医療用医薬品 : ビカネイト

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3. 組成・性状


3.1 組成

ビカネイト輸液(500mL)

本剤は1容器中に次の成分を含有する注射液である。

成分500mL中
電解質塩化ナトリウム2.92g
塩化カリウム0.15g
塩化カルシウム水和物0.11g
塩化マグネシウム0.10g
炭酸水素ナトリウム1.175g
クエン酸ナトリウム水和物0.10g
添加剤クエン酸水和物適量

電解質濃度(mEq/L)
NaKMg2+Ca2+ClHCO3Citrate3−注)
130423109284
注)添加剤に由来するものを含む。

ビカネイト輸液(1000mL)

本剤は1容器中に次の成分を含有する注射液である。

成分1000mL中
電解質塩化ナトリウム5.84g
塩化カリウム0.30g
塩化カルシウム水和物0.22g
塩化マグネシウム0.20g
炭酸水素ナトリウム2.35g
クエン酸ナトリウム水和物0.20g
添加剤クエン酸水和物適量

電解質濃度(mEq/L)
NaKMg2+Ca2+ClHCO3Citrate3−注)
130423109284
注)添加剤に由来するものを含む。

3.2 製剤の性状

ビカネイト輸液(500mL)

性状無色澄明の液
pH6.8〜7.8
浸透圧比(生理食塩液に対する比)約1

【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射

ビカネイト輸液(1000mL)

性状無色澄明の液
pH6.8〜7.8
浸透圧比(生理食塩液に対する比)約1

【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射


規格単位毎の明細 (ビカネイト輸液)

販売名和名 : ビカネイト輸液

規格単位 : 500mL1袋

欧文商標名 : BICANATE Injection

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 873319

承認番号 : 22000AMX01427

販売開始年月 : 2010年10月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

ビカネイト輸液(500mL)

本剤は1容器中に次の成分を含有する注射液である。

成分500mL中
電解質塩化ナトリウム2.92g
塩化カリウム0.15g
塩化カルシウム水和物0.11g
塩化マグネシウム0.10g
炭酸水素ナトリウム1.175g
クエン酸ナトリウム水和物0.10g
添加剤クエン酸水和物適量

電解質濃度(mEq/L)
NaKMg2+Ca2+ClHCO3Citrate3−注)
130423109284
注)添加剤に由来するものを含む。

添加剤 : クエン酸水和物

3.2 製剤の性状

ビカネイト輸液(500mL)

性状無色澄明の液
pH6.8〜7.8
浸透圧比(生理食塩液に対する比)約1

【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○循環血液量及び組織間液の減少時における細胞外液の補給・補正

○代謝性アシドーシスの補正

6.用法及び用量

通常、成人1回500〜1000mLを点滴静注する。投与速度は、通常成人1時間当たり10mL/kg体重以下とする。
なお、年齢、症状、体重により適宜増減する。

規格単位毎の明細 (ビカネイト輸液)

販売名和名 : ビカネイト輸液

規格単位 : 1L1袋

欧文商標名 : BICANATE Injection

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品注)

規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること

日本標準商品分類番号 : 873319

承認番号 : 22000AMX01427

販売開始年月 : 2010年10月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

ビカネイト輸液(1000mL)

本剤は1容器中に次の成分を含有する注射液である。

成分1000mL中
電解質塩化ナトリウム5.84g
塩化カリウム0.30g
塩化カルシウム水和物0.22g
塩化マグネシウム0.20g
炭酸水素ナトリウム2.35g
クエン酸ナトリウム水和物0.20g
添加剤クエン酸水和物適量

電解質濃度(mEq/L)
NaKMg2+Ca2+ClHCO3Citrate3−注)
130423109284
注)添加剤に由来するものを含む。

添加剤 : クエン酸水和物

3.2 製剤の性状

ビカネイト輸液(1000mL)

性状無色澄明の液
pH6.8〜7.8
浸透圧比(生理食塩液に対する比)約1

【色】
無色澄明
【剤形】
/液剤/注射

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

○循環血液量及び組織間液の減少時における細胞外液の補給・補正

○代謝性アシドーシスの補正

6.用法及び用量

通常、成人1回500〜1000mLを点滴静注する。投与速度は、通常成人1時間当たり10mL/kg体重以下とする。
なお、年齢、症状、体重により適宜増減する。


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2024/09/18 版