医療用医薬品 : ペリセート

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3. 組成・性状


3.1 組成

ペリセート360N腹膜透析液(1L1袋)

本剤は、G液(小室液)とE液(大室液)の2液からなる腹膜透析液であり、使用直前に2液を混合し、1液として使用する。

成分\品目ペリセート360N腹膜透析液
混合液(G液+E液)G液(小室液)E液(大室液)
<有効成分>   
日局 ブドウ糖(C6H12O61.55w/v%4.31w/v%
日局 塩化ナトリウム(NaCl)0.567w/v%0.886w/v%
日局 塩化カルシウム水和物(CaCl2・2H2O)0.0294w/v%0.0817w/v%
塩化マグネシウム(MgCl2・6H2O)0.0103w/v%0.0286w/v%
乳酸ナトリウム(C3H5NaO30.392w/v%0.615w/v%
<添加物>   
日局 塩酸(HCl)(pH調節剤)適量適量
日局 炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)(pH調節剤)適量適量
<電解質濃度>   
Na132mEq/L206.5mEq/L
Ca2+4.0mEq/L11.1mEq/L
Mg2+1.0mEq/L2.8mEq/L
Cl102mEq/L13.9mEq/L151.6mEq/L
乳酸イオン35mEq/L54.9mEq/L

ペリセート360N腹膜透析液(1.5L1袋)

本剤は、G液(小室液)とE液(大室液)の2液からなる腹膜透析液であり、使用直前に2液を混合し、1液として使用する。

成分\品目ペリセート360N腹膜透析液
混合液(G液+E液)G液(小室液)E液(大室液)
<有効成分>   
日局 ブドウ糖(C6H12O61.55w/v%4.31w/v%
日局 塩化ナトリウム(NaCl)0.567w/v%0.886w/v%
日局 塩化カルシウム水和物(CaCl2・2H2O)0.0294w/v%0.0817w/v%
塩化マグネシウム(MgCl2・6H2O)0.0103w/v%0.0286w/v%
乳酸ナトリウム(C3H5NaO30.392w/v%0.615w/v%
<添加物>   
日局 塩酸(HCl)(pH調節剤)適量適量
日局 炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)(pH調節剤)適量適量
<電解質濃度>   
Na132mEq/L206.5mEq/L
Ca2+4.0mEq/L11.1mEq/L
Mg2+1.0mEq/L2.8mEq/L
Cl102mEq/L13.9mEq/L151.6mEq/L
乳酸イオン35mEq/L54.9mEq/L

ペリセート360N腹膜透析液(2L1袋)

本剤は、G液(小室液)とE液(大室液)の2液からなる腹膜透析液であり、使用直前に2液を混合し、1液として使用する。

成分\品目ペリセート360N腹膜透析液
混合液(G液+E液)G液(小室液)E液(大室液)
<有効成分>   
日局 ブドウ糖(C6H12O61.55w/v%4.31w/v%
日局 塩化ナトリウム(NaCl)0.567w/v%0.886w/v%
日局 塩化カルシウム水和物(CaCl2・2H2O)0.0294w/v%0.0817w/v%
塩化マグネシウム(MgCl2・6H2O)0.0103w/v%0.0286w/v%
乳酸ナトリウム(C3H5NaO30.392w/v%0.615w/v%
<添加物>   
日局 塩酸(HCl)(pH調節剤)適量適量
日局 炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)(pH調節剤)適量適量
<電解質濃度>   
Na132mEq/L206.5mEq/L
Ca2+4.0mEq/L11.1mEq/L
Mg2+1.0mEq/L2.8mEq/L
Cl102mEq/L13.9mEq/L151.6mEq/L
乳酸イオン35mEq/L54.9mEq/L

ペリセート360N腹膜透析液(3L1袋)

本剤は、G液(小室液)とE液(大室液)の2液からなる腹膜透析液であり、使用直前に2液を混合し、1液として使用する。

成分\品目ペリセート360N腹膜透析液
混合液(G液+E液)G液(小室液)E液(大室液)
<有効成分>   
日局 ブドウ糖(C6H12O61.55w/v%4.31w/v%
日局 塩化ナトリウム(NaCl)0.567w/v%0.886w/v%
日局 塩化カルシウム水和物(CaCl2・2H2O)0.0294w/v%0.0817w/v%
塩化マグネシウム(MgCl2・6H2O)0.0103w/v%0.0286w/v%
乳酸ナトリウム(C3H5NaO30.392w/v%0.615w/v%
<添加物>   
日局 塩酸(HCl)(pH調節剤)適量適量
日局 炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)(pH調節剤)適量適量
<電解質濃度>   
Na132mEq/L206.5mEq/L
Ca2+4.0mEq/L11.1mEq/L
Mg2+1.0mEq/L2.8mEq/L
Cl102mEq/L13.9mEq/L151.6mEq/L
乳酸イオン35mEq/L54.9mEq/L

ペリセート360N腹膜透析液(1L1袋(排液用バッグ付))

本剤は、G液(小室液)とE液(大室液)の2液からなる腹膜透析液であり、使用直前に2液を混合し、1液として使用する。

成分\品目ペリセート360N腹膜透析液
混合液(G液+E液)G液(小室液)E液(大室液)
<有効成分>   
日局 ブドウ糖(C6H12O61.55w/v%4.31w/v%
日局 塩化ナトリウム(NaCl)0.567w/v%0.886w/v%
日局 塩化カルシウム水和物(CaCl2・2H2O)0.0294w/v%0.0817w/v%
塩化マグネシウム(MgCl2・6H2O)0.0103w/v%0.0286w/v%
乳酸ナトリウム(C3H5NaO30.392w/v%0.615w/v%
<添加物>   
日局 塩酸(HCl)(pH調節剤)適量適量
日局 炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)(pH調節剤)適量適量
<電解質濃度>   
Na132mEq/L206.5mEq/L
Ca2+4.0mEq/L11.1mEq/L
Mg2+1.0mEq/L2.8mEq/L
Cl102mEq/L13.9mEq/L151.6mEq/L
乳酸イオン35mEq/L54.9mEq/L

ペリセート360N腹膜透析液(1.5L1袋(排液用バッグ付))

本剤は、G液(小室液)とE液(大室液)の2液からなる腹膜透析液であり、使用直前に2液を混合し、1液として使用する。

成分\品目ペリセート360N腹膜透析液
混合液(G液+E液)G液(小室液)E液(大室液)
<有効成分>   
日局 ブドウ糖(C6H12O61.55w/v%4.31w/v%
日局 塩化ナトリウム(NaCl)0.567w/v%0.886w/v%
日局 塩化カルシウム水和物(CaCl2・2H2O)0.0294w/v%0.0817w/v%
塩化マグネシウム(MgCl2・6H2O)0.0103w/v%0.0286w/v%
乳酸ナトリウム(C3H5NaO30.392w/v%0.615w/v%
<添加物>   
日局 塩酸(HCl)(pH調節剤)適量適量
日局 炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)(pH調節剤)適量適量
<電解質濃度>   
Na132mEq/L206.5mEq/L
Ca2+4.0mEq/L11.1mEq/L
Mg2+1.0mEq/L2.8mEq/L
Cl102mEq/L13.9mEq/L151.6mEq/L
乳酸イオン35mEq/L54.9mEq/L

ペリセート360N腹膜透析液(2L1袋(排液用バッグ付))

本剤は、G液(小室液)とE液(大室液)の2液からなる腹膜透析液であり、使用直前に2液を混合し、1液として使用する。

成分\品目ペリセート360N腹膜透析液
混合液(G液+E液)G液(小室液)E液(大室液)
<有効成分>   
日局 ブドウ糖(C6H12O61.55w/v%4.31w/v%
日局 塩化ナトリウム(NaCl)0.567w/v%0.886w/v%
日局 塩化カルシウム水和物(CaCl2・2H2O)0.0294w/v%0.0817w/v%
塩化マグネシウム(MgCl2・6H2O)0.0103w/v%0.0286w/v%
乳酸ナトリウム(C3H5NaO30.392w/v%0.615w/v%
<添加物>   
日局 塩酸(HCl)(pH調節剤)適量適量
日局 炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)(pH調節剤)適量適量
<電解質濃度>   
Na132mEq/L206.5mEq/L
Ca2+4.0mEq/L11.1mEq/L
Mg2+1.0mEq/L2.8mEq/L
Cl102mEq/L13.9mEq/L151.6mEq/L
乳酸イオン35mEq/L54.9mEq/L

ペリセート360N腹膜透析液(2.5L1袋(排液用バッグ付))

本剤は、G液(小室液)とE液(大室液)の2液からなる腹膜透析液であり、使用直前に2液を混合し、1液として使用する。

成分\品目ペリセート360N腹膜透析液
混合液(G液+E液)G液(小室液)E液(大室液)
<有効成分>   
日局 ブドウ糖(C6H12O61.55w/v%4.31w/v%
日局 塩化ナトリウム(NaCl)0.567w/v%0.886w/v%
日局 塩化カルシウム水和物(CaCl2・2H2O)0.0294w/v%0.0817w/v%
塩化マグネシウム(MgCl2・6H2O)0.0103w/v%0.0286w/v%
乳酸ナトリウム(C3H5NaO30.392w/v%0.615w/v%
<添加物>   
日局 塩酸(HCl)(pH調節剤)適量適量
日局 炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)(pH調節剤)適量適量
<電解質濃度>   
Na132mEq/L206.5mEq/L
Ca2+4.0mEq/L11.1mEq/L
Mg2+1.0mEq/L2.8mEq/L
Cl102mEq/L13.9mEq/L151.6mEq/L
乳酸イオン35mEq/L54.9mEq/L

ペリセート400N腹膜透析液(1L1袋)

本剤は、G液(小室液)とE液(大室液)の2液からなる腹膜透析液であり、使用直前に2液を混合し、1液として使用する。

成分\品目ペリセート400N腹膜透析液
混合液(G液+E液)G液(小室液)E液(大室液)
<有効成分>   
日局 ブドウ糖(C6H12O62.27w/v%6.31w/v%
日局 塩化ナトリウム(NaCl)0.567w/v%0.886w/v%
日局 塩化カルシウム水和物(CaCl2・2H2O)0.0294w/v%0.0817w/v%
塩化マグネシウム(MgCl2・6H2O)0.0103w/v%0.0286w/v%
乳酸ナトリウム(C3H5NaO30.392w/v%0.615w/v%
<添加物>   
日局 塩酸(HCl)(pH調節剤)適量適量
日局 炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)(pH調節剤)適量適量
<電解質濃度>   
Na132mEq/L206.5mEq/L
Ca2+4.0mEq/L11.1mEq/L
Mg2+1.0mEq/L2.8mEq/L
Cl102mEq/L13.9mEq/L151.6mEq/L
乳酸イオン35mEq/L54.9mEq/L

ペリセート400N腹膜透析液(1.5L1袋)

本剤は、G液(小室液)とE液(大室液)の2液からなる腹膜透析液であり、使用直前に2液を混合し、1液として使用する。

成分\品目ペリセート400N腹膜透析液
混合液(G液+E液)G液(小室液)E液(大室液)
<有効成分>   
日局 ブドウ糖(C6H12O62.27w/v%6.31w/v%
日局 塩化ナトリウム(NaCl)0.567w/v%0.886w/v%
日局 塩化カルシウム水和物(CaCl2・2H2O)0.0294w/v%0.0817w/v%
塩化マグネシウム(MgCl2・6H2O)0.0103w/v%0.0286w/v%
乳酸ナトリウム(C3H5NaO30.392w/v%0.615w/v%
<添加物>   
日局 塩酸(HCl)(pH調節剤)適量適量
日局 炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)(pH調節剤)適量適量
<電解質濃度>   
Na132mEq/L206.5mEq/L
Ca2+4.0mEq/L11.1mEq/L
Mg2+1.0mEq/L2.8mEq/L
Cl102mEq/L13.9mEq/L151.6mEq/L
乳酸イオン35mEq/L54.9mEq/L

ペリセート400N腹膜透析液(2L1袋)

本剤は、G液(小室液)とE液(大室液)の2液からなる腹膜透析液であり、使用直前に2液を混合し、1液として使用する。

成分\品目ペリセート400N腹膜透析液
混合液(G液+E液)G液(小室液)E液(大室液)
<有効成分>   
日局 ブドウ糖(C6H12O62.27w/v%6.31w/v%
日局 塩化ナトリウム(NaCl)0.567w/v%0.886w/v%
日局 塩化カルシウム水和物(CaCl2・2H2O)0.0294w/v%0.0817w/v%
塩化マグネシウム(MgCl2・6H2O)0.0103w/v%0.0286w/v%
乳酸ナトリウム(C3H5NaO30.392w/v%0.615w/v%
<添加物>   
日局 塩酸(HCl)(pH調節剤)適量適量
日局 炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)(pH調節剤)適量適量
<電解質濃度>   
Na132mEq/L206.5mEq/L
Ca2+4.0mEq/L11.1mEq/L
Mg2+1.0mEq/L2.8mEq/L
Cl102mEq/L13.9mEq/L151.6mEq/L
乳酸イオン35mEq/L54.9mEq/L

ペリセート400N腹膜透析液(3L1袋)

本剤は、G液(小室液)とE液(大室液)の2液からなる腹膜透析液であり、使用直前に2液を混合し、1液として使用する。

成分\品目ペリセート400N腹膜透析液
混合液(G液+E液)G液(小室液)E液(大室液)
<有効成分>   
日局 ブドウ糖(C6H12O62.27w/v%6.31w/v%
日局 塩化ナトリウム(NaCl)0.567w/v%0.886w/v%
日局 塩化カルシウム水和物(CaCl2・2H2O)0.0294w/v%0.0817w/v%
塩化マグネシウム(MgCl2・6H2O)0.0103w/v%0.0286w/v%
乳酸ナトリウム(C3H5NaO30.392w/v%0.615w/v%
<添加物>   
日局 塩酸(HCl)(pH調節剤)適量適量
日局 炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)(pH調節剤)適量適量
<電解質濃度>   
Na132mEq/L206.5mEq/L
Ca2+4.0mEq/L11.1mEq/L
Mg2+1.0mEq/L2.8mEq/L
Cl102mEq/L13.9mEq/L151.6mEq/L
乳酸イオン35mEq/L54.9mEq/L

ペリセート400N腹膜透析液(1L1袋(排液用バッグ付))

本剤は、G液(小室液)とE液(大室液)の2液からなる腹膜透析液であり、使用直前に2液を混合し、1液として使用する。

成分\品目ペリセート400N腹膜透析液
混合液(G液+E液)G液(小室液)E液(大室液)
<有効成分>   
日局 ブドウ糖(C6H12O62.27w/v%6.31w/v%
日局 塩化ナトリウム(NaCl)0.567w/v%0.886w/v%
日局 塩化カルシウム水和物(CaCl2・2H2O)0.0294w/v%0.0817w/v%
塩化マグネシウム(MgCl2・6H2O)0.0103w/v%0.0286w/v%
乳酸ナトリウム(C3H5NaO30.392w/v%0.615w/v%
<添加物>   
日局 塩酸(HCl)(pH調節剤)適量適量
日局 炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)(pH調節剤)適量適量
<電解質濃度>   
Na132mEq/L206.5mEq/L
Ca2+4.0mEq/L11.1mEq/L
Mg2+1.0mEq/L2.8mEq/L
Cl102mEq/L13.9mEq/L151.6mEq/L
乳酸イオン35mEq/L54.9mEq/L

ペリセート400N腹膜透析液(1.5L1袋(排液用バッグ付))

本剤は、G液(小室液)とE液(大室液)の2液からなる腹膜透析液であり、使用直前に2液を混合し、1液として使用する。

成分\品目ペリセート400N腹膜透析液
混合液(G液+E液)G液(小室液)E液(大室液)
<有効成分>   
日局 ブドウ糖(C6H12O62.27w/v%6.31w/v%
日局 塩化ナトリウム(NaCl)0.567w/v%0.886w/v%
日局 塩化カルシウム水和物(CaCl2・2H2O)0.0294w/v%0.0817w/v%
塩化マグネシウム(MgCl2・6H2O)0.0103w/v%0.0286w/v%
乳酸ナトリウム(C3H5NaO30.392w/v%0.615w/v%
<添加物>   
日局 塩酸(HCl)(pH調節剤)適量適量
日局 炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)(pH調節剤)適量適量
<電解質濃度>   
Na132mEq/L206.5mEq/L
Ca2+4.0mEq/L11.1mEq/L
Mg2+1.0mEq/L2.8mEq/L
Cl102mEq/L13.9mEq/L151.6mEq/L
乳酸イオン35mEq/L54.9mEq/L

ペリセート400N腹膜透析液(2L1袋(排液用バッグ付))

本剤は、G液(小室液)とE液(大室液)の2液からなる腹膜透析液であり、使用直前に2液を混合し、1液として使用する。

成分\品目ペリセート400N腹膜透析液
混合液(G液+E液)G液(小室液)E液(大室液)
<有効成分>   
日局 ブドウ糖(C6H12O62.27w/v%6.31w/v%
日局 塩化ナトリウム(NaCl)0.567w/v%0.886w/v%
日局 塩化カルシウム水和物(CaCl2・2H2O)0.0294w/v%0.0817w/v%
塩化マグネシウム(MgCl2・6H2O)0.0103w/v%0.0286w/v%
乳酸ナトリウム(C3H5NaO30.392w/v%0.615w/v%
<添加物>   
日局 塩酸(HCl)(pH調節剤)適量適量
日局 炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)(pH調節剤)適量適量
<電解質濃度>   
Na132mEq/L206.5mEq/L
Ca2+4.0mEq/L11.1mEq/L
Mg2+1.0mEq/L2.8mEq/L
Cl102mEq/L13.9mEq/L151.6mEq/L
乳酸イオン35mEq/L54.9mEq/L

ペリセート400N腹膜透析液(2.5L1袋(排液用バッグ付))

本剤は、G液(小室液)とE液(大室液)の2液からなる腹膜透析液であり、使用直前に2液を混合し、1液として使用する。

成分\品目ペリセート400N腹膜透析液
混合液(G液+E液)G液(小室液)E液(大室液)
<有効成分>   
日局 ブドウ糖(C6H12O62.27w/v%6.31w/v%
日局 塩化ナトリウム(NaCl)0.567w/v%0.886w/v%
日局 塩化カルシウム水和物(CaCl2・2H2O)0.0294w/v%0.0817w/v%
塩化マグネシウム(MgCl2・6H2O)0.0103w/v%0.0286w/v%
乳酸ナトリウム(C3H5NaO30.392w/v%0.615w/v%
<添加物>   
日局 塩酸(HCl)(pH調節剤)適量適量
日局 炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)(pH調節剤)適量適量
<電解質濃度>   
Na132mEq/L206.5mEq/L
Ca2+4.0mEq/L11.1mEq/L
Mg2+1.0mEq/L2.8mEq/L
Cl102mEq/L13.9mEq/L151.6mEq/L
乳酸イオン35mEq/L54.9mEq/L

3.2 製剤の性状

ペリセート360N腹膜透析液(1L1袋)

性状\品目ペリセート360N腹膜透析液
混合液(G液+E液)G液(小室液)E液(大室液)
pH6.5〜7.53.0〜4.07.0〜8.7
浸透圧イ)358mOsm/L
浸透圧比1.2〜1.30.9〜1.01.3〜1.4
性状本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い塩味及び甘味を有する。本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い甘味を有する。本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い塩味を有する。
イ)理論値

【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射

ペリセート360N腹膜透析液(1.5L1袋)

性状\品目ペリセート360N腹膜透析液
混合液(G液+E液)G液(小室液)E液(大室液)
pH6.5〜7.53.0〜4.07.0〜8.7
浸透圧イ)358mOsm/L
浸透圧比1.2〜1.30.9〜1.01.3〜1.4
性状本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い塩味及び甘味を有する。本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い甘味を有する。本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い塩味を有する。
イ)理論値

【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射

ペリセート360N腹膜透析液(2L1袋)

性状\品目ペリセート360N腹膜透析液
混合液(G液+E液)G液(小室液)E液(大室液)
pH6.5〜7.53.0〜4.07.0〜8.7
浸透圧イ)358mOsm/L
浸透圧比1.2〜1.30.9〜1.01.3〜1.4
性状本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い塩味及び甘味を有する。本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い甘味を有する。本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い塩味を有する。
イ)理論値

【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射

ペリセート360N腹膜透析液(3L1袋)

性状\品目ペリセート360N腹膜透析液
混合液(G液+E液)G液(小室液)E液(大室液)
pH6.5〜7.53.0〜4.07.0〜8.7
浸透圧イ)358mOsm/L
浸透圧比1.2〜1.30.9〜1.01.3〜1.4
性状本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い塩味及び甘味を有する。本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い甘味を有する。本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い塩味を有する。
イ)理論値

【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射

ペリセート360N腹膜透析液(1L1袋(排液用バッグ付))

性状\品目ペリセート360N腹膜透析液
混合液(G液+E液)G液(小室液)E液(大室液)
pH6.5〜7.53.0〜4.07.0〜8.7
浸透圧イ)358mOsm/L
浸透圧比1.2〜1.30.9〜1.01.3〜1.4
性状本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い塩味及び甘味を有する。本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い甘味を有する。本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い塩味を有する。
イ)理論値

【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射

ペリセート360N腹膜透析液(1.5L1袋(排液用バッグ付))

性状\品目ペリセート360N腹膜透析液
混合液(G液+E液)G液(小室液)E液(大室液)
pH6.5〜7.53.0〜4.07.0〜8.7
浸透圧イ)358mOsm/L
浸透圧比1.2〜1.30.9〜1.01.3〜1.4
性状本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い塩味及び甘味を有する。本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い甘味を有する。本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い塩味を有する。
イ)理論値

【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射

ペリセート360N腹膜透析液(2L1袋(排液用バッグ付))

性状\品目ペリセート360N腹膜透析液
混合液(G液+E液)G液(小室液)E液(大室液)
pH6.5〜7.53.0〜4.07.0〜8.7
浸透圧イ)358mOsm/L
浸透圧比1.2〜1.30.9〜1.01.3〜1.4
性状本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い塩味及び甘味を有する。本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い甘味を有する。本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い塩味を有する。
イ)理論値

【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射

ペリセート360N腹膜透析液(2.5L1袋(排液用バッグ付))

性状\品目ペリセート360N腹膜透析液
混合液(G液+E液)G液(小室液)E液(大室液)
pH6.5〜7.53.0〜4.07.0〜8.7
浸透圧イ)358mOsm/L
浸透圧比1.2〜1.30.9〜1.01.3〜1.4
性状本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い塩味及び甘味を有する。本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い甘味を有する。本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い塩味を有する。
イ)理論値

【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射

ペリセート400N腹膜透析液(1L1袋)

性状\品目ペリセート400N腹膜透析液
混合液(G液+E液)G液(小室液)E液(大室液)
pH6.5〜7.53.0〜4.07.0〜8.7
浸透圧イ)398mOsm/L
浸透圧比1.3〜1.41.3〜1.41.3〜1.4
性状本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い塩味及び甘味を有する。本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い甘味を有する。本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い塩味を有する。
イ)理論値

【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射

ペリセート400N腹膜透析液(1.5L1袋)

性状\品目ペリセート400N腹膜透析液
混合液(G液+E液)G液(小室液)E液(大室液)
pH6.5〜7.53.0〜4.07.0〜8.7
浸透圧イ)398mOsm/L
浸透圧比1.3〜1.41.3〜1.41.3〜1.4
性状本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い塩味及び甘味を有する。本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い甘味を有する。本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い塩味を有する。
イ)理論値

【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射

ペリセート400N腹膜透析液(2L1袋)

性状\品目ペリセート400N腹膜透析液
混合液(G液+E液)G液(小室液)E液(大室液)
pH6.5〜7.53.0〜4.07.0〜8.7
浸透圧イ)398mOsm/L
浸透圧比1.3〜1.41.3〜1.41.3〜1.4
性状本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い塩味及び甘味を有する。本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い甘味を有する。本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い塩味を有する。
イ)理論値

【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射

ペリセート400N腹膜透析液(3L1袋)

性状\品目ペリセート400N腹膜透析液
混合液(G液+E液)G液(小室液)E液(大室液)
pH6.5〜7.53.0〜4.07.0〜8.7
浸透圧イ)398mOsm/L
浸透圧比1.3〜1.41.3〜1.41.3〜1.4
性状本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い塩味及び甘味を有する。本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い甘味を有する。本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い塩味を有する。
イ)理論値

【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射

ペリセート400N腹膜透析液(1L1袋(排液用バッグ付))

性状\品目ペリセート400N腹膜透析液
混合液(G液+E液)G液(小室液)E液(大室液)
pH6.5〜7.53.0〜4.07.0〜8.7
浸透圧イ)398mOsm/L
浸透圧比1.3〜1.41.3〜1.41.3〜1.4
性状本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い塩味及び甘味を有する。本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い甘味を有する。本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い塩味を有する。
イ)理論値

【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射

ペリセート400N腹膜透析液(1.5L1袋(排液用バッグ付))

性状\品目ペリセート400N腹膜透析液
混合液(G液+E液)G液(小室液)E液(大室液)
pH6.5〜7.53.0〜4.07.0〜8.7
浸透圧イ)398mOsm/L
浸透圧比1.3〜1.41.3〜1.41.3〜1.4
性状本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い塩味及び甘味を有する。本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い甘味を有する。本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い塩味を有する。
イ)理論値

【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射

ペリセート400N腹膜透析液(2L1袋(排液用バッグ付))

性状\品目ペリセート400N腹膜透析液
混合液(G液+E液)G液(小室液)E液(大室液)
pH6.5〜7.53.0〜4.07.0〜8.7
浸透圧イ)398mOsm/L
浸透圧比1.3〜1.41.3〜1.41.3〜1.4
性状本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い塩味及び甘味を有する。本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い甘味を有する。本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い塩味を有する。
イ)理論値

【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射

ペリセート400N腹膜透析液(2.5L1袋(排液用バッグ付))

性状\品目ペリセート400N腹膜透析液
混合液(G液+E液)G液(小室液)E液(大室液)
pH6.5〜7.53.0〜4.07.0〜8.7
浸透圧イ)398mOsm/L
浸透圧比1.3〜1.41.3〜1.41.3〜1.4
性状本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い塩味及び甘味を有する。本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い甘味を有する。本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い塩味を有する。
イ)理論値

【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射


規格単位毎の明細 (ペリセート360N腹膜透析液)

販売名和名 : ペリセート360N腹膜透析液

規格単位 : 1L1袋

欧文商標名 : PERISATE

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 87342

承認番号 : 22100AMX00523000

販売開始年月 : 2003年8月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

ペリセート360N腹膜透析液(1L1袋)

本剤は、G液(小室液)とE液(大室液)の2液からなる腹膜透析液であり、使用直前に2液を混合し、1液として使用する。

成分\品目ペリセート360N腹膜透析液
混合液(G液+E液)G液(小室液)E液(大室液)
<有効成分>   
日局 ブドウ糖(C6H12O61.55w/v%4.31w/v%
日局 塩化ナトリウム(NaCl)0.567w/v%0.886w/v%
日局 塩化カルシウム水和物(CaCl2・2H2O)0.0294w/v%0.0817w/v%
塩化マグネシウム(MgCl2・6H2O)0.0103w/v%0.0286w/v%
乳酸ナトリウム(C3H5NaO30.392w/v%0.615w/v%
<添加物>   
日局 塩酸(HCl)(pH調節剤)適量適量
日局 炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)(pH調節剤)適量適量
<電解質濃度>   
Na132mEq/L206.5mEq/L
Ca2+4.0mEq/L11.1mEq/L
Mg2+1.0mEq/L2.8mEq/L
Cl102mEq/L13.9mEq/L151.6mEq/L
乳酸イオン35mEq/L54.9mEq/L

添加剤 : 塩酸(pH調節剤)

添加剤 : 炭酸水素ナトリウム(pH調節剤)

3.2 製剤の性状

ペリセート360N腹膜透析液(1L1袋)

性状\品目ペリセート360N腹膜透析液
混合液(G液+E液)G液(小室液)E液(大室液)
pH6.5〜7.53.0〜4.07.0〜8.7
浸透圧イ)358mOsm/L
浸透圧比1.2〜1.30.9〜1.01.3〜1.4
性状本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い塩味及び甘味を有する。本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い甘味を有する。本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い塩味を有する。
イ)理論値

【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

慢性腎不全患者における腹膜透析

6.用法及び用量

腹腔内に注入し、透析治療を目的とした液として使用する。通常、成人では1回1.5〜2Lを腹腔内に注入し、4〜8時間滞液し、効果期待後に排液除去する。以上の操作を1回とし、体液の過剰が1kg/日以下の場合、通常1日あたりペリセート360N腹膜透析液のみ3〜4回の連続操作を継続して行う。体液の過剰が1kg/日以上認められる場合、通常ペリセート400N腹膜透析液を1〜4回処方し、ペリセート360N腹膜透析液と組み合せて1日あたり3〜5回の連続操作を継続して行う。
なお、注入量、滞液時間、操作回数は、症状、血液生化学値及び体液の平衡異常、年齢、体重などにより適宜増減する。
注入及び排液速度は、通常300mL/分以下とする。

5.効能又は効果に関連する注意

ペリセート360N腹膜透析液(1L1袋)

ペリセート360N腹膜透析液は、次のような場合に使用すること。

5.1 ペリセート360N腹膜透析液

炭酸カルシウム製剤や活性型ビタミンD製剤の投与により高カルシウム血症をきたすおそれのない場合

7.用法及び用量に関連する注意

体液過剰の状況は、患者の体重と基準体重とを比較検討し決定する。基準体重は浮腫がなく、細胞外液の過剰に基づくと考えられる心不全等の症状がない状態で測定した体重値である。1)

規格単位毎の明細 (ペリセート360N腹膜透析液)

販売名和名 : ペリセート360N腹膜透析液

規格単位 : 1.5L1袋

欧文商標名 : PERISATE

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 87342

承認番号 : 22100AMX00523000

販売開始年月 : 2001年8月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

ペリセート360N腹膜透析液(1.5L1袋)

本剤は、G液(小室液)とE液(大室液)の2液からなる腹膜透析液であり、使用直前に2液を混合し、1液として使用する。

成分\品目ペリセート360N腹膜透析液
混合液(G液+E液)G液(小室液)E液(大室液)
<有効成分>   
日局 ブドウ糖(C6H12O61.55w/v%4.31w/v%
日局 塩化ナトリウム(NaCl)0.567w/v%0.886w/v%
日局 塩化カルシウム水和物(CaCl2・2H2O)0.0294w/v%0.0817w/v%
塩化マグネシウム(MgCl2・6H2O)0.0103w/v%0.0286w/v%
乳酸ナトリウム(C3H5NaO30.392w/v%0.615w/v%
<添加物>   
日局 塩酸(HCl)(pH調節剤)適量適量
日局 炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)(pH調節剤)適量適量
<電解質濃度>   
Na132mEq/L206.5mEq/L
Ca2+4.0mEq/L11.1mEq/L
Mg2+1.0mEq/L2.8mEq/L
Cl102mEq/L13.9mEq/L151.6mEq/L
乳酸イオン35mEq/L54.9mEq/L

添加剤 : 塩酸(pH調節剤)

添加剤 : 炭酸水素ナトリウム(pH調節剤)

3.2 製剤の性状

ペリセート360N腹膜透析液(1.5L1袋)

性状\品目ペリセート360N腹膜透析液
混合液(G液+E液)G液(小室液)E液(大室液)
pH6.5〜7.53.0〜4.07.0〜8.7
浸透圧イ)358mOsm/L
浸透圧比1.2〜1.30.9〜1.01.3〜1.4
性状本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い塩味及び甘味を有する。本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い甘味を有する。本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い塩味を有する。
イ)理論値

【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

慢性腎不全患者における腹膜透析

6.用法及び用量

腹腔内に注入し、透析治療を目的とした液として使用する。通常、成人では1回1.5〜2Lを腹腔内に注入し、4〜8時間滞液し、効果期待後に排液除去する。以上の操作を1回とし、体液の過剰が1kg/日以下の場合、通常1日あたりペリセート360N腹膜透析液のみ3〜4回の連続操作を継続して行う。体液の過剰が1kg/日以上認められる場合、通常ペリセート400N腹膜透析液を1〜4回処方し、ペリセート360N腹膜透析液と組み合せて1日あたり3〜5回の連続操作を継続して行う。
なお、注入量、滞液時間、操作回数は、症状、血液生化学値及び体液の平衡異常、年齢、体重などにより適宜増減する。
注入及び排液速度は、通常300mL/分以下とする。

5.効能又は効果に関連する注意

ペリセート360N腹膜透析液(1.5L1袋)

ペリセート360N腹膜透析液は、次のような場合に使用すること。

5.1 ペリセート360N腹膜透析液

炭酸カルシウム製剤や活性型ビタミンD製剤の投与により高カルシウム血症をきたすおそれのない場合

7.用法及び用量に関連する注意

体液過剰の状況は、患者の体重と基準体重とを比較検討し決定する。基準体重は浮腫がなく、細胞外液の過剰に基づくと考えられる心不全等の症状がない状態で測定した体重値である。1)

規格単位毎の明細 (ペリセート360N腹膜透析液)

販売名和名 : ペリセート360N腹膜透析液

規格単位 : 2L1袋

欧文商標名 : PERISATE

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 87342

承認番号 : 22100AMX00523000

販売開始年月 : 2001年8月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

ペリセート360N腹膜透析液(2L1袋)

本剤は、G液(小室液)とE液(大室液)の2液からなる腹膜透析液であり、使用直前に2液を混合し、1液として使用する。

成分\品目ペリセート360N腹膜透析液
混合液(G液+E液)G液(小室液)E液(大室液)
<有効成分>   
日局 ブドウ糖(C6H12O61.55w/v%4.31w/v%
日局 塩化ナトリウム(NaCl)0.567w/v%0.886w/v%
日局 塩化カルシウム水和物(CaCl2・2H2O)0.0294w/v%0.0817w/v%
塩化マグネシウム(MgCl2・6H2O)0.0103w/v%0.0286w/v%
乳酸ナトリウム(C3H5NaO30.392w/v%0.615w/v%
<添加物>   
日局 塩酸(HCl)(pH調節剤)適量適量
日局 炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)(pH調節剤)適量適量
<電解質濃度>   
Na132mEq/L206.5mEq/L
Ca2+4.0mEq/L11.1mEq/L
Mg2+1.0mEq/L2.8mEq/L
Cl102mEq/L13.9mEq/L151.6mEq/L
乳酸イオン35mEq/L54.9mEq/L

添加剤 : 塩酸(pH調節剤)

添加剤 : 炭酸水素ナトリウム(pH調節剤)

3.2 製剤の性状

ペリセート360N腹膜透析液(2L1袋)

性状\品目ペリセート360N腹膜透析液
混合液(G液+E液)G液(小室液)E液(大室液)
pH6.5〜7.53.0〜4.07.0〜8.7
浸透圧イ)358mOsm/L
浸透圧比1.2〜1.30.9〜1.01.3〜1.4
性状本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い塩味及び甘味を有する。本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い甘味を有する。本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い塩味を有する。
イ)理論値

【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

慢性腎不全患者における腹膜透析

6.用法及び用量

腹腔内に注入し、透析治療を目的とした液として使用する。通常、成人では1回1.5〜2Lを腹腔内に注入し、4〜8時間滞液し、効果期待後に排液除去する。以上の操作を1回とし、体液の過剰が1kg/日以下の場合、通常1日あたりペリセート360N腹膜透析液のみ3〜4回の連続操作を継続して行う。体液の過剰が1kg/日以上認められる場合、通常ペリセート400N腹膜透析液を1〜4回処方し、ペリセート360N腹膜透析液と組み合せて1日あたり3〜5回の連続操作を継続して行う。
なお、注入量、滞液時間、操作回数は、症状、血液生化学値及び体液の平衡異常、年齢、体重などにより適宜増減する。
注入及び排液速度は、通常300mL/分以下とする。

5.効能又は効果に関連する注意

ペリセート360N腹膜透析液(2L1袋)

ペリセート360N腹膜透析液は、次のような場合に使用すること。

5.1 ペリセート360N腹膜透析液

炭酸カルシウム製剤や活性型ビタミンD製剤の投与により高カルシウム血症をきたすおそれのない場合

7.用法及び用量に関連する注意

体液過剰の状況は、患者の体重と基準体重とを比較検討し決定する。基準体重は浮腫がなく、細胞外液の過剰に基づくと考えられる心不全等の症状がない状態で測定した体重値である。1)

規格単位毎の明細 (ペリセート360N腹膜透析液)

販売名和名 : ペリセート360N腹膜透析液

規格単位 : 3L1袋

欧文商標名 : PERISATE

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 87342

承認番号 : 22100AMX00523000

販売開始年月 : 2003年8月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

ペリセート360N腹膜透析液(3L1袋)

本剤は、G液(小室液)とE液(大室液)の2液からなる腹膜透析液であり、使用直前に2液を混合し、1液として使用する。

成分\品目ペリセート360N腹膜透析液
混合液(G液+E液)G液(小室液)E液(大室液)
<有効成分>   
日局 ブドウ糖(C6H12O61.55w/v%4.31w/v%
日局 塩化ナトリウム(NaCl)0.567w/v%0.886w/v%
日局 塩化カルシウム水和物(CaCl2・2H2O)0.0294w/v%0.0817w/v%
塩化マグネシウム(MgCl2・6H2O)0.0103w/v%0.0286w/v%
乳酸ナトリウム(C3H5NaO30.392w/v%0.615w/v%
<添加物>   
日局 塩酸(HCl)(pH調節剤)適量適量
日局 炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)(pH調節剤)適量適量
<電解質濃度>   
Na132mEq/L206.5mEq/L
Ca2+4.0mEq/L11.1mEq/L
Mg2+1.0mEq/L2.8mEq/L
Cl102mEq/L13.9mEq/L151.6mEq/L
乳酸イオン35mEq/L54.9mEq/L

添加剤 : 塩酸(pH調節剤)

添加剤 : 炭酸水素ナトリウム(pH調節剤)

3.2 製剤の性状

ペリセート360N腹膜透析液(3L1袋)

性状\品目ペリセート360N腹膜透析液
混合液(G液+E液)G液(小室液)E液(大室液)
pH6.5〜7.53.0〜4.07.0〜8.7
浸透圧イ)358mOsm/L
浸透圧比1.2〜1.30.9〜1.01.3〜1.4
性状本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い塩味及び甘味を有する。本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い甘味を有する。本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い塩味を有する。
イ)理論値

【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

慢性腎不全患者における腹膜透析

6.用法及び用量

腹腔内に注入し、透析治療を目的とした液として使用する。通常、成人では1回1.5〜2Lを腹腔内に注入し、4〜8時間滞液し、効果期待後に排液除去する。以上の操作を1回とし、体液の過剰が1kg/日以下の場合、通常1日あたりペリセート360N腹膜透析液のみ3〜4回の連続操作を継続して行う。体液の過剰が1kg/日以上認められる場合、通常ペリセート400N腹膜透析液を1〜4回処方し、ペリセート360N腹膜透析液と組み合せて1日あたり3〜5回の連続操作を継続して行う。
なお、注入量、滞液時間、操作回数は、症状、血液生化学値及び体液の平衡異常、年齢、体重などにより適宜増減する。
注入及び排液速度は、通常300mL/分以下とする。

5.効能又は効果に関連する注意

ペリセート360N腹膜透析液(3L1袋)

ペリセート360N腹膜透析液は、次のような場合に使用すること。

5.1 ペリセート360N腹膜透析液

炭酸カルシウム製剤や活性型ビタミンD製剤の投与により高カルシウム血症をきたすおそれのない場合

7.用法及び用量に関連する注意

体液過剰の状況は、患者の体重と基準体重とを比較検討し決定する。基準体重は浮腫がなく、細胞外液の過剰に基づくと考えられる心不全等の症状がない状態で測定した体重値である。1)

規格単位毎の明細 (ペリセート360N腹膜透析液)

販売名和名 : ペリセート360N腹膜透析液

規格単位 : 1L1袋(排液用バッグ付)

欧文商標名 : PERISATE

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 87342

承認番号 : 22100AMX00523000

販売開始年月 : 2003年8月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

ペリセート360N腹膜透析液(1L1袋(排液用バッグ付))

本剤は、G液(小室液)とE液(大室液)の2液からなる腹膜透析液であり、使用直前に2液を混合し、1液として使用する。

成分\品目ペリセート360N腹膜透析液
混合液(G液+E液)G液(小室液)E液(大室液)
<有効成分>   
日局 ブドウ糖(C6H12O61.55w/v%4.31w/v%
日局 塩化ナトリウム(NaCl)0.567w/v%0.886w/v%
日局 塩化カルシウム水和物(CaCl2・2H2O)0.0294w/v%0.0817w/v%
塩化マグネシウム(MgCl2・6H2O)0.0103w/v%0.0286w/v%
乳酸ナトリウム(C3H5NaO30.392w/v%0.615w/v%
<添加物>   
日局 塩酸(HCl)(pH調節剤)適量適量
日局 炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)(pH調節剤)適量適量
<電解質濃度>   
Na132mEq/L206.5mEq/L
Ca2+4.0mEq/L11.1mEq/L
Mg2+1.0mEq/L2.8mEq/L
Cl102mEq/L13.9mEq/L151.6mEq/L
乳酸イオン35mEq/L54.9mEq/L

添加剤 : 塩酸(pH調節剤)

添加剤 : 炭酸水素ナトリウム(pH調節剤)

3.2 製剤の性状

ペリセート360N腹膜透析液(1L1袋(排液用バッグ付))

性状\品目ペリセート360N腹膜透析液
混合液(G液+E液)G液(小室液)E液(大室液)
pH6.5〜7.53.0〜4.07.0〜8.7
浸透圧イ)358mOsm/L
浸透圧比1.2〜1.30.9〜1.01.3〜1.4
性状本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い塩味及び甘味を有する。本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い甘味を有する。本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い塩味を有する。
イ)理論値

【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

慢性腎不全患者における腹膜透析

6.用法及び用量

腹腔内に注入し、透析治療を目的とした液として使用する。通常、成人では1回1.5〜2Lを腹腔内に注入し、4〜8時間滞液し、効果期待後に排液除去する。以上の操作を1回とし、体液の過剰が1kg/日以下の場合、通常1日あたりペリセート360N腹膜透析液のみ3〜4回の連続操作を継続して行う。体液の過剰が1kg/日以上認められる場合、通常ペリセート400N腹膜透析液を1〜4回処方し、ペリセート360N腹膜透析液と組み合せて1日あたり3〜5回の連続操作を継続して行う。
なお、注入量、滞液時間、操作回数は、症状、血液生化学値及び体液の平衡異常、年齢、体重などにより適宜増減する。
注入及び排液速度は、通常300mL/分以下とする。

5.効能又は効果に関連する注意

ペリセート360N腹膜透析液(1L1袋(排液用バッグ付))

ペリセート360N腹膜透析液は、次のような場合に使用すること。

5.1 ペリセート360N腹膜透析液

炭酸カルシウム製剤や活性型ビタミンD製剤の投与により高カルシウム血症をきたすおそれのない場合

7.用法及び用量に関連する注意

体液過剰の状況は、患者の体重と基準体重とを比較検討し決定する。基準体重は浮腫がなく、細胞外液の過剰に基づくと考えられる心不全等の症状がない状態で測定した体重値である。1)

規格単位毎の明細 (ペリセート360N腹膜透析液)

販売名和名 : ペリセート360N腹膜透析液

規格単位 : 1.5L1袋(排液用バッグ付)

欧文商標名 : PERISATE

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 87342

承認番号 : 22100AMX00523000

販売開始年月 : 2001年8月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

ペリセート360N腹膜透析液(1.5L1袋(排液用バッグ付))

本剤は、G液(小室液)とE液(大室液)の2液からなる腹膜透析液であり、使用直前に2液を混合し、1液として使用する。

成分\品目ペリセート360N腹膜透析液
混合液(G液+E液)G液(小室液)E液(大室液)
<有効成分>   
日局 ブドウ糖(C6H12O61.55w/v%4.31w/v%
日局 塩化ナトリウム(NaCl)0.567w/v%0.886w/v%
日局 塩化カルシウム水和物(CaCl2・2H2O)0.0294w/v%0.0817w/v%
塩化マグネシウム(MgCl2・6H2O)0.0103w/v%0.0286w/v%
乳酸ナトリウム(C3H5NaO30.392w/v%0.615w/v%
<添加物>   
日局 塩酸(HCl)(pH調節剤)適量適量
日局 炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)(pH調節剤)適量適量
<電解質濃度>   
Na132mEq/L206.5mEq/L
Ca2+4.0mEq/L11.1mEq/L
Mg2+1.0mEq/L2.8mEq/L
Cl102mEq/L13.9mEq/L151.6mEq/L
乳酸イオン35mEq/L54.9mEq/L

添加剤 : 塩酸(pH調節剤)

添加剤 : 炭酸水素ナトリウム(pH調節剤)

3.2 製剤の性状

ペリセート360N腹膜透析液(1.5L1袋(排液用バッグ付))

性状\品目ペリセート360N腹膜透析液
混合液(G液+E液)G液(小室液)E液(大室液)
pH6.5〜7.53.0〜4.07.0〜8.7
浸透圧イ)358mOsm/L
浸透圧比1.2〜1.30.9〜1.01.3〜1.4
性状本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い塩味及び甘味を有する。本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い甘味を有する。本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い塩味を有する。
イ)理論値

【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

慢性腎不全患者における腹膜透析

6.用法及び用量

腹腔内に注入し、透析治療を目的とした液として使用する。通常、成人では1回1.5〜2Lを腹腔内に注入し、4〜8時間滞液し、効果期待後に排液除去する。以上の操作を1回とし、体液の過剰が1kg/日以下の場合、通常1日あたりペリセート360N腹膜透析液のみ3〜4回の連続操作を継続して行う。体液の過剰が1kg/日以上認められる場合、通常ペリセート400N腹膜透析液を1〜4回処方し、ペリセート360N腹膜透析液と組み合せて1日あたり3〜5回の連続操作を継続して行う。
なお、注入量、滞液時間、操作回数は、症状、血液生化学値及び体液の平衡異常、年齢、体重などにより適宜増減する。
注入及び排液速度は、通常300mL/分以下とする。

5.効能又は効果に関連する注意

ペリセート360N腹膜透析液(1.5L1袋(排液用バッグ付))

ペリセート360N腹膜透析液は、次のような場合に使用すること。

5.1 ペリセート360N腹膜透析液

炭酸カルシウム製剤や活性型ビタミンD製剤の投与により高カルシウム血症をきたすおそれのない場合

7.用法及び用量に関連する注意

体液過剰の状況は、患者の体重と基準体重とを比較検討し決定する。基準体重は浮腫がなく、細胞外液の過剰に基づくと考えられる心不全等の症状がない状態で測定した体重値である。1)

規格単位毎の明細 (ペリセート360N腹膜透析液)

販売名和名 : ペリセート360N腹膜透析液

規格単位 : 2L1袋(排液用バッグ付)

欧文商標名 : PERISATE

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 87342

承認番号 : 22100AMX00523000

販売開始年月 : 2001年8月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

ペリセート360N腹膜透析液(2L1袋(排液用バッグ付))

本剤は、G液(小室液)とE液(大室液)の2液からなる腹膜透析液であり、使用直前に2液を混合し、1液として使用する。

成分\品目ペリセート360N腹膜透析液
混合液(G液+E液)G液(小室液)E液(大室液)
<有効成分>   
日局 ブドウ糖(C6H12O61.55w/v%4.31w/v%
日局 塩化ナトリウム(NaCl)0.567w/v%0.886w/v%
日局 塩化カルシウム水和物(CaCl2・2H2O)0.0294w/v%0.0817w/v%
塩化マグネシウム(MgCl2・6H2O)0.0103w/v%0.0286w/v%
乳酸ナトリウム(C3H5NaO30.392w/v%0.615w/v%
<添加物>   
日局 塩酸(HCl)(pH調節剤)適量適量
日局 炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)(pH調節剤)適量適量
<電解質濃度>   
Na132mEq/L206.5mEq/L
Ca2+4.0mEq/L11.1mEq/L
Mg2+1.0mEq/L2.8mEq/L
Cl102mEq/L13.9mEq/L151.6mEq/L
乳酸イオン35mEq/L54.9mEq/L

添加剤 : 塩酸(pH調節剤)

添加剤 : 炭酸水素ナトリウム(pH調節剤)

3.2 製剤の性状

ペリセート360N腹膜透析液(2L1袋(排液用バッグ付))

性状\品目ペリセート360N腹膜透析液
混合液(G液+E液)G液(小室液)E液(大室液)
pH6.5〜7.53.0〜4.07.0〜8.7
浸透圧イ)358mOsm/L
浸透圧比1.2〜1.30.9〜1.01.3〜1.4
性状本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い塩味及び甘味を有する。本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い甘味を有する。本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い塩味を有する。
イ)理論値

【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

慢性腎不全患者における腹膜透析

6.用法及び用量

腹腔内に注入し、透析治療を目的とした液として使用する。通常、成人では1回1.5〜2Lを腹腔内に注入し、4〜8時間滞液し、効果期待後に排液除去する。以上の操作を1回とし、体液の過剰が1kg/日以下の場合、通常1日あたりペリセート360N腹膜透析液のみ3〜4回の連続操作を継続して行う。体液の過剰が1kg/日以上認められる場合、通常ペリセート400N腹膜透析液を1〜4回処方し、ペリセート360N腹膜透析液と組み合せて1日あたり3〜5回の連続操作を継続して行う。
なお、注入量、滞液時間、操作回数は、症状、血液生化学値及び体液の平衡異常、年齢、体重などにより適宜増減する。
注入及び排液速度は、通常300mL/分以下とする。

5.効能又は効果に関連する注意

ペリセート360N腹膜透析液(2L1袋(排液用バッグ付))

ペリセート360N腹膜透析液は、次のような場合に使用すること。

5.1 ペリセート360N腹膜透析液

炭酸カルシウム製剤や活性型ビタミンD製剤の投与により高カルシウム血症をきたすおそれのない場合

7.用法及び用量に関連する注意

体液過剰の状況は、患者の体重と基準体重とを比較検討し決定する。基準体重は浮腫がなく、細胞外液の過剰に基づくと考えられる心不全等の症状がない状態で測定した体重値である。1)

規格単位毎の明細 (ペリセート360N腹膜透析液)

販売名和名 : ペリセート360N腹膜透析液

規格単位 : 2.5L1袋(排液用バッグ付)

欧文商標名 : PERISATE

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 87342

承認番号 : 22100AMX00523000

販売開始年月 : 2003年8月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

ペリセート360N腹膜透析液(2.5L1袋(排液用バッグ付))

本剤は、G液(小室液)とE液(大室液)の2液からなる腹膜透析液であり、使用直前に2液を混合し、1液として使用する。

成分\品目ペリセート360N腹膜透析液
混合液(G液+E液)G液(小室液)E液(大室液)
<有効成分>   
日局 ブドウ糖(C6H12O61.55w/v%4.31w/v%
日局 塩化ナトリウム(NaCl)0.567w/v%0.886w/v%
日局 塩化カルシウム水和物(CaCl2・2H2O)0.0294w/v%0.0817w/v%
塩化マグネシウム(MgCl2・6H2O)0.0103w/v%0.0286w/v%
乳酸ナトリウム(C3H5NaO30.392w/v%0.615w/v%
<添加物>   
日局 塩酸(HCl)(pH調節剤)適量適量
日局 炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)(pH調節剤)適量適量
<電解質濃度>   
Na132mEq/L206.5mEq/L
Ca2+4.0mEq/L11.1mEq/L
Mg2+1.0mEq/L2.8mEq/L
Cl102mEq/L13.9mEq/L151.6mEq/L
乳酸イオン35mEq/L54.9mEq/L

添加剤 : 塩酸(pH調節剤)

添加剤 : 炭酸水素ナトリウム(pH調節剤)

3.2 製剤の性状

ペリセート360N腹膜透析液(2.5L1袋(排液用バッグ付))

性状\品目ペリセート360N腹膜透析液
混合液(G液+E液)G液(小室液)E液(大室液)
pH6.5〜7.53.0〜4.07.0〜8.7
浸透圧イ)358mOsm/L
浸透圧比1.2〜1.30.9〜1.01.3〜1.4
性状本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い塩味及び甘味を有する。本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い甘味を有する。本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い塩味を有する。
イ)理論値

【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

慢性腎不全患者における腹膜透析

6.用法及び用量

腹腔内に注入し、透析治療を目的とした液として使用する。通常、成人では1回1.5〜2Lを腹腔内に注入し、4〜8時間滞液し、効果期待後に排液除去する。以上の操作を1回とし、体液の過剰が1kg/日以下の場合、通常1日あたりペリセート360N腹膜透析液のみ3〜4回の連続操作を継続して行う。体液の過剰が1kg/日以上認められる場合、通常ペリセート400N腹膜透析液を1〜4回処方し、ペリセート360N腹膜透析液と組み合せて1日あたり3〜5回の連続操作を継続して行う。
なお、注入量、滞液時間、操作回数は、症状、血液生化学値及び体液の平衡異常、年齢、体重などにより適宜増減する。
注入及び排液速度は、通常300mL/分以下とする。

5.効能又は効果に関連する注意

ペリセート360N腹膜透析液(2.5L1袋(排液用バッグ付))

ペリセート360N腹膜透析液は、次のような場合に使用すること。

5.1 ペリセート360N腹膜透析液

炭酸カルシウム製剤や活性型ビタミンD製剤の投与により高カルシウム血症をきたすおそれのない場合

7.用法及び用量に関連する注意

体液過剰の状況は、患者の体重と基準体重とを比較検討し決定する。基準体重は浮腫がなく、細胞外液の過剰に基づくと考えられる心不全等の症状がない状態で測定した体重値である。1)

規格単位毎の明細 (ペリセート400N腹膜透析液)

販売名和名 : ペリセート400N腹膜透析液

規格単位 : 1L1袋

欧文商標名 : PERISATE

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 87342

承認番号 : 22100AMX00524000

販売開始年月 : 2003年8月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

ペリセート400N腹膜透析液(1L1袋)

本剤は、G液(小室液)とE液(大室液)の2液からなる腹膜透析液であり、使用直前に2液を混合し、1液として使用する。

成分\品目ペリセート400N腹膜透析液
混合液(G液+E液)G液(小室液)E液(大室液)
<有効成分>   
日局 ブドウ糖(C6H12O62.27w/v%6.31w/v%
日局 塩化ナトリウム(NaCl)0.567w/v%0.886w/v%
日局 塩化カルシウム水和物(CaCl2・2H2O)0.0294w/v%0.0817w/v%
塩化マグネシウム(MgCl2・6H2O)0.0103w/v%0.0286w/v%
乳酸ナトリウム(C3H5NaO30.392w/v%0.615w/v%
<添加物>   
日局 塩酸(HCl)(pH調節剤)適量適量
日局 炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)(pH調節剤)適量適量
<電解質濃度>   
Na132mEq/L206.5mEq/L
Ca2+4.0mEq/L11.1mEq/L
Mg2+1.0mEq/L2.8mEq/L
Cl102mEq/L13.9mEq/L151.6mEq/L
乳酸イオン35mEq/L54.9mEq/L

添加剤 : 塩酸(pH調節剤)

添加剤 : 炭酸水素ナトリウム(pH調節剤)

3.2 製剤の性状

ペリセート400N腹膜透析液(1L1袋)

性状\品目ペリセート400N腹膜透析液
混合液(G液+E液)G液(小室液)E液(大室液)
pH6.5〜7.53.0〜4.07.0〜8.7
浸透圧イ)398mOsm/L
浸透圧比1.3〜1.41.3〜1.41.3〜1.4
性状本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い塩味及び甘味を有する。本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い甘味を有する。本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い塩味を有する。
イ)理論値

【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

慢性腎不全患者における腹膜透析

6.用法及び用量

腹腔内に注入し、透析治療を目的とした液として使用する。通常、成人では1回1.5〜2Lを腹腔内に注入し、4〜8時間滞液し、効果期待後に排液除去する。以上の操作を1回とし、体液の過剰が1kg/日以下の場合、通常1日あたりペリセート360N腹膜透析液のみ3〜4回の連続操作を継続して行う。体液の過剰が1kg/日以上認められる場合、通常ペリセート400N腹膜透析液を1〜4回処方し、ペリセート360N腹膜透析液と組み合せて1日あたり3〜5回の連続操作を継続して行う。
なお、注入量、滞液時間、操作回数は、症状、血液生化学値及び体液の平衡異常、年齢、体重などにより適宜増減する。
注入及び排液速度は、通常300mL/分以下とする。

5.効能又は効果に関連する注意

ペリセート400N腹膜透析液(1L1袋)

ペリセート400N腹膜透析液は、次のような場合に使用すること。

5.1 ペリセート400N腹膜透析液

炭酸カルシウム製剤や活性型ビタミンD製剤の投与により高カルシウム血症をきたすおそれのない場合

7.用法及び用量に関連する注意

体液過剰の状況は、患者の体重と基準体重とを比較検討し決定する。基準体重は浮腫がなく、細胞外液の過剰に基づくと考えられる心不全等の症状がない状態で測定した体重値である。1)

規格単位毎の明細 (ペリセート400N腹膜透析液)

販売名和名 : ペリセート400N腹膜透析液

規格単位 : 1.5L1袋

欧文商標名 : PERISATE

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 87342

承認番号 : 22100AMX00524000

販売開始年月 : 2001年8月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

ペリセート400N腹膜透析液(1.5L1袋)

本剤は、G液(小室液)とE液(大室液)の2液からなる腹膜透析液であり、使用直前に2液を混合し、1液として使用する。

成分\品目ペリセート400N腹膜透析液
混合液(G液+E液)G液(小室液)E液(大室液)
<有効成分>   
日局 ブドウ糖(C6H12O62.27w/v%6.31w/v%
日局 塩化ナトリウム(NaCl)0.567w/v%0.886w/v%
日局 塩化カルシウム水和物(CaCl2・2H2O)0.0294w/v%0.0817w/v%
塩化マグネシウム(MgCl2・6H2O)0.0103w/v%0.0286w/v%
乳酸ナトリウム(C3H5NaO30.392w/v%0.615w/v%
<添加物>   
日局 塩酸(HCl)(pH調節剤)適量適量
日局 炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)(pH調節剤)適量適量
<電解質濃度>   
Na132mEq/L206.5mEq/L
Ca2+4.0mEq/L11.1mEq/L
Mg2+1.0mEq/L2.8mEq/L
Cl102mEq/L13.9mEq/L151.6mEq/L
乳酸イオン35mEq/L54.9mEq/L

添加剤 : 塩酸(pH調節剤)

添加剤 : 炭酸水素ナトリウム(pH調節剤)

3.2 製剤の性状

ペリセート400N腹膜透析液(1.5L1袋)

性状\品目ペリセート400N腹膜透析液
混合液(G液+E液)G液(小室液)E液(大室液)
pH6.5〜7.53.0〜4.07.0〜8.7
浸透圧イ)398mOsm/L
浸透圧比1.3〜1.41.3〜1.41.3〜1.4
性状本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い塩味及び甘味を有する。本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い甘味を有する。本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い塩味を有する。
イ)理論値

【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

慢性腎不全患者における腹膜透析

6.用法及び用量

腹腔内に注入し、透析治療を目的とした液として使用する。通常、成人では1回1.5〜2Lを腹腔内に注入し、4〜8時間滞液し、効果期待後に排液除去する。以上の操作を1回とし、体液の過剰が1kg/日以下の場合、通常1日あたりペリセート360N腹膜透析液のみ3〜4回の連続操作を継続して行う。体液の過剰が1kg/日以上認められる場合、通常ペリセート400N腹膜透析液を1〜4回処方し、ペリセート360N腹膜透析液と組み合せて1日あたり3〜5回の連続操作を継続して行う。
なお、注入量、滞液時間、操作回数は、症状、血液生化学値及び体液の平衡異常、年齢、体重などにより適宜増減する。
注入及び排液速度は、通常300mL/分以下とする。

5.効能又は効果に関連する注意

ペリセート400N腹膜透析液(1.5L1袋)

ペリセート400N腹膜透析液は、次のような場合に使用すること。

5.1 ペリセート400N腹膜透析液

炭酸カルシウム製剤や活性型ビタミンD製剤の投与により高カルシウム血症をきたすおそれのない場合

7.用法及び用量に関連する注意

体液過剰の状況は、患者の体重と基準体重とを比較検討し決定する。基準体重は浮腫がなく、細胞外液の過剰に基づくと考えられる心不全等の症状がない状態で測定した体重値である。1)

規格単位毎の明細 (ペリセート400N腹膜透析液)

販売名和名 : ペリセート400N腹膜透析液

規格単位 : 2L1袋

欧文商標名 : PERISATE

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 87342

承認番号 : 22100AMX00524000

販売開始年月 : 2001年8月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

ペリセート400N腹膜透析液(2L1袋)

本剤は、G液(小室液)とE液(大室液)の2液からなる腹膜透析液であり、使用直前に2液を混合し、1液として使用する。

成分\品目ペリセート400N腹膜透析液
混合液(G液+E液)G液(小室液)E液(大室液)
<有効成分>   
日局 ブドウ糖(C6H12O62.27w/v%6.31w/v%
日局 塩化ナトリウム(NaCl)0.567w/v%0.886w/v%
日局 塩化カルシウム水和物(CaCl2・2H2O)0.0294w/v%0.0817w/v%
塩化マグネシウム(MgCl2・6H2O)0.0103w/v%0.0286w/v%
乳酸ナトリウム(C3H5NaO30.392w/v%0.615w/v%
<添加物>   
日局 塩酸(HCl)(pH調節剤)適量適量
日局 炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)(pH調節剤)適量適量
<電解質濃度>   
Na132mEq/L206.5mEq/L
Ca2+4.0mEq/L11.1mEq/L
Mg2+1.0mEq/L2.8mEq/L
Cl102mEq/L13.9mEq/L151.6mEq/L
乳酸イオン35mEq/L54.9mEq/L

添加剤 : 塩酸(pH調節剤)

添加剤 : 炭酸水素ナトリウム(pH調節剤)

3.2 製剤の性状

ペリセート400N腹膜透析液(2L1袋)

性状\品目ペリセート400N腹膜透析液
混合液(G液+E液)G液(小室液)E液(大室液)
pH6.5〜7.53.0〜4.07.0〜8.7
浸透圧イ)398mOsm/L
浸透圧比1.3〜1.41.3〜1.41.3〜1.4
性状本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い塩味及び甘味を有する。本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い甘味を有する。本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い塩味を有する。
イ)理論値

【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

慢性腎不全患者における腹膜透析

6.用法及び用量

腹腔内に注入し、透析治療を目的とした液として使用する。通常、成人では1回1.5〜2Lを腹腔内に注入し、4〜8時間滞液し、効果期待後に排液除去する。以上の操作を1回とし、体液の過剰が1kg/日以下の場合、通常1日あたりペリセート360N腹膜透析液のみ3〜4回の連続操作を継続して行う。体液の過剰が1kg/日以上認められる場合、通常ペリセート400N腹膜透析液を1〜4回処方し、ペリセート360N腹膜透析液と組み合せて1日あたり3〜5回の連続操作を継続して行う。
なお、注入量、滞液時間、操作回数は、症状、血液生化学値及び体液の平衡異常、年齢、体重などにより適宜増減する。
注入及び排液速度は、通常300mL/分以下とする。

5.効能又は効果に関連する注意

ペリセート400N腹膜透析液(2L1袋)

ペリセート400N腹膜透析液は、次のような場合に使用すること。

5.1 ペリセート400N腹膜透析液

炭酸カルシウム製剤や活性型ビタミンD製剤の投与により高カルシウム血症をきたすおそれのない場合

7.用法及び用量に関連する注意

体液過剰の状況は、患者の体重と基準体重とを比較検討し決定する。基準体重は浮腫がなく、細胞外液の過剰に基づくと考えられる心不全等の症状がない状態で測定した体重値である。1)

規格単位毎の明細 (ペリセート400N腹膜透析液)

販売名和名 : ペリセート400N腹膜透析液

規格単位 : 3L1袋

欧文商標名 : PERISATE

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 87342

承認番号 : 22100AMX00524000

販売開始年月 : 2003年8月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

ペリセート400N腹膜透析液(3L1袋)

本剤は、G液(小室液)とE液(大室液)の2液からなる腹膜透析液であり、使用直前に2液を混合し、1液として使用する。

成分\品目ペリセート400N腹膜透析液
混合液(G液+E液)G液(小室液)E液(大室液)
<有効成分>   
日局 ブドウ糖(C6H12O62.27w/v%6.31w/v%
日局 塩化ナトリウム(NaCl)0.567w/v%0.886w/v%
日局 塩化カルシウム水和物(CaCl2・2H2O)0.0294w/v%0.0817w/v%
塩化マグネシウム(MgCl2・6H2O)0.0103w/v%0.0286w/v%
乳酸ナトリウム(C3H5NaO30.392w/v%0.615w/v%
<添加物>   
日局 塩酸(HCl)(pH調節剤)適量適量
日局 炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)(pH調節剤)適量適量
<電解質濃度>   
Na132mEq/L206.5mEq/L
Ca2+4.0mEq/L11.1mEq/L
Mg2+1.0mEq/L2.8mEq/L
Cl102mEq/L13.9mEq/L151.6mEq/L
乳酸イオン35mEq/L54.9mEq/L

添加剤 : 塩酸(pH調節剤)

添加剤 : 炭酸水素ナトリウム(pH調節剤)

3.2 製剤の性状

ペリセート400N腹膜透析液(3L1袋)

性状\品目ペリセート400N腹膜透析液
混合液(G液+E液)G液(小室液)E液(大室液)
pH6.5〜7.53.0〜4.07.0〜8.7
浸透圧イ)398mOsm/L
浸透圧比1.3〜1.41.3〜1.41.3〜1.4
性状本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い塩味及び甘味を有する。本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い甘味を有する。本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い塩味を有する。
イ)理論値

【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

慢性腎不全患者における腹膜透析

6.用法及び用量

腹腔内に注入し、透析治療を目的とした液として使用する。通常、成人では1回1.5〜2Lを腹腔内に注入し、4〜8時間滞液し、効果期待後に排液除去する。以上の操作を1回とし、体液の過剰が1kg/日以下の場合、通常1日あたりペリセート360N腹膜透析液のみ3〜4回の連続操作を継続して行う。体液の過剰が1kg/日以上認められる場合、通常ペリセート400N腹膜透析液を1〜4回処方し、ペリセート360N腹膜透析液と組み合せて1日あたり3〜5回の連続操作を継続して行う。
なお、注入量、滞液時間、操作回数は、症状、血液生化学値及び体液の平衡異常、年齢、体重などにより適宜増減する。
注入及び排液速度は、通常300mL/分以下とする。

5.効能又は効果に関連する注意

ペリセート400N腹膜透析液(3L1袋)

ペリセート400N腹膜透析液は、次のような場合に使用すること。

5.1 ペリセート400N腹膜透析液

炭酸カルシウム製剤や活性型ビタミンD製剤の投与により高カルシウム血症をきたすおそれのない場合

7.用法及び用量に関連する注意

体液過剰の状況は、患者の体重と基準体重とを比較検討し決定する。基準体重は浮腫がなく、細胞外液の過剰に基づくと考えられる心不全等の症状がない状態で測定した体重値である。1)

規格単位毎の明細 (ペリセート400N腹膜透析液)

販売名和名 : ペリセート400N腹膜透析液

規格単位 : 1L1袋(排液用バッグ付)

欧文商標名 : PERISATE

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 87342

承認番号 : 22100AMX00524000

販売開始年月 : 2003年8月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

ペリセート400N腹膜透析液(1L1袋(排液用バッグ付))

本剤は、G液(小室液)とE液(大室液)の2液からなる腹膜透析液であり、使用直前に2液を混合し、1液として使用する。

成分\品目ペリセート400N腹膜透析液
混合液(G液+E液)G液(小室液)E液(大室液)
<有効成分>   
日局 ブドウ糖(C6H12O62.27w/v%6.31w/v%
日局 塩化ナトリウム(NaCl)0.567w/v%0.886w/v%
日局 塩化カルシウム水和物(CaCl2・2H2O)0.0294w/v%0.0817w/v%
塩化マグネシウム(MgCl2・6H2O)0.0103w/v%0.0286w/v%
乳酸ナトリウム(C3H5NaO30.392w/v%0.615w/v%
<添加物>   
日局 塩酸(HCl)(pH調節剤)適量適量
日局 炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)(pH調節剤)適量適量
<電解質濃度>   
Na132mEq/L206.5mEq/L
Ca2+4.0mEq/L11.1mEq/L
Mg2+1.0mEq/L2.8mEq/L
Cl102mEq/L13.9mEq/L151.6mEq/L
乳酸イオン35mEq/L54.9mEq/L

添加剤 : 塩酸(pH調節剤)

添加剤 : 炭酸水素ナトリウム(pH調節剤)

3.2 製剤の性状

ペリセート400N腹膜透析液(1L1袋(排液用バッグ付))

性状\品目ペリセート400N腹膜透析液
混合液(G液+E液)G液(小室液)E液(大室液)
pH6.5〜7.53.0〜4.07.0〜8.7
浸透圧イ)398mOsm/L
浸透圧比1.3〜1.41.3〜1.41.3〜1.4
性状本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い塩味及び甘味を有する。本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い甘味を有する。本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い塩味を有する。
イ)理論値

【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

慢性腎不全患者における腹膜透析

6.用法及び用量

腹腔内に注入し、透析治療を目的とした液として使用する。通常、成人では1回1.5〜2Lを腹腔内に注入し、4〜8時間滞液し、効果期待後に排液除去する。以上の操作を1回とし、体液の過剰が1kg/日以下の場合、通常1日あたりペリセート360N腹膜透析液のみ3〜4回の連続操作を継続して行う。体液の過剰が1kg/日以上認められる場合、通常ペリセート400N腹膜透析液を1〜4回処方し、ペリセート360N腹膜透析液と組み合せて1日あたり3〜5回の連続操作を継続して行う。
なお、注入量、滞液時間、操作回数は、症状、血液生化学値及び体液の平衡異常、年齢、体重などにより適宜増減する。
注入及び排液速度は、通常300mL/分以下とする。

5.効能又は効果に関連する注意

ペリセート400N腹膜透析液(1L1袋(排液用バッグ付))

ペリセート400N腹膜透析液は、次のような場合に使用すること。

5.1 ペリセート400N腹膜透析液

炭酸カルシウム製剤や活性型ビタミンD製剤の投与により高カルシウム血症をきたすおそれのない場合

7.用法及び用量に関連する注意

体液過剰の状況は、患者の体重と基準体重とを比較検討し決定する。基準体重は浮腫がなく、細胞外液の過剰に基づくと考えられる心不全等の症状がない状態で測定した体重値である。1)

規格単位毎の明細 (ペリセート400N腹膜透析液)

販売名和名 : ペリセート400N腹膜透析液

規格単位 : 1.5L1袋(排液用バッグ付)

欧文商標名 : PERISATE

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 87342

承認番号 : 22100AMX00524000

販売開始年月 : 2001年8月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

ペリセート400N腹膜透析液(1.5L1袋(排液用バッグ付))

本剤は、G液(小室液)とE液(大室液)の2液からなる腹膜透析液であり、使用直前に2液を混合し、1液として使用する。

成分\品目ペリセート400N腹膜透析液
混合液(G液+E液)G液(小室液)E液(大室液)
<有効成分>   
日局 ブドウ糖(C6H12O62.27w/v%6.31w/v%
日局 塩化ナトリウム(NaCl)0.567w/v%0.886w/v%
日局 塩化カルシウム水和物(CaCl2・2H2O)0.0294w/v%0.0817w/v%
塩化マグネシウム(MgCl2・6H2O)0.0103w/v%0.0286w/v%
乳酸ナトリウム(C3H5NaO30.392w/v%0.615w/v%
<添加物>   
日局 塩酸(HCl)(pH調節剤)適量適量
日局 炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)(pH調節剤)適量適量
<電解質濃度>   
Na132mEq/L206.5mEq/L
Ca2+4.0mEq/L11.1mEq/L
Mg2+1.0mEq/L2.8mEq/L
Cl102mEq/L13.9mEq/L151.6mEq/L
乳酸イオン35mEq/L54.9mEq/L

添加剤 : 塩酸(pH調節剤)

添加剤 : 炭酸水素ナトリウム(pH調節剤)

3.2 製剤の性状

ペリセート400N腹膜透析液(1.5L1袋(排液用バッグ付))

性状\品目ペリセート400N腹膜透析液
混合液(G液+E液)G液(小室液)E液(大室液)
pH6.5〜7.53.0〜4.07.0〜8.7
浸透圧イ)398mOsm/L
浸透圧比1.3〜1.41.3〜1.41.3〜1.4
性状本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い塩味及び甘味を有する。本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い甘味を有する。本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い塩味を有する。
イ)理論値

【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

慢性腎不全患者における腹膜透析

6.用法及び用量

腹腔内に注入し、透析治療を目的とした液として使用する。通常、成人では1回1.5〜2Lを腹腔内に注入し、4〜8時間滞液し、効果期待後に排液除去する。以上の操作を1回とし、体液の過剰が1kg/日以下の場合、通常1日あたりペリセート360N腹膜透析液のみ3〜4回の連続操作を継続して行う。体液の過剰が1kg/日以上認められる場合、通常ペリセート400N腹膜透析液を1〜4回処方し、ペリセート360N腹膜透析液と組み合せて1日あたり3〜5回の連続操作を継続して行う。
なお、注入量、滞液時間、操作回数は、症状、血液生化学値及び体液の平衡異常、年齢、体重などにより適宜増減する。
注入及び排液速度は、通常300mL/分以下とする。

5.効能又は効果に関連する注意

ペリセート400N腹膜透析液(1.5L1袋(排液用バッグ付))

ペリセート400N腹膜透析液は、次のような場合に使用すること。

5.1 ペリセート400N腹膜透析液

炭酸カルシウム製剤や活性型ビタミンD製剤の投与により高カルシウム血症をきたすおそれのない場合

7.用法及び用量に関連する注意

体液過剰の状況は、患者の体重と基準体重とを比較検討し決定する。基準体重は浮腫がなく、細胞外液の過剰に基づくと考えられる心不全等の症状がない状態で測定した体重値である。1)

規格単位毎の明細 (ペリセート400N腹膜透析液)

販売名和名 : ペリセート400N腹膜透析液

規格単位 : 2L1袋(排液用バッグ付)

欧文商標名 : PERISATE

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 87342

承認番号 : 22100AMX00524000

販売開始年月 : 2001年8月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

ペリセート400N腹膜透析液(2L1袋(排液用バッグ付))

本剤は、G液(小室液)とE液(大室液)の2液からなる腹膜透析液であり、使用直前に2液を混合し、1液として使用する。

成分\品目ペリセート400N腹膜透析液
混合液(G液+E液)G液(小室液)E液(大室液)
<有効成分>   
日局 ブドウ糖(C6H12O62.27w/v%6.31w/v%
日局 塩化ナトリウム(NaCl)0.567w/v%0.886w/v%
日局 塩化カルシウム水和物(CaCl2・2H2O)0.0294w/v%0.0817w/v%
塩化マグネシウム(MgCl2・6H2O)0.0103w/v%0.0286w/v%
乳酸ナトリウム(C3H5NaO30.392w/v%0.615w/v%
<添加物>   
日局 塩酸(HCl)(pH調節剤)適量適量
日局 炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)(pH調節剤)適量適量
<電解質濃度>   
Na132mEq/L206.5mEq/L
Ca2+4.0mEq/L11.1mEq/L
Mg2+1.0mEq/L2.8mEq/L
Cl102mEq/L13.9mEq/L151.6mEq/L
乳酸イオン35mEq/L54.9mEq/L

添加剤 : 塩酸(pH調節剤)

添加剤 : 炭酸水素ナトリウム(pH調節剤)

3.2 製剤の性状

ペリセート400N腹膜透析液(2L1袋(排液用バッグ付))

性状\品目ペリセート400N腹膜透析液
混合液(G液+E液)G液(小室液)E液(大室液)
pH6.5〜7.53.0〜4.07.0〜8.7
浸透圧イ)398mOsm/L
浸透圧比1.3〜1.41.3〜1.41.3〜1.4
性状本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い塩味及び甘味を有する。本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い甘味を有する。本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い塩味を有する。
イ)理論値

【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

慢性腎不全患者における腹膜透析

6.用法及び用量

腹腔内に注入し、透析治療を目的とした液として使用する。通常、成人では1回1.5〜2Lを腹腔内に注入し、4〜8時間滞液し、効果期待後に排液除去する。以上の操作を1回とし、体液の過剰が1kg/日以下の場合、通常1日あたりペリセート360N腹膜透析液のみ3〜4回の連続操作を継続して行う。体液の過剰が1kg/日以上認められる場合、通常ペリセート400N腹膜透析液を1〜4回処方し、ペリセート360N腹膜透析液と組み合せて1日あたり3〜5回の連続操作を継続して行う。
なお、注入量、滞液時間、操作回数は、症状、血液生化学値及び体液の平衡異常、年齢、体重などにより適宜増減する。
注入及び排液速度は、通常300mL/分以下とする。

5.効能又は効果に関連する注意

ペリセート400N腹膜透析液(2L1袋(排液用バッグ付))

ペリセート400N腹膜透析液は、次のような場合に使用すること。

5.1 ペリセート400N腹膜透析液

炭酸カルシウム製剤や活性型ビタミンD製剤の投与により高カルシウム血症をきたすおそれのない場合

7.用法及び用量に関連する注意

体液過剰の状況は、患者の体重と基準体重とを比較検討し決定する。基準体重は浮腫がなく、細胞外液の過剰に基づくと考えられる心不全等の症状がない状態で測定した体重値である。1)

規格単位毎の明細 (ペリセート400N腹膜透析液)

販売名和名 : ペリセート400N腹膜透析液

規格単位 : 2.5L1袋(排液用バッグ付)

欧文商標名 : PERISATE

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 87342

承認番号 : 22100AMX00524000

販売開始年月 : 2003年8月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

ペリセート400N腹膜透析液(2.5L1袋(排液用バッグ付))

本剤は、G液(小室液)とE液(大室液)の2液からなる腹膜透析液であり、使用直前に2液を混合し、1液として使用する。

成分\品目ペリセート400N腹膜透析液
混合液(G液+E液)G液(小室液)E液(大室液)
<有効成分>   
日局 ブドウ糖(C6H12O62.27w/v%6.31w/v%
日局 塩化ナトリウム(NaCl)0.567w/v%0.886w/v%
日局 塩化カルシウム水和物(CaCl2・2H2O)0.0294w/v%0.0817w/v%
塩化マグネシウム(MgCl2・6H2O)0.0103w/v%0.0286w/v%
乳酸ナトリウム(C3H5NaO30.392w/v%0.615w/v%
<添加物>   
日局 塩酸(HCl)(pH調節剤)適量適量
日局 炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)(pH調節剤)適量適量
<電解質濃度>   
Na132mEq/L206.5mEq/L
Ca2+4.0mEq/L11.1mEq/L
Mg2+1.0mEq/L2.8mEq/L
Cl102mEq/L13.9mEq/L151.6mEq/L
乳酸イオン35mEq/L54.9mEq/L

添加剤 : 塩酸(pH調節剤)

添加剤 : 炭酸水素ナトリウム(pH調節剤)

3.2 製剤の性状

ペリセート400N腹膜透析液(2.5L1袋(排液用バッグ付))

性状\品目ペリセート400N腹膜透析液
混合液(G液+E液)G液(小室液)E液(大室液)
pH6.5〜7.53.0〜4.07.0〜8.7
浸透圧イ)398mOsm/L
浸透圧比1.3〜1.41.3〜1.41.3〜1.4
性状本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い塩味及び甘味を有する。本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い甘味を有する。本品は無色の澄明な液であり、無臭で弱い塩味を有する。
イ)理論値

【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

慢性腎不全患者における腹膜透析

6.用法及び用量

腹腔内に注入し、透析治療を目的とした液として使用する。通常、成人では1回1.5〜2Lを腹腔内に注入し、4〜8時間滞液し、効果期待後に排液除去する。以上の操作を1回とし、体液の過剰が1kg/日以下の場合、通常1日あたりペリセート360N腹膜透析液のみ3〜4回の連続操作を継続して行う。体液の過剰が1kg/日以上認められる場合、通常ペリセート400N腹膜透析液を1〜4回処方し、ペリセート360N腹膜透析液と組み合せて1日あたり3〜5回の連続操作を継続して行う。
なお、注入量、滞液時間、操作回数は、症状、血液生化学値及び体液の平衡異常、年齢、体重などにより適宜増減する。
注入及び排液速度は、通常300mL/分以下とする。

5.効能又は効果に関連する注意

ペリセート400N腹膜透析液(2.5L1袋(排液用バッグ付))

ペリセート400N腹膜透析液は、次のような場合に使用すること。

5.1 ペリセート400N腹膜透析液

炭酸カルシウム製剤や活性型ビタミンD製剤の投与により高カルシウム血症をきたすおそれのない場合

7.用法及び用量に関連する注意

体液過剰の状況は、患者の体重と基準体重とを比較検討し決定する。基準体重は浮腫がなく、細胞外液の過剰に基づくと考えられる心不全等の症状がない状態で測定した体重値である。1)


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/06/18 版