医療用医薬品 : ヒシナルク

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3. 組成・性状


3.1 組成

ヒシナルク3号輸液(200mL)

販売名有効成分添加剤
ヒシナルク3号輸液1袋(200mL)中
日本薬局方 塩化ナトリウム 0.18g
日本薬局方 塩化カリウム 0.298g
乳酸ナトリウム液 0.896g
(乳酸ナトリウムとして0.448g)
日本薬局方 ブドウ糖 8.6g
1袋(200mL)中
希塩酸 適量
水酸化ナトリウム 適量

電解質濃度(mEq/L)カロリー(kcal/L)
NaKClLactate
35203520172

ヒシナルク3号輸液(500mL)

販売名有効成分添加剤
ヒシナルク3号輸液1袋(500mL)中
日本薬局方 塩化ナトリウム 0.45g
日本薬局方 塩化カリウム 0.745g
乳酸ナトリウム液 2.24g
(乳酸ナトリウムとして1.12g)
日本薬局方 ブドウ糖 21.5g
1袋(500mL)中
希塩酸 適量
水酸化ナトリウム 適量

電解質濃度(mEq/L)カロリー(kcal/L)
NaKClLactate
35203520172

3.2 製剤の性状

ヒシナルク3号輸液(200mL)

販売名pH浸透圧比性状
ヒシナルク3号輸液3.5〜6.5約1
(生理食塩液に対する比)
無色澄明の液

【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射

ヒシナルク3号輸液(500mL)

販売名pH浸透圧比性状
ヒシナルク3号輸液3.5〜6.5約1
(生理食塩液に対する比)
無色澄明の液

【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射


規格単位毎の明細 (ヒシナルク3号輸液)

販売名和名 : ヒシナルク3号輸液

規格単位 : 200mL1袋

欧文商標名 : HISINALC Solution

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 873319

承認番号 : 21900AMX01351

販売開始年月 : 1990年9月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

ヒシナルク3号輸液(200mL)

販売名有効成分添加剤
ヒシナルク3号輸液1袋(200mL)中
日本薬局方 塩化ナトリウム 0.18g
日本薬局方 塩化カリウム 0.298g
乳酸ナトリウム液 0.896g
(乳酸ナトリウムとして0.448g)
日本薬局方 ブドウ糖 8.6g
1袋(200mL)中
希塩酸 適量
水酸化ナトリウム 適量

電解質濃度(mEq/L)カロリー(kcal/L)
NaKClLactate
35203520172

添加剤 : 希塩酸

添加剤 : 水酸化ナトリウム

3.2 製剤の性状

ヒシナルク3号輸液(200mL)

販売名pH浸透圧比性状
ヒシナルク3号輸液3.5〜6.5約1
(生理食塩液に対する比)
無色澄明の液

【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能・効果

経口摂取不能又は不十分な場合の水分・電解質の補給・維持

6.用法・用量

通常成人、1回500〜1,000mLを点滴静注する。投与速度は通常成人時間当たり300〜500mL、小児の場合、時間当たり50〜100mLとする。
なお、年齢、症状、体重により適宜増減する。

5.効能・効果に関連する注意

本剤を投与する場合には、患者の尿量が1日500mL又は1時間当たり20mL以上あることが望ましい。

規格単位毎の明細 (ヒシナルク3号輸液)

販売名和名 : ヒシナルク3号輸液

規格単位 : 500mL1袋

欧文商標名 : HISINALC Solution

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 873319

承認番号 : 21900AMX01351

販売開始年月 : 2006年5月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

ヒシナルク3号輸液(500mL)

販売名有効成分添加剤
ヒシナルク3号輸液1袋(500mL)中
日本薬局方 塩化ナトリウム 0.45g
日本薬局方 塩化カリウム 0.745g
乳酸ナトリウム液 2.24g
(乳酸ナトリウムとして1.12g)
日本薬局方 ブドウ糖 21.5g
1袋(500mL)中
希塩酸 適量
水酸化ナトリウム 適量

電解質濃度(mEq/L)カロリー(kcal/L)
NaKClLactate
35203520172

添加剤 : 希塩酸

添加剤 : 水酸化ナトリウム

3.2 製剤の性状

ヒシナルク3号輸液(500mL)

販売名pH浸透圧比性状
ヒシナルク3号輸液3.5〜6.5約1
(生理食塩液に対する比)
無色澄明の液

【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能・効果

経口摂取不能又は不十分な場合の水分・電解質の補給・維持

6.用法・用量

通常成人、1回500〜1,000mLを点滴静注する。投与速度は通常成人時間当たり300〜500mL、小児の場合、時間当たり50〜100mLとする。
なお、年齢、症状、体重により適宜増減する。

5.効能・効果に関連する注意

本剤を投与する場合には、患者の尿量が1日500mL又は1時間当たり20mL以上あることが望ましい。


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/05/21 版