医療用医薬品 : ベニジピン塩酸塩

List   Top

3. 組成・性状


3.1 組成

ベニジピン塩酸塩錠2mg「YD」

販売名ベニジピン塩酸塩錠2mg「YD」
有効成分1錠中、ベニジピン塩酸塩2mg
添加剤乳糖水和物、バレイショデンプン、ポリビニルアルコール(部分けん化物)、ショ糖脂肪酸エステル、ヒプロメロース、酸化チタン、マクロゴール、タルク、三二酸化鉄、カルナウバロウ

ベニジピン塩酸塩錠4mg「YD」

販売名ベニジピン塩酸塩錠4mg「YD」
有効成分1錠中、ベニジピン塩酸塩4mg
添加剤乳糖水和物、バレイショデンプン、ポリビニルアルコール(部分けん化物)、ショ糖脂肪酸エステル、ヒプロメロース、酸化チタン、マクロゴール、タルク、三二酸化鉄、カルナウバロウ

ベニジピン塩酸塩錠8mg「YD」

販売名ベニジピン塩酸塩錠8mg「YD」
有効成分1錠中、ベニジピン塩酸塩8mg
添加剤乳糖水和物、バレイショデンプン、ポリビニルアルコール(部分けん化物)、カルメロースCa、ショ糖脂肪酸エステル、ヒプロメロース、酸化チタン、マクロゴール、タルク、三二酸化鉄、カルナウバロウ

3.2 製剤の性状

ベニジピン塩酸塩錠2mg「YD」

販売名ベニジピン塩酸塩錠2mg「YD」
性状・剤形黄色のフィルムコーティング錠
外形

直径約6mm
厚さ約3.1mm
重量100mg
識別コードYD667

【色】
黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

ベニジピン塩酸塩錠4mg「YD」

販売名ベニジピン塩酸塩錠4mg「YD」
性状・剤形黄色の片面割線入りフィルムコーティング錠
外形

直径約7mm
厚さ約3.1mm
重量130mg
識別コードYD668

【色】
黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//割線

ベニジピン塩酸塩錠8mg「YD」

販売名ベニジピン塩酸塩錠8mg「YD」
性状・剤形黄色の片面割線入りフィルムコーティング錠
外形

直径約9.1mm
厚さ約3.8mm
重量258mg
識別コードYD963

【色】
黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//割線


規格単位毎の明細 (ベニジピン塩酸塩錠2mg「YD」)

販売名和名 : ベニジピン塩酸塩錠2mg「YD」

規格単位 : 2mg1錠

欧文商標名 : BENIDIPINE HYDROCHLORIDE TABLETS

基準名 : ベニジピン塩酸塩錠

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 872179

承認番号 : 21800AMZ10124

販売開始年月 : 2006年7月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

ベニジピン塩酸塩錠2mg「YD」

販売名ベニジピン塩酸塩錠2mg「YD」
有効成分1錠中、ベニジピン塩酸塩2mg
添加剤乳糖水和物、バレイショデンプン、ポリビニルアルコール(部分けん化物)、ショ糖脂肪酸エステル、ヒプロメロース、酸化チタン、マクロゴール、タルク、三二酸化鉄、カルナウバロウ

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : バレイショデンプン

添加剤 : ポリビニルアルコール(部分けん化物)

添加剤 : ショ糖脂肪酸エステル

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : マクロゴール

添加剤 : タルク

添加剤 : 三二酸化鉄

添加剤 : カルナウバロウ

3.2 製剤の性状

ベニジピン塩酸塩錠2mg「YD」

販売名ベニジピン塩酸塩錠2mg「YD」
性状・剤形黄色のフィルムコーティング錠
外形

直径約6mm
厚さ約3.1mm
重量100mg
識別コードYD667

【色】
黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

識別コード : YD667

識別コード : 2

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○高血圧症、腎実質性高血圧症

○狭心症

6.用法及び用量

<高血圧症、腎実質性高血圧症>

通常、成人にはベニジピン塩酸塩として1日1回2〜4mgを朝食後経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、効果不十分な場合には、1日1回8mgまで増量することができる。
ただし、重症高血圧症には1日1回4〜8mgを朝食後経口投与する。

<狭心症>

通常、成人にはベニジピン塩酸塩として1回4mgを1日2回朝・夕食後経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。

規格単位毎の明細 (ベニジピン塩酸塩錠4mg「YD」)

販売名和名 : ベニジピン塩酸塩錠4mg「YD」

規格単位 : 4mg1錠

欧文商標名 : BENIDIPINE HYDROCHLORIDE TABLETS

基準名 : ベニジピン塩酸塩錠

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 872179

承認番号 : 21800AMZ10125

販売開始年月 : 2006年7月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

ベニジピン塩酸塩錠4mg「YD」

販売名ベニジピン塩酸塩錠4mg「YD」
有効成分1錠中、ベニジピン塩酸塩4mg
添加剤乳糖水和物、バレイショデンプン、ポリビニルアルコール(部分けん化物)、ショ糖脂肪酸エステル、ヒプロメロース、酸化チタン、マクロゴール、タルク、三二酸化鉄、カルナウバロウ

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : バレイショデンプン

添加剤 : ポリビニルアルコール(部分けん化物)

添加剤 : ショ糖脂肪酸エステル

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : マクロゴール

添加剤 : タルク

添加剤 : 三二酸化鉄

添加剤 : カルナウバロウ

3.2 製剤の性状

ベニジピン塩酸塩錠4mg「YD」

販売名ベニジピン塩酸塩錠4mg「YD」
性状・剤形黄色の片面割線入りフィルムコーティング錠
外形

直径約7mm
厚さ約3.1mm
重量130mg
識別コードYD668

【色】
黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//割線

識別コード : YD668

識別コード : 4

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○高血圧症、腎実質性高血圧症

○狭心症

6.用法及び用量

<高血圧症、腎実質性高血圧症>

通常、成人にはベニジピン塩酸塩として1日1回2〜4mgを朝食後経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、効果不十分な場合には、1日1回8mgまで増量することができる。
ただし、重症高血圧症には1日1回4〜8mgを朝食後経口投与する。

<狭心症>

通常、成人にはベニジピン塩酸塩として1回4mgを1日2回朝・夕食後経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。

規格単位毎の明細 (ベニジピン塩酸塩錠8mg「YD」)

販売名和名 : ベニジピン塩酸塩錠8mg「YD」

規格単位 : 8mg1錠

欧文商標名 : BENIDIPINE HYDROCHLORIDE TABLETS

基準名 : ベニジピン塩酸塩錠

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 872179

承認番号 : 22100AMX00166

販売開始年月 : 2009年5月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

ベニジピン塩酸塩錠8mg「YD」

販売名ベニジピン塩酸塩錠8mg「YD」
有効成分1錠中、ベニジピン塩酸塩8mg
添加剤乳糖水和物、バレイショデンプン、ポリビニルアルコール(部分けん化物)、カルメロースCa、ショ糖脂肪酸エステル、ヒプロメロース、酸化チタン、マクロゴール、タルク、三二酸化鉄、カルナウバロウ

添加剤 : 乳糖水和物

添加剤 : バレイショデンプン

添加剤 : ポリビニルアルコール(部分けん化物)

添加剤 : カルメロースCa

添加剤 : ショ糖脂肪酸エステル

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : マクロゴール

添加剤 : タルク

添加剤 : 三二酸化鉄

添加剤 : カルナウバロウ

3.2 製剤の性状

ベニジピン塩酸塩錠8mg「YD」

販売名ベニジピン塩酸塩錠8mg「YD」
性状・剤形黄色の片面割線入りフィルムコーティング錠
外形

直径約9.1mm
厚さ約3.8mm
重量258mg
識別コードYD963

【色】
黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//割線

識別コード : YD963

識別コード : 8

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○高血圧症、腎実質性高血圧症

○狭心症

6.用法及び用量

<高血圧症、腎実質性高血圧症>

通常、成人にはベニジピン塩酸塩として1日1回2〜4mgを朝食後経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、効果不十分な場合には、1日1回8mgまで増量することができる。
ただし、重症高血圧症には1日1回4〜8mgを朝食後経口投与する。

<狭心症>

通常、成人にはベニジピン塩酸塩として1回4mgを1日2回朝・夕食後経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/05/21 版