医療用医薬品 : リスペリドン |
List Top |
販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
リスペリドン錠0.5mg「NP」 | 1錠中 日本薬局方 リスペリドン 0.5mg | 乳糖水和物、結晶セルロース、ヒドロキシプロピルスターチ、ヒプロメロース、ラウリル硫酸ナトリウム、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム、マクロゴール6000、酸化チタン、カルナウバロウ |
販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
リスペリドン錠1mg「NP」 | 1錠中 日本薬局方 リスペリドン 1mg | 乳糖水和物、結晶セルロース、ヒドロキシプロピルスターチ、ヒプロメロース、ラウリル硫酸ナトリウム、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム、マクロゴール6000、酸化チタン、カルナウバロウ |
販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
リスペリドン錠2mg「NP」 | 1錠中 日本薬局方 リスペリドン 2mg | 乳糖水和物、結晶セルロース、ヒドロキシプロピルスターチ、ヒプロメロース、ラウリル硫酸ナトリウム、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム、マクロゴール6000、酸化チタン、カルナウバロウ |
販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
リスペリドン錠3mg「NP」 | 1錠中 日本薬局方 リスペリドン 3mg | 乳糖水和物、結晶セルロース、ヒドロキシプロピルスターチ、ヒプロメロース、ラウリル硫酸ナトリウム、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム、マクロゴール6000、酸化チタン、カルナウバロウ |
販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
リスペリドン細粒1%「NP」 | 1g中 日本薬局方 リスペリドン 10mg | 乳糖水和物、ヒプロメロース |
販売名 | 性状 | 外形・大きさ | ||
直径(mm) | 厚さ(mm) | 重量(mg) | ||
識別コード | ||||
リスペリドン錠0.5mg「NP」 | 白色のフィルムコーティング錠 | |||
6.0 | 2.7 | 80 | ||
NP-351 |
【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
販売名 | 性状 | 外形・大きさ | ||
直径(mm) | 厚さ(mm) | 重量(mg) | ||
識別コード | ||||
リスペリドン錠1mg「NP」 | 白色の割線入りフィルムコーティング錠 | |||
6.5 | 3.0 | 100 | ||
NP-352 |
【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//割線
販売名 | 性状 | 外形・大きさ | ||
直径(mm) | 厚さ(mm) | 重量(mg) | ||
識別コード | ||||
リスペリドン錠2mg「NP」 | 白色のフィルムコーティング錠 | |||
7.0 | 3.7 | 130 | ||
NP-353 |
【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
販売名 | 性状 | 外形・大きさ | ||
直径(mm) | 厚さ(mm) | 重量(mg) | ||
識別コード | ||||
リスペリドン錠3mg「NP」 | 白色のフィルムコーティング錠 | |||
8.1 | 4.0 | 200 | ||
NP-155 |
【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
販売名 | 性状 |
リスペリドン細粒1%「NP」 | 白色の細粒 |
【色】
白色
【剤形】
細粒剤/散剤/内用
販売名和名 : リスペリドン錠0.5mg「NP」
規格単位 : 0.5mg1錠
基準名 : リスペリドン錠
基準名 : Risperidone Tablets
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 871179
承認番号 : 21900AMX00345
販売開始年月 : 2007年7月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
リスペリドン錠0.5mg「NP」
販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
リスペリドン錠0.5mg「NP」 | 1錠中 日本薬局方 リスペリドン 0.5mg | 乳糖水和物、結晶セルロース、ヒドロキシプロピルスターチ、ヒプロメロース、ラウリル硫酸ナトリウム、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム、マクロゴール6000、酸化チタン、カルナウバロウ |
添加剤 : 乳糖水和物
添加剤 : 結晶セルロース
添加剤 : ヒドロキシプロピルスターチ
添加剤 : ヒプロメロース
添加剤 : ラウリル硫酸ナトリウム
添加剤 : 軽質無水ケイ酸
添加剤 : ステアリン酸マグネシウム
添加剤 : マクロゴール6000
添加剤 : 酸化チタン
添加剤 : カルナウバロウ
3.2 製剤の性状
リスペリドン錠0.5mg「NP」
販売名 | 性状 | 外形・大きさ | ||
直径(mm) | 厚さ(mm) | 重量(mg) | ||
識別コード | ||||
リスペリドン錠0.5mg「NP」 | 白色のフィルムコーティング錠 | |||
6.0 | 2.7 | 80 | ||
NP-351 |
【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
識別コード : NP-351
識別コード : NP351
識別コード : 0.5
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能・効果
リスペリドン錠0.5mg「NP」
○統合失調症
○小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性
6.用法・用量
リスペリドン錠0.5mg「NP」
<統合失調症>
通常、成人にはリスペリドンとして1回1mg1日2回より開始し、徐々に増量する。維持量は通常1日2〜6mgを原則として1日2回に分けて経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。但し、1日量は12mgを超えないこと。
<小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性>
体重15kg以上20kg未満の患者
通常、リスペリドンとして1日1回0.25mgより開始し、4日目より1日0.5mgを1日2回に分けて経口投与する。症状により適宜増減するが、増量する場合は1週間以上の間隔をあけて1日量として0.25mgずつ増量する。但し、1日量は1mgを超えないこと。
体重20kg以上の患者
通常、リスペリドンとして1日1回0.5mgより開始し、4日目より1日1mgを1日2回に分けて経口投与する。症状により適宜増減するが、増量する場合は1週間以上の間隔をあけて1日量として0.5mgずつ増量する。但し、1日量は、体重20kg以上45kg未満の場合は2.5mg、45kg以上の場合は3mgを超えないこと。
5.効能・効果に関連する注意
リスペリドン錠0.5mg「NP」
<小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性>
5.1 原則として5歳以上18歳未満の患者に使用すること。
7.用法・用量に関連する注意
リスペリドン錠0.5mg「NP」
7.1 本剤の活性代謝物はパリペリドンであり、パリペリドンとの併用により作用が増強するおそれがあるため、本剤とパリペリドンを含有する経口製剤との併用は、避けること。
<錠剤>
7.2 0.25mg単位での調節が必要な場合は、細粒を使用すること。
販売名和名 : リスペリドン錠1mg「NP」
規格単位 : 1mg1錠
基準名 : リスペリドン錠
基準名 : Risperidone Tablets
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 871179
承認番号 : 21900AMX00346
販売開始年月 : 2007年7月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
リスペリドン錠1mg「NP」
販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
リスペリドン錠1mg「NP」 | 1錠中 日本薬局方 リスペリドン 1mg | 乳糖水和物、結晶セルロース、ヒドロキシプロピルスターチ、ヒプロメロース、ラウリル硫酸ナトリウム、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム、マクロゴール6000、酸化チタン、カルナウバロウ |
添加剤 : 乳糖水和物
添加剤 : 結晶セルロース
添加剤 : ヒドロキシプロピルスターチ
添加剤 : ヒプロメロース
添加剤 : ラウリル硫酸ナトリウム
添加剤 : 軽質無水ケイ酸
添加剤 : ステアリン酸マグネシウム
添加剤 : マクロゴール6000
添加剤 : 酸化チタン
添加剤 : カルナウバロウ
3.2 製剤の性状
リスペリドン錠1mg「NP」
販売名 | 性状 | 外形・大きさ | ||
直径(mm) | 厚さ(mm) | 重量(mg) | ||
識別コード | ||||
リスペリドン錠1mg「NP」 | 白色の割線入りフィルムコーティング錠 | |||
6.5 | 3.0 | 100 | ||
NP-352 |
【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//割線
識別コード : NP-352
識別コード : NP352
識別コード : 1
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能・効果
リスペリドン錠1mg「NP」
○統合失調症
○小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性
6.用法・用量
リスペリドン錠1mg「NP」
<統合失調症>
通常、成人にはリスペリドンとして1回1mg1日2回より開始し、徐々に増量する。維持量は通常1日2〜6mgを原則として1日2回に分けて経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。但し、1日量は12mgを超えないこと。
<小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性>
体重15kg以上20kg未満の患者
通常、リスペリドンとして1日1回0.25mgより開始し、4日目より1日0.5mgを1日2回に分けて経口投与する。症状により適宜増減するが、増量する場合は1週間以上の間隔をあけて1日量として0.25mgずつ増量する。但し、1日量は1mgを超えないこと。
体重20kg以上の患者
通常、リスペリドンとして1日1回0.5mgより開始し、4日目より1日1mgを1日2回に分けて経口投与する。症状により適宜増減するが、増量する場合は1週間以上の間隔をあけて1日量として0.5mgずつ増量する。但し、1日量は、体重20kg以上45kg未満の場合は2.5mg、45kg以上の場合は3mgを超えないこと。
5.効能・効果に関連する注意
リスペリドン錠1mg「NP」
<小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性>
5.1 原則として5歳以上18歳未満の患者に使用すること。
7.用法・用量に関連する注意
リスペリドン錠1mg「NP」
7.1 本剤の活性代謝物はパリペリドンであり、パリペリドンとの併用により作用が増強するおそれがあるため、本剤とパリペリドンを含有する経口製剤との併用は、避けること。
<錠剤>
7.2 0.25mg単位での調節が必要な場合は、細粒を使用すること。
販売名和名 : リスペリドン錠2mg「NP」
規格単位 : 2mg1錠
基準名 : リスペリドン錠
基準名 : Risperidone Tablets
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 871179
承認番号 : 21900AMX00347
販売開始年月 : 2007年7月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
リスペリドン錠2mg「NP」
販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
リスペリドン錠2mg「NP」 | 1錠中 日本薬局方 リスペリドン 2mg | 乳糖水和物、結晶セルロース、ヒドロキシプロピルスターチ、ヒプロメロース、ラウリル硫酸ナトリウム、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム、マクロゴール6000、酸化チタン、カルナウバロウ |
添加剤 : 乳糖水和物
添加剤 : 結晶セルロース
添加剤 : ヒドロキシプロピルスターチ
添加剤 : ヒプロメロース
添加剤 : ラウリル硫酸ナトリウム
添加剤 : 軽質無水ケイ酸
添加剤 : ステアリン酸マグネシウム
添加剤 : マクロゴール6000
添加剤 : 酸化チタン
添加剤 : カルナウバロウ
3.2 製剤の性状
リスペリドン錠2mg「NP」
販売名 | 性状 | 外形・大きさ | ||
直径(mm) | 厚さ(mm) | 重量(mg) | ||
識別コード | ||||
リスペリドン錠2mg「NP」 | 白色のフィルムコーティング錠 | |||
7.0 | 3.7 | 130 | ||
NP-353 |
【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
識別コード : NP-353
識別コード : NP353
識別コード : 2
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能・効果
リスペリドン錠2mg「NP」
○統合失調症
○小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性
6.用法・用量
リスペリドン錠2mg「NP」
<統合失調症>
通常、成人にはリスペリドンとして1回1mg1日2回より開始し、徐々に増量する。維持量は通常1日2〜6mgを原則として1日2回に分けて経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。但し、1日量は12mgを超えないこと。
<小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性>
体重15kg以上20kg未満の患者
通常、リスペリドンとして1日1回0.25mgより開始し、4日目より1日0.5mgを1日2回に分けて経口投与する。症状により適宜増減するが、増量する場合は1週間以上の間隔をあけて1日量として0.25mgずつ増量する。但し、1日量は1mgを超えないこと。
体重20kg以上の患者
通常、リスペリドンとして1日1回0.5mgより開始し、4日目より1日1mgを1日2回に分けて経口投与する。症状により適宜増減するが、増量する場合は1週間以上の間隔をあけて1日量として0.5mgずつ増量する。但し、1日量は、体重20kg以上45kg未満の場合は2.5mg、45kg以上の場合は3mgを超えないこと。
5.効能・効果に関連する注意
リスペリドン錠2mg「NP」
<小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性>
5.1 原則として5歳以上18歳未満の患者に使用すること。
7.用法・用量に関連する注意
リスペリドン錠2mg「NP」
7.1 本剤の活性代謝物はパリペリドンであり、パリペリドンとの併用により作用が増強するおそれがあるため、本剤とパリペリドンを含有する経口製剤との併用は、避けること。
<錠剤>
7.2 0.25mg単位での調節が必要な場合は、細粒を使用すること。
販売名和名 : リスペリドン錠3mg「NP」
規格単位 : 3mg1錠
基準名 : リスペリドン錠
基準名 : Risperidone Tablets
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 871179
承認番号 : 22000AMX01378
販売開始年月 : 2008年7月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
リスペリドン錠3mg「NP」
販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
リスペリドン錠3mg「NP」 | 1錠中 日本薬局方 リスペリドン 3mg | 乳糖水和物、結晶セルロース、ヒドロキシプロピルスターチ、ヒプロメロース、ラウリル硫酸ナトリウム、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム、マクロゴール6000、酸化チタン、カルナウバロウ |
添加剤 : 乳糖水和物
添加剤 : 結晶セルロース
添加剤 : ヒドロキシプロピルスターチ
添加剤 : ヒプロメロース
添加剤 : ラウリル硫酸ナトリウム
添加剤 : 軽質無水ケイ酸
添加剤 : ステアリン酸マグネシウム
添加剤 : マクロゴール6000
添加剤 : 酸化チタン
添加剤 : カルナウバロウ
3.2 製剤の性状
リスペリドン錠3mg「NP」
販売名 | 性状 | 外形・大きさ | ||
直径(mm) | 厚さ(mm) | 重量(mg) | ||
識別コード | ||||
リスペリドン錠3mg「NP」 | 白色のフィルムコーティング錠 | |||
8.1 | 4.0 | 200 | ||
NP-155 |
【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
識別コード : NP-155
識別コード : NP155
識別コード : 3
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能・効果
リスペリドン錠3mg「NP」
○統合失調症
6.用法・用量
リスペリドン錠3mg「NP」
<統合失調症>
通常、成人にはリスペリドンとして1回1mg1日2回より開始し、徐々に増量する。維持量は通常1日2〜6mgを原則として1日2回に分けて経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。但し、1日量は12mgを超えないこと。
7.用法・用量に関連する注意
リスペリドン錠3mg「NP」
7.1 本剤の活性代謝物はパリペリドンであり、パリペリドンとの併用により作用が増強するおそれがあるため、本剤とパリペリドンを含有する経口製剤との併用は、避けること。
<錠剤>
7.2 0.25mg単位での調節が必要な場合は、細粒を使用すること。
販売名和名 : リスペリドン細粒1%「NP」
規格単位 : 1%1g
基準名 : リスペリドン細粒
基準名 : Risperidone Fine Granules
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 871179
承認番号 : 21900AMX00344
販売開始年月 : 2007年7月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
リスペリドン細粒1%「NP」
販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
リスペリドン細粒1%「NP」 | 1g中 日本薬局方 リスペリドン 10mg | 乳糖水和物、ヒプロメロース |
添加剤 : 乳糖水和物
添加剤 : ヒプロメロース
3.2 製剤の性状
リスペリドン細粒1%「NP」
販売名 | 性状 |
リスペリドン細粒1%「NP」 | 白色の細粒 |
【色】
白色
【剤形】
細粒剤/散剤/内用
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能・効果
リスペリドン細粒1%「NP」
○統合失調症
○小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性
6.用法・用量
リスぺリドン細粒1%「NP」
<統合失調症>
通常、成人にはリスペリドンとして1回1mg1日2回より開始し、徐々に増量する。維持量は通常1日2〜6mgを原則として1日2回に分けて経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。但し、1日量は12mgを超えないこと。
<小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性>
体重15kg以上20kg未満の患者
通常、リスペリドンとして1日1回0.25mgより開始し、4日目より1日0.5mgを1日2回に分けて経口投与する。症状により適宜増減するが、増量する場合は1週間以上の間隔をあけて1日量として0.25mgずつ増量する。但し、1日量は1mgを超えないこと。
体重20kg以上の患者
通常、リスペリドンとして1日1回0.5mgより開始し、4日目より1日1mgを1日2回に分けて経口投与する。症状により適宜増減するが、増量する場合は1週間以上の間隔をあけて1日量として0.5mgずつ増量する。但し、1日量は、体重20kg以上45kg未満の場合は2.5mg、45kg以上の場合は3mgを超えないこと。
5.効能・効果に関連する注意
リスペリドン細粒1%「NP」
<小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性>
5.1 原則として5歳以上18歳未満の患者に使用すること。
7.用法・用量に関連する注意
リスペリドン細粒1%「NP」
7.1 本剤の活性代謝物はパリペリドンであり、パリペリドンとの併用により作用が増強するおそれがあるため、本剤とパリペリドンを含有する経口製剤との併用は、避けること。
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/05/21 版 |