医療用医薬品 : 診断用アレルゲン皮内エキス

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3. 組成・性状


3.1 組成

診断用アレルゲン皮内エキス「トリイ」カナムグラ花粉1:1,000

販売名組成添加剤
診断用アレルゲン皮内エキス「トリイ」カナムグラ花粉1:1,000本剤は原料から抽出し、透析法により得た特異的アレルゲンを含む無菌生理食塩溶液で、無菌操作法により調製し、原料重量に対して1,000倍液(1:1,000)である。フェノール 0.5%(w/v)
塩化ナトリウム 0.9%(w/v)

診断用アレルゲン皮内エキス「トリイ」カモガヤ花粉1:1,000

販売名組成添加剤
診断用アレルゲン皮内エキス「トリイ」カモガヤ花粉1:1,000本剤は原料から抽出し、透析法により得た特異的アレルゲンを含む無菌生理食塩溶液で、無菌操作法により調製し、原料重量に対して1,000倍液(1:1,000)である。フェノール 0.5%(w/v)
塩化ナトリウム 0.9%(w/v)

診断用アレルゲン皮内エキス「トリイ」スギ花粉1:1,000

販売名組成添加剤
診断用アレルゲン皮内エキス「トリイ」スギ花粉1:1,000本剤は原料から抽出し、透析法により得た特異的アレルゲンを含む無菌生理食塩溶液で、無菌操作法により調製し、原料重量に対して1,000倍液(1:1,000)である。フェノール 0.5%(w/v)
塩化ナトリウム 0.9%(w/v)

診断用アレルゲン皮内エキス「トリイ」ススキ花粉1:1,000

販売名組成添加剤
診断用アレルゲン皮内エキス「トリイ」ススキ花粉1:1,000本剤は原料から抽出し、透析法により得た特異的アレルゲンを含む無菌生理食塩溶液で、無菌操作法により調製し、原料重量に対して1,000倍液(1:1,000)である。フェノール 0.5%(w/v)
塩化ナトリウム 0.9%(w/v)

診断用アレルゲン皮内エキス「トリイ」ヒメガマ花粉1:1,000

販売名組成添加剤
診断用アレルゲン皮内エキス「トリイ」ヒメガマ花粉1:1,000本剤は原料から抽出し、透析法により得た特異的アレルゲンを含む無菌生理食塩溶液で、無菌操作法により調製し、原料重量に対して1,000倍液(1:1,000)である。フェノール 0.5%(w/v)
塩化ナトリウム 0.9%(w/v)

診断用アレルゲン皮内エキス「トリイ」ブタクサ花粉1:1,000

販売名組成添加剤
診断用アレルゲン皮内エキス「トリイ」ブタクサ花粉1:1,000本剤は原料から抽出し、透析法により得た特異的アレルゲンを含む無菌生理食塩溶液で、無菌操作法により調製し、原料重量に対して1,000倍液(1:1,000)である。フェノール 0.5%(w/v)
塩化ナトリウム 0.9%(w/v)

3.2 製剤の性状

診断用アレルゲン皮内エキス「トリイ」カナムグラ花粉1:1,000

販売名性状pH浸透圧比
診断用アレルゲン皮内エキス「トリイ」カナムグラ花粉1:1,000無色〜わずかに着色した澄明な液6.5〜7.5約1
(生理食塩液に対する比)

【色】
無色〜微着色した澄明
【剤形】
/液剤/注射

診断用アレルゲン皮内エキス「トリイ」カモガヤ花粉1:1,000

販売名性状pH浸透圧比
診断用アレルゲン皮内エキス「トリイ」カモガヤ花粉1:1,000無色〜わずかに着色した澄明な液6.5〜7.5約1
(生理食塩液に対する比)

【色】
無色〜微着色した澄明
【剤形】
/液剤/注射

診断用アレルゲン皮内エキス「トリイ」スギ花粉1:1,000

販売名性状pH浸透圧比
診断用アレルゲン皮内エキス「トリイ」スギ花粉1:1,000無色〜わずかに着色した澄明な液6.5〜7.5約1
(生理食塩液に対する比)

【色】
無色〜微着色した澄明
【剤形】
/液剤/注射

診断用アレルゲン皮内エキス「トリイ」ススキ花粉1:1,000

販売名性状pH浸透圧比
診断用アレルゲン皮内エキス「トリイ」ススキ花粉1:1,000無色〜わずかに着色した澄明な液6.5〜7.5約1
(生理食塩液に対する比)

【色】
無色〜微着色した澄明
【剤形】
/液剤/注射

診断用アレルゲン皮内エキス「トリイ」ヒメガマ花粉1:1,000

販売名性状pH浸透圧比
診断用アレルゲン皮内エキス「トリイ」ヒメガマ花粉1:1,000無色〜わずかに着色した澄明な液6.5〜7.5約1
(生理食塩液に対する比)

【色】
無色〜微着色した澄明
【剤形】
/液剤/注射

診断用アレルゲン皮内エキス「トリイ」ブタクサ花粉1:1,000

販売名性状pH浸透圧比
診断用アレルゲン皮内エキス「トリイ」ブタクサ花粉1:1,000無色〜わずかに着色した澄明な液6.5〜7.5約1
(生理食塩液に対する比)

【色】
無色〜微着色した澄明
【剤形】
/液剤/注射


規格単位毎の明細 (診断用アレルゲン皮内エキス「トリイ」カナムグラ花粉1:1,000)

販売名和名 : 診断用アレルゲン皮内エキス「トリイ」カナムグラ花粉1:1,000

規格単位 : 2mL1瓶

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 87729

承認番号 : 22100AMX01221000

販売開始年月 : 1963年4月

貯法及び期限等

貯法 : 2〜8℃保存(凍結不可)

有効期間 : 1年

規格単位毎の明細その他

花粉類

3.組成・性状

3.1 組成

診断用アレルゲン皮内エキス「トリイ」カナムグラ花粉1:1,000

販売名組成添加剤
診断用アレルゲン皮内エキス「トリイ」カナムグラ花粉1:1,000本剤は原料から抽出し、透析法により得た特異的アレルゲンを含む無菌生理食塩溶液で、無菌操作法により調製し、原料重量に対して1,000倍液(1:1,000)である。フェノール 0.5%(w/v)
塩化ナトリウム 0.9%(w/v)

添加剤 : フェノール

添加剤 : 塩化ナトリウム

3.2 製剤の性状

診断用アレルゲン皮内エキス「トリイ」カナムグラ花粉1:1,000

販売名性状pH浸透圧比
診断用アレルゲン皮内エキス「トリイ」カナムグラ花粉1:1,000無色〜わずかに着色した澄明な液6.5〜7.5約1
(生理食塩液に対する比)

【色】
無色〜微着色した澄明
【剤形】
/液剤/注射

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

診断

アレルギー性疾患のアレルゲンの確認

6.用法及び用量

診断

通常本品0.02mLを皮内に注射し、15〜30分後に発赤径20mm以上または膨疹径9mm以上を陽性と判定する。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 正確な皮膚反応テストを行うため、皮膚反応テスト検査前日から抗ヒスタミン薬やメディエーター遊離抑制薬等の投与を中止すること。
また、皮膚反応テストを実施する約1週間前から投与を中止することが望ましい薬剤があるので注意すること。

7.2 反応が陰性を示したときでも、問診等から原因アレルゲンとして特に疑われる場合には、日を改めて再検査することが望ましい。

規格単位毎の明細 (診断用アレルゲン皮内エキス「トリイ」カモガヤ花粉1:1,000)

販売名和名 : 診断用アレルゲン皮内エキス「トリイ」カモガヤ花粉1:1,000

規格単位 : 2mL1瓶

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 87729

承認番号 : 22100AMX01222000

販売開始年月 : 1963年4月

貯法及び期限等

貯法 : 2〜8℃保存(凍結不可)

有効期間 : 1年

規格単位毎の明細その他

花粉類

3.組成・性状

3.1 組成

診断用アレルゲン皮内エキス「トリイ」カモガヤ花粉1:1,000

販売名組成添加剤
診断用アレルゲン皮内エキス「トリイ」カモガヤ花粉1:1,000本剤は原料から抽出し、透析法により得た特異的アレルゲンを含む無菌生理食塩溶液で、無菌操作法により調製し、原料重量に対して1,000倍液(1:1,000)である。フェノール 0.5%(w/v)
塩化ナトリウム 0.9%(w/v)

添加剤 : フェノール

添加剤 : 塩化ナトリウム

3.2 製剤の性状

診断用アレルゲン皮内エキス「トリイ」カモガヤ花粉1:1,000

販売名性状pH浸透圧比
診断用アレルゲン皮内エキス「トリイ」カモガヤ花粉1:1,000無色〜わずかに着色した澄明な液6.5〜7.5約1
(生理食塩液に対する比)

【色】
無色〜微着色した澄明
【剤形】
/液剤/注射

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

診断

アレルギー性疾患のアレルゲンの確認

6.用法及び用量

診断

通常本品0.02mLを皮内に注射し、15〜30分後に発赤径20mm以上または膨疹径9mm以上を陽性と判定する。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 正確な皮膚反応テストを行うため、皮膚反応テスト検査前日から抗ヒスタミン薬やメディエーター遊離抑制薬等の投与を中止すること。
また、皮膚反応テストを実施する約1週間前から投与を中止することが望ましい薬剤があるので注意すること。

7.2 反応が陰性を示したときでも、問診等から原因アレルゲンとして特に疑われる場合には、日を改めて再検査することが望ましい。

規格単位毎の明細 (診断用アレルゲン皮内エキス「トリイ」スギ花粉1:1,000)

販売名和名 : 診断用アレルゲン皮内エキス「トリイ」スギ花粉1:1,000

規格単位 : 2mL1瓶

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 87729

承認番号 : 22100AMX01223000

販売開始年月 : 1963年4月

貯法及び期限等

貯法 : 2〜8℃保存(凍結不可)

有効期間 : 1年

規格単位毎の明細その他

花粉類

3.組成・性状

3.1 組成

診断用アレルゲン皮内エキス「トリイ」スギ花粉1:1,000

販売名組成添加剤
診断用アレルゲン皮内エキス「トリイ」スギ花粉1:1,000本剤は原料から抽出し、透析法により得た特異的アレルゲンを含む無菌生理食塩溶液で、無菌操作法により調製し、原料重量に対して1,000倍液(1:1,000)である。フェノール 0.5%(w/v)
塩化ナトリウム 0.9%(w/v)

添加剤 : フェノール

添加剤 : 塩化ナトリウム

3.2 製剤の性状

診断用アレルゲン皮内エキス「トリイ」スギ花粉1:1,000

販売名性状pH浸透圧比
診断用アレルゲン皮内エキス「トリイ」スギ花粉1:1,000無色〜わずかに着色した澄明な液6.5〜7.5約1
(生理食塩液に対する比)

【色】
無色〜微着色した澄明
【剤形】
/液剤/注射

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

診断

アレルギー性疾患のアレルゲンの確認

6.用法及び用量

診断

通常本品0.02mLを皮内に注射し、15〜30分後に発赤径20mm以上または膨疹径9mm以上を陽性と判定する。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 正確な皮膚反応テストを行うため、皮膚反応テスト検査前日から抗ヒスタミン薬やメディエーター遊離抑制薬等の投与を中止すること。
また、皮膚反応テストを実施する約1週間前から投与を中止することが望ましい薬剤があるので注意すること。

7.2 反応が陰性を示したときでも、問診等から原因アレルゲンとして特に疑われる場合には、日を改めて再検査することが望ましい。

規格単位毎の明細 (診断用アレルゲン皮内エキス「トリイ」ススキ花粉1:1,000)

販売名和名 : 診断用アレルゲン皮内エキス「トリイ」ススキ花粉1:1,000

規格単位 : 2mL1瓶

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 87729

承認番号 : 22100AMX01224000

販売開始年月 : 1963年4月

貯法及び期限等

貯法 : 2〜8℃保存(凍結不可)

有効期間 : 1年

規格単位毎の明細その他

花粉類

3.組成・性状

3.1 組成

診断用アレルゲン皮内エキス「トリイ」ススキ花粉1:1,000

販売名組成添加剤
診断用アレルゲン皮内エキス「トリイ」ススキ花粉1:1,000本剤は原料から抽出し、透析法により得た特異的アレルゲンを含む無菌生理食塩溶液で、無菌操作法により調製し、原料重量に対して1,000倍液(1:1,000)である。フェノール 0.5%(w/v)
塩化ナトリウム 0.9%(w/v)

添加剤 : フェノール

添加剤 : 塩化ナトリウム

3.2 製剤の性状

診断用アレルゲン皮内エキス「トリイ」ススキ花粉1:1,000

販売名性状pH浸透圧比
診断用アレルゲン皮内エキス「トリイ」ススキ花粉1:1,000無色〜わずかに着色した澄明な液6.5〜7.5約1
(生理食塩液に対する比)

【色】
無色〜微着色した澄明
【剤形】
/液剤/注射

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

診断

アレルギー性疾患のアレルゲンの確認

6.用法及び用量

診断

通常本品0.02mLを皮内に注射し、15〜30分後に発赤径20mm以上または膨疹径9mm以上を陽性と判定する。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 正確な皮膚反応テストを行うため、皮膚反応テスト検査前日から抗ヒスタミン薬やメディエーター遊離抑制薬等の投与を中止すること。
また、皮膚反応テストを実施する約1週間前から投与を中止することが望ましい薬剤があるので注意すること。

7.2 反応が陰性を示したときでも、問診等から原因アレルゲンとして特に疑われる場合には、日を改めて再検査することが望ましい。

規格単位毎の明細 (診断用アレルゲン皮内エキス「トリイ」ヒメガマ花粉1:1,000)

販売名和名 : 診断用アレルゲン皮内エキス「トリイ」ヒメガマ花粉1:1,000

規格単位 : 2mL1瓶

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 87729

承認番号 : 22100AMX01225000

販売開始年月 : 1963年4月

貯法及び期限等

貯法 : 2〜8℃保存(凍結不可)

有効期間 : 1年

規格単位毎の明細その他

花粉類

3.組成・性状

3.1 組成

診断用アレルゲン皮内エキス「トリイ」ヒメガマ花粉1:1,000

販売名組成添加剤
診断用アレルゲン皮内エキス「トリイ」ヒメガマ花粉1:1,000本剤は原料から抽出し、透析法により得た特異的アレルゲンを含む無菌生理食塩溶液で、無菌操作法により調製し、原料重量に対して1,000倍液(1:1,000)である。フェノール 0.5%(w/v)
塩化ナトリウム 0.9%(w/v)

添加剤 : フェノール

添加剤 : 塩化ナトリウム

3.2 製剤の性状

診断用アレルゲン皮内エキス「トリイ」ヒメガマ花粉1:1,000

販売名性状pH浸透圧比
診断用アレルゲン皮内エキス「トリイ」ヒメガマ花粉1:1,000無色〜わずかに着色した澄明な液6.5〜7.5約1
(生理食塩液に対する比)

【色】
無色〜微着色した澄明
【剤形】
/液剤/注射

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

診断

アレルギー性疾患のアレルゲンの確認

6.用法及び用量

診断

通常本品0.02mLを皮内に注射し、15〜30分後に発赤径20mm以上または膨疹径9mm以上を陽性と判定する。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 正確な皮膚反応テストを行うため、皮膚反応テスト検査前日から抗ヒスタミン薬やメディエーター遊離抑制薬等の投与を中止すること。
また、皮膚反応テストを実施する約1週間前から投与を中止することが望ましい薬剤があるので注意すること。

7.2 反応が陰性を示したときでも、問診等から原因アレルゲンとして特に疑われる場合には、日を改めて再検査することが望ましい。

規格単位毎の明細 (診断用アレルゲン皮内エキス「トリイ」ブタクサ花粉1:1,000)

販売名和名 : 診断用アレルゲン皮内エキス「トリイ」ブタクサ花粉1:1,000

規格単位 : 2mL1瓶

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 87729

承認番号 : 22100AMX01226000

販売開始年月 : 1963年4月

貯法及び期限等

貯法 : 2〜8℃保存(凍結不可)

有効期間 : 1年

規格単位毎の明細その他

花粉類

3.組成・性状

3.1 組成

診断用アレルゲン皮内エキス「トリイ」ブタクサ花粉1:1,000

販売名組成添加剤
診断用アレルゲン皮内エキス「トリイ」ブタクサ花粉1:1,000本剤は原料から抽出し、透析法により得た特異的アレルゲンを含む無菌生理食塩溶液で、無菌操作法により調製し、原料重量に対して1,000倍液(1:1,000)である。フェノール 0.5%(w/v)
塩化ナトリウム 0.9%(w/v)

添加剤 : フェノール

添加剤 : 塩化ナトリウム

3.2 製剤の性状

診断用アレルゲン皮内エキス「トリイ」ブタクサ花粉1:1,000

販売名性状pH浸透圧比
診断用アレルゲン皮内エキス「トリイ」ブタクサ花粉1:1,000無色〜わずかに着色した澄明な液6.5〜7.5約1
(生理食塩液に対する比)

【色】
無色〜微着色した澄明
【剤形】
/液剤/注射

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

診断

アレルギー性疾患のアレルゲンの確認

6.用法及び用量

診断

通常本品0.02mLを皮内に注射し、15〜30分後に発赤径20mm以上または膨疹径9mm以上を陽性と判定する。

7.用法及び用量に関連する注意

7.1 正確な皮膚反応テストを行うため、皮膚反応テスト検査前日から抗ヒスタミン薬やメディエーター遊離抑制薬等の投与を中止すること。
また、皮膚反応テストを実施する約1週間前から投与を中止することが望ましい薬剤があるので注意すること。

7.2 反応が陰性を示したときでも、問診等から原因アレルゲンとして特に疑われる場合には、日を改めて再検査することが望ましい。


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/10/22 版