医療用医薬品 : エブランチル

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3. 組成・性状


3.1 組成

エブランチルカプセル15mg

販売名エブランチルカプセル15mg
有効成分1カプセル中
日局ウラピジル15mg
添加剤精製白糖、トウモロコシデンプン、ポビドン、ステアリン酸、ヒプロメロースフタル酸エステル、エチルセルロース、乳糖水和物、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸マグネシウム、ラウリル硫酸ナトリウム(カプセルに含有)

エブランチルカプセル30mg

販売名エブランチルカプセル30mg
有効成分1カプセル中
日局ウラピジル30mg
添加剤精製白糖、トウモロコシデンプン、ポビドン、ステアリン酸、ヒプロメロースフタル酸エステル、エチルセルロース、乳糖水和物、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸マグネシウム、ラウリル硫酸ナトリウム(カプセルに含有)

3.2 製剤の性状

エブランチルカプセル15mg

販売名エブランチルカプセル15mg
剤形硬カプセル剤
白色
形状 
サイズ5号カプセル
識別コードKC155

【色】
白色
【剤形】
硬カプセル剤/カプセル剤/内用

エブランチルカプセル30mg

販売名エブランチルカプセル30mg
剤形硬カプセル剤
白色
形状 
サイズ4号カプセル
識別コードKC154

【色】
白色
【剤形】
硬カプセル剤/カプセル剤/内用


規格単位毎の明細 (エブランチルカプセル15mg)

販売名和名 : エブランチルカプセル15mg

規格単位 : 15mg1カプセル

欧文商標名 : EBRANTIL Capsules

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 872149

日本標準商品分類番号 : 87259

承認番号 : 21900AMX01173

販売開始年月 : 1989年1月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

エブランチルカプセル15mg

販売名エブランチルカプセル15mg
有効成分1カプセル中
日局ウラピジル15mg
添加剤精製白糖、トウモロコシデンプン、ポビドン、ステアリン酸、ヒプロメロースフタル酸エステル、エチルセルロース、乳糖水和物、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸マグネシウム、ラウリル硫酸ナトリウム(カプセルに含有)

添加剤 : 精製白糖

添加剤 : トウモロコシデンプン

添加剤 : ポビドン

添加剤 : ステアリン酸

添加剤 : ヒプロメロースフタル酸エステル

添加剤 : エチルセルロース

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : ラウリル硫酸ナトリウム

3.2 製剤の性状

エブランチルカプセル15mg

販売名エブランチルカプセル15mg
剤形硬カプセル剤
白色
形状 
サイズ5号カプセル
識別コードKC155

【色】
白色
【剤形】
硬カプセル剤/カプセル剤/内用

識別コード : KC155

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○本態性高血圧症、腎性高血圧症、褐色細胞腫による高血圧症

○前立腺肥大症に伴う排尿障害

○神経因性膀胱に伴う排尿困難

6.用法及び用量

<本態性高血圧症、腎性高血圧症、褐色細胞腫による高血圧症>

通常成人には、ウラピジルとして1日30mg(1回15mg1日2回)より投与を開始し、効果が不十分な場合は1〜2週間の間隔をおいて1日120mgまで漸増し、1日2回に分割し朝夕食後経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。

<前立腺肥大症に伴う排尿障害>

通常成人には、ウラピジルとして1日30mg(1回15mg1日2回)より投与を開始し、効果が不十分な場合は1〜2週間の間隔をおいて1日60〜90mgまで漸増し、1日2回に分割し朝夕食後経口投与する。
なお、症状により適宜増減するが、1日最高投与量は90mgまでとする。

<神経因性膀胱に伴う排尿困難>

通常成人には、ウラピジルとして1日30mg(1回15mg1日2回)より投与を開始し、1〜2週間の間隔をおいて1日60mgに漸増し、1日2回に分割し朝夕食後経口投与する。
なお、症状により適宜増減するが、1日最高投与量は90mgまでとする。

5.効能又は効果に関連する注意

<前立腺肥大症に伴う排尿障害>

本剤による治療は原因療法ではなく、対症療法であることに留意し、本剤投与により期待する効果が得られない場合には手術療法等、他の適切な処置を考慮すること。

規格単位毎の明細 (エブランチルカプセル30mg)

販売名和名 : エブランチルカプセル30mg

規格単位 : 30mg1カプセル

欧文商標名 : EBRANTIL Capsules

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 872149

日本標準商品分類番号 : 87259

承認番号 : 21900AMX01174

販売開始年月 : 1989年1月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

エブランチルカプセル30mg

販売名エブランチルカプセル30mg
有効成分1カプセル中
日局ウラピジル30mg
添加剤精製白糖、トウモロコシデンプン、ポビドン、ステアリン酸、ヒプロメロースフタル酸エステル、エチルセルロース、乳糖水和物、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸マグネシウム、ラウリル硫酸ナトリウム(カプセルに含有)

添加剤 : 精製白糖

添加剤 : トウモロコシデンプン

添加剤 : ポビドン

添加剤 : ステアリン酸

添加剤 : ヒプロメロースフタル酸エステル

添加剤 : エチルセルロース

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : ラウリル硫酸ナトリウム

3.2 製剤の性状

エブランチルカプセル30mg

販売名エブランチルカプセル30mg
剤形硬カプセル剤
白色
形状 
サイズ4号カプセル
識別コードKC154

【色】
白色
【剤形】
硬カプセル剤/カプセル剤/内用

識別コード : KC154

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○本態性高血圧症、腎性高血圧症、褐色細胞腫による高血圧症

○前立腺肥大症に伴う排尿障害

○神経因性膀胱に伴う排尿困難

6.用法及び用量

<本態性高血圧症、腎性高血圧症、褐色細胞腫による高血圧症>

通常成人には、ウラピジルとして1日30mg(1回15mg1日2回)より投与を開始し、効果が不十分な場合は1〜2週間の間隔をおいて1日120mgまで漸増し、1日2回に分割し朝夕食後経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。

<前立腺肥大症に伴う排尿障害>

通常成人には、ウラピジルとして1日30mg(1回15mg1日2回)より投与を開始し、効果が不十分な場合は1〜2週間の間隔をおいて1日60〜90mgまで漸増し、1日2回に分割し朝夕食後経口投与する。
なお、症状により適宜増減するが、1日最高投与量は90mgまでとする。

<神経因性膀胱に伴う排尿困難>

通常成人には、ウラピジルとして1日30mg(1回15mg1日2回)より投与を開始し、1〜2週間の間隔をおいて1日60mgに漸増し、1日2回に分割し朝夕食後経口投与する。
なお、症状により適宜増減するが、1日最高投与量は90mgまでとする。

5.効能又は効果に関連する注意

<前立腺肥大症に伴う排尿障害>

本剤による治療は原因療法ではなく、対症療法であることに留意し、本剤投与により期待する効果が得られない場合には手術療法等、他の適切な処置を考慮すること。


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/12/17 版