医療用医薬品 : フルコート

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3. 組成・性状

3.1　組成

フルコートクリーム0.025％

販売名フルコートクリーム0.025％
有効成分
（1g中）		日局　フルオシノロンアセトニド
0.25mg
添加剤クエン酸水和物、グリセリン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル、シリコーン樹脂、ステアリン酸、ソルビタン脂肪酸エステル、プロピルパラベン、プロピレングリコール、ポリソルベート60、メチルパラベン

フルコート軟膏0.025％

販売名フルコート軟膏0.025％
有効成分
（1g中）		日局　フルオシノロンアセトニド
0.25mg
添加剤クエン酸水和物、ブチルパラベン、プロピレングリコール、ラウリン酸ポリエチレングリコール、ラノリン、ワセリン

3.2　製剤の性状

フルコートクリーム0.025％

販売名フルコートクリーム0.025％
性状・剤形親水性基剤を使用した白色のクリーム

【色】
白色
【剤形】
クリーム剤／軟膏剤／外用

フルコート軟膏0.025％

販売名フルコート軟膏0.025％
性状・剤形油脂性基剤を使用した白色〜微黄色の軟膏

【色】
白色〜微黄色
【剤形】
油性軟膏剤／軟膏剤／外用

規格単位毎の明細 (フルコートクリーム0.025％)

販売名和名 : フルコートクリーム0.025％

規格単位 : 0.025％1g

欧文商標名 : FLUCORT Cream

日本標準商品分類番号 : 872646

承認番号 : 22000AMX01528

販売開始年月 : 1961年9月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 2年

3.組成・性状

3.1　組成

フルコートクリーム0.025％

販売名フルコートクリーム0.025％
有効成分
（1g中）		日局　フルオシノロンアセトニド
0.25mg
添加剤クエン酸水和物、グリセリン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル、シリコーン樹脂、ステアリン酸、ソルビタン脂肪酸エステル、プロピルパラベン、プロピレングリコール、ポリソルベート60、メチルパラベン

添加剤 : クエン酸水和物

添加剤 : グリセリン脂肪酸エステル

添加剤 : ショ糖脂肪酸エステル

添加剤 : シリコーン樹脂

添加剤 : ステアリン酸

添加剤 : ソルビタン脂肪酸エステル

添加剤 : プロピルパラベン

添加剤 : プロピレングリコール

添加剤 : ポリソルベート60

添加剤 : メチルパラベン

3.2　製剤の性状

フルコートクリーム0.025％

販売名フルコートクリーム0.025％
性状・剤形親水性基剤を使用した白色のクリーム

【色】
白色
【剤形】
クリーム剤／軟膏剤／外用

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○湿疹・皮膚炎群（進行性指掌角皮症、女子顔面黒皮症、ビダール苔癬、放射線皮膚炎、日光皮膚炎を含む）

○皮膚そう痒症

○痒疹群（じん麻疹様苔癬、ストロフルス、固定じん麻疹を含む）

○虫さされ

○乾癬

○掌蹠膿疱症

○薬疹・中毒疹

6.用法及び用量

通常、1日1〜数回、適量を患部に塗布する。
なお、症状により適宜増減する。

5.効能又は効果に関連する注意

5.1　皮膚感染を伴う湿疹・皮膚炎には使用しないことを原則とするが、やむを得ず使用する必要がある場合には、あらかじめ適切な抗菌剤（全身適用）、抗真菌剤による治療を行うか、又はこれらとの併用を考慮すること。

規格単位毎の明細 (フルコート軟膏0.025％)

販売名和名 : フルコート軟膏0.025％

規格単位 : 0.025％1g

欧文商標名 : FLUCORT Ointment

日本標準商品分類番号 : 872646

承認番号 : 22000AMX01530

販売開始年月 : 1967年1月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 4年6ヵ月

3.組成・性状

3.1　組成

フルコート軟膏0.025％

販売名フルコート軟膏0.025％
有効成分
（1g中）		日局　フルオシノロンアセトニド
0.25mg
添加剤クエン酸水和物、ブチルパラベン、プロピレングリコール、ラウリン酸ポリエチレングリコール、ラノリン、ワセリン

添加剤 : クエン酸水和物

添加剤 : ブチルパラベン

添加剤 : プロピレングリコール

添加剤 : ラウリン酸ポリエチレングリコール

添加剤 : ラノリン

添加剤 : ワセリン

3.2　製剤の性状

フルコート軟膏0.025％

販売名フルコート軟膏0.025％
性状・剤形油脂性基剤を使用した白色〜微黄色の軟膏

【色】
白色〜微黄色
【剤形】
油性軟膏剤／軟膏剤／外用

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○湿疹・皮膚炎群（進行性指掌角皮症、女子顔面黒皮症、ビダール苔癬、放射線皮膚炎、日光皮膚炎を含む）

○皮膚そう痒症

○痒疹群（じん麻疹様苔癬、ストロフルス、固定じん麻疹を含む）

○虫さされ

○乾癬

○掌蹠膿疱症

○薬疹・中毒疹

6.用法及び用量

通常、1日1〜数回、適量を患部に塗布する。
なお、症状により適宜増減する。

5.効能又は効果に関連する注意

5.1　皮膚感染を伴う湿疹・皮膚炎には使用しないことを原則とするが、やむを得ず使用する必要がある場合には、あらかじめ適切な抗菌剤（全身適用）、抗真菌剤による治療を行うか、又はこれらとの併用を考慮すること。

[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/10/22 版