医療用医薬品 : クランポール

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3. 組成・性状


3.1 組成

クランポール末

販売名クランポール末
有効成分1g中アセチルフェネトライド1g

クランポール錠200mg

販売名クランポール錠200mg
有効成分1錠中アセチルフェネトライド200mg
添加剤トウモロコシデンプン、ステアリン酸マグネシウム

3.2 製剤の性状

クランポール末

販売名クランポール末
色・剤形白色の結晶性の粉末
におい・味わずかに特異なにおいがあり、味はわずかに苦い。

【色】
白色
【剤形】
結晶性粉末/散剤/内用

クランポール錠200mg

販売名クランポール錠200mg
色・剤形白色の割線入り素錠
外形 
大きさ直径
(mm)
厚さ
(mm)
重さ
(mg)
約9.5約3.9約300
識別コードP205

【色】
白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
//割線


規格単位毎の明細 (クランポール末)

販売名和名 : クランポール末

規格単位 : 1g

欧文商標名 : CRAMPOL Powders

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 871131

承認番号 : 21400AMZ00176

販売開始年月 : 1962年10月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

クランポール末

販売名クランポール末
有効成分1g中アセチルフェネトライド1g

3.2 製剤の性状

クランポール末

販売名クランポール末
色・剤形白色の結晶性の粉末
におい・味わずかに特異なにおいがあり、味はわずかに苦い。

【色】
白色
【剤形】
結晶性粉末/散剤/内用

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○てんかんのけいれん発作

強直間代発作(全般けいれん発作、大発作)

焦点発作(ジャクソン型発作を含む)

○精神運動発作

○自律神経発作

6.用法及び用量

アセチルフェネトライドとして、通常成人1日0.3〜0.4g、小児0.1〜0.2gを、1日3回毎食後に分割投与よりはじめ、十分な効果が得られるまで1日量0.1gずつ漸増し、有効投与量を決め、これを維持量とする。
維持量は通常次の通りである。

成人

0.6〜1.2g

学童

0.4〜0.6g

幼児

0.3〜0.4g

乳児

0.2g

なお、年齢、症状により適宜増減する。

規格単位毎の明細 (クランポール錠200mg)

販売名和名 : クランポール錠200mg

規格単位 : 200mg1錠

欧文商標名 : CRAMPOL Tablets

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 871131

承認番号 : 21900AMX01415

販売開始年月 : 1962年11月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

クランポール錠200mg

販売名クランポール錠200mg
有効成分1錠中アセチルフェネトライド200mg
添加剤トウモロコシデンプン、ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : トウモロコシデンプン

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

3.2 製剤の性状

クランポール錠200mg

販売名クランポール錠200mg
色・剤形白色の割線入り素錠
外形 
大きさ直径
(mm)
厚さ
(mm)
重さ
(mg)
約9.5約3.9約300
識別コードP205

【色】
白色
【剤形】
素錠/錠剤/内用
//割線

識別コード : P205

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○てんかんのけいれん発作

強直間代発作(全般けいれん発作、大発作)

焦点発作(ジャクソン型発作を含む)

○精神運動発作

○自律神経発作

6.用法及び用量

アセチルフェネトライドとして、通常成人1日0.3〜0.4g、小児0.1〜0.2gを、1日3回毎食後に分割投与よりはじめ、十分な効果が得られるまで1日量0.1gずつ漸増し、有効投与量を決め、これを維持量とする。
維持量は通常次の通りである。

成人

0.6〜1.2g

学童

0.4〜0.6g

幼児

0.3〜0.4g

乳児

0.2g

なお、年齢、症状により適宜増減する。


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/06/18 版