医療用医薬品 : ミルナシプラン塩酸塩

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3. 組成・性状


3.1 組成

ミルナシプラン塩酸塩錠12.5mg「アメル」

販売名ミルナシプラン塩酸塩錠12.5mg「アメル」
有効成分1錠中、ミルナシプラン塩酸塩12.5mgを含有する。
添加剤D-マンニトール、軽質無水ケイ酸、ヒプロメロース、ステアリン酸マグネシウム、ヒドロキシプロピルセルロース、酸化チタン、カルナウバロウ

ミルナシプラン塩酸塩錠15mg「アメル」

販売名ミルナシプラン塩酸塩錠15mg「アメル」
有効成分1錠中、ミルナシプラン塩酸塩15mgを含有する。
添加剤D-マンニトール、ヒプロメロース、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム、ヒドロキシプロピルセルロース、酸化チタン、黄色三二酸化鉄、カルナウバロウ

ミルナシプラン塩酸塩錠25mg「アメル」

販売名ミルナシプラン塩酸塩錠25mg「アメル」
有効成分1錠中、ミルナシプラン塩酸塩25mgを含有する。
添加剤D-マンニトール、ヒプロメロース、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム、ヒドロキシプロピルセルロース、酸化チタン、カルナウバロウ

ミルナシプラン塩酸塩錠50mg「アメル」

販売名ミルナシプラン塩酸塩錠50mg「アメル」
有効成分1錠中、ミルナシプラン塩酸塩50mgを含有する。
添加剤D-マンニトール、軽質無水ケイ酸、ヒプロメロース、ステアリン酸マグネシウム、ヒドロキシプロピルセルロース、酸化チタン、カルナウバロウ

3.2 製剤の性状

ミルナシプラン塩酸塩錠12.5mg「アメル」

販売名剤形・色外形・大きさ等識別コード
ミルナシプラン塩酸塩錠12.5mg「アメル」フィルムコーティング錠 KW673
白色〜帯黄白色直径:約6.2mm
厚さ:約2.7mm
質量:約80.0mg

【色】
白色〜帯黄白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

ミルナシプラン塩酸塩錠15mg「アメル」

販売名剤形・色外形・大きさ等識別コード
ミルナシプラン塩酸塩錠15mg「アメル」フィルムコーティング錠 KW671
淡黄色直径:約6.2mm
厚さ:約2.7mm
質量:約80.0mg

【色】
淡黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

ミルナシプラン塩酸塩錠25mg「アメル」

販売名剤形・色外形・大きさ等識別コード
ミルナシプラン塩酸塩錠25mg「アメル」割線入りフィルムコーティング錠 KW672
白色〜帯黄白色直径:約6.2mm
厚さ:約2.8mm
質量:約80.0mg

【色】
白色〜帯黄白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//割線

ミルナシプラン塩酸塩錠50mg「アメル」

販売名剤形・色外形・大きさ等識別コード
ミルナシプラン塩酸塩錠50mg「アメル」フィルムコーティング錠 KW675/50
白色〜帯黄白色直径:約7.7mm
厚さ:約3.5mm
質量:約158.0mg

【色】
白色〜帯黄白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用


規格単位毎の明細 (ミルナシプラン塩酸塩錠12.5mg「アメル」)

販売名和名 : ミルナシプラン塩酸塩錠12.5mg「アメル」

規格単位 : 12.5mg1錠

欧文商標名 : Milnacipran Hydrochloride Tablets「AMEL」

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品

規制区分備考 : 注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 871179

承認番号 : 22200AMX00108

販売開始年月 : 2010年5月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

ミルナシプラン塩酸塩錠12.5mg「アメル」

販売名ミルナシプラン塩酸塩錠12.5mg「アメル」
有効成分1錠中、ミルナシプラン塩酸塩12.5mgを含有する。
添加剤D-マンニトール、軽質無水ケイ酸、ヒプロメロース、ステアリン酸マグネシウム、ヒドロキシプロピルセルロース、酸化チタン、カルナウバロウ

添加剤 : D-マンニトール

添加剤 : 軽質無水ケイ酸

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : カルナウバロウ

3.2 製剤の性状

ミルナシプラン塩酸塩錠12.5mg「アメル」

販売名剤形・色外形・大きさ等識別コード
ミルナシプラン塩酸塩錠12.5mg「アメル」フィルムコーティング錠 KW673
白色〜帯黄白色直径:約6.2mm
厚さ:約2.7mm
質量:約80.0mg

【色】
白色〜帯黄白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

識別コード : KW673

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能・効果

うつ病・うつ状態

6.用法・用量

通常、成人には、ミルナシプラン塩酸塩として1日25mgを初期用量とし、1日100mgまで漸増し、1日2〜3回に分けて食後に経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
ただし、高齢者には、1日25mgを初期用量とし、1日60mgまで漸増し、1日2〜3回に分けて食後に経口投与する。

5.効能・効果に関連する注意

5.1 抗うつ剤の投与により、24歳以下の患者で、自殺念慮、自殺企図のリスクが増加するとの報告があるため、本剤の投与にあたっては、リスクとベネフィットを考慮すること。[8.1-8.4、9.1.6、9.1.7、15.1.1参照]

5.2 本剤の有効性は、四環系抗うつ薬(ミアンセリン塩酸塩)と同等と判断されているものの、三環系抗うつ薬(イミプラミン塩酸塩)との非劣性は検証されていないため、投与に際しては、リスクとベネフィットを勘案すること。[17.1.1参照]

5.3 本剤を18歳未満の大うつ病性障害患者に投与する際には適応を慎重に検討すること。[9.7.2参照]

規格単位毎の明細 (ミルナシプラン塩酸塩錠15mg「アメル」)

販売名和名 : ミルナシプラン塩酸塩錠15mg「アメル」

規格単位 : 15mg1錠

欧文商標名 : Milnacipran Hydrochloride Tablets「AMEL」

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品

規制区分備考 : 注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 871179

承認番号 : 22000AMX00924

販売開始年月 : 2008年7月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

ミルナシプラン塩酸塩錠15mg「アメル」

販売名ミルナシプラン塩酸塩錠15mg「アメル」
有効成分1錠中、ミルナシプラン塩酸塩15mgを含有する。
添加剤D-マンニトール、ヒプロメロース、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム、ヒドロキシプロピルセルロース、酸化チタン、黄色三二酸化鉄、カルナウバロウ

添加剤 : D-マンニトール

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : 軽質無水ケイ酸

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : 黄色三二酸化鉄

添加剤 : カルナウバロウ

3.2 製剤の性状

ミルナシプラン塩酸塩錠15mg「アメル」

販売名剤形・色外形・大きさ等識別コード
ミルナシプラン塩酸塩錠15mg「アメル」フィルムコーティング錠 KW671
淡黄色直径:約6.2mm
厚さ:約2.7mm
質量:約80.0mg

【色】
淡黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

識別コード : KW671

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能・効果

うつ病・うつ状態

6.用法・用量

通常、成人には、ミルナシプラン塩酸塩として1日25mgを初期用量とし、1日100mgまで漸増し、1日2〜3回に分けて食後に経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
ただし、高齢者には、1日25mgを初期用量とし、1日60mgまで漸増し、1日2〜3回に分けて食後に経口投与する。

5.効能・効果に関連する注意

5.1 抗うつ剤の投与により、24歳以下の患者で、自殺念慮、自殺企図のリスクが増加するとの報告があるため、本剤の投与にあたっては、リスクとベネフィットを考慮すること。[8.1-8.4、9.1.6、9.1.7、15.1.1参照]

5.2 本剤の有効性は、四環系抗うつ薬(ミアンセリン塩酸塩)と同等と判断されているものの、三環系抗うつ薬(イミプラミン塩酸塩)との非劣性は検証されていないため、投与に際しては、リスクとベネフィットを勘案すること。[17.1.1参照]

5.3 本剤を18歳未満の大うつ病性障害患者に投与する際には適応を慎重に検討すること。[9.7.2参照]

規格単位毎の明細 (ミルナシプラン塩酸塩錠25mg「アメル」)

販売名和名 : ミルナシプラン塩酸塩錠25mg「アメル」

規格単位 : 25mg1錠

欧文商標名 : Milnacipran Hydrochloride Tablets「AMEL」

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品

規制区分備考 : 注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 871179

承認番号 : 22000AMX00985

販売開始年月 : 2008年7月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

ミルナシプラン塩酸塩錠25mg「アメル」

販売名ミルナシプラン塩酸塩錠25mg「アメル」
有効成分1錠中、ミルナシプラン塩酸塩25mgを含有する。
添加剤D-マンニトール、ヒプロメロース、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム、ヒドロキシプロピルセルロース、酸化チタン、カルナウバロウ

添加剤 : D-マンニトール

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : 軽質無水ケイ酸

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : カルナウバロウ

3.2 製剤の性状

ミルナシプラン塩酸塩錠25mg「アメル」

販売名剤形・色外形・大きさ等識別コード
ミルナシプラン塩酸塩錠25mg「アメル」割線入りフィルムコーティング錠 KW672
白色〜帯黄白色直径:約6.2mm
厚さ:約2.8mm
質量:約80.0mg

【色】
白色〜帯黄白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//割線

識別コード : KW672

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能・効果

うつ病・うつ状態

6.用法・用量

通常、成人には、ミルナシプラン塩酸塩として1日25mgを初期用量とし、1日100mgまで漸増し、1日2〜3回に分けて食後に経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
ただし、高齢者には、1日25mgを初期用量とし、1日60mgまで漸増し、1日2〜3回に分けて食後に経口投与する。

5.効能・効果に関連する注意

5.1 抗うつ剤の投与により、24歳以下の患者で、自殺念慮、自殺企図のリスクが増加するとの報告があるため、本剤の投与にあたっては、リスクとベネフィットを考慮すること。[8.1-8.4、9.1.6、9.1.7、15.1.1参照]

5.2 本剤の有効性は、四環系抗うつ薬(ミアンセリン塩酸塩)と同等と判断されているものの、三環系抗うつ薬(イミプラミン塩酸塩)との非劣性は検証されていないため、投与に際しては、リスクとベネフィットを勘案すること。[17.1.1参照]

5.3 本剤を18歳未満の大うつ病性障害患者に投与する際には適応を慎重に検討すること。[9.7.2参照]

規格単位毎の明細 (ミルナシプラン塩酸塩錠50mg「アメル」)

販売名和名 : ミルナシプラン塩酸塩錠50mg「アメル」

規格単位 : 50mg1錠

欧文商標名 : Milnacipran Hydrochloride Tablets「AMEL」

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品

規制区分備考 : 注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 871179

承認番号 : 22200AMX00109

販売開始年月 : 2010年5月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

ミルナシプラン塩酸塩錠50mg「アメル」

販売名ミルナシプラン塩酸塩錠50mg「アメル」
有効成分1錠中、ミルナシプラン塩酸塩50mgを含有する。
添加剤D-マンニトール、軽質無水ケイ酸、ヒプロメロース、ステアリン酸マグネシウム、ヒドロキシプロピルセルロース、酸化チタン、カルナウバロウ

添加剤 : D-マンニトール

添加剤 : 軽質無水ケイ酸

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : ステアリン酸マグネシウム

添加剤 : ヒドロキシプロピルセルロース

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : カルナウバロウ

3.2 製剤の性状

ミルナシプラン塩酸塩錠50mg「アメル」

販売名剤形・色外形・大きさ等識別コード
ミルナシプラン塩酸塩錠50mg「アメル」フィルムコーティング錠 KW675/50
白色〜帯黄白色直径:約7.7mm
厚さ:約3.5mm
質量:約158.0mg

【色】
白色〜帯黄白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

識別コード : KW675

識別コード : 50

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能・効果

うつ病・うつ状態

6.用法・用量

通常、成人には、ミルナシプラン塩酸塩として1日25mgを初期用量とし、1日100mgまで漸増し、1日2〜3回に分けて食後に経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
ただし、高齢者には、1日25mgを初期用量とし、1日60mgまで漸増し、1日2〜3回に分けて食後に経口投与する。

5.効能・効果に関連する注意

5.1 抗うつ剤の投与により、24歳以下の患者で、自殺念慮、自殺企図のリスクが増加するとの報告があるため、本剤の投与にあたっては、リスクとベネフィットを考慮すること。[8.1-8.4、9.1.6、9.1.7、15.1.1参照]

5.2 本剤の有効性は、四環系抗うつ薬(ミアンセリン塩酸塩)と同等と判断されているものの、三環系抗うつ薬(イミプラミン塩酸塩)との非劣性は検証されていないため、投与に際しては、リスクとベネフィットを勘案すること。[17.1.1参照]

5.3 本剤を18歳未満の大うつ病性障害患者に投与する際には適応を慎重に検討すること。[9.7.2参照]


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/07/23 版