医療用医薬品 : アスコルビン酸 (商品詳細情報)

販売名	アスコルビン酸原末「マルイシ」
有効成分	1g中　日局アスコルビン酸1g

販売名	アスコルビン酸原末「マルイシ」
性状	白色の結晶又は結晶性の粉末で、においはなく、酸味がある。

【色】
白色
【剤形】
結晶／散剤／内用
結晶性粉末／散剤／内用

販売名和名 : アスコルビン酸原末「マルイシ」

規格単位 : 1g

欧文商標名 : Ascorbic Acid「Maruishi」

基準名 : アスコルビン酸

日本標準商品分類番号 : 87314

承認番号 : 22000AMX02199

販売開始年月 : 1959年10月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 4年

3.組成・性状

3.1　組成

販売名	アスコルビン酸原末「マルイシ」
有効成分	1g中　日局アスコルビン酸1g

3.2　製剤の性状

販売名	アスコルビン酸原末「マルイシ」
性状	白色の結晶又は結晶性の粉末で、においはなく、酸味がある。

【色】
白色
【剤形】
結晶／散剤／内用
結晶性粉末／散剤／内用

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○ビタミンC欠乏症の予防及び治療（壊血病、メルレル・バロー病）

○ビタミンCの需要が増大し、食事からの摂取が不十分な際の補給（消耗性疾患、妊産婦、授乳婦、はげしい肉体労働時など）

○下記疾患のうち、ビタミンCの欠乏または代謝障害が関与すると推定される場合（効果がないのに月余にわたって漫然と使用すべきでない。）

・毛細管出血（鼻出血、歯肉出血、血尿など）

・薬物中毒

・副腎皮質機能障害

・骨折時の骨基質形成・骨癒合促進

・肝斑・雀卵斑・炎症後の色素沈着

・光線過敏性皮膚炎

6.用法及び用量

アスコルビン酸として、通常成人1日50〜2,000mgを1〜数回に分けて経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

医療用医薬品 : アスコルビン酸