医療用医薬品 : ブリディオン |
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販売名 | ブリディオン静注200mg |
有効成分 | スガマデクスナトリウム |
分量(1バイアル中) | 2mL中スガマデクスとして200mg |
添加剤 | pH調節剤 |
販売名 | ブリディオン静注500mg |
有効成分 | スガマデクスナトリウム |
分量(1バイアル中) | 5mL中スガマデクスとして500mg |
添加剤 | pH調節剤 |
販売名 | ブリディオン静注200mg |
性状 | 無色〜淡黄褐色澄明の液 |
pH | 7〜8 |
浸透圧比 | 約1〜2(生理食塩液に対する比) |
【色】
無色〜淡黄かっ色澄明
【剤形】
/液剤/注射
販売名 | ブリディオン静注500mg |
性状 | 無色〜淡黄褐色澄明の液 |
pH | 7〜8 |
浸透圧比 | 約1〜2(生理食塩液に対する比) |
【色】
無色〜淡黄かっ色澄明
【剤形】
/液剤/注射
販売名和名 : ブリディオン静注200mg
規格単位 : 200mg2mL1瓶
欧文商標名 : BRIDION Intravenous 200mg
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品
規制区分備考 : 注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 873929
承認番号 : 22200AMX00228000
販売開始年月 : 2010年4月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
ブリディオン静注200mg
販売名 | ブリディオン静注200mg |
有効成分 | スガマデクスナトリウム |
分量(1バイアル中) | 2mL中スガマデクスとして200mg |
添加剤 | pH調節剤 |
添加剤 : pH調節剤
3.2 製剤の性状
ブリディオン静注200mg
販売名 | ブリディオン静注200mg |
性状 | 無色〜淡黄褐色澄明の液 |
pH | 7〜8 |
浸透圧比 | 約1〜2(生理食塩液に対する比) |
【色】
無色〜淡黄かっ色澄明
【剤形】
/液剤/注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
ロクロニウム臭化物又はベクロニウム臭化物による筋弛緩状態からの回復
6.用法及び用量
通常、成人にはスガマデクスとして、浅い筋弛緩状態(筋弛緩モニターにおいて四連(TOF)刺激による2回目の収縮反応(T2)の再出現を確認した後)では1回2mg/kgを、深い筋弛緩状態(筋弛緩モニターにおいてポスト・テタニック・カウント(PTC)刺激による1〜2回の単収縮反応(1-2PTC)の出現を確認した後)では1回4mg/kgを静脈内投与する。また、ロクロニウム臭化物の挿管用量投与直後に緊急に筋弛緩状態からの回復を必要とする場合、通常、成人にはスガマデクスとして、ロクロニウム臭化物投与3分後を目安に1回16mg/kgを静脈内投与する。
5.効能又は効果に関連する注意
本剤はロクロニウム臭化物又はベクロニウム臭化物以外の筋弛緩剤による筋弛緩状態からの回復に対しては使用しないこと。
7.用法及び用量に関連する注意
7.1 筋弛緩モニターによる確認ができない場合は、十分な自発呼吸の発現を確認した後はスガマデクスとして2mg/kgを投与すること。十分な自発呼吸の発現を確認する前のロクロニウム臭化物による筋弛緩に対してはスガマデクスとして4mg/kgを投与するが、筋弛緩状態からの回復が遅延することがあるため、患者の状態を十分に観察すること。なお、筋弛緩モニターによる確認ができない場合の自発呼吸の発現を確認する前のベクロニウム臭化物による筋弛緩に対する本剤の有効性及び安全性は確立されていない。
7.2 ベクロニウム臭化物の挿管用量投与直後に緊急に筋弛緩状態からの回復を必要とする場合の本剤の有効性及び安全性は確立していない。
販売名和名 : ブリディオン静注500mg
規格単位 : 500mg5mL1瓶
欧文商標名 : BRIDION Intravenous 500mg
規制区分
規制区分名称 : 処方箋医薬品
規制区分備考 : 注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号 : 873929
承認番号 : 22200AMX00229000
販売開始年月 : 2010年4月
貯法及び期限等
貯法 : 室温保存
有効期間 : 3年
3.組成・性状
3.1 組成
ブリディオン静注500mg
販売名 | ブリディオン静注500mg |
有効成分 | スガマデクスナトリウム |
分量(1バイアル中) | 5mL中スガマデクスとして500mg |
添加剤 | pH調節剤 |
添加剤 : pH調節剤
3.2 製剤の性状
ブリディオン静注500mg
販売名 | ブリディオン静注500mg |
性状 | 無色〜淡黄褐色澄明の液 |
pH | 7〜8 |
浸透圧比 | 約1〜2(生理食塩液に対する比) |
【色】
無色〜淡黄かっ色澄明
【剤形】
/液剤/注射
規格単位毎の効能効果及び用法用量
効能効果対用法用量
4.効能又は効果
ロクロニウム臭化物又はベクロニウム臭化物による筋弛緩状態からの回復
6.用法及び用量
通常、成人にはスガマデクスとして、浅い筋弛緩状態(筋弛緩モニターにおいて四連(TOF)刺激による2回目の収縮反応(T2)の再出現を確認した後)では1回2mg/kgを、深い筋弛緩状態(筋弛緩モニターにおいてポスト・テタニック・カウント(PTC)刺激による1〜2回の単収縮反応(1-2PTC)の出現を確認した後)では1回4mg/kgを静脈内投与する。また、ロクロニウム臭化物の挿管用量投与直後に緊急に筋弛緩状態からの回復を必要とする場合、通常、成人にはスガマデクスとして、ロクロニウム臭化物投与3分後を目安に1回16mg/kgを静脈内投与する。
5.効能又は効果に関連する注意
本剤はロクロニウム臭化物又はベクロニウム臭化物以外の筋弛緩剤による筋弛緩状態からの回復に対しては使用しないこと。
7.用法及び用量に関連する注意
7.1 筋弛緩モニターによる確認ができない場合は、十分な自発呼吸の発現を確認した後はスガマデクスとして2mg/kgを投与すること。十分な自発呼吸の発現を確認する前のロクロニウム臭化物による筋弛緩に対してはスガマデクスとして4mg/kgを投与するが、筋弛緩状態からの回復が遅延することがあるため、患者の状態を十分に観察すること。なお、筋弛緩モニターによる確認ができない場合の自発呼吸の発現を確認する前のベクロニウム臭化物による筋弛緩に対する本剤の有効性及び安全性は確立されていない。
7.2 ベクロニウム臭化物の挿管用量投与直後に緊急に筋弛緩状態からの回復を必要とする場合の本剤の有効性及び安全性は確立していない。
[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] | 2024/12/18 版 |