医療用医薬品 : ベニジピン塩酸塩

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3. 組成・性状


3.1 組成

ベニジピン塩酸塩錠2mg「NPI」

販売名ベニジピン塩酸塩錠2mg「NPI」
有効成分
(1錠中)
(日局)ベニジピン塩酸塩2.0mg
添加剤黄色三二酸化鉄、三二酸化鉄、カルナウバロウ、酸化チタン、ステアリン酸マグネシウム、乳糖水和物、トウモロコシデンプン、ヒプロメロース、ポリビニルアルコール(部分けん化物)、マクロゴール6000

ベニジピン塩酸塩錠4mg「NPI」

販売名ベニジピン塩酸塩錠4mg「NPI」
有効成分
(1錠中)
(日局)ベニジピン塩酸塩4.0mg
添加剤黄色三二酸化鉄、三二酸化鉄、カルナウバロウ、酸化チタン、ステアリン酸マグネシウム、乳糖水和物、トウモロコシデンプン、ヒプロメロース、ポリビニルアルコール(部分けん化物)、マクロゴール6000

ベニジピン塩酸塩錠8mg「NPI」

販売名ベニジピン塩酸塩錠8mg「NPI」
有効成分
(1錠中)
(日局)ベニジピン塩酸塩8.0mg
添加剤黄色三二酸化鉄、カルナウバロウ、酸化チタン、ステアリン酸マグネシウム、乳糖水和物、トウモロコシデンプン、ヒプロメロース、ポリビニルアルコール・アクリル酸・メタクリル酸メチル共重合体、マクロゴール6000、タルク

3.2 製剤の性状

ベニジピン塩酸塩錠2mg「NPI」

販売名ベニジピン塩酸塩錠2mg「NPI」
性状黄色のフィルムコーティング錠
直径6.1mm
厚さ3.1mm
重量85mg
外形 
 
側面 
識別コードNPI 217

【色】
黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

ベニジピン塩酸塩錠4mg「NPI」

販売名ベニジピン塩酸塩錠4mg「NPI」
性状割線入りの黄色のフィルムコーティング錠
直径7.1mm
厚さ3.2mm
重量135mg
外形 
 
側面 
識別コードNPI 217A

【色】
黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//割線

ベニジピン塩酸塩錠8mg「NPI」

販売名ベニジピン塩酸塩錠8mg「NPI」
性状割線入りの黄色のフィルムコーティング錠
直径8.1mm
厚さ3.6mm
重量200mg
外形 
 
側面 
識別コードNPI 117

【色】
黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//割線


規格単位毎の明細 (ベニジピン塩酸塩錠2mg「NPI」)

販売名和名 : ベニジピン塩酸塩錠2mg「NPI」

規格単位 : 2mg1錠

欧文商標名 : Benidipine Hydrochloride Tablets 2mg "NPI"

基準名 : ベニジピン塩酸塩錠

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 872179

承認番号 : 21800AMZ10160000

販売開始年月 : 2006年7月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

ベニジピン塩酸塩錠2mg「NPI」

販売名ベニジピン塩酸塩錠2mg「NPI」
有効成分
(1錠中)
(日局)ベニジピン塩酸塩2.0mg
添加剤黄色三二酸化鉄、三二酸化鉄、カルナウバロウ、酸化チタン、ステアリン酸マグネシウム、乳糖水和物、トウモロコシデンプン、ヒプロメロース、ポリビニルアルコール(部分けん化物)、マクロゴール6000

添加剤 : 黄色三二酸化鉄

添加剤 : 三二酸化鉄

添加剤 : カルナウバロウ

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : トウモロコシデンプン

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : ポリビニルアルコール(部分けん化物)

添加剤 : マクロゴール6000

3.2 製剤の性状

ベニジピン塩酸塩錠2mg「NPI」

販売名ベニジピン塩酸塩錠2mg「NPI」
性状黄色のフィルムコーティング錠
直径6.1mm
厚さ3.1mm
重量85mg
外形 
 
側面 
識別コードNPI 217

【色】
黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

識別コード : NPI217

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○高血圧症、腎実質性高血圧症

○狭心症

6.用法及び用量

<高血圧症、腎実質性高血圧症>

通常、成人にはベニジピン塩酸塩として1日1回2〜4mgを朝食後経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、効果不十分な場合には、1日1回8mgまで増量することができる。
ただし、重症高血圧症には1日1回4〜8mgを朝食後経口投与する。

<狭心症>

通常、成人にはベニジピン塩酸塩として1回4mgを1日2回朝・夕食後経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。

規格単位毎の明細 (ベニジピン塩酸塩錠4mg「NPI」)

販売名和名 : ベニジピン塩酸塩錠4mg「NPI」

規格単位 : 4mg1錠

欧文商標名 : Benidipine Hydrochloride Tablets 4mg "NPI"

基準名 : ベニジピン塩酸塩錠

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 872179

承認番号 : 21800AMZ10161000

販売開始年月 : 2006年7月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

ベニジピン塩酸塩錠4mg「NPI」

販売名ベニジピン塩酸塩錠4mg「NPI」
有効成分
(1錠中)
(日局)ベニジピン塩酸塩4.0mg
添加剤黄色三二酸化鉄、三二酸化鉄、カルナウバロウ、酸化チタン、ステアリン酸マグネシウム、乳糖水和物、トウモロコシデンプン、ヒプロメロース、ポリビニルアルコール(部分けん化物)、マクロゴール6000

添加剤 : 黄色三二酸化鉄

添加剤 : 三二酸化鉄

添加剤 : カルナウバロウ

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : トウモロコシデンプン

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : ポリビニルアルコール(部分けん化物)

添加剤 : マクロゴール6000

3.2 製剤の性状

ベニジピン塩酸塩錠4mg「NPI」

販売名ベニジピン塩酸塩錠4mg「NPI」
性状割線入りの黄色のフィルムコーティング錠
直径7.1mm
厚さ3.2mm
重量135mg
外形 
 
側面 
識別コードNPI 217A

【色】
黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//割線

識別コード : NPI217A

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○高血圧症、腎実質性高血圧症

○狭心症

6.用法及び用量

<高血圧症、腎実質性高血圧症>

通常、成人にはベニジピン塩酸塩として1日1回2〜4mgを朝食後経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、効果不十分な場合には、1日1回8mgまで増量することができる。
ただし、重症高血圧症には1日1回4〜8mgを朝食後経口投与する。

<狭心症>

通常、成人にはベニジピン塩酸塩として1回4mgを1日2回朝・夕食後経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。

規格単位毎の明細 (ベニジピン塩酸塩錠8mg「NPI」)

販売名和名 : ベニジピン塩酸塩錠8mg「NPI」

規格単位 : 8mg1錠

欧文商標名 : Benidipine Hydrochloride Tablets 8mg "NPI"

基準名 : ベニジピン塩酸塩錠

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 872179

承認番号 : 22000AMX01397000

販売開始年月 : 2008年7月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

ベニジピン塩酸塩錠8mg「NPI」

販売名ベニジピン塩酸塩錠8mg「NPI」
有効成分
(1錠中)
(日局)ベニジピン塩酸塩8.0mg
添加剤黄色三二酸化鉄、カルナウバロウ、酸化チタン、ステアリン酸マグネシウム、乳糖水和物、トウモロコシデンプン、ヒプロメロース、ポリビニルアルコール・アクリル酸・メタクリル酸メチル共重合体、マクロゴール6000、タルク

添加剤 : 黄色三二酸化鉄

添加剤 : カルナウバロウ

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : トウモロコシデンプン

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : ポリビニルアルコール・アクリル酸・メタクリル酸メチル共重合体

添加剤 : マクロゴール6000

添加剤 : タルク

3.2 製剤の性状

ベニジピン塩酸塩錠8mg「NPI」

販売名ベニジピン塩酸塩錠8mg「NPI」
性状割線入りの黄色のフィルムコーティング錠
直径8.1mm
厚さ3.6mm
重量200mg
外形 
 
側面 
識別コードNPI 117

【色】
黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//割線

識別コード : NPI117

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○高血圧症、腎実質性高血圧症

○狭心症

6.用法及び用量

<高血圧症、腎実質性高血圧症>

通常、成人にはベニジピン塩酸塩として1日1回2〜4mgを朝食後経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、効果不十分な場合には、1日1回8mgまで増量することができる。
ただし、重症高血圧症には1日1回4〜8mgを朝食後経口投与する。

<狭心症>

通常、成人にはベニジピン塩酸塩として1回4mgを1日2回朝・夕食後経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/05/21 版