医療用医薬品 : クラビット |
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販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
クラビット錠250mg | 1錠中 レボフロキサシン水和物(日局) 256.2mg (レボフロキサシンとして250mg) | 結晶セルロース、カルメロース、ヒドロキシプロピルセルロース、フマル酸ステアリルナトリウム、ヒプロメロース、酸化チタン、タルク、マクロゴール6000、黄色三二酸化鉄、カルナウバロウ |
販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
クラビット錠500mg | 1錠中 レボフロキサシン水和物(日局) 512.5mg (レボフロキサシンとして500mg) | 結晶セルロース、カルメロース、ヒドロキシプロピルセルロース、フマル酸ステアリルナトリウム、ヒプロメロース、酸化チタン、タルク、マクロゴール6000、黄色三二酸化鉄、三二酸化鉄、カルナウバロウ |
販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
クラビット細粒10% | 細粒1g中 レボフロキサシン水和物(日局) 102.5mg (レボフロキサシンとして100mg) | 乳糖水和物、タルク、トウモロコシデンプン、酸化チタン、軽質無水ケイ酸、ショ糖脂肪酸エステル、アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)、香料、その他2成分 |
販売名 | 剤形 | 色 | 外形 | ||
大きさ(mm) | 厚さ(mm) | 重さ(mg) | |||
クラビット錠250mg | フィルムコーティング錠 (楕円形・割線入) | 黄色 | |||
13.7(長径) 6.6(短径) | 約4.1 | 約337 |
【色】
黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//割線
販売名 | 剤形 | 色 | 外形 | ||
大きさ(mm) | 厚さ(mm) | 重さ(mg) | |||
クラビット錠500mg | フィルムコーティング錠 (楕円形・割線入) | うすいだいだい色 | |||
16.2(長径) 7.9(短径) | 約5.6 | 約674 |
【色】
うすいだいだい色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//割線
販売名 | 剤形 | 色 |
クラビット細粒10% | コーティング細粒 | 淡黄白色〜黄白色 |
【色】
淡黄白色〜黄白色
【剤形】
コーティング細粒/散剤/内用
販売名和名 : クラビット錠250mg
規格単位 : 250mg1錠(レボフロキサシンとして)
欧文商標名 : CRAVIT TABLETS
基準名 : レボフロキサシン錠
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 876241
承認番号 : 22100AMX00648
販売開始年月 : 2009年7月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
クラビット錠250mg
販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
クラビット錠250mg | 1錠中 レボフロキサシン水和物(日局) 256.2mg (レボフロキサシンとして250mg) | 結晶セルロース、カルメロース、ヒドロキシプロピルセルロース、フマル酸ステアリルナトリウム、ヒプロメロース、酸化チタン、タルク、マクロゴール6000、黄色三二酸化鉄、カルナウバロウ |
添加剤 : 結晶セルロース
添加剤 : カルメロース
添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース
添加剤 : フマル酸ステアリルナトリウム
添加剤 : ヒプロメロース
添加剤 : 酸化チタン
添加剤 : タルク
添加剤 : マクロゴール6000
添加剤 : 黄色三二酸化鉄
添加剤 : カルナウバロウ
3.2 製剤の性状
クラビット錠250mg
販売名 | 剤形 | 色 | 外形 | ||
大きさ(mm) | 厚さ(mm) | 重さ(mg) | |||
クラビット錠250mg | フィルムコーティング錠 (楕円形・割線入) | 黄色 | |||
13.7(長径) 6.6(短径) | 約4.1 | 約337 |
【色】
黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//割線
識別コード : クラビット
識別コード : 250mg
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
<適応菌種>
本剤に感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、腸球菌属、淋菌、モラクセラ(ブランハメラ)・カタラーリス、炭疽菌、結核菌、大腸菌、赤痢菌、サルモネラ属、チフス菌、パラチフス菌、シトロバクター属、クレブシエラ属、エンテロバクター属、セラチア属、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、プロビデンシア属、ペスト菌、コレラ菌、インフルエンザ菌、緑膿菌、アシネトバクター属、レジオネラ属、ブルセラ属、野兎病菌、カンピロバクター属、ペプトストレプトコッカス属、アクネ菌、Q熱リケッチア(コクシエラ・ブルネティ)、トラコーマクラミジア(クラミジア・トラコマティス)、肺炎クラミジア(クラミジア・ニューモニエ)、肺炎マイコプラズマ(マイコプラズマ・ニューモニエ)
<適応症>
表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、リンパ管・リンパ節炎、慢性膿皮症、ざ瘡(化膿性炎症を伴うもの)、外傷・熱傷及び手術創等の二次感染、乳腺炎、肛門周囲膿瘍、咽頭・喉頭炎、扁桃炎(扁桃周囲炎、扁桃周囲膿瘍を含む)、急性気管支炎、肺炎、慢性呼吸器病変の二次感染、膀胱炎、腎盂腎炎、前立腺炎(急性症、慢性症)、精巣上体炎(副睾丸炎)、尿道炎、子宮頸管炎、胆嚢炎、胆管炎、感染性腸炎、腸チフス、パラチフス、コレラ、バルトリン腺炎、子宮内感染、子宮付属器炎、涙嚢炎、麦粒腫、瞼板腺炎、外耳炎、中耳炎、副鼻腔炎、化膿性唾液腺炎、歯周組織炎、歯冠周囲炎、顎炎、炭疽、ブルセラ症、ペスト、野兎病、肺結核及びその他の結核症、Q熱
6.用法及び用量
通常、成人にはレボフロキサシンとして1回500mgを1日1回経口投与する。なお、疾患・症状に応じて適宜減量する。
肺結核及びその他の結核症については、原則として他の抗結核薬と併用すること。
腸チフス、パラチフスについては、レボフロキサシンとして1回500mgを1日1回14日間経口投与する。
5.効能又は効果に関連する注意
<咽頭・喉頭炎、扁桃炎(扁桃周囲炎、扁桃周囲膿瘍を含む)、急性気管支炎、感染性腸炎、副鼻腔炎>
「抗微生物薬適正使用の手引き」1)を参照し、抗菌薬投与の必要性を判断した上で、本剤の投与が適切と判断される場合に投与すること。
7.用法及び用量に関連する注意
<効能共通>
7.1 耐性菌の出現を抑制するため、用量調節時を含め分割投与は避け、必ず1日量を1回で投与すること。[18.3参照]
7.2 腎機能低下患者では高い血中濃度が持続するので、次の用法及び用量を目安として、必要に応じて投与量を減じ、投与間隔をあけて投与することが望ましい。[9.2、9.8.2、16.6.1参照]
腎機能クレアチニンクリアランス(CLcr)値(mL/min) | 用法及び用量 |
20≦CLcr<50 | 初日500mgを1回、2日目以降250mgを1日に1回投与する。 |
CLcr<20 | 初日500mgを1回、3日目以降250mgを2日に1回投与する。 |
<腸チフス、パラチフス>
7.3 レボフロキサシンとして(注射剤より本剤に切り替えた場合には注射剤の投与期間も含め)14日間投与すること。
<炭疽>
7.4 炭疽の発症及び進展の抑制には、欧州医薬品庁(EMA)が60日間の投与を推奨している。
販売名和名 : クラビット錠500mg
規格単位 : 500mg1錠(レボフロキサシンとして)
欧文商標名 : CRAVIT TABLETS
基準名 : レボフロキサシン錠
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 876241
承認番号 : 22100AMX00649
販売開始年月 : 2009年7月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
クラビット錠500mg
販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
クラビット錠500mg | 1錠中 レボフロキサシン水和物(日局) 512.5mg (レボフロキサシンとして500mg) | 結晶セルロース、カルメロース、ヒドロキシプロピルセルロース、フマル酸ステアリルナトリウム、ヒプロメロース、酸化チタン、タルク、マクロゴール6000、黄色三二酸化鉄、三二酸化鉄、カルナウバロウ |
添加剤 : 結晶セルロース
添加剤 : カルメロース
添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース
添加剤 : フマル酸ステアリルナトリウム
添加剤 : ヒプロメロース
添加剤 : 酸化チタン
添加剤 : タルク
添加剤 : マクロゴール6000
添加剤 : 黄色三二酸化鉄
添加剤 : 三二酸化鉄
添加剤 : カルナウバロウ
3.2 製剤の性状
クラビット錠500mg
販売名 | 剤形 | 色 | 外形 | ||
大きさ(mm) | 厚さ(mm) | 重さ(mg) | |||
クラビット錠500mg | フィルムコーティング錠 (楕円形・割線入) | うすいだいだい色 | |||
16.2(長径) 7.9(短径) | 約5.6 | 約674 |
【色】
うすいだいだい色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//割線
識別コード : クラビット
識別コード : 500mg
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
<適応菌種>
本剤に感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、腸球菌属、淋菌、モラクセラ(ブランハメラ)・カタラーリス、炭疽菌、結核菌、大腸菌、赤痢菌、サルモネラ属、チフス菌、パラチフス菌、シトロバクター属、クレブシエラ属、エンテロバクター属、セラチア属、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、プロビデンシア属、ペスト菌、コレラ菌、インフルエンザ菌、緑膿菌、アシネトバクター属、レジオネラ属、ブルセラ属、野兎病菌、カンピロバクター属、ペプトストレプトコッカス属、アクネ菌、Q熱リケッチア(コクシエラ・ブルネティ)、トラコーマクラミジア(クラミジア・トラコマティス)、肺炎クラミジア(クラミジア・ニューモニエ)、肺炎マイコプラズマ(マイコプラズマ・ニューモニエ)
<適応症>
表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、リンパ管・リンパ節炎、慢性膿皮症、ざ瘡(化膿性炎症を伴うもの)、外傷・熱傷及び手術創等の二次感染、乳腺炎、肛門周囲膿瘍、咽頭・喉頭炎、扁桃炎(扁桃周囲炎、扁桃周囲膿瘍を含む)、急性気管支炎、肺炎、慢性呼吸器病変の二次感染、膀胱炎、腎盂腎炎、前立腺炎(急性症、慢性症)、精巣上体炎(副睾丸炎)、尿道炎、子宮頸管炎、胆嚢炎、胆管炎、感染性腸炎、腸チフス、パラチフス、コレラ、バルトリン腺炎、子宮内感染、子宮付属器炎、涙嚢炎、麦粒腫、瞼板腺炎、外耳炎、中耳炎、副鼻腔炎、化膿性唾液腺炎、歯周組織炎、歯冠周囲炎、顎炎、炭疽、ブルセラ症、ペスト、野兎病、肺結核及びその他の結核症、Q熱
6.用法及び用量
通常、成人にはレボフロキサシンとして1回500mgを1日1回経口投与する。なお、疾患・症状に応じて適宜減量する。
肺結核及びその他の結核症については、原則として他の抗結核薬と併用すること。
腸チフス、パラチフスについては、レボフロキサシンとして1回500mgを1日1回14日間経口投与する。
5.効能又は効果に関連する注意
<咽頭・喉頭炎、扁桃炎(扁桃周囲炎、扁桃周囲膿瘍を含む)、急性気管支炎、感染性腸炎、副鼻腔炎>
「抗微生物薬適正使用の手引き」1)を参照し、抗菌薬投与の必要性を判断した上で、本剤の投与が適切と判断される場合に投与すること。
7.用法及び用量に関連する注意
<効能共通>
7.1 耐性菌の出現を抑制するため、用量調節時を含め分割投与は避け、必ず1日量を1回で投与すること。[18.3参照]
7.2 腎機能低下患者では高い血中濃度が持続するので、次の用法及び用量を目安として、必要に応じて投与量を減じ、投与間隔をあけて投与することが望ましい。[9.2、9.8.2、16.6.1参照]
腎機能クレアチニンクリアランス(CLcr)値(mL/min) | 用法及び用量 |
20≦CLcr<50 | 初日500mgを1回、2日目以降250mgを1日に1回投与する。 |
CLcr<20 | 初日500mgを1回、3日目以降250mgを2日に1回投与する。 |
<腸チフス、パラチフス>
7.3 レボフロキサシンとして(注射剤より本剤に切り替えた場合には注射剤の投与期間も含め)14日間投与すること。
<炭疽>
7.4 炭疽の発症及び進展の抑制には、欧州医薬品庁(EMA)が60日間の投与を推奨している。
販売名和名 : クラビット細粒10%
規格単位 : 100mg1g(レボフロキサシンとして)
欧文商標名 : CRAVIT FINE GRANULES
基準名 : レボフロキサシン細粒
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 876241
承認番号 : 22100AMX00650
販売開始年月 : 2009年7月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
クラビット細粒10%
販売名 | 有効成分 | 添加剤 |
クラビット細粒10% | 細粒1g中 レボフロキサシン水和物(日局) 102.5mg (レボフロキサシンとして100mg) | 乳糖水和物、タルク、トウモロコシデンプン、酸化チタン、軽質無水ケイ酸、ショ糖脂肪酸エステル、アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)、香料、その他2成分 |
添加剤 : 乳糖水和物
添加剤 : タルク
添加剤 : トウモロコシデンプン
添加剤 : 酸化チタン
添加剤 : 軽質無水ケイ酸
添加剤 : ショ糖脂肪酸エステル
添加剤 : アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)
添加剤 : 香料
添加剤 : その他2成分
3.2 製剤の性状
クラビット細粒10%
販売名 | 剤形 | 色 |
クラビット細粒10% | コーティング細粒 | 淡黄白色〜黄白色 |
【色】
淡黄白色〜黄白色
【剤形】
コーティング細粒/散剤/内用
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
<適応菌種>
本剤に感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、腸球菌属、淋菌、モラクセラ(ブランハメラ)・カタラーリス、炭疽菌、結核菌、大腸菌、赤痢菌、サルモネラ属、チフス菌、パラチフス菌、シトロバクター属、クレブシエラ属、エンテロバクター属、セラチア属、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、プロビデンシア属、ペスト菌、コレラ菌、インフルエンザ菌、緑膿菌、アシネトバクター属、レジオネラ属、ブルセラ属、野兎病菌、カンピロバクター属、ペプトストレプトコッカス属、アクネ菌、Q熱リケッチア(コクシエラ・ブルネティ)、トラコーマクラミジア(クラミジア・トラコマティス)、肺炎クラミジア(クラミジア・ニューモニエ)、肺炎マイコプラズマ(マイコプラズマ・ニューモニエ)
<適応症>
表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、リンパ管・リンパ節炎、慢性膿皮症、ざ瘡(化膿性炎症を伴うもの)、外傷・熱傷及び手術創等の二次感染、乳腺炎、肛門周囲膿瘍、咽頭・喉頭炎、扁桃炎(扁桃周囲炎、扁桃周囲膿瘍を含む)、急性気管支炎、肺炎、慢性呼吸器病変の二次感染、膀胱炎、腎盂腎炎、前立腺炎(急性症、慢性症)、精巣上体炎(副睾丸炎)、尿道炎、子宮頸管炎、胆嚢炎、胆管炎、感染性腸炎、腸チフス、パラチフス、コレラ、バルトリン腺炎、子宮内感染、子宮付属器炎、涙嚢炎、麦粒腫、瞼板腺炎、外耳炎、中耳炎、副鼻腔炎、化膿性唾液腺炎、歯周組織炎、歯冠周囲炎、顎炎、炭疽、ブルセラ症、ペスト、野兎病、肺結核及びその他の結核症、Q熱
6.用法及び用量
通常、成人にはレボフロキサシンとして1回500mgを1日1回経口投与する。なお、疾患・症状に応じて適宜減量する。
肺結核及びその他の結核症については、原則として他の抗結核薬と併用すること。
腸チフス、パラチフスについては、レボフロキサシンとして1回500mgを1日1回14日間経口投与する。
5.効能又は効果に関連する注意
<咽頭・喉頭炎、扁桃炎(扁桃周囲炎、扁桃周囲膿瘍を含む)、急性気管支炎、感染性腸炎、副鼻腔炎>
「抗微生物薬適正使用の手引き」1)を参照し、抗菌薬投与の必要性を判断した上で、本剤の投与が適切と判断される場合に投与すること。
7.用法及び用量に関連する注意
<効能共通>
7.1 耐性菌の出現を抑制するため、用量調節時を含め分割投与は避け、必ず1日量を1回で投与すること。[18.3参照]
7.2 腎機能低下患者では高い血中濃度が持続するので、次の用法及び用量を目安として、必要に応じて投与量を減じ、投与間隔をあけて投与することが望ましい。[9.2、9.8.2、16.6.1参照]
腎機能クレアチニンクリアランス(CLcr)値(mL/min) | 用法及び用量 |
20≦CLcr<50 | 初日500mgを1回、2日目以降250mgを1日に1回投与する。 |
CLcr<20 | 初日500mgを1回、3日目以降250mgを2日に1回投与する。 |
<腸チフス、パラチフス>
7.3 レボフロキサシンとして(注射剤より本剤に切り替えた場合には注射剤の投与期間も含め)14日間投与すること。
<炭疽>
7.4 炭疽の発症及び進展の抑制には、欧州医薬品庁(EMA)が60日間の投与を推奨している。
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2024/11/20 版 |