医療用医薬品 : ダイアモックス

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3. 組成・性状


3.1 組成

ダイアモックス末

販売名ダイアモックス末
有効成分1g中
「日局」アセタゾラミド1g

ダイアモックス錠250mg

販売名ダイアモックス錠250mg
有効成分1錠中
「日局」アセタゾラミド250mg
添加剤リン酸水素Ca水和物、トウモロコシデンプン、ゼラチン、アルギン酸、ステアリン酸Mg

3.2 製剤の性状

ダイアモックス末

販売名ダイアモックス末
色・剤形白色〜微黄白色の結晶性の粉末

【色】
白色〜微黄白色
【剤形】
結晶性粉末/散剤/内用

ダイアモックス錠250mg

販売名ダイアモックス錠250mg
色・剤形白色の錠剤
外形 
 
側面 
直径11.1mm
厚さ4.6mm
重量596mg
識別コードSc237

【色】
白色
【剤形】
/錠剤/内用


規格単位毎の明細 (ダイアモックス末)

販売名和名 : ダイアモックス末

規格単位 : 1g

欧文商標名 : DIAMOX Powder

基準名 : アセタゾラミド

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 872134

承認番号 : 16000AMZ04337000

販売開始年月 : 1958年8月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 5年

3.組成・性状

3.1 組成

ダイアモックス末

販売名ダイアモックス末
有効成分1g中
「日局」アセタゾラミド1g

3.2 製剤の性状

ダイアモックス末

販売名ダイアモックス末
色・剤形白色〜微黄白色の結晶性の粉末

【色】
白色〜微黄白色
【剤形】
結晶性粉末/散剤/内用

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

<ダイアモックス末>

緑内障、てんかん(他の抗てんかん薬で効果不十分な場合に付加)、肺気腫における呼吸性アシドーシスの改善、心性浮腫、肝性浮腫、月経前緊張症、メニエル病及びメニエル症候群

6.用法及び用量

ダイアモックス末

<緑内障>

通常、成人にはアセタゾラミドとして1日250〜1,000mgを分割経口投与する。

<てんかん(他の抗てんかん薬で効果不十分な場合に付加)>

通常、成人にはアセタゾラミドとして1日250〜750mgを分割経口投与する。

<肺気腫における呼吸性アシドーシスの改善、心性浮腫、肝性浮腫>

通常、成人にはアセタゾラミドとして1日1回250〜500mgを経口投与する。

<月経前緊張症>

通常、成人にはアセタゾラミドとして1日1回125〜375mgを月経前5〜10日間又は症状が発現した日から経口投与する。

<メニエル病及びメニエル症候群>

通常、成人にはアセタゾラミドとして1日1回250〜750mgを経口投与する。

なお、いずれの場合も、年齢、症状により適宜増減する。

規格単位毎の明細 (ダイアモックス錠250mg)

販売名和名 : ダイアモックス錠250mg

規格単位 : 250mg1錠

欧文商標名 : DIAMOX Tablets

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 872134

承認番号 : 21800AMX10521000

販売開始年月 : 1955年3月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

ダイアモックス錠250mg

販売名ダイアモックス錠250mg
有効成分1錠中
「日局」アセタゾラミド250mg
添加剤リン酸水素Ca水和物、トウモロコシデンプン、ゼラチン、アルギン酸、ステアリン酸Mg

添加剤 : リン酸水素Ca水和物

添加剤 : トウモロコシデンプン

添加剤 : ゼラチン

添加剤 : アルギン酸

添加剤 : ステアリン酸Mg

3.2 製剤の性状

ダイアモックス錠250mg

販売名ダイアモックス錠250mg
色・剤形白色の錠剤
外形 
 
側面 
直径11.1mm
厚さ4.6mm
重量596mg
識別コードSc237

【色】
白色
【剤形】
/錠剤/内用

識別コード : Sc237

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

<ダイアモックス錠250mg>

緑内障、てんかん(他の抗てんかん薬で効果不十分な場合に付加)、肺気腫における呼吸性アシドーシスの改善、心性浮腫、肝性浮腫、月経前緊張症、メニエル病及びメニエル症候群、睡眠時無呼吸症候群

6.用法及び用量

ダイアモックス錠250mg

<緑内障>

通常、成人にはアセタゾラミドとして1日250〜1,000mgを分割経口投与する。

<てんかん(他の抗てんかん薬で効果不十分な場合に付加)>

通常、成人にはアセタゾラミドとして1日250〜750mgを分割経口投与する。

<肺気腫における呼吸性アシドーシスの改善、心性浮腫、肝性浮腫>

通常、成人にはアセタゾラミドとして1日1回250〜500mgを経口投与する。

<月経前緊張症>

通常、成人にはアセタゾラミドとして1日1回125〜375mgを月経前5〜10日間又は症状が発現した日から経口投与する。

<メニエル病及びメニエル症候群>

通常、成人にはアセタゾラミドとして1日1回250〜750mgを経口投与する。

<睡眠時無呼吸症候群>

通常、成人にはアセタゾラミドとして1日250〜500mgを分割経口投与する。

なお、いずれの場合も、年齢、症状により適宜増減する。


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/07/23 版