医療用医薬品 : リンパック

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3. 組成・性状


3.1 組成

販売名有効成分添加剤
リンパック透析剤TA1A剤:1袋(2565g)中
日本薬局方 塩化ナトリウム 1923.7g
日本薬局方 塩化カリウム 47.0g
日本薬局方 塩化カルシウム水和物 57.9g
塩化マグネシウム 32.0g
無水酢酸ナトリウム 142.1g
日本薬局方 ブドウ糖 315.0g
A剤:1袋(2565g)中
氷酢酸 47.3g
B剤:1袋(741.3g)中
日本薬局方 炭酸水素ナトリウム 741.3g

<希釈・調製後の電解質・糖濃度(理論値)>

電解質濃度(mEq/L)ブドウ糖(mg/dL)
Na+K+Ca2+Mg2+Cl-CH3COO-HCO3-C6H12O6
1382.02.51.0110828100
※pH調整剤の氷酢酸を含む。

3.2 製剤の性状

販売名性状
リンパック透析剤TA1A剤:白色又は淡黄色の結晶又は結晶性の粉末
B剤:白色の結晶又は結晶性の粉末

【色】
白色
淡黄色
【剤形】
結晶/散剤/注射
結晶性粉末/散剤/注射


規格単位毎の明細 (リンパック透析剤TA1)

販売名和名 : リンパック透析剤TA1

規格単位 : 2袋1組

欧文商標名 : LYMPACK TA1

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 87341

承認番号 : 22000AMX01582

販売開始年月 : 2003年7月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 2年

3.組成・性状

3.1 組成

販売名有効成分添加剤
リンパック透析剤TA1A剤:1袋(2565g)中
日本薬局方 塩化ナトリウム 1923.7g
日本薬局方 塩化カリウム 47.0g
日本薬局方 塩化カルシウム水和物 57.9g
塩化マグネシウム 32.0g
無水酢酸ナトリウム 142.1g
日本薬局方 ブドウ糖 315.0g
A剤:1袋(2565g)中
氷酢酸 47.3g
B剤:1袋(741.3g)中
日本薬局方 炭酸水素ナトリウム 741.3g

<希釈・調製後の電解質・糖濃度(理論値)>

電解質濃度(mEq/L)ブドウ糖(mg/dL)
Na+K+Ca2+Mg2+Cl-CH3COO-HCO3-C6H12O6
1382.02.51.0110828100
※pH調整剤の氷酢酸を含む。

添加剤 : 氷酢酸

3.2 製剤の性状

販売名性状
リンパック透析剤TA1A剤:白色又は淡黄色の結晶又は結晶性の粉末
B剤:白色の結晶又は結晶性の粉末

【色】
白色
淡黄色
【剤形】
結晶/散剤/注射
結晶性粉末/散剤/注射

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能・効果

慢性腎不全における透析型人工腎臓の灌流液として、活性型ビタミンD3製剤やカルシウム製剤の投与などによる高カルシウム血症を起こす場合であって、以下の要因を持つものに用いる。

○無糖の透析液では、血糖値管理の困難な場合

○カリウム、マグネシウムの高い透析液では、高カリウム血症、高マグネシウム血症の改善が不十分な場合

6.用法・用量

A剤1包(2565g)を希釈水で溶解し、A液(9L)を製する。
B剤1包(741.3g)を希釈水で溶解し、B液(10.59L)を製する。
通常、A液:B液:希釈水=1:1.18:32.82の希釈・調製比率の重炭酸型透析液供給装置を用いて血液透析を行う場合の灌流液として使用する。用量は透析時間により異なるが、通常、灌流液として150〜300Lを用いる。

5.効能・効果に関連する注意

5.1 本剤は慢性腎不全に対する通常の血液透析に使用するが、本剤の特徴や次の事項を考慮して使用すること。[8.1、8.2参照]

5.1.1 本剤はブドウ糖を含む製剤(使用時:100mg/dL)であるので、ブドウ糖を含まない透析液では、透析中血糖値の急激な低下等、良好な血糖コントロールの困難な場合に使用する。

5.1.2 本剤はカリウム、カルシウム、マグネシウム濃度の低い製剤であるので、次のような場合に使用する。

(1)カリウム、マグネシウム濃度の高い透析液では、高カリウム血症、高マグネシウム血症の改善が不十分な場合

(2)活性型ビタミンD3製剤やリン吸着剤としてカルシウム製剤等の薬剤使用中で、カルシウム濃度の高い透析液では、高カルシウム血症を起こすおそれのある場合


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/12/17 版