医療用医薬品 : トプシム

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3. 組成・性状


3.1 組成

トプシムクリーム0.05%

販売名トプシムクリーム0.05%
有効成分(1g中)日局 フルオシノニド 0.5mg
添加剤クエン酸、ステアリルアルコール、プロピレングリコール、1,2,6-ヘキサントリオール、マクロゴール6000

トプシム軟膏0.05%

販売名トプシム軟膏0.05%
有効成分(1g中)日局 フルオシノニド 0.5mg
添加剤炭酸プロピレン、プロピレングリコール、ラノリンアルコール、ワセリン

3.2 製剤の性状

トプシムクリーム0.05%

販売名トプシムクリーム0.05%
性状・剤形FAPG基剤を使用した白色のクリームで、僅かに特異なにおいがある。

【色】
白色
【剤形】
クリーム剤/軟膏剤/外用

トプシム軟膏0.05%

販売名トプシム軟膏0.05%
性状・剤形油脂性基剤を使用した白色〜微黄色の全質均等の軟膏で、僅かに特異なにおいがある。

【色】
白色〜微黄色
【剤形】
/軟膏剤/外用


規格単位毎の明細 (トプシムクリーム0.05%)

販売名和名 : トプシムクリーム0.05%

規格単位 : 0.05%1g

欧文商標名 : TOPSYM Cream

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

日本標準商品分類番号 : 872646

承認番号 : 22000AMX00368

販売開始年月 : 1975年10月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

トプシムクリーム0.05%

販売名トプシムクリーム0.05%
有効成分(1g中)日局 フルオシノニド 0.5mg
添加剤クエン酸、ステアリルアルコール、プロピレングリコール、1,2,6-ヘキサントリオール、マクロゴール6000

添加剤 : クエン酸

添加剤 : ステアリルアルコール

添加剤 : プロピレングリコール

添加剤 : 1,2,6-ヘキサントリオール

添加剤 : マクロゴール6000

3.2 製剤の性状

トプシムクリーム0.05%

販売名トプシムクリーム0.05%
性状・剤形FAPG基剤を使用した白色のクリームで、僅かに特異なにおいがある。

【色】
白色
【剤形】
クリーム剤/軟膏剤/外用

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○湿疹・皮膚炎群(進行性指掌角皮症、女子顔面黒皮症、ビダール苔癬、放射線皮膚炎、日光皮膚炎を含む)

○痒疹群(じん麻疹様苔癬、ストロフルス、固定じん麻疹を含む)

○乾癬

○掌蹠膿疱症

○円形脱毛症(悪性を含む)

○尋常性白斑

6.用法及び用量

1日1〜3回、適量を患部に塗布する。

5.効能又は効果に関連する注意

5.1 皮膚感染を伴う湿疹・皮膚炎には使用しないことを原則とするが、やむを得ず使用する必要がある場合には、あらかじめ適切な抗菌剤(全身適用)、抗真菌剤による治療を行うか、又はこれらとの併用を考慮すること。

規格単位毎の明細 (トプシム軟膏0.05%)

販売名和名 : トプシム軟膏0.05%

規格単位 : 0.05%1g

欧文商標名 : TOPSYM Ointment

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

日本標準商品分類番号 : 872646

承認番号 : 22000AMX00071

販売開始年月 : 1975年10月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 5年

3.組成・性状

3.1 組成

トプシム軟膏0.05%

販売名トプシム軟膏0.05%
有効成分(1g中)日局 フルオシノニド 0.5mg
添加剤炭酸プロピレン、プロピレングリコール、ラノリンアルコール、ワセリン

添加剤 : 炭酸プロピレン

添加剤 : プロピレングリコール

添加剤 : ラノリンアルコール

添加剤 : ワセリン

3.2 製剤の性状

トプシム軟膏0.05%

販売名トプシム軟膏0.05%
性状・剤形油脂性基剤を使用した白色〜微黄色の全質均等の軟膏で、僅かに特異なにおいがある。

【色】
白色〜微黄色
【剤形】
/軟膏剤/外用

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○湿疹・皮膚炎群(進行性指掌角皮症、女子顔面黒皮症、ビダール苔癬、放射線皮膚炎、日光皮膚炎を含む)

○痒疹群(じん麻疹様苔癬、ストロフルス、固定じん麻疹を含む)

○乾癬

○掌蹠膿疱症

○円形脱毛症(悪性を含む)

○尋常性白斑

6.用法及び用量

1日1〜3回、適量を患部に塗布する。

5.効能又は効果に関連する注意

5.1 皮膚感染を伴う湿疹・皮膚炎には使用しないことを原則とするが、やむを得ず使用する必要がある場合には、あらかじめ適切な抗菌剤(全身適用)、抗真菌剤による治療を行うか、又はこれらとの併用を考慮すること。


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/09/17 版