医療用医薬品 : ヘブスブリン |
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販売名 | ヘブスブリン筋注用 | |
200単位 | ||
有効成分 〔1瓶中〕 | 抗HBs抗体 | 200国際単位 |
添加剤 〔1瓶中〕 | グリシン | 21.9mg |
D-マンニトール | 10mg | |
塩化ナトリウム | 6mg | |
ポリオキシエチレン(160)ポリオキシプロピレン(30)グリコール | 0.2mg | |
水酸化ナトリウム | 適量 | |
塩酸 | 適量 | |
添付溶剤 | 日局 注射用水 | 1mL |
備考 | 抗HBs抗体は、ヒト血液に由来する。 (採血国:米国、採血の区別:非献血) |
販売名 | ヘブスブリン筋注用 | |
1000単位 | ||
有効成分 〔1瓶中〕 | 抗HBs抗体 | 1,000国際単位 |
添加剤 〔1瓶中〕 | グリシン | 109.5mg |
D-マンニトール | 49mg | |
塩化ナトリウム | 29mg | |
ポリオキシエチレン(160)ポリオキシプロピレン(30)グリコール | 1mg | |
水酸化ナトリウム | 適量 | |
塩酸 | 適量 | |
添付溶剤 | 日局 注射用水 | 5mL |
備考 | 抗HBs抗体は、ヒト血液に由来する。 (採血国:米国、採血の区別:非献血) |
販売名 | ヘブスブリン筋注用 |
200単位 | |
性状 | 白色〜淡黄色の凍結乾燥製剤である。本剤を添付溶剤で溶解するとき、1mL中に抗HBs抗体200国際単位を含有する無色ないし黄褐色の澄明又はわずかに白濁した液剤となる。 |
pH注) | 6.4〜7.2 |
浸透圧比注) | 1.5〜2.0(生理食塩液に対する比) |
【色】
白色〜淡黄色
無色ないし黄かっ色の澄明又は微白濁
【剤形】
凍結乾燥剤/散剤/注射
/液剤/注射
販売名 | ヘブスブリン筋注用 |
1000単位 | |
性状 | 白色〜淡黄色の凍結乾燥製剤である。本剤を添付溶剤で溶解するとき、1mL中に抗HBs抗体200国際単位を含有する無色ないし黄褐色の澄明又はわずかに白濁した液剤となる。 |
pH注) | 6.4〜7.2 |
浸透圧比注) | 1.5〜2.0(生理食塩液に対する比) |
【色】
白色〜淡黄色
無色ないし黄かっ色の澄明又は微白濁
【剤形】
凍結乾燥剤/散剤/注射
/液剤/注射
販売名和名 : ヘブスブリン筋注用200単位
規格単位 : 200単位1mL1瓶(溶解液付)
欧文商標名 : Hebsbulin I.M.200 units
基準名 : 乾燥抗HBs人免疫グロブリン
規制区分
規制区分名称 : 特定生物由来製品
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 876343
承認番号 : 22100AMX01665
販売開始年月 : 1985年11月
貯法及び期限等
貯法 : 10℃以下に凍結を避けて保存
有効期間 : 2年
3.組成・性状
3.1 組成
ヘブスブリン筋注用200単位
販売名 | ヘブスブリン筋注用 | |
200単位 | ||
有効成分 〔1瓶中〕 | 抗HBs抗体 | 200国際単位 |
添加剤 〔1瓶中〕 | グリシン | 21.9mg |
D-マンニトール | 10mg | |
塩化ナトリウム | 6mg | |
ポリオキシエチレン(160)ポリオキシプロピレン(30)グリコール | 0.2mg | |
水酸化ナトリウム | 適量 | |
塩酸 | 適量 | |
添付溶剤 | 日局 注射用水 | 1mL |
備考 | 抗HBs抗体は、ヒト血液に由来する。 (採血国:米国、採血の区別:非献血) |
添加剤 : グリシン
添加剤 : D-マンニトール
添加剤 : 塩化ナトリウム
添加剤 : ポリオキシエチレン(160)ポリオキシプロピレン(30)グリコール
添加剤 : 水酸化ナトリウム
添加剤 : 塩酸
3.2 製剤の性状
ヘブスブリン筋注用200単位
販売名 | ヘブスブリン筋注用 |
200単位 | |
性状 | 白色〜淡黄色の凍結乾燥製剤である。本剤を添付溶剤で溶解するとき、1mL中に抗HBs抗体200国際単位を含有する無色ないし黄褐色の澄明又はわずかに白濁した液剤となる。 |
pH注) | 6.4〜7.2 |
浸透圧比注) | 1.5〜2.0(生理食塩液に対する比) |
【色】
白色〜淡黄色
無色ないし黄かっ色の澄明又は微白濁
【剤形】
凍結乾燥剤/散剤/注射
/液剤/注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○HBs抗原陽性血液の汚染事故後のB型肝炎発症予防
○新生児のB型肝炎予防(原則として、沈降B型肝炎ワクチンとの併用)
6.用法及び用量
<HBs抗原陽性血液の汚染事故後のB型肝炎発症予防>
本剤を添付の溶剤(日本薬局方注射用水)で溶解し、通常、成人に対して、1回5〜10mL(1,000〜2,000国際単位)を筋肉内に注射する。
必要に応じて増量するか又は同量を繰り返す。
小児には、体重1kg当たり0.16〜0.24mL(32〜48国際単位)を用いる。
投与の時期は事故発生後7日以内とする。なお、48時間以内が望ましい。
<新生児のB型肝炎予防(原則として、沈降B型肝炎ワクチンとの併用)>
本剤を添付の溶剤(日本薬局方注射用水)で溶解し、初回注射量は0.5〜1.0mL(100〜200国際単位)を筋肉内に注射する。初回注射の時期は生後5日以内とする。なお、生後12時間以内が望ましい。
また、追加注射には、体重1kg当たり0.16〜0.24mL(32〜48国際単位)を投与する。
販売名和名 : ヘブスブリン筋注用1000単位
規格単位 : 1,000単位5mL1瓶(溶解液付)
欧文商標名 : Hebsbulin I.M.1000 units
基準名 : 乾燥抗HBs人免疫グロブリン
規制区分
規制区分名称 : 特定生物由来製品
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 876343
承認番号 : 22100AMX01666
販売開始年月 : 1986年11月
貯法及び期限等
貯法 : 10℃以下に凍結を避けて保存
有効期間 : 2年
3.組成・性状
3.1 組成
ヘブスブリン筋注用1000単位
販売名 | ヘブスブリン筋注用 | |
1000単位 | ||
有効成分 〔1瓶中〕 | 抗HBs抗体 | 1,000国際単位 |
添加剤 〔1瓶中〕 | グリシン | 109.5mg |
D-マンニトール | 49mg | |
塩化ナトリウム | 29mg | |
ポリオキシエチレン(160)ポリオキシプロピレン(30)グリコール | 1mg | |
水酸化ナトリウム | 適量 | |
塩酸 | 適量 | |
添付溶剤 | 日局 注射用水 | 5mL |
備考 | 抗HBs抗体は、ヒト血液に由来する。 (採血国:米国、採血の区別:非献血) |
添加剤 : グリシン
添加剤 : D-マンニトール
添加剤 : 塩化ナトリウム
添加剤 : ポリオキシエチレン(160)ポリオキシプロピレン(30)グリコール
添加剤 : 水酸化ナトリウム
添加剤 : 塩酸
3.2 製剤の性状
ヘブスブリン筋注用1000単位
販売名 | ヘブスブリン筋注用 |
1000単位 | |
性状 | 白色〜淡黄色の凍結乾燥製剤である。本剤を添付溶剤で溶解するとき、1mL中に抗HBs抗体200国際単位を含有する無色ないし黄褐色の澄明又はわずかに白濁した液剤となる。 |
pH注) | 6.4〜7.2 |
浸透圧比注) | 1.5〜2.0(生理食塩液に対する比) |
【色】
白色〜淡黄色
無色ないし黄かっ色の澄明又は微白濁
【剤形】
凍結乾燥剤/散剤/注射
/液剤/注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○HBs抗原陽性血液の汚染事故後のB型肝炎発症予防
○新生児のB型肝炎予防(原則として、沈降B型肝炎ワクチンとの併用)
6.用法及び用量
<HBs抗原陽性血液の汚染事故後のB型肝炎発症予防>
本剤を添付の溶剤(日本薬局方注射用水)で溶解し、通常、成人に対して、1回5〜10mL(1,000〜2,000国際単位)を筋肉内に注射する。
必要に応じて増量するか又は同量を繰り返す。
小児には、体重1kg当たり0.16〜0.24mL(32〜48国際単位)を用いる。
投与の時期は事故発生後7日以内とする。なお、48時間以内が望ましい。
<新生児のB型肝炎予防(原則として、沈降B型肝炎ワクチンとの併用)>
本剤を添付の溶剤(日本薬局方注射用水)で溶解し、初回注射量は0.5〜1.0mL(100〜200国際単位)を筋肉内に注射する。初回注射の時期は生後5日以内とする。なお、生後12時間以内が望ましい。
また、追加注射には、体重1kg当たり0.16〜0.24mL(32〜48国際単位)を投与する。
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/08/20 版 |