医療用医薬品 : ベネット |
List Top |
販売名 | ベネット錠17.5mg |
有効成分 | 1錠中 リセドロン酸ナトリウム水和物20.09mg (リセドロン酸ナトリウムとして17.5mg) |
添加剤 | 乳糖水和物、トウモロコシデンプン、ヒドロキシプロピルセルロース、クロスポビドン、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、マクロゴール6000、酸化チタン、三二酸化鉄 |
販売名 | ベネット錠17.5mg | |
剤形 | フィルムコーティング錠 | |
錠剤の色 | 淡紅色 | |
識別コード | 311 | |
形状 | 上面 | |
下面 | ||
側面 | ||
長径(mm) | 8.1 | |
短径(mm) | 4.6 | |
厚さ(mm) | 3.4 |
【色】
淡紅色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
販売名和名 : ベネット錠17.5mg
規格単位 : 17.5mg1錠
欧文商標名 : BENET Tablets 17.5mg
基準名 : リセドロン酸ナトリウム錠
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 873999
承認番号 : 21900AMZ00062
販売開始年月 : 2007年6月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
販売名 | ベネット錠17.5mg |
有効成分 | 1錠中 リセドロン酸ナトリウム水和物20.09mg (リセドロン酸ナトリウムとして17.5mg) |
添加剤 | 乳糖水和物、トウモロコシデンプン、ヒドロキシプロピルセルロース、クロスポビドン、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、マクロゴール6000、酸化チタン、三二酸化鉄 |
添加剤 : 乳糖水和物
添加剤 : トウモロコシデンプン
添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース
添加剤 : クロスポビドン
添加剤 : ステアリン酸マグネシウム
添加剤 : ヒプロメロース
添加剤 : マクロゴール6000
添加剤 : 酸化チタン
添加剤 : 三二酸化鉄
3.2 製剤の性状
販売名 | ベネット錠17.5mg | |
剤形 | フィルムコーティング錠 | |
錠剤の色 | 淡紅色 | |
識別コード | 311 | |
形状 | 上面 | |
下面 | ||
側面 | ||
長径(mm) | 8.1 | |
短径(mm) | 4.6 | |
厚さ(mm) | 3.4 |
【色】
淡紅色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
識別コード : @311
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○骨粗鬆症
○骨ページェット病
6.用法及び用量
<骨粗鬆症>
通常、成人にはリセドロン酸ナトリウムとして17.5mgを1週間に1回、起床時に十分量(約180mL)の水とともに経口投与する。
なお、服用後少なくとも30分は横にならず、水以外の飲食並びに他の薬剤の経口摂取も避けること。
<骨ページェット病>
通常、成人にはリセドロン酸ナトリウムとして17.5mgを1日1回、起床時に十分量(約180mL)の水とともに8週間連日経口投与する。
なお、服用後少なくとも30分は横にならず、水以外の飲食並びに他の薬剤の経口摂取も避けること。
5.効能又は効果に関連する注意
<骨粗鬆症>
5.1 本剤の適用にあたっては、日本骨代謝学会の原発性骨粗鬆症の診断基準等を参考に骨粗鬆症と確定診断された患者を対象とすること。
<骨ページェット病>
7.用法及び用量に関連する注意
<効能共通>
7.1 投与にあたっては次の点を患者に指導すること。
・水以外の飲料(Ca、Mg等の含量の特に高いミネラルウォーターを含む)や食物あるいは他の薬剤と同時に服用すると、本剤の吸収を妨げることがあるので、起床後、最初の飲食前に服用し、かつ服用後少なくとも30分は水以外の飲食を避ける。[10.2、16.2.1、16.2.2参照]
・食道炎や食道潰瘍が報告されているので、立位あるいは坐位で、十分量(約180mL)の水とともに服用し、服用後30分は横たわらない。[2.4、11.1.1参照]
・就寝時又は起床前に服用しない。
・口腔咽頭刺激の可能性があるので噛まずに、なめずに服用する。
・食道疾患の症状(嚥下困難又は嚥下痛、胸骨後部の痛み、高度の持続する胸やけ等)があらわれた場合には主治医に連絡する。[2.4、11.1.1参照]
<骨粗鬆症>
7.2 本剤は週1回服用する薬剤であり、同一曜日に服用すること。また、本剤の服用を忘れた場合は、翌日に1錠服用し、その後はあらかじめ定めた曜日に服用すること。なお、1日に2錠服用しないこと。
<骨ページェット病>
7.3 再治療は少なくとも2ヵ月間の休薬期間をおき、生化学所見が正常化しない場合及び症状の進行が明らかな場合にのみ行うこと。
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/07/23 版 |