医療用医薬品 : キンダリー

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3. 組成・性状


3.1 組成

キンダリー透析剤AF3号(9L)

A液

成分容量
9L
有効成分日局 塩化ナトリウム1,970.1g
日局 塩化カリウム46.98g
日局 塩化カルシウム水和物57.87g
塩化マグネシウム32.04g
無水酢酸ナトリウム207.0g
日局 ブドウ糖472.5g
添加剤pH調節剤適量

B液

成分容量
11.34L
有効成分日局 炭酸水素ナトリウム661.5g

<希釈調製後の糖・電解質濃度(理論値)>

電解質濃度(mEq/L)ブドウ糖(mg/dL)
NaKCa2+Mg2+ClCH3COOHCO3C6H12O6
1402.02.51.0114.5825150
※pH調節剤希塩酸のCl− 2mEq/Lを含む。

キンダリー透析剤AF3号(6L)

A液

成分容量
6L
有効成分日局 塩化ナトリウム1,313.4g
日局 塩化カリウム31.32g
日局 塩化カルシウム水和物38.58g
塩化マグネシウム21.36g
無水酢酸ナトリウム138.0g
日局 ブドウ糖315.0g
添加剤pH調節剤適量

B液

成分容量
7.56L
有効成分日局 炭酸水素ナトリウム441.0g

<希釈調製後の糖・電解質濃度(理論値)>

電解質濃度(mEq/L)ブドウ糖(mg/dL)
NaKCa2+Mg2+ClCH3COOHCO3C6H12O6
1402.02.51.0114.5825150
※pH調節剤希塩酸のCl− 2mEq/Lを含む。

3.2 製剤の性状

キンダリー透析剤AF3号(9L)

A液B液
性状無色澄明の液無色澄明の液
pH4.5〜4.9
浸透圧比
(生理食塩液に対する比)
0.7〜0.9
(水で35倍希釈した液)
4.1〜4.5

【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射

キンダリー透析剤AF3号(6L)

A液B液
性状無色澄明の液無色澄明の液
pH4.5〜4.9
浸透圧比
(生理食塩液に対する比)
0.7〜0.9
(水で35倍希釈した液)
4.1〜4.5

【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射


規格単位毎の明細 (キンダリー透析剤AF3号)

販売名和名 : キンダリー透析剤AF3号

規格単位 : 9L1瓶(炭酸水素ナトリウム液付)

欧文商標名 : KINDALY Hemodialysis Agents AF-3

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 87341

承認番号 : 22100AMX01552

販売開始年月 : 1993年6月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 2年

3.組成・性状

3.1 組成

キンダリー透析剤AF3号(9L)

A液

成分容量
9L
有効成分日局 塩化ナトリウム1,970.1g
日局 塩化カリウム46.98g
日局 塩化カルシウム水和物57.87g
塩化マグネシウム32.04g
無水酢酸ナトリウム207.0g
日局 ブドウ糖472.5g
添加剤pH調節剤適量

B液

成分容量
11.34L
有効成分日局 炭酸水素ナトリウム661.5g

<希釈調製後の糖・電解質濃度(理論値)>

電解質濃度(mEq/L)ブドウ糖(mg/dL)
NaKCa2+Mg2+ClCH3COOHCO3C6H12O6
1402.02.51.0114.5825150
※pH調節剤希塩酸のCl− 2mEq/Lを含む。

添加剤 : pH調節剤

3.2 製剤の性状

キンダリー透析剤AF3号(9L)

A液B液
性状無色澄明の液無色澄明の液
pH4.5〜4.9
浸透圧比
(生理食塩液に対する比)
0.7〜0.9
(水で35倍希釈した液)
4.1〜4.5

【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能・効果

慢性腎不全における透析型人工腎臓の灌流液として、活性型ビタミンD3製剤やカルシウム製剤の投与などによる高カルシウム血症の場合であって、以下の要因を持つものに用いる。

○重炭酸濃度の高い重炭酸型透析液では、過度のアルカローシスを起こすおそれのある場合

○糖濃度の低い透析液では、糖尿病など血糖値管理が困難な患者であって、透析開始時高い血糖値(200mg/dL程度)を示す場合

○カリウム、マグネシウムの高い透析液では、高カリウム血症、高マグネシウム血症の改善が不十分な場合

6.用法・用量

通常、A液:B液:希釈水=1:1.26:32.74の希釈・調製比率の重炭酸型透析液供給装置を用いて血液透析を行う場合の灌流液として使用する。
用量は透析時間により異なるが、通常、灌流液として150〜300Lを用いる。

5.効能・効果に関連する注意

5.1 本剤は慢性腎不全に対する通常の血液透析に使用するが、本剤の特徴や次の事項を考慮して使用すること。[8.1、8.2参照]

5.1.1 本剤は重炭酸濃度の低い製剤(使用時HCO3−:25mEq/L)であるので、重炭酸濃度の高い重炭酸型透析液では、過度のアルカローシスを起こすおそれのある場合に使用する。

5.1.2 本剤はブドウ糖を含む製剤(使用時:150mg/dL)であるので、次のような場合に使用する。

(1)ブドウ糖濃度の低い透析液では、透析中血糖値の急激な低下を起こす場合

(2)糖尿病等血糖値管理が困難な患者であって、透析開始時高い血糖値(200mg/dL程度)を示す場合

5.1.3 本剤はカリウム、カルシウム、マグネシウム濃度の低い製剤であるので、次のような場合に使用する。

(1)カリウム、マグネシウム濃度の高い透析液では、高カリウム血症、高マグネシウム血症の改善が不十分な場合

(2)活性型ビタミンD3製剤やリン吸着剤としてカルシウム製剤等の薬剤使用中で、カルシウム濃度の高い透析液では、高カルシウム血症を起こす場合

規格単位毎の明細 (キンダリー透析剤AF3号)

販売名和名 : キンダリー透析剤AF3号

規格単位 : 6L1瓶(炭酸水素ナトリウム液付)

欧文商標名 : KINDALY Hemodialysis Agents AF-3

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 87341

承認番号 : 22100AMX01552

販売開始年月 : 1998年9月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 2年

3.組成・性状

3.1 組成

キンダリー透析剤AF3号(6L)

A液

成分容量
6L
有効成分日局 塩化ナトリウム1,313.4g
日局 塩化カリウム31.32g
日局 塩化カルシウム水和物38.58g
塩化マグネシウム21.36g
無水酢酸ナトリウム138.0g
日局 ブドウ糖315.0g
添加剤pH調節剤適量

B液

成分容量
7.56L
有効成分日局 炭酸水素ナトリウム441.0g

<希釈調製後の糖・電解質濃度(理論値)>

電解質濃度(mEq/L)ブドウ糖(mg/dL)
NaKCa2+Mg2+ClCH3COOHCO3C6H12O6
1402.02.51.0114.5825150
※pH調節剤希塩酸のCl− 2mEq/Lを含む。

添加剤 : pH調節剤

3.2 製剤の性状

キンダリー透析剤AF3号(6L)

A液B液
性状無色澄明の液無色澄明の液
pH4.5〜4.9
浸透圧比
(生理食塩液に対する比)
0.7〜0.9
(水で35倍希釈した液)
4.1〜4.5

【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能・効果

慢性腎不全における透析型人工腎臓の灌流液として、活性型ビタミンD3製剤やカルシウム製剤の投与などによる高カルシウム血症の場合であって、以下の要因を持つものに用いる。

○重炭酸濃度の高い重炭酸型透析液では、過度のアルカローシスを起こすおそれのある場合

○糖濃度の低い透析液では、糖尿病など血糖値管理が困難な患者であって、透析開始時高い血糖値(200mg/dL程度)を示す場合

○カリウム、マグネシウムの高い透析液では、高カリウム血症、高マグネシウム血症の改善が不十分な場合

6.用法・用量

通常、A液:B液:希釈水=1:1.26:32.74の希釈・調製比率の重炭酸型透析液供給装置を用いて血液透析を行う場合の灌流液として使用する。
用量は透析時間により異なるが、通常、灌流液として150〜300Lを用いる。

5.効能・効果に関連する注意

5.1 本剤は慢性腎不全に対する通常の血液透析に使用するが、本剤の特徴や次の事項を考慮して使用すること。[8.1、8.2参照]

5.1.1 本剤は重炭酸濃度の低い製剤(使用時HCO3−:25mEq/L)であるので、重炭酸濃度の高い重炭酸型透析液では、過度のアルカローシスを起こすおそれのある場合に使用する。

5.1.2 本剤はブドウ糖を含む製剤(使用時:150mg/dL)であるので、次のような場合に使用する。

(1)ブドウ糖濃度の低い透析液では、透析中血糖値の急激な低下を起こす場合

(2)糖尿病等血糖値管理が困難な患者であって、透析開始時高い血糖値(200mg/dL程度)を示す場合

5.1.3 本剤はカリウム、カルシウム、マグネシウム濃度の低い製剤であるので、次のような場合に使用する。

(1)カリウム、マグネシウム濃度の高い透析液では、高カリウム血症、高マグネシウム血症の改善が不十分な場合

(2)活性型ビタミンD3製剤やリン吸着剤としてカルシウム製剤等の薬剤使用中で、カルシウム濃度の高い透析液では、高カルシウム血症を起こす場合


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/12/17 版