医療用医薬品 : リスペリドン |
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販売名 | リスペリドン錠0.5mg「ヨシトミ」 |
成分・分量 (1錠中) | 日局 リスペリドン0.5mg |
添加剤 | 乳糖水和物、セルロース、ヒドロキシプロピルスターチ、ヒプロメロース、ラウリル硫酸ナトリウム、無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム、マクロゴール6000、酸化チタン、カルナウバロウ |
販売名 | リスペリドン錠1mg「ヨシトミ」 |
成分・分量 (1錠中) | 日局 リスペリドン1mg |
添加剤 | 乳糖水和物、トウモロコシデンプン、セルロース、ヒプロメロース、無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム、マクロゴール6000、タルク、酸化チタン、カルナウバロウ |
販売名 | リスペリドン錠2mg「ヨシトミ」 |
成分・分量 (1錠中) | 日局 リスペリドン2mg |
添加剤 | 乳糖水和物、トウモロコシデンプン、セルロース、ヒプロメロース、無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム、マクロゴール6000、タルク、酸化チタン、カルナウバロウ |
販売名 | リスペリドン錠3mg「ヨシトミ」 |
成分・分量 (1錠中) | 日局 リスペリドン3mg |
添加剤 | 乳糖水和物、トウモロコシデンプン、セルロース、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、ヒプロメロース、無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム、マクロゴール6000、タルク、酸化チタン、カルナウバロウ |
販売名 | リスペリドン細粒1%「ヨシトミ」 |
成分・分量 (1g中) | 日局 リスペリドン10mg |
添加剤 | 乳糖水和物、D-マンニトール、ヒプロメロース、無水ケイ酸 |
販売名 | リスペリドン錠0.5mg「ヨシトミ」 | |
性状 | 色調 | 白色 |
剤形 | フィルムコーティング錠 | |
外形 | ||
規格 | 錠径(mm) | 6.0 |
厚み(mm) | 2.7 | |
重量(mg) | 80 | |
識別コード | Y-R05 |
【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
販売名 | リスペリドン錠1mg「ヨシトミ」 | |
性状 | 色調 | 白色 |
剤形 | フィルムコーティング錠 | |
外形 | ||
規格 | 錠径(mm) | 6.6 |
厚み(mm) | 3.2 | |
重量(mg) | 97 | |
識別コード | Y-R1 |
【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
販売名 | リスペリドン錠2mg「ヨシトミ」 | |
性状 | 色調 | 白色 |
剤形 | フィルムコーティング錠 | |
外形 | ||
規格 | 錠径(mm) | 7.1 |
厚み(mm) | 3.8 | |
重量(mg) | 134 | |
識別コード | Y-R2 |
【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
販売名 | リスペリドン錠3mg「ヨシトミ」 | |
性状 | 色調 | 白色 |
剤形 | フィルムコーティング錠 | |
外形 | ||
規格 | 錠径(mm) | 8.1 |
厚み(mm) | 4.5 | |
重量(mg) | 204 | |
識別コード | Y-R3 |
【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
販売名 | リスペリドン細粒1%「ヨシトミ」 |
性状・剤形 | 白色・細粒 |
【色】
白色
【剤形】
細粒剤/散剤/内用
販売名和名 : リスペリドン錠0.5mg「ヨシトミ」
規格単位 : 0.5mg1錠
欧文商標名 : Risperidone TABLETS「YOSHITOMI」
基準名 : リスペリドン錠
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 871179
承認番号 : 22000AMX00636
販売開始年月 : 2008年7月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
リスペリドン錠0.5mg「ヨシトミ」
販売名 | リスペリドン錠0.5mg「ヨシトミ」 |
成分・分量 (1錠中) | 日局 リスペリドン0.5mg |
添加剤 | 乳糖水和物、セルロース、ヒドロキシプロピルスターチ、ヒプロメロース、ラウリル硫酸ナトリウム、無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム、マクロゴール6000、酸化チタン、カルナウバロウ |
添加剤 : 乳糖水和物
添加剤 : セルロース
添加剤 : ヒドロキシプロピルスターチ
添加剤 : ヒプロメロース
添加剤 : ラウリル硫酸ナトリウム
添加剤 : 無水ケイ酸
添加剤 : ステアリン酸マグネシウム
添加剤 : マクロゴール6000
添加剤 : 酸化チタン
添加剤 : カルナウバロウ
3.2 製剤の性状
リスペリドン錠0.5mg「ヨシトミ」
販売名 | リスペリドン錠0.5mg「ヨシトミ」 | |
性状 | 色調 | 白色 |
剤形 | フィルムコーティング錠 | |
外形 | ||
規格 | 錠径(mm) | 6.0 |
厚み(mm) | 2.7 | |
重量(mg) | 80 | |
識別コード | Y-R05 |
【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
識別コード : Y-R05
識別コード : YR05
識別コード : 0.5
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
<リスペリドン錠0.5mg「ヨシトミ」>
○統合失調症
○小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性
6.用法及び用量
リスペリドン錠0.5mg「ヨシトミ」
6.1 統合失調症
通常、成人にはリスペリドンとして1回1mg1日2回より開始し、徐々に増量する。維持量は通常1日2〜6mgを原則として1日2回に分けて経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。但し、1日量は12mgを超えないこと。
6.2 小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性
6.2.1 体重15kg以上20kg未満の患者
通常、リスペリドンとして1日1回0.25mgより開始し、4日目より1日0.5mgを1日2回に分けて経口投与する。症状により適宜増減するが、増量する場合は1週間以上の間隔をあけて1日量として0.25mgずつ増量する。但し、1日量は1mgを超えないこと。
6.2.2 体重20kg以上の患者
通常、リスペリドンとして1日1回0.5mgより開始し、4日目より1日1mgを1日2回に分けて経口投与する。症状により適宜増減するが、増量する場合は1週間以上の間隔をあけて1日量として0.5mgずつ増量する。但し、1日量は、体重20kg以上45kg未満の場合は2.5mg、45kg以上の場合は3mgを超えないこと。
5.効能又は効果に関連する注意
リスペリドン錠0.5mg「ヨシトミ」
<小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性>
5.1 原則として5歳以上18歳未満の患者に使用すること。
7.用法及び用量に関連する注意
リスペリドン錠0.5mg「ヨシトミ」
7.1 本剤の活性代謝物はパリペリドンであり、パリペリドンとの併用により作用が増強するおそれがあるため、本剤とパリペリドンを含有する経口製剤との併用は、避けること。
<錠剤>
7.2 0.25mg単位での調節が必要な場合は、内用液又は細粒を使用すること。
販売名和名 : リスペリドン錠1mg「ヨシトミ」
規格単位 : 1mg1錠
欧文商標名 : Risperidone TABLETS「YOSHITOMI」
基準名 : リスペリドン錠
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 871179
承認番号 : 21900AMZ00034
販売開始年月 : 2007年7月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
リスペリドン錠1mg「ヨシトミ」
販売名 | リスペリドン錠1mg「ヨシトミ」 |
成分・分量 (1錠中) | 日局 リスペリドン1mg |
添加剤 | 乳糖水和物、トウモロコシデンプン、セルロース、ヒプロメロース、無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム、マクロゴール6000、タルク、酸化チタン、カルナウバロウ |
添加剤 : 乳糖水和物
添加剤 : トウモロコシデンプン
添加剤 : セルロース
添加剤 : ヒプロメロース
添加剤 : 無水ケイ酸
添加剤 : ステアリン酸マグネシウム
添加剤 : マクロゴール6000
添加剤 : タルク
添加剤 : 酸化チタン
添加剤 : カルナウバロウ
3.2 製剤の性状
リスペリドン錠1mg「ヨシトミ」
販売名 | リスペリドン錠1mg「ヨシトミ」 | |
性状 | 色調 | 白色 |
剤形 | フィルムコーティング錠 | |
外形 | ||
規格 | 錠径(mm) | 6.6 |
厚み(mm) | 3.2 | |
重量(mg) | 97 | |
識別コード | Y-R1 |
【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
識別コード : Y-R1
識別コード : YR1
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
<リスペリドン錠1mg「ヨシトミ」>
○統合失調症
○小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性
6.用法及び用量
リスペリドン錠1mg「ヨシトミ」
6.1 統合失調症
通常、成人にはリスペリドンとして1回1mg1日2回より開始し、徐々に増量する。維持量は通常1日2〜6mgを原則として1日2回に分けて経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。但し、1日量は12mgを超えないこと。
6.2 小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性
6.2.1 体重15kg以上20kg未満の患者
通常、リスペリドンとして1日1回0.25mgより開始し、4日目より1日0.5mgを1日2回に分けて経口投与する。症状により適宜増減するが、増量する場合は1週間以上の間隔をあけて1日量として0.25mgずつ増量する。但し、1日量は1mgを超えないこと。
6.2.2 体重20kg以上の患者
通常、リスペリドンとして1日1回0.5mgより開始し、4日目より1日1mgを1日2回に分けて経口投与する。症状により適宜増減するが、増量する場合は1週間以上の間隔をあけて1日量として0.5mgずつ増量する。但し、1日量は、体重20kg以上45kg未満の場合は2.5mg、45kg以上の場合は3mgを超えないこと。
5.効能又は効果に関連する注意
リスペリドン錠1mg「ヨシトミ」
<小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性>
5.1 原則として5歳以上18歳未満の患者に使用すること。
7.用法及び用量に関連する注意
リスペリドン錠1mg「ヨシトミ」
7.1 本剤の活性代謝物はパリペリドンであり、パリペリドンとの併用により作用が増強するおそれがあるため、本剤とパリペリドンを含有する経口製剤との併用は、避けること。
<錠剤>
7.2 0.25mg単位での調節が必要な場合は、内用液又は細粒を使用すること。
販売名和名 : リスペリドン錠2mg「ヨシトミ」
規格単位 : 2mg1錠
欧文商標名 : Risperidone TABLETS「YOSHITOMI」
基準名 : リスペリドン錠
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 871179
承認番号 : 21900AMZ00035
販売開始年月 : 2007年7月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
リスペリドン錠2mg「ヨシトミ」
販売名 | リスペリドン錠2mg「ヨシトミ」 |
成分・分量 (1錠中) | 日局 リスペリドン2mg |
添加剤 | 乳糖水和物、トウモロコシデンプン、セルロース、ヒプロメロース、無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム、マクロゴール6000、タルク、酸化チタン、カルナウバロウ |
添加剤 : 乳糖水和物
添加剤 : トウモロコシデンプン
添加剤 : セルロース
添加剤 : ヒプロメロース
添加剤 : 無水ケイ酸
添加剤 : ステアリン酸マグネシウム
添加剤 : マクロゴール6000
添加剤 : タルク
添加剤 : 酸化チタン
添加剤 : カルナウバロウ
3.2 製剤の性状
リスペリドン錠2mg「ヨシトミ」
販売名 | リスペリドン錠2mg「ヨシトミ」 | |
性状 | 色調 | 白色 |
剤形 | フィルムコーティング錠 | |
外形 | ||
規格 | 錠径(mm) | 7.1 |
厚み(mm) | 3.8 | |
重量(mg) | 134 | |
識別コード | Y-R2 |
【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
識別コード : Y-R2
識別コード : YR2
識別コード : 2
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
<リスペリドン錠2mg「ヨシトミ」>
○統合失調症
○小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性
6.用法及び用量
リスペリドン錠2mg「ヨシトミ」
6.1 統合失調症
通常、成人にはリスペリドンとして1回1mg1日2回より開始し、徐々に増量する。維持量は通常1日2〜6mgを原則として1日2回に分けて経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。但し、1日量は12mgを超えないこと。
6.2 小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性
6.2.1 体重15kg以上20kg未満の患者
通常、リスペリドンとして1日1回0.25mgより開始し、4日目より1日0.5mgを1日2回に分けて経口投与する。症状により適宜増減するが、増量する場合は1週間以上の間隔をあけて1日量として0.25mgずつ増量する。但し、1日量は1mgを超えないこと。
6.2.2 体重20kg以上の患者
通常、リスペリドンとして1日1回0.5mgより開始し、4日目より1日1mgを1日2回に分けて経口投与する。症状により適宜増減するが、増量する場合は1週間以上の間隔をあけて1日量として0.5mgずつ増量する。但し、1日量は、体重20kg以上45kg未満の場合は2.5mg、45kg以上の場合は3mgを超えないこと。
5.効能又は効果に関連する注意
リスペリドン錠2mg「ヨシトミ」
<小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性>
5.1 原則として5歳以上18歳未満の患者に使用すること。
7.用法及び用量に関連する注意
リスペリドン錠2mg「ヨシトミ」
7.1 本剤の活性代謝物はパリペリドンであり、パリペリドンとの併用により作用が増強するおそれがあるため、本剤とパリペリドンを含有する経口製剤との併用は、避けること。
<錠剤>
7.2 0.25mg単位での調節が必要な場合は、内用液又は細粒を使用すること。
販売名和名 : リスペリドン錠3mg「ヨシトミ」
規格単位 : 3mg1錠
欧文商標名 : Risperidone TABLETS「YOSHITOMI」
基準名 : リスペリドン錠
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 871179
承認番号 : 22000AMX00631
販売開始年月 : 2008年7月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
リスペリドン錠3mg「ヨシトミ」
販売名 | リスペリドン錠3mg「ヨシトミ」 |
成分・分量 (1錠中) | 日局 リスペリドン3mg |
添加剤 | 乳糖水和物、トウモロコシデンプン、セルロース、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、ヒプロメロース、無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム、マクロゴール6000、タルク、酸化チタン、カルナウバロウ |
添加剤 : 乳糖水和物
添加剤 : トウモロコシデンプン
添加剤 : セルロース
添加剤 : 低置換度ヒドロキシプロピルセルロース
添加剤 : ヒプロメロース
添加剤 : 無水ケイ酸
添加剤 : ステアリン酸マグネシウム
添加剤 : マクロゴール6000
添加剤 : タルク
添加剤 : 酸化チタン
添加剤 : カルナウバロウ
3.2 製剤の性状
リスペリドン錠3mg「ヨシトミ」
販売名 | リスペリドン錠3mg「ヨシトミ」 | |
性状 | 色調 | 白色 |
剤形 | フィルムコーティング錠 | |
外形 | ||
規格 | 錠径(mm) | 8.1 |
厚み(mm) | 4.5 | |
重量(mg) | 204 | |
識別コード | Y-R3 |
【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
識別コード : Y-R3
識別コード : YR3
識別コード : 3
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
<リスペリドン錠3mg「ヨシトミ」>
統合失調症
6.用法及び用量
リスペリドン錠3mg「ヨシトミ」
6.1 統合失調症
通常、成人にはリスペリドンとして1回1mg1日2回より開始し、徐々に増量する。維持量は通常1日2〜6mgを原則として1日2回に分けて経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。但し、1日量は12mgを超えないこと。
7.用法及び用量に関連する注意
リスペリドン錠3mg「ヨシトミ」
7.1 本剤の活性代謝物はパリペリドンであり、パリペリドンとの併用により作用が増強するおそれがあるため、本剤とパリペリドンを含有する経口製剤との併用は、避けること。
<錠剤>
7.2 0.25mg単位での調節が必要な場合は、内用液又は細粒を使用すること。
販売名和名 : リスペリドン細粒1%「ヨシトミ」
規格単位 : 1%1g
欧文商標名 : Risperidone FINE GRANULES「YOSHITOMI」
基準名 : リスペリドン細粒
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 871179
承認番号 : 21900AMZ00036
販売開始年月 : 2007年7月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
リスペリドン細粒1%「ヨシトミ」
販売名 | リスペリドン細粒1%「ヨシトミ」 |
成分・分量 (1g中) | 日局 リスペリドン10mg |
添加剤 | 乳糖水和物、D-マンニトール、ヒプロメロース、無水ケイ酸 |
添加剤 : 乳糖水和物
添加剤 : D-マンニトール
添加剤 : ヒプロメロース
添加剤 : 無水ケイ酸
3.2 製剤の性状
リスペリドン細粒1%「ヨシトミ」
販売名 | リスペリドン細粒1%「ヨシトミ」 |
性状・剤形 | 白色・細粒 |
【色】
白色
【剤形】
細粒剤/散剤/内用
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
<リスペリドン細粒1%「ヨシトミ」>
○統合失調症
○小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性
6.用法及び用量
リスペリドン細粒1%「ヨシトミ」
6.1 統合失調症
通常、成人にはリスペリドンとして1回1mg1日2回より開始し、徐々に増量する。維持量は通常1日2〜6mgを原則として1日2回に分けて経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。但し、1日量は12mgを超えないこと。
6.2 小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性
6.2.1 体重15kg以上20kg未満の患者
通常、リスペリドンとして1日1回0.25mgより開始し、4日目より1日0.5mgを1日2回に分けて経口投与する。症状により適宜増減するが、増量する場合は1週間以上の間隔をあけて1日量として0.25mgずつ増量する。但し、1日量は1mgを超えないこと。
6.2.2 体重20kg以上の患者
通常、リスペリドンとして1日1回0.5mgより開始し、4日目より1日1mgを1日2回に分けて経口投与する。症状により適宜増減するが、増量する場合は1週間以上の間隔をあけて1日量として0.5mgずつ増量する。但し、1日量は、体重20kg以上45kg未満の場合は2.5mg、45kg以上の場合は3mgを超えないこと。
5.効能又は効果に関連する注意
リスペリドン細粒1%「ヨシトミ」
<小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性>
5.1 原則として5歳以上18歳未満の患者に使用すること。
7.用法及び用量に関連する注意
リスペリドン細粒1%「ヨシトミ」
7.1 本剤の活性代謝物はパリペリドンであり、パリペリドンとの併用により作用が増強するおそれがあるため、本剤とパリペリドンを含有する経口製剤との併用は、避けること。
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/07/23 版 |