医療用医薬品 : ホスミシン |
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| 販売名 | 有効成分（1バイアル中） | 添加剤 |
| ホスミシンS静注用0.5g | 日局ホスホマイシンナトリウム500mg（力価） | 無水クエン酸 |
| 販売名 | 有効成分（1バイアル中） | 添加剤 |
| ホスミシンS静注用1g | 日局ホスホマイシンナトリウム1g（力価） | 無水クエン酸 |
| 販売名 | 有効成分（1バイアル中） | 添加剤 |
| ホスミシンS静注用2g | 日局ホスホマイシンナトリウム2g（力価） | 無水クエン酸 |
| 販売名 | 形状 | 色 | pH |
| ホスミシンS静注用0.5g | 結晶性の粉末 | 白色 | 6.5〜8.5 ［1.0g（力価）/20mL（水）］ |
溶解時の浸透圧比
| 濃度 | 浸透圧比（日局生理食塩液対比） |
| 20mg（力価）/mL（日局注射用水） | 約1 |
| 50mg（力価）/mL（日局注射用水） | 約3 |
| 20mg（力価）/mL（日局5％ブドウ糖注射液） | 約2 |
| 50mg（力価）/mL（日局5％ブドウ糖注射液） | 約4 |
【色】
白色
【剤形】
結晶性粉末／散剤／注射
| 販売名 | 形状 | 色 | pH |
| ホスミシンS静注用1g | 結晶性の粉末 | 白色 | 6.5〜8.5 ［1.0g（力価）/20mL（水）］ |
溶解時の浸透圧比
| 濃度 | 浸透圧比（日局生理食塩液対比） |
| 20mg（力価）/mL（日局注射用水） | 約1 |
| 50mg（力価）/mL（日局注射用水） | 約3 |
| 20mg（力価）/mL（日局5％ブドウ糖注射液） | 約2 |
| 50mg（力価）/mL（日局5％ブドウ糖注射液） | 約4 |
【色】
白色
【剤形】
結晶性粉末／散剤／注射
| 販売名 | 形状 | 色 | pH |
| ホスミシンS静注用2g | 結晶性の粉末 | 白色 | 6.5〜8.5 ［1.0g（力価）/20mL（水）］ |
溶解時の浸透圧比
| 濃度 | 浸透圧比（日局生理食塩液対比） |
| 20mg（力価）/mL（日局注射用水） | 約1 |
| 50mg（力価）/mL（日局注射用水） | 約3 |
| 20mg（力価）/mL（日局5％ブドウ糖注射液） | 約2 |
| 50mg（力価）/mL（日局5％ブドウ糖注射液） | 約4 |
【色】
白色
【剤形】
結晶性粉末／散剤／注射
販売名和名 : ホスミシンS静注用0.5g
規格単位 : 500mg1瓶
欧文商標名 : FOSMICIN-S FOR INJECTION
基準名 : 注射用ホスホマイシンナトリウム
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注）
規制区分備考 : 注）注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 876135
承認番号 : 21800AMX10026000
販売開始年月 : 1980年12月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
ホスミシンS静注用0.5g
| 販売名 | 有効成分（1バイアル中） | 添加剤 |
| ホスミシンS静注用0.5g | 日局ホスホマイシンナトリウム500mg（力価） | 無水クエン酸 |
添加剤 : 無水クエン酸
3.2 製剤の性状
ホスミシンS静注用0.5g
| 販売名 | 形状 | 色 | pH |
| ホスミシンS静注用0.5g | 結晶性の粉末 | 白色 | 6.5〜8.5 ［1.0g（力価）/20mL（水）］ |
溶解時の浸透圧比
| 濃度 | 浸透圧比（日局生理食塩液対比） |
| 20mg（力価）/mL（日局注射用水） | 約1 |
| 50mg（力価）/mL（日局注射用水） | 約3 |
| 20mg（力価）/mL（日局5％ブドウ糖注射液） | 約2 |
| 50mg（力価）/mL（日局5％ブドウ糖注射液） | 約4 |
【色】
白色
【剤形】
結晶性粉末／散剤／注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能・効果
＜適応菌種＞
ホスホマイシンに感性のブドウ球菌属、大腸菌、セラチア属、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、プロビデンシア・レットゲリ、緑膿菌
＜適応症＞
敗血症、急性気管支炎、肺炎、肺膿瘍、膿胸、慢性呼吸器病変の二次感染、膀胱炎、腎盂腎炎、腹膜炎、バルトリン腺炎、子宮内感染、子宮付属器炎、子宮旁結合織炎
6.用法・用量
＜点滴静脈内注射＞
通常、成人にはホスホマイシンとして1日2〜4g（力価）、また小児には1日100〜200mg（力価）/kgを2回に分け、補液100〜500mLに溶解して、1〜2時間かけて静脈内に点滴注射する。
＜静脈内注射＞
通常、成人にはホスホマイシンとして1日2〜4g（力価）、また小児には1日100〜200mg（力価）/kgを2〜4回に分け、5分以上かけてゆっくり静脈内に注射する。溶解には日局注射用水又は日局ブドウ糖注射液を用い、本剤1〜2g（力価）を20mLに溶解する。
なお、いずれの場合も年齢、症状により適宜増減する。
5.効能・効果に関連する注意
＜急性気管支炎＞
「抗微生物薬適正使用の手引き」1)を参照し、抗菌薬投与の必要性を判断した上で、本剤の投与が適切と判断される場合に投与すること。
販売名和名 : ホスミシンS静注用1g
規格単位 : 1g1瓶
欧文商標名 : FOSMICIN-S FOR INJECTION
基準名 : 注射用ホスホマイシンナトリウム
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注）
規制区分備考 : 注）注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 876135
承認番号 : 21800AMX10027000
販売開始年月 : 1980年12月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
ホスミシンS静注用1g
| 販売名 | 有効成分（1バイアル中） | 添加剤 |
| ホスミシンS静注用1g | 日局ホスホマイシンナトリウム1g（力価） | 無水クエン酸 |
添加剤 : 無水クエン酸
3.2 製剤の性状
ホスミシンS静注用1g
| 販売名 | 形状 | 色 | pH |
| ホスミシンS静注用1g | 結晶性の粉末 | 白色 | 6.5〜8.5 ［1.0g（力価）/20mL（水）］ |
溶解時の浸透圧比
| 濃度 | 浸透圧比（日局生理食塩液対比） |
| 20mg（力価）/mL（日局注射用水） | 約1 |
| 50mg（力価）/mL（日局注射用水） | 約3 |
| 20mg（力価）/mL（日局5％ブドウ糖注射液） | 約2 |
| 50mg（力価）/mL（日局5％ブドウ糖注射液） | 約4 |
【色】
白色
【剤形】
結晶性粉末／散剤／注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能・効果
＜適応菌種＞
ホスホマイシンに感性のブドウ球菌属、大腸菌、セラチア属、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、プロビデンシア・レットゲリ、緑膿菌
＜適応症＞
敗血症、急性気管支炎、肺炎、肺膿瘍、膿胸、慢性呼吸器病変の二次感染、膀胱炎、腎盂腎炎、腹膜炎、バルトリン腺炎、子宮内感染、子宮付属器炎、子宮旁結合織炎
6.用法・用量
＜点滴静脈内注射＞
通常、成人にはホスホマイシンとして1日2〜4g（力価）、また小児には1日100〜200mg（力価）/kgを2回に分け、補液100〜500mLに溶解して、1〜2時間かけて静脈内に点滴注射する。
＜静脈内注射＞
通常、成人にはホスホマイシンとして1日2〜4g（力価）、また小児には1日100〜200mg（力価）/kgを2〜4回に分け、5分以上かけてゆっくり静脈内に注射する。溶解には日局注射用水又は日局ブドウ糖注射液を用い、本剤1〜2g（力価）を20mLに溶解する。
なお、いずれの場合も年齢、症状により適宜増減する。
5.効能・効果に関連する注意
＜急性気管支炎＞
「抗微生物薬適正使用の手引き」1)を参照し、抗菌薬投与の必要性を判断した上で、本剤の投与が適切と判断される場合に投与すること。
販売名和名 : ホスミシンS静注用2g
規格単位 : 2g1瓶
欧文商標名 : FOSMICIN-S FOR INJECTION
基準名 : 注射用ホスホマイシンナトリウム
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注）
規制区分備考 : 注）注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 876135
承認番号 : 21800AMX10028000
販売開始年月 : 1980年12月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
ホスミシンS静注用2g
| 販売名 | 有効成分（1バイアル中） | 添加剤 |
| ホスミシンS静注用2g | 日局ホスホマイシンナトリウム2g（力価） | 無水クエン酸 |
添加剤 : 無水クエン酸
3.2 製剤の性状
ホスミシンS静注用2g
| 販売名 | 形状 | 色 | pH |
| ホスミシンS静注用2g | 結晶性の粉末 | 白色 | 6.5〜8.5 ［1.0g（力価）/20mL（水）］ |
溶解時の浸透圧比
| 濃度 | 浸透圧比（日局生理食塩液対比） |
| 20mg（力価）/mL（日局注射用水） | 約1 |
| 50mg（力価）/mL（日局注射用水） | 約3 |
| 20mg（力価）/mL（日局5％ブドウ糖注射液） | 約2 |
| 50mg（力価）/mL（日局5％ブドウ糖注射液） | 約4 |
【色】
白色
【剤形】
結晶性粉末／散剤／注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能・効果
＜適応菌種＞
ホスホマイシンに感性のブドウ球菌属、大腸菌、セラチア属、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、プロビデンシア・レットゲリ、緑膿菌
＜適応症＞
敗血症、急性気管支炎、肺炎、肺膿瘍、膿胸、慢性呼吸器病変の二次感染、膀胱炎、腎盂腎炎、腹膜炎、バルトリン腺炎、子宮内感染、子宮付属器炎、子宮旁結合織炎
6.用法・用量
＜点滴静脈内注射＞
通常、成人にはホスホマイシンとして1日2〜4g（力価）、また小児には1日100〜200mg（力価）/kgを2回に分け、補液100〜500mLに溶解して、1〜2時間かけて静脈内に点滴注射する。
＜静脈内注射＞
通常、成人にはホスホマイシンとして1日2〜4g（力価）、また小児には1日100〜200mg（力価）/kgを2〜4回に分け、5分以上かけてゆっくり静脈内に注射する。溶解には日局注射用水又は日局ブドウ糖注射液を用い、本剤1〜2g（力価）を20mLに溶解する。
なお、いずれの場合も年齢、症状により適宜増減する。
5.効能・効果に関連する注意
＜急性気管支炎＞
「抗微生物薬適正使用の手引き」1)を参照し、抗菌薬投与の必要性を判断した上で、本剤の投与が適切と判断される場合に投与すること。
| [ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/07/23 版 |