名 | ボグリボースODフィルム0.2「QQ」 |
有効成分 | 1枚中 日局 ボグリボース 0.2mg |
添加剤 | ヒプロメロース、粉末還元麦芽糖水アメ、マクロゴール400、ヒドロキシプロピルセルロース、酸化チタン |
販売名 | ボグリボースODフィルム0.3「QQ」 |
有効成分 | 1枚中 日局 ボグリボース 0.3mg |
添加剤 | ヒプロメロース、粉末還元麦芽糖水アメ、マクロゴール400、ヒドロキシプロピルセルロース、酸化チタン |
販売名 | ボグリボースODフィルム0.2「QQ」 | |
剤形 | 切れ目入りフィルム剤(口腔内崩壊剤) | |
色 | 白色 | |
外形 | 上面・下面 側面 | |
大きさ | 長辺(mm) | 20 |
短辺(mm) | 14 | |
厚さ(μm) | 約80 | |
識別コード | QQ401 |
【色】
白色
【剤形】
口腔内崩壊フィルム/フィルム剤/内用
販売名 | ボグリボースODフィルム0.3「QQ」 | |
剤形 | フィルム剤(口腔内崩壊剤) | |
色 | 白色 | |
外形 | 上面・下面 側面 | |
大きさ | 長辺(mm) | 20 |
短辺(mm) | 14 | |
厚さ(μm) | 約80 | |
識別コード | QQ402 |
【色】
白色
【剤形】
口腔内崩壊フィルム/フィルム剤/内用
販売名和名 : ボグリボースODフィルム0.2「QQ」
規格単位 : 0.2mg1錠
欧文商標名 : Voglibose OD Films
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 873969
承認番号 : 21800AMZ10178000
販売開始年月 : 2006年8月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
ボグリボースODフィルム0.2「QQ」
販売名 | ボグリボースODフィルム0.2「QQ」 |
有効成分 | 1枚中 日局 ボグリボース 0.2mg |
添加剤 | ヒプロメロース、粉末還元麦芽糖水アメ、マクロゴール400、ヒドロキシプロピルセルロース、酸化チタン |
添加剤 : ヒプロメロース
添加剤 : 粉末還元麦芽糖水アメ
添加剤 : マクロゴール400
添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース
添加剤 : 酸化チタン
3.2 製剤の性状
ボグリボースODフィルム0.2「QQ」
販売名 | ボグリボースODフィルム0.2「QQ」 | |
剤形 | 切れ目入りフィルム剤(口腔内崩壊剤) | |
色 | 白色 | |
外形 | 上面・下面 側面 | |
大きさ | 長辺(mm) | 20 |
短辺(mm) | 14 | |
厚さ(μm) | 約80 | |
識別コード | QQ401 |
【色】
白色
【剤形】
口腔内崩壊フィルム/フィルム剤/内用
識別コード : QQ401
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
<ボグリボースODフィルム0.2「QQ」>
○糖尿病の食後過血糖の改善
(ただし、食事療法・運動療法を行っている患者で十分な効果が得られない場合、又は食事療法・運動療法に加えて経口血糖降下剤若しくはインスリン製剤を使用している患者で十分な効果が得られない場合に限る)
○耐糖能異常における2型糖尿病の発症抑制(ODフィルム0.2のみ)
(ただし、食事療法・運動療法を十分に行っても改善されない場合に限る)
6.用法及び用量
<ボグリボースODフィルム0.2「QQ」>
<糖尿病の食後過血糖の改善>
通常、成人にはボグリボースとして1回0.2mgを1日3回毎食直前に経口投与する。なお、効果不十分な場合には、経過を十分に観察しながら1回量を0.3mgまで増量することができる。
<耐糖能異常における2型糖尿病の発症抑制(ODフィルム0.2のみ)>
通常、成人にはボグリボースとして1回0.2mgを1日3回毎食直前に経口投与する。
5.効能又は効果に関連する注意
<ボグリボースODフィルム0.2「QQ」>
<効能共通>
5.1 本剤の適用はあらかじめ糖尿病治療及び糖尿病発症抑制の基本である食事療法、運動療法を十分に行ったうえで効果が不十分な場合に限り考慮すること。
<糖尿病の食後過血糖の改善>
5.2 糖尿病治療の基本である食事療法・運動療法のみを行っている患者では、投与の際の食後血糖2時間値は200mg/dL以上を示す場合に限る。
5.3 食事療法、運動療法に加えて経口血糖降下剤又はインスリン製剤を使用している患者では、投与の際の空腹時血糖値は140mg/dL以上を目安とする。
<耐糖能異常における2型糖尿病の発症抑制(ODフィルム0.2のみ)>
5.4 本剤の適用は、耐糖能異常(空腹時血糖が126mg/dL未満かつ75g経口ブドウ糖負荷試験の血糖2時間値が140〜199mg/dL)と判断され、糖尿病発症抑制の基本である食事療法・運動療法を3〜6ヵ月間行っても改善されず、かつ高血圧症、脂質異常症(高トリグリセリド血症、低HDLコレステロール血症等)、肥満(Body Mass Index:BMI 25kg/m2以上)、2親等以内の糖尿病家族歴のいずれかを有する場合に限定すること。
7.用法及び用量に関連する注意
高齢者では、低用量(例えば1回量0.1mg)から投与を開始するとともに、血糖値及び消化器症状の発現に留意するなど、経過を十分に観察しながら慎重に投与すること。[9.8、11.1.1、11.1.2参照]
販売名和名 : ボグリボースODフィルム0.3「QQ」
規格単位 : 0.3mg1錠
欧文商標名 : Voglibose OD Films
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 873969
承認番号 : 21800AMZ10177000
販売開始年月 : 2006年8月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
ボグリボースODフィルム0.3「QQ」
販売名 | ボグリボースODフィルム0.3「QQ」 |
有効成分 | 1枚中 日局 ボグリボース 0.3mg |
添加剤 | ヒプロメロース、粉末還元麦芽糖水アメ、マクロゴール400、ヒドロキシプロピルセルロース、酸化チタン |
添加剤 : ヒプロメロース
添加剤 : 粉末還元麦芽糖水アメ
添加剤 : マクロゴール400
添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース
添加剤 : 酸化チタン
3.2 製剤の性状
ボグリボースODフィルム0.3「QQ」
販売名 | ボグリボースODフィルム0.3「QQ」 | |
剤形 | フィルム剤(口腔内崩壊剤) | |
色 | 白色 | |
外形 | 上面・下面 側面 | |
大きさ | 長辺(mm) | 20 |
短辺(mm) | 14 | |
厚さ(μm) | 約80 | |
識別コード | QQ402 |
【色】
白色
【剤形】
口腔内崩壊フィルム/フィルム剤/内用
識別コード : QQ402
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
<ボグリボースODフィルム0.3「QQ」>
○糖尿病の食後過血糖の改善
(ただし、食事療法・運動療法を行っている患者で十分な効果が得られない場合、又は食事療法・運動療法に加えて経口血糖降下剤若しくはインスリン製剤を使用している患者で十分な効果が得られない場合に限る)
6.用法及び用量
<ボグリボースODフィルム0.3「QQ」>
<糖尿病の食後過血糖の改善>
通常、成人にはボグリボースとして1回0.2mgを1日3回毎食直前に経口投与する。なお、効果不十分な場合には、経過を十分に観察しながら1回量を0.3mgまで増量することができる。
5.効能又は効果に関連する注意
<ボグリボースODフィルム0.3「QQ」>
<効能共通>
5.1 本剤の適用はあらかじめ糖尿病治療及び糖尿病発症抑制の基本である食事療法、運動療法を十分に行ったうえで効果が不十分な場合に限り考慮すること。
<糖尿病の食後過血糖の改善>
5.2 糖尿病治療の基本である食事療法・運動療法のみを行っている患者では、投与の際の食後血糖2時間値は200mg/dL以上を示す場合に限る。
5.3 食事療法、運動療法に加えて経口血糖降下剤又はインスリン製剤を使用している患者では、投与の際の空腹時血糖値は140mg/dL以上を目安とする。
7.用法及び用量に関連する注意
高齢者では、低用量(例えば1回量0.1mg)から投与を開始するとともに、血糖値及び消化器症状の発現に留意するなど、経過を十分に観察しながら慎重に投与すること。[9.8、11.1.1、11.1.2参照]
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/06/18 版 |