医療用医薬品 : リスパダール

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3. 組成・性状


3.1 組成

リスパダールOD錠0.5mg

販売名リスパダールOD錠0.5mg
有効成分(1錠中)リスペリドン0.5mg
添加剤無水リン酸水素カルシウム、結晶セルロース、カルメロース、カルメロースカルシウム、アセスルファムカリウム、ハッカ油、含水二酸化ケイ素、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース

リスパダールOD錠1mg

販売名リスパダールOD錠1mg
有効成分(1錠中)リスペリドン1mg
添加剤無水リン酸水素カルシウム、結晶セルロース、カルメロース、カルメロースカルシウム、アセスルファムカリウム、ハッカ油、含水二酸化ケイ素、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース

リスパダールOD錠2mg

販売名リスパダールOD錠2mg
有効成分(1錠中)リスペリドン2mg
添加剤無水リン酸水素カルシウム、結晶セルロース、カルメロース、カルメロースカルシウム、アセスルファムカリウム、ハッカ油、含水二酸化ケイ素、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース

3.2 製剤の性状

リスパダールOD錠0.5mg

販売名リスパダールOD錠0.5mg
色・剤形白色の素錠(口腔内崩壊錠)
外形表面 
裏面 
側面 
大きさ直径(mm)5.0
厚さ(mm)2.0
重量(g)0.05
識別コードJP113

【色】
白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用

リスパダールOD錠1mg

販売名リスパダールOD錠1mg
色・剤形白色の素錠(口腔内崩壊錠)
外形表面 
裏面 
側面 
大きさ直径(mm)6.5
厚さ(mm)2.4
重量(g)0.10
識別コードJP107

【色】
白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用

リスパダールOD錠2mg

販売名リスパダールOD錠2mg
色・剤形白色の素錠(口腔内崩壊錠)
外形表面 
裏面 
側面 
大きさ直径(mm)7.0
厚さ(mm)2.8
重量(g)0.13
識別コードJP108

【色】
白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用


規格単位毎の明細 (リスパダールOD錠0.5mg)

販売名和名 : リスパダールOD錠0.5mg

規格単位 : 0.5mg1錠

欧文商標名 : RISPERDAL OD Tablets

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品※

規制区分備考 : ※注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 871179

承認番号 : 22100AMX02102000

販売開始年月 : 2009年11月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 36ヵ月

3.組成・性状

3.1 組成

リスパダールOD錠0.5mg

販売名リスパダールOD錠0.5mg
有効成分(1錠中)リスペリドン0.5mg
添加剤無水リン酸水素カルシウム、結晶セルロース、カルメロース、カルメロースカルシウム、アセスルファムカリウム、ハッカ油、含水二酸化ケイ素、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース

添加剤 : 無水リン酸水素カルシウム

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : カルメロース

添加剤 : カルメロースカルシウム

添加剤 : アセスルファムカリウム

添加剤 : ハッカ油

添加剤 : 含水二酸化ケイ素

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : ヒプロメロース

3.2 製剤の性状

リスパダールOD錠0.5mg

販売名リスパダールOD錠0.5mg
色・剤形白色の素錠(口腔内崩壊錠)
外形表面 
裏面 
側面 
大きさ直径(mm)5.0
厚さ(mm)2.0
重量(g)0.05
識別コードJP113

【色】
白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用

識別コード : JP113

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○統合失調症

○小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性

6.用法及び用量

6.1 統合失調症

通常、成人にはリスペリドンとして1回1mg1日2回より開始し、徐々に増量する。維持量は通常1日2〜6mgを原則として1日2回に分けて経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。但し、1日量は12mgを超えないこと。

6.2 小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性

6.2.1 体重15kg以上20kg未満の患者

通常、リスペリドンとして1日1回0.25mgより開始し、4日目より1日0.5mgを1日2回に分けて経口投与する。症状により適宜増減するが、増量する場合は1週間以上の間隔をあけて1日量として0.25mgずつ増量する。但し、1日量は1mgを超えないこと。

6.2.2 体重20kg以上の患者

通常、リスペリドンとして1日1回0.5mgより開始し、4日目より1日1mgを1日2回に分けて経口投与する。症状により適宜増減するが、増量する場合は1週間以上の間隔をあけて1日量として0.5mgずつ増量する。但し、1日量は、体重20kg以上45kg未満の場合は2.5mg、45kg以上の場合は3mgを超えないこと。

5.効能又は効果に関連する注意

<小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性>

5.1 原則として5歳以上18歳未満の患者に使用すること。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 本剤の活性代謝物はパリペリドンであり、パリペリドンとの併用により作用が増強するおそれがあるため、本剤とパリペリドンを含有する経口製剤との併用は、避けること。

7.2 0.25mg単位での調節が必要な場合は、内用液又は細粒を使用すること。

規格単位毎の明細 (リスパダールOD錠1mg)

販売名和名 : リスパダールOD錠1mg

規格単位 : 1mg1錠

欧文商標名 : RISPERDAL OD Tablets

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品※

規制区分備考 : ※注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 871179

承認番号 : 21900AMX00514000

販売開始年月 : 2007年7月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 36ヵ月

3.組成・性状

3.1 組成

リスパダールOD錠1mg

販売名リスパダールOD錠1mg
有効成分(1錠中)リスペリドン1mg
添加剤無水リン酸水素カルシウム、結晶セルロース、カルメロース、カルメロースカルシウム、アセスルファムカリウム、ハッカ油、含水二酸化ケイ素、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース

添加剤 : 無水リン酸水素カルシウム

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : カルメロース

添加剤 : カルメロースカルシウム

添加剤 : アセスルファムカリウム

添加剤 : ハッカ油

添加剤 : 含水二酸化ケイ素

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : ヒプロメロース

3.2 製剤の性状

リスパダールOD錠1mg

販売名リスパダールOD錠1mg
色・剤形白色の素錠(口腔内崩壊錠)
外形表面 
裏面 
側面 
大きさ直径(mm)6.5
厚さ(mm)2.4
重量(g)0.10
識別コードJP107

【色】
白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用

識別コード : JP107

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○統合失調症

○小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性

6.用法及び用量

6.1 統合失調症

通常、成人にはリスペリドンとして1回1mg1日2回より開始し、徐々に増量する。維持量は通常1日2〜6mgを原則として1日2回に分けて経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。但し、1日量は12mgを超えないこと。

6.2 小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性

6.2.1 体重15kg以上20kg未満の患者

通常、リスペリドンとして1日1回0.25mgより開始し、4日目より1日0.5mgを1日2回に分けて経口投与する。症状により適宜増減するが、増量する場合は1週間以上の間隔をあけて1日量として0.25mgずつ増量する。但し、1日量は1mgを超えないこと。

6.2.2 体重20kg以上の患者

通常、リスペリドンとして1日1回0.5mgより開始し、4日目より1日1mgを1日2回に分けて経口投与する。症状により適宜増減するが、増量する場合は1週間以上の間隔をあけて1日量として0.5mgずつ増量する。但し、1日量は、体重20kg以上45kg未満の場合は2.5mg、45kg以上の場合は3mgを超えないこと。

5.効能又は効果に関連する注意

<小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性>

5.1 原則として5歳以上18歳未満の患者に使用すること。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 本剤の活性代謝物はパリペリドンであり、パリペリドンとの併用により作用が増強するおそれがあるため、本剤とパリペリドンを含有する経口製剤との併用は、避けること。

7.2 0.25mg単位での調節が必要な場合は、内用液又は細粒を使用すること。

規格単位毎の明細 (リスパダールOD錠2mg)

販売名和名 : リスパダールOD錠2mg

規格単位 : 2mg1錠

欧文商標名 : RISPERDAL OD Tablets

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品※

規制区分備考 : ※注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 871179

承認番号 : 21900AMX00515000

販売開始年月 : 2007年7月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 36ヵ月

3.組成・性状

3.1 組成

リスパダールOD錠2mg

販売名リスパダールOD錠2mg
有効成分(1錠中)リスペリドン2mg
添加剤無水リン酸水素カルシウム、結晶セルロース、カルメロース、カルメロースカルシウム、アセスルファムカリウム、ハッカ油、含水二酸化ケイ素、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース

添加剤 : 無水リン酸水素カルシウム

添加剤 : 結晶セルロース

添加剤 : カルメロース

添加剤 : カルメロースカルシウム

添加剤 : アセスルファムカリウム

添加剤 : ハッカ油

添加剤 : 含水二酸化ケイ素

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : ヒプロメロース

3.2 製剤の性状

リスパダールOD錠2mg

販売名リスパダールOD錠2mg
色・剤形白色の素錠(口腔内崩壊錠)
外形表面 
裏面 
側面 
大きさ直径(mm)7.0
厚さ(mm)2.8
重量(g)0.13
識別コードJP108

【色】
白色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用

識別コード : JP108

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○統合失調症

○小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性

6.用法及び用量

6.1 統合失調症

通常、成人にはリスペリドンとして1回1mg1日2回より開始し、徐々に増量する。維持量は通常1日2〜6mgを原則として1日2回に分けて経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。但し、1日量は12mgを超えないこと。

6.2 小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性

6.2.1 体重15kg以上20kg未満の患者

通常、リスペリドンとして1日1回0.25mgより開始し、4日目より1日0.5mgを1日2回に分けて経口投与する。症状により適宜増減するが、増量する場合は1週間以上の間隔をあけて1日量として0.25mgずつ増量する。但し、1日量は1mgを超えないこと。

6.2.2 体重20kg以上の患者

通常、リスペリドンとして1日1回0.5mgより開始し、4日目より1日1mgを1日2回に分けて経口投与する。症状により適宜増減するが、増量する場合は1週間以上の間隔をあけて1日量として0.5mgずつ増量する。但し、1日量は、体重20kg以上45kg未満の場合は2.5mg、45kg以上の場合は3mgを超えないこと。

5.効能又は効果に関連する注意

<小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性>

5.1 原則として5歳以上18歳未満の患者に使用すること。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 本剤の活性代謝物はパリペリドンであり、パリペリドンとの併用により作用が増強するおそれがあるため、本剤とパリペリドンを含有する経口製剤との併用は、避けること。

7.2 0.25mg単位での調節が必要な場合は、内用液又は細粒を使用すること。


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/07/23 版