医療用医薬品 : パナルジン |
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| 販売名 | パナルジン錠100mg |
| 有効成分 | 1錠中 日局チクロピジン塩酸塩100mg |
| 添加剤 | 乳糖水和物、トウモロコシデンプン、カルメロース、ポリビニルアルコール(部分けん化物)、硬化油、ショ糖脂肪酸エステル、ヒプロメロース、酸化チタン、マクロゴール6000、タルク、ジメチルポリシロキサン、二酸化ケイ素 |
| 販売名 | パナルジン細粒10% |
| 有効成分 | 1g中 日局チクロピジン塩酸塩100mg |
| 添加剤 | 乳糖水和物、結晶セルロース、トウモロコシデンプン、ヒプロメロース、メタクリル酸コポリマーLD、ラウリル硫酸ナトリウム、ポリソルベート80、マクロゴール6000、タルク、ショ糖脂肪酸エステル、軽質無水ケイ酸 |
| 販売名 | パナルジン錠100mg |
| 色・剤形 | 白色〜淡黄白色・フィルムコーティング錠 |
| 外形 | |
| 直径(mm) | 8.3 |
| 厚さ(mm) | 4.6 |
| 重量(mg) | 約208 |
| 識別コード | saPN |
【色】
白色〜淡黄白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
| 販売名 | パナルジン細粒10% |
| 色・剤形 | 白色〜微黄白色・コーティング細粒 |
【色】
白色〜微黄白色
【剤形】
コーティング細粒/散剤/内用
販売名和名 : パナルジン錠100mg
規格単位 : 100mg1錠
欧文商標名 : Panaldine Tablets
基準名 : チクロピジン塩酸塩錠
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 873399
承認番号 : 22100AMX01370
販売開始年月 : 1981年9月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
パナルジン錠100mg
| 販売名 | パナルジン錠100mg |
| 有効成分 | 1錠中 日局チクロピジン塩酸塩100mg |
| 添加剤 | 乳糖水和物、トウモロコシデンプン、カルメロース、ポリビニルアルコール(部分けん化物)、硬化油、ショ糖脂肪酸エステル、ヒプロメロース、酸化チタン、マクロゴール6000、タルク、ジメチルポリシロキサン、二酸化ケイ素 |
添加剤 : 乳糖水和物
添加剤 : トウモロコシデンプン
添加剤 : カルメロース
添加剤 : ポリビニルアルコール(部分けん化物)
添加剤 : 硬化油
添加剤 : ショ糖脂肪酸エステル
添加剤 : ヒプロメロース
添加剤 : 酸化チタン
添加剤 : マクロゴール6000
添加剤 : タルク
添加剤 : ジメチルポリシロキサン
添加剤 : 二酸化ケイ素
3.2 製剤の性状
パナルジン錠100mg
| 販売名 | パナルジン錠100mg |
| 色・剤形 | 白色〜淡黄白色・フィルムコーティング錠 |
| 外形 | |
| 直径(mm) | 8.3 |
| 厚さ(mm) | 4.6 |
| 重量(mg) | 約208 |
| 識別コード | saPN |
【色】
白色〜淡黄白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
識別コード : saPN
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○血管手術および血液体外循環に伴う血栓・塞栓の治療ならびに血流障害の改善
○慢性動脈閉塞症に伴う潰瘍、疼痛および冷感などの阻血性諸症状の改善
○虚血性脳血管障害(一過性脳虚血発作(TIA)、脳梗塞)に伴う血栓・塞栓の治療
○クモ膜下出血術後の脳血管攣縮に伴う血流障害の改善
6.用法及び用量
パナルジン錠100mg
<血管手術および血液体外循環に伴う血栓・塞栓の治療ならびに血流障害の改善>
チクロピジン塩酸塩として、通常成人1日200〜300mg(錠:2〜3錠)を2〜3回に分けて食後に経口投与する。
<慢性動脈閉塞症に伴う潰瘍、疼痛および冷感などの阻血性諸症状の改善>
チクロピジン塩酸塩として、通常成人1日300〜600mg(錠:3〜6錠)を2〜3回に分けて食後に経口投与する。
<虚血性脳血管障害に伴う血栓・塞栓の治療>
チクロピジン塩酸塩として、通常成人1日200〜300mg(錠:2〜3錠)を2〜3回に分けて食後に経口投与する。なお、1日200mg(錠:2錠)の場合には1回に投与することもできる。
<クモ膜下出血術後の脳血管攣縮に伴う血流障害の改善>
チクロピジン塩酸塩として、通常成人1日300mg(錠:3錠)を3回に分けて食後に経口投与する。
<効能共通>
年齢、症状により適宜増減する。
7.用法及び用量に関連する注意
投与開始後2ヵ月間は、原則として1回2週間分を処方すること。本剤による重大な副作用を回避するため、患者を来院させ、定期的な血液検査を実施する必要がある。[1.1-1.4、8.1、11.1.1-11.1.3参照]
販売名和名 : パナルジン細粒10%
規格単位 : 10%1g
欧文商標名 : Panaldine Fine Granule
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品注)
規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること
規制区分
規制区分名称 : 劇薬
規制区分備考 : <100g包装品>
日本標準商品分類番号 : 873399
承認番号 : 20100AMZ00122
販売開始年月 : 1990年7月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
規格単位毎の明細その他
<1g分包品>
<100g包装品>
3.組成・性状
3.1 組成
パナルジン細粒10%
| 販売名 | パナルジン細粒10% |
| 有効成分 | 1g中 日局チクロピジン塩酸塩100mg |
| 添加剤 | 乳糖水和物、結晶セルロース、トウモロコシデンプン、ヒプロメロース、メタクリル酸コポリマーLD、ラウリル硫酸ナトリウム、ポリソルベート80、マクロゴール6000、タルク、ショ糖脂肪酸エステル、軽質無水ケイ酸 |
添加剤 : 乳糖水和物
添加剤 : 結晶セルロース
添加剤 : トウモロコシデンプン
添加剤 : ヒプロメロース
添加剤 : メタクリル酸コポリマーLD
添加剤 : ラウリル硫酸ナトリウム
添加剤 : ポリソルベート80
添加剤 : マクロゴール6000
添加剤 : タルク
添加剤 : ショ糖脂肪酸エステル
添加剤 : 軽質無水ケイ酸
3.2 製剤の性状
パナルジン細粒10%
| 販売名 | パナルジン細粒10% |
| 色・剤形 | 白色〜微黄白色・コーティング細粒 |
【色】
白色〜微黄白色
【剤形】
コーティング細粒/散剤/内用
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
○血管手術および血液体外循環に伴う血栓・塞栓の治療ならびに血流障害の改善
○慢性動脈閉塞症に伴う潰瘍、疼痛および冷感などの阻血性諸症状の改善
○虚血性脳血管障害(一過性脳虚血発作(TIA)、脳梗塞)に伴う血栓・塞栓の治療
○クモ膜下出血術後の脳血管攣縮に伴う血流障害の改善
6.用法及び用量
パナルジン細粒10%
<血管手術および血液体外循環に伴う血栓・塞栓の治療ならびに血流障害の改善>
チクロピジン塩酸塩として、通常成人1日200〜300mg(細粒:2〜3g)を2〜3回に分けて食後に経口投与する。
<慢性動脈閉塞症に伴う潰瘍、疼痛および冷感などの阻血性諸症状の改善>
チクロピジン塩酸塩として、通常成人1日300〜600mg(細粒:3〜6g)を2〜3回に分けて食後に経口投与する。
<虚血性脳血管障害に伴う血栓・塞栓の治療>
チクロピジン塩酸塩として、通常成人1日200〜300mg(細粒:2〜3g)を2〜3回に分けて食後に経口投与する。なお、1日200mg(細粒:2g)の場合には1回に投与することもできる。
<クモ膜下出血術後の脳血管攣縮に伴う血流障害の改善>
チクロピジン塩酸塩として、通常成人1日300mg(細粒:3g)を3回に分けて食後に経口投与する。
<効能共通>
年齢、症状により適宜増減する。
7.用法及び用量に関連する注意
投与開始後2ヵ月間は、原則として1回2週間分を処方すること。本剤による重大な副作用を回避するため、患者を来院させ、定期的な血液検査を実施する必要がある。[1.1-1.4、8.1、11.1.1-11.1.3参照]
| [ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2025/10/22 版 |