医療用医薬品 : アムロジン

List   Top

3. 組成・性状


3.1 組成

アムロジン錠2.5mg

販売名アムロジン錠2.5mg
有効成分1錠中日局アムロジピンベシル酸塩3.47mg
(アムロジピンとして2.5mg)
添加剤結晶セルロース、無水リン酸水素カルシウム、デンプングリコール酸ナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、タルク、カルナウバロウ

アムロジン錠5mg

販売名アムロジン錠5mg
有効成分1錠中日局アムロジピンベシル酸塩6.93mg
(アムロジピンとして5mg)
添加剤結晶セルロース、無水リン酸水素カルシウム、デンプングリコール酸ナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、タルク、カルナウバロウ

アムロジン錠10mg

販売名アムロジン錠10mg
有効成分1錠中日局アムロジピンベシル酸塩13.87mg
(アムロジピンとして10mg)
添加剤結晶セルロース、無水リン酸水素カルシウム、デンプングリコール酸ナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、タルク、カルナウバロウ

アムロジンOD錠2.5mg

販売名アムロジンOD錠2.5mg
有効成分1錠中日局アムロジピンベシル酸塩3.47mg
(アムロジピンとして2.5mg)
添加剤軽質無水ケイ酸、メタクリル酸コポリマーLD、タルク、クロスカルメロースナトリウム、ポリソルベート80、黄色三二酸化鉄、水酸化ナトリウム、ヒプロメロース、D-マンニトール、トウモロコシデンプン、クロスポビドン、ヒドロキシプロピルセルロース、アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)、タウマチン、フマル酸ステアリルナトリウム、香料

アムロジンOD錠5mg

販売名アムロジンOD錠5mg
有効成分1錠中日局アムロジピンベシル酸塩6.93mg
(アムロジピンとして5mg)
添加剤軽質無水ケイ酸、メタクリル酸コポリマーLD、タルク、クロスカルメロースナトリウム、ポリソルベート80、黄色三二酸化鉄、水酸化ナトリウム、ヒプロメロース、D-マンニトール、トウモロコシデンプン、クロスポビドン、ヒドロキシプロピルセルロース、アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)、タウマチン、フマル酸ステアリルナトリウム、香料

アムロジンOD錠10mg

販売名アムロジンOD錠10mg
有効成分1錠中日局アムロジピンベシル酸塩13.87mg
(アムロジピンとして10mg)
添加剤軽質無水ケイ酸、メタクリル酸コポリマーLD、タルク、クロスカルメロースナトリウム、ポリソルベート80、黄色三二酸化鉄、水酸化ナトリウム、ヒプロメロース、D-マンニトール、トウモロコシデンプン、クロスポビドン、ヒドロキシプロピルセルロース、アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)、タウマチン、フマル酸ステアリルナトリウム、香料

3.2 製剤の性状

アムロジン錠2.5mg

販売名アムロジン錠2.5mg
色・剤形白色のフィルムコート錠
外形 
大きさ直径(mm)厚さ(mm)重さ(mg)
約6.1約2.8約104

【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

アムロジン錠5mg

販売名アムロジン錠5mg
色・剤形白色の割線入りフィルムコート錠
外形 
大きさ直径(mm)厚さ(mm)重さ(mg)
約8.1約3.5約207

【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//割線

アムロジン錠10mg

販売名アムロジン錠10mg
色・剤形白色の割線入りフィルムコート錠
外形 
大きさ直径(mm)厚さ(mm)重さ(mg)
約8.4約4.0約258

【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//割線

アムロジンOD錠2.5mg

販売名アムロジンOD錠2.5mg
色・剤形淡黄色の素錠
外形 
大きさ直径(mm)厚さ(mm)重さ(mg)
約6約2.7約80

【色】
淡黄色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用

アムロジンOD錠5mg

販売名アムロジンOD錠5mg
色・剤形淡黄色の割線入り素錠
外形 
大きさ直径(mm)厚さ(mm)重さ(mg)
約7約3.0約120

【色】
淡黄色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用
//割線

アムロジンOD錠10mg

販売名アムロジンOD錠10mg
色・剤形淡黄色の割線入り素錠
外形 
大きさ直径(mm)厚さ(mm)重さ(mg)
約8約3.5約186

【色】
淡黄色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用
//割線


規格単位毎の明細 (アムロジン錠2.5mg)

販売名和名 : アムロジン錠2.5mg

規格単位 : 2.5mg1錠

欧文商標名 : Amlodin Tablets

基準名 : アムロジピンベシル酸塩錠

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 872171

承認番号 : 21900AMX01285

販売開始年月 : 1993年12月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

アムロジン錠2.5mg

販売名アムロジン錠2.5mg
有効成分1錠中日局アムロジピンベシル酸塩3.47mg
(アムロジピンとして2.5mg)
添加剤結晶セルロース、無水リン酸水素カルシウム、デンプングリコール酸ナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、タルク、カルナウバロウ

添加物 : 結晶セルロース

添加物 : 無水リン酸水素カルシウム

添加物 : デンプングリコール酸ナトリウム

添加物 : ステアリン酸マグネシウム

添加物 : ヒプロメロース

添加物 : 酸化チタン

添加物 : タルク

添加物 : カルナウバロウ

3.2 製剤の性状

アムロジン錠2.5mg

販売名アムロジン錠2.5mg
色・剤形白色のフィルムコート錠
外形 
大きさ直径(mm)厚さ(mm)重さ(mg)
約6.1約2.8約104

【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

識別コード : アムロジン2.5

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○高血圧症

○狭心症

6.用法及び用量

アムロジン錠2.5mg

<錠2.5mg>

高血圧症

通常、成人にはアムロジピンとして2.5〜5mgを1日1回経口投与する。
なお、症状に応じ適宜増減するが、効果不十分な場合には1日1回10mgまで増量することができる。

通常、6歳以上の小児には、アムロジピンとして2.5mgを1日1回経口投与する。
なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。

狭心症

通常、成人にはアムロジピンとして5mgを1日1回経口投与する。
なお、症状に応じ適宜増減する。

5.効能又は効果に関連する注意

本剤は効果発現が緩徐であるため、緊急な治療を要する不安定狭心症には効果が期待できない。

7.用法及び用量に関連する注意

アムロジン錠2.5mg

<錠2.5mg>

6歳以上の小児への投与に際しては、1日5mgを超えないこと。

規格単位毎の明細 (アムロジン錠5mg)

販売名和名 : アムロジン錠5mg

規格単位 : 5mg1錠

欧文商標名 : Amlodin Tablets

基準名 : アムロジピンベシル酸塩錠

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 872171

承認番号 : 21900AMX01286

販売開始年月 : 1993年12月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

アムロジン錠5mg

販売名アムロジン錠5mg
有効成分1錠中日局アムロジピンベシル酸塩6.93mg
(アムロジピンとして5mg)
添加剤結晶セルロース、無水リン酸水素カルシウム、デンプングリコール酸ナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、タルク、カルナウバロウ

添加物 : 結晶セルロース

添加物 : 無水リン酸水素カルシウム

添加物 : デンプングリコール酸ナトリウム

添加物 : ステアリン酸マグネシウム

添加物 : ヒプロメロース

添加物 : 酸化チタン

添加物 : タルク

添加物 : カルナウバロウ

3.2 製剤の性状

アムロジン錠5mg

販売名アムロジン錠5mg
色・剤形白色の割線入りフィルムコート錠
外形 
大きさ直径(mm)厚さ(mm)重さ(mg)
約8.1約3.5約207

【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//割線

識別コード : アムロジン5

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○高血圧症

○狭心症

6.用法及び用量

アムロジン錠5mg

<錠5mg>

高血圧症

通常、成人にはアムロジピンとして2.5〜5mgを1日1回経口投与する。
なお、症状に応じ適宜増減するが、効果不十分な場合には1日1回10mgまで増量することができる。

通常、6歳以上の小児には、アムロジピンとして2.5mgを1日1回経口投与する。
なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。

狭心症

通常、成人にはアムロジピンとして5mgを1日1回経口投与する。
なお、症状に応じ適宜増減する。

5.効能又は効果に関連する注意

本剤は効果発現が緩徐であるため、緊急な治療を要する不安定狭心症には効果が期待できない。

7.用法及び用量に関連する注意

アムロジン錠5mg

<錠5mg>

6歳以上の小児への投与に際しては、1日5mgを超えないこと。

規格単位毎の明細 (アムロジン錠10mg)

販売名和名 : アムロジン錠10mg

規格単位 : 10mg1錠

欧文商標名 : Amlodin Tablets

基準名 : アムロジピンベシル酸塩錠

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 872171

承認番号 : 22200AMX00425

販売開始年月 : 2010年12月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

アムロジン錠10mg

販売名アムロジン錠10mg
有効成分1錠中日局アムロジピンベシル酸塩13.87mg
(アムロジピンとして10mg)
添加剤結晶セルロース、無水リン酸水素カルシウム、デンプングリコール酸ナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、タルク、カルナウバロウ

添加物 : 結晶セルロース

添加物 : 無水リン酸水素カルシウム

添加物 : デンプングリコール酸ナトリウム

添加物 : ステアリン酸マグネシウム

添加物 : ヒプロメロース

添加物 : 酸化チタン

添加物 : タルク

添加物 : カルナウバロウ

3.2 製剤の性状

アムロジン錠10mg

販売名アムロジン錠10mg
色・剤形白色の割線入りフィルムコート錠
外形 
大きさ直径(mm)厚さ(mm)重さ(mg)
約8.4約4.0約258

【色】
白色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用
//割線

識別コード : アムロジン10

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○高血圧症

○狭心症

6.用法及び用量

アムロジン錠10mg

<錠10mg>

高血圧症

通常、成人にはアムロジピンとして2.5〜5mgを1日1回経口投与する。
なお、症状に応じ適宜増減するが、効果不十分な場合には1日1回10mgまで増量することができる。

狭心症

通常、成人にはアムロジピンとして5mgを1日1回経口投与する。
なお、症状に応じ適宜増減する。

5.効能又は効果に関連する注意

本剤は効果発現が緩徐であるため、緊急な治療を要する不安定狭心症には効果が期待できない。

規格単位毎の明細 (アムロジンOD錠2.5mg)

販売名和名 : アムロジンOD錠2.5mg

規格単位 : 2.5mg1錠

欧文商標名 : Amlodin OD Tablets

基準名 : アムロジピンベシル酸塩口腔内崩壊錠

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 872171

承認番号 : 21800AMZ10263

販売開始年月 : 2006年7月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

アムロジンOD錠2.5mg

販売名アムロジンOD錠2.5mg
有効成分1錠中日局アムロジピンベシル酸塩3.47mg
(アムロジピンとして2.5mg)
添加剤軽質無水ケイ酸、メタクリル酸コポリマーLD、タルク、クロスカルメロースナトリウム、ポリソルベート80、黄色三二酸化鉄、水酸化ナトリウム、ヒプロメロース、D-マンニトール、トウモロコシデンプン、クロスポビドン、ヒドロキシプロピルセルロース、アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)、タウマチン、フマル酸ステアリルナトリウム、香料

添加物 : 軽質無水ケイ酸

添加物 : メタクリル酸コポリマーLD

添加物 : タルク

添加物 : クロスカルメロースナトリウム

添加物 : ポリソルベート80

添加物 : 黄色三二酸化鉄

添加物 : 水酸化ナトリウム

添加物 : ヒプロメロース

添加物 : D-マンニトール

添加物 : トウモロコシデンプン

添加物 : クロスポビドン

添加物 : ヒドロキシプロピルセルロース

添加物 : アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)

添加物 : タウマチン

添加物 : フマル酸ステアリルナトリウム

添加物 : 香料

3.2 製剤の性状

アムロジンOD錠2.5mg

販売名アムロジンOD錠2.5mg
色・剤形淡黄色の素錠
外形 
大きさ直径(mm)厚さ(mm)重さ(mg)
約6約2.7約80

【色】
淡黄色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用

識別コード : アムロジンOD2.5

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○高血圧症

○狭心症

6.用法及び用量

アムロジンOD錠2.5mg

<OD錠2.5mg>

高血圧症

通常、成人にはアムロジピンとして2.5〜5mgを1日1回経口投与する。
なお、症状に応じ適宜増減するが、効果不十分な場合には1日1回10mgまで増量することができる。

通常、6歳以上の小児には、アムロジピンとして2.5mgを1日1回経口投与する。
なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。

狭心症

通常、成人にはアムロジピンとして5mgを1日1回経口投与する。
なお、症状に応じ適宜増減する。

5.効能又は効果に関連する注意

本剤は効果発現が緩徐であるため、緊急な治療を要する不安定狭心症には効果が期待できない。

7.用法及び用量に関連する注意

アムロジンOD錠2.5mg

<OD錠2.5mg>

6歳以上の小児への投与に際しては、1日5mgを超えないこと。

規格単位毎の明細 (アムロジンOD錠5mg)

販売名和名 : アムロジンOD錠5mg

規格単位 : 5mg1錠

欧文商標名 : Amlodin OD Tablets

基準名 : アムロジピンベシル酸塩口腔内崩壊錠

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 872171

承認番号 : 21800AMZ10264

販売開始年月 : 2006年7月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

アムロジンOD錠5mg

販売名アムロジンOD錠5mg
有効成分1錠中日局アムロジピンベシル酸塩6.93mg
(アムロジピンとして5mg)
添加剤軽質無水ケイ酸、メタクリル酸コポリマーLD、タルク、クロスカルメロースナトリウム、ポリソルベート80、黄色三二酸化鉄、水酸化ナトリウム、ヒプロメロース、D-マンニトール、トウモロコシデンプン、クロスポビドン、ヒドロキシプロピルセルロース、アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)、タウマチン、フマル酸ステアリルナトリウム、香料

添加物 : 軽質無水ケイ酸

添加物 : メタクリル酸コポリマーLD

添加物 : タルク

添加物 : クロスカルメロースナトリウム

添加物 : ポリソルベート80

添加物 : 黄色三二酸化鉄

添加物 : 水酸化ナトリウム

添加物 : ヒプロメロース

添加物 : D-マンニトール

添加物 : トウモロコシデンプン

添加物 : クロスポビドン

添加物 : ヒドロキシプロピルセルロース

添加物 : アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)

添加物 : タウマチン

添加物 : フマル酸ステアリルナトリウム

添加物 : 香料

3.2 製剤の性状

アムロジンOD錠5mg

販売名アムロジンOD錠5mg
色・剤形淡黄色の割線入り素錠
外形 
大きさ直径(mm)厚さ(mm)重さ(mg)
約7約3.0約120

【色】
淡黄色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用
//割線

識別コード : アムロジンOD5

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○高血圧症

○狭心症

6.用法及び用量

アムロジンOD錠5mg

<OD錠5mg>

高血圧症

通常、成人にはアムロジピンとして2.5〜5mgを1日1回経口投与する。
なお、症状に応じ適宜増減するが、効果不十分な場合には1日1回10mgまで増量することができる。

通常、6歳以上の小児には、アムロジピンとして2.5mgを1日1回経口投与する。
なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。

狭心症

通常、成人にはアムロジピンとして5mgを1日1回経口投与する。
なお、症状に応じ適宜増減する。

5.効能又は効果に関連する注意

本剤は効果発現が緩徐であるため、緊急な治療を要する不安定狭心症には効果が期待できない。

7.用法及び用量に関連する注意

アムロジンOD錠5mg

<OD錠5mg>

6歳以上の小児への投与に際しては、1日5mgを超えないこと。

規格単位毎の明細 (アムロジンOD錠10mg)

販売名和名 : アムロジンOD錠10mg

規格単位 : 10mg1錠

欧文商標名 : Amlodin OD Tablets

基準名 : アムロジピンベシル酸塩口腔内崩壊錠

規制区分

規制区分名称 : 劇薬

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 872171

承認番号 : 22200AMX00727

販売開始年月 : 2010年12月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

アムロジンOD錠10mg

販売名アムロジンOD錠10mg
有効成分1錠中日局アムロジピンベシル酸塩13.87mg
(アムロジピンとして10mg)
添加剤軽質無水ケイ酸、メタクリル酸コポリマーLD、タルク、クロスカルメロースナトリウム、ポリソルベート80、黄色三二酸化鉄、水酸化ナトリウム、ヒプロメロース、D-マンニトール、トウモロコシデンプン、クロスポビドン、ヒドロキシプロピルセルロース、アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)、タウマチン、フマル酸ステアリルナトリウム、香料

添加物 : 軽質無水ケイ酸

添加物 : メタクリル酸コポリマーLD

添加物 : タルク

添加物 : クロスカルメロースナトリウム

添加物 : ポリソルベート80

添加物 : 黄色三二酸化鉄

添加物 : 水酸化ナトリウム

添加物 : ヒプロメロース

添加物 : D-マンニトール

添加物 : トウモロコシデンプン

添加物 : クロスポビドン

添加物 : ヒドロキシプロピルセルロース

添加物 : アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)

添加物 : タウマチン

添加物 : フマル酸ステアリルナトリウム

添加物 : 香料

3.2 製剤の性状

アムロジンOD錠10mg

販売名アムロジンOD錠10mg
色・剤形淡黄色の割線入り素錠
外形 
大きさ直径(mm)厚さ(mm)重さ(mg)
約8約3.5約186

【色】
淡黄色
【剤形】
口腔内崩壊錠/錠剤/内用
//割線

識別コード : アムロジンOD10

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○高血圧症

○狭心症

6.用法及び用量

アムロジンOD錠10mg

<OD錠10mg>

高血圧症

通常、成人にはアムロジピンとして2.5〜5mgを1日1回経口投与する。
なお、症状に応じ適宜増減するが、効果不十分な場合には1日1回10mgまで増量することができる。

狭心症

通常、成人にはアムロジピンとして5mgを1日1回経口投与する。
なお、症状に応じ適宜増減する。

5.効能又は効果に関連する注意

本剤は効果発現が緩徐であるため、緊急な治療を要する不安定狭心症には効果が期待できない。


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/07/23 版