医療用医薬品 : サラゾピリン (商品詳細情報)

3. 組成・性状

3.1　組成

販売名	サラゾピリン錠500mg
有効成分	1錠中日局　サラゾスルファピリジン 500mg
添加剤	軽質無水ケイ酸ステアリン酸マグネシウム部分アルファー化デンプンポビドン

3.2　製剤の性状

外形			識別コード	色調等
上面	下面	側面
			KPh 101	黄色〜黄褐色だ円形の素錠割線入り
直径 17.7×7.5mm	厚さ 5.7mm	重量 640mg

【色】
黄色〜黄かっ色
【剤形】
素錠／錠剤／内用
／／割線

規格単位毎の明細 (サラゾピリン錠500mg)

販売名和名 : サラゾピリン錠500mg

規格単位 : 500mg1錠

欧文商標名 : Salazopyrin Tablets 500mg

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注）

規制区分備考 : 注）注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 876219

承認番号 : 22000AMX02021

販売開始年月 : 1969年9月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 5年

3.組成・性状

3.1　組成

販売名	サラゾピリン錠500mg
有効成分	1錠中日局　サラゾスルファピリジン 500mg
添加剤	軽質無水ケイ酸ステアリン酸マグネシウム部分アルファー化デンプンポビドン

添加剤 : 軽質無水ケイ酸

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : 部分アルファー化デンプン

添加剤 : ポビドン

3.2　製剤の性状

外形			識別コード	色調等
上面	下面	側面
			KPh 101	黄色〜黄褐色だ円形の素錠割線入り
直径 17.7×7.5mm	厚さ 5.7mm	重量 640mg

【色】
黄色〜黄かっ色
【剤形】
素錠／錠剤／内用
／／割線

識別コード : 101

識別コード : KPh

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○潰瘍性大腸炎

○限局性腸炎

○非特異性大腸炎

6.用法及び用量

通常1日4〜8錠（2〜4g）を4〜6回に分服する。

症状により初回毎日16錠（8g）を用いても差しつかえない。
この場合3週間を過ぎれば次第に減量し、1日3〜4錠（1.5〜2g）を用いる。

ステロイド療法を長期間継続した症例については、サラゾピリン4錠（2g）を併用しながら、徐々にステロイドを減量することが必要である。

7.用法及び用量に関連する注意

本剤の投与により、軽度の悪心が発現した場合には、半量に減じ、高度の悪心が発現した場合には、2〜3日投与を中止後、次第に増量して元の量に戻すこと。

医療用医薬品 : サラゾピリン

3. 組成・性状

3.1 組成

3.2 製剤の性状

規格単位毎の明細 (サラゾピリン錠500mg)

3.1　組成

3.2　製剤の性状