医療用医薬品 : フルボキサミンマレイン酸塩

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3. 組成・性状


3.1 組成

フルボキサミンマレイン酸塩錠25mg「タカタ」

販売名有効成分添加剤
フルボキサミンマレイン酸塩錠25mg「タカタ」1錠中
日局 フルボキサミンマレイン酸塩 25.0mg
トウモロコシデンプン、部分アルファー化デンプン、無水リン酸水素カルシウム、カルメロース、ヒプロメロース、酸化チタン、黄色三二酸化鉄、カルナウバロウ

フルボキサミンマレイン酸塩錠50mg「タカタ」

販売名有効成分添加剤
フルボキサミンマレイン酸塩錠50mg「タカタ」1錠中
日局 フルボキサミンマレイン酸塩 50.0mg
トウモロコシデンプン、部分アルファー化デンプン、無水リン酸水素カルシウム、カルメロース、ヒプロメロース、酸化チタン、黄色三二酸化鉄、カルナウバロウ

フルボキサミンマレイン酸塩錠75mg「タカタ」

販売名有効成分添加剤
フルボキサミンマレイン酸塩錠75mg「タカタ」1錠中
日局 フルボキサミンマレイン酸塩 75.0mg
トウモロコシデンプン、部分アルファー化デンプン、無水リン酸水素カルシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、黄色三二酸化鉄、カルナウバロウ

3.2 製剤の性状

フルボキサミンマレイン酸塩錠25mg「タカタ」

販売名性状外形識別コード
表面
直径
裏面
重さ
側面
厚さ
フルボキサミンマレイン酸塩錠25mg「タカタ」黄色のフィルムコーティング錠
約5.1mm

約0.047g

約2.4mm
TTS-156

【色】
黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

フルボキサミンマレイン酸塩錠50mg「タカタ」

販売名性状外形識別コード
表面
直径
裏面
重さ
側面
厚さ
フルボキサミンマレイン酸塩錠50mg「タカタ」黄色のフィルムコーティング錠
約6.1mm

約0.093g

約3.1mm
TTS-157

【色】
黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

フルボキサミンマレイン酸塩錠75mg「タカタ」

販売名性状外形識別コード
表面
直径
裏面
重さ
側面
厚さ
フルボキサミンマレイン酸塩錠75mg「タカタ」黄色のフィルムコーティング錠
約7.1mm

約0.138g

約3.4mm
TTS-158

【色】
黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用


規格単位毎の明細 (フルボキサミンマレイン酸塩錠25mg「タカタ」)

販売名和名 : フルボキサミンマレイン酸塩錠25mg「タカタ」

規格単位 : 25mg1錠

欧文商標名 : Fluvoxamine Maleate Tablets"TAKATA"

基準名 : フルボキサミンマレイン酸塩錠

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品

規制区分備考 : (注意−医師等の処方箋により使用すること)

日本標準商品分類番号 : 871179

承認番号 : 22200AMX00416

販売開始年月 : 2010年11月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

フルボキサミンマレイン酸塩錠25mg「タカタ」

販売名有効成分添加剤
フルボキサミンマレイン酸塩錠25mg「タカタ」1錠中
日局 フルボキサミンマレイン酸塩 25.0mg
トウモロコシデンプン、部分アルファー化デンプン、無水リン酸水素カルシウム、カルメロース、ヒプロメロース、酸化チタン、黄色三二酸化鉄、カルナウバロウ

添加剤 : トウモロコシデンプン

添加剤 : 部分アルファー化デンプン

添加剤 : 無水リン酸水素カルシウム

添加剤 : カルメロース

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : 黄色三二酸化鉄

添加剤 : カルナウバロウ

3.2 製剤の性状

フルボキサミンマレイン酸塩錠25mg「タカタ」

販売名性状外形識別コード
表面
直径
裏面
重さ
側面
厚さ
フルボキサミンマレイン酸塩錠25mg「タカタ」黄色のフィルムコーティング錠
約5.1mm

約0.047g

約2.4mm
TTS-156

【色】
黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

識別コード : TTS-156

識別コード : TF25

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

うつ病・うつ状態、強迫性障害、社会不安障害

6.用法及び用量

成人への投与

<うつ病・うつ状態、強迫性障害、社会不安障害>

通常、成人には、フルボキサミンマレイン酸塩として、1日50mgを初期用量とし、1日150mgまで増量し、1日2回に分割して経口投与する。なお、年齢・症状に応じて適宜増減する。

小児への投与

<強迫性障害>

通常、8歳以上の小児には、フルボキサミンマレイン酸塩として、1日1回25mgの就寝前経口投与から開始する。その後1週間以上の間隔をあけて1日50mgを1日2回朝及び就寝前に経口投与する。年齢・症状に応じて1日150mgを超えない範囲で適宜増減するが、増量は1週間以上の間隔をあけて1日用量として25mgずつ行うこと。

5.効能・効果に関連する注意

<効能共通>

5.1 抗うつ剤の投与により、24歳以下の患者で、自殺念慮、自殺企図のリスクが増加するとの報告があるため、本剤の投与にあたっては、リスクとベネフィットを考慮すること。[5.4、8.2-8.5、8.7、9.1.2、9.1.3、15.1.1参照]

<うつ病・うつ状態>

5.2 本剤を18歳未満の大うつ病性障害患者に投与する際には適応を慎重に検討すること。[9.7.1参照]

<社会不安障害>

5.3 社会不安障害の診断は、DSM※等の適切な診断基準に基づき慎重に実施し、基準を満たす場合にのみ投与すること。

※DSM:American Psychiatric Association(米国精神医学会)のDiagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders(精神疾患の診断・統計マニュアル)

<強迫性障害(小児)>

5.4 強迫性障害(小児)に本剤を投与する場合は、保護者又はそれに代わる適切な者等に自殺念慮や自殺企図があらわれるリスク等について十分説明を行い、医師と緊密に連絡を取り合うよう指導すること。[5.1、8.2-8.5、8.7、9.1.2、9.1.3、15.1.1参照]

7.用法・用量に関連する注意

<効能共通>

7.1 本剤の投与量は必要最小限となるよう、患者ごとに慎重に観察しながら調節すること。

規格単位毎の明細 (フルボキサミンマレイン酸塩錠50mg「タカタ」)

販売名和名 : フルボキサミンマレイン酸塩錠50mg「タカタ」

規格単位 : 50mg1錠

欧文商標名 : Fluvoxamine Maleate Tablets"TAKATA"

基準名 : フルボキサミンマレイン酸塩錠

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品

規制区分備考 : (注意−医師等の処方箋により使用すること)

日本標準商品分類番号 : 871179

承認番号 : 22200AMX00417

販売開始年月 : 2010年11月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

フルボキサミンマレイン酸塩錠50mg「タカタ」

販売名有効成分添加剤
フルボキサミンマレイン酸塩錠50mg「タカタ」1錠中
日局 フルボキサミンマレイン酸塩 50.0mg
トウモロコシデンプン、部分アルファー化デンプン、無水リン酸水素カルシウム、カルメロース、ヒプロメロース、酸化チタン、黄色三二酸化鉄、カルナウバロウ

添加剤 : トウモロコシデンプン

添加剤 : 部分アルファー化デンプン

添加剤 : 無水リン酸水素カルシウム

添加剤 : カルメロース

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : 黄色三二酸化鉄

添加剤 : カルナウバロウ

3.2 製剤の性状

フルボキサミンマレイン酸塩錠50mg「タカタ」

販売名性状外形識別コード
表面
直径
裏面
重さ
側面
厚さ
フルボキサミンマレイン酸塩錠50mg「タカタ」黄色のフィルムコーティング錠
約6.1mm

約0.093g

約3.1mm
TTS-157

【色】
黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

識別コード : TTS-157

識別コード : TF50

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

うつ病・うつ状態、強迫性障害、社会不安障害

6.用法及び用量

成人への投与

<うつ病・うつ状態、強迫性障害、社会不安障害>

通常、成人には、フルボキサミンマレイン酸塩として、1日50mgを初期用量とし、1日150mgまで増量し、1日2回に分割して経口投与する。なお、年齢・症状に応じて適宜増減する。

小児への投与

<強迫性障害>

通常、8歳以上の小児には、フルボキサミンマレイン酸塩として、1日1回25mgの就寝前経口投与から開始する。その後1週間以上の間隔をあけて1日50mgを1日2回朝及び就寝前に経口投与する。年齢・症状に応じて1日150mgを超えない範囲で適宜増減するが、増量は1週間以上の間隔をあけて1日用量として25mgずつ行うこと。

5.効能・効果に関連する注意

<効能共通>

5.1 抗うつ剤の投与により、24歳以下の患者で、自殺念慮、自殺企図のリスクが増加するとの報告があるため、本剤の投与にあたっては、リスクとベネフィットを考慮すること。[5.4、8.2-8.5、8.7、9.1.2、9.1.3、15.1.1参照]

<うつ病・うつ状態>

5.2 本剤を18歳未満の大うつ病性障害患者に投与する際には適応を慎重に検討すること。[9.7.1参照]

<社会不安障害>

5.3 社会不安障害の診断は、DSM※等の適切な診断基準に基づき慎重に実施し、基準を満たす場合にのみ投与すること。

※DSM:American Psychiatric Association(米国精神医学会)のDiagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders(精神疾患の診断・統計マニュアル)

<強迫性障害(小児)>

5.4 強迫性障害(小児)に本剤を投与する場合は、保護者又はそれに代わる適切な者等に自殺念慮や自殺企図があらわれるリスク等について十分説明を行い、医師と緊密に連絡を取り合うよう指導すること。[5.1、8.2-8.5、8.7、9.1.2、9.1.3、15.1.1参照]

7.用法・用量に関連する注意

<効能共通>

7.1 本剤の投与量は必要最小限となるよう、患者ごとに慎重に観察しながら調節すること。

規格単位毎の明細 (フルボキサミンマレイン酸塩錠75mg「タカタ」)

販売名和名 : フルボキサミンマレイン酸塩錠75mg「タカタ」

規格単位 : 75mg1錠

欧文商標名 : Fluvoxamine Maleate Tablets"TAKATA"

基準名 : フルボキサミンマレイン酸塩錠

規制区分

規制区分名称 : 処方箋医薬品

規制区分備考 : (注意−医師等の処方箋により使用すること)

日本標準商品分類番号 : 871179

承認番号 : 22200AMX00420

販売開始年月 : 2010年11月

貯法及び期限等

貯法 : 室温保存

有効期間 : 3年

3.組成・性状

3.1 組成

フルボキサミンマレイン酸塩錠75mg「タカタ」

販売名有効成分添加剤
フルボキサミンマレイン酸塩錠75mg「タカタ」1錠中
日局 フルボキサミンマレイン酸塩 75.0mg
トウモロコシデンプン、部分アルファー化デンプン、無水リン酸水素カルシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、黄色三二酸化鉄、カルナウバロウ

添加剤 : トウモロコシデンプン

添加剤 : 部分アルファー化デンプン

添加剤 : 無水リン酸水素カルシウム

添加剤 : ヒプロメロース

添加剤 : 酸化チタン

添加剤 : 黄色三二酸化鉄

添加剤 : カルナウバロウ

3.2 製剤の性状

フルボキサミンマレイン酸塩錠75mg「タカタ」

販売名性状外形識別コード
表面
直径
裏面
重さ
側面
厚さ
フルボキサミンマレイン酸塩錠75mg「タカタ」黄色のフィルムコーティング錠
約7.1mm

約0.138g

約3.4mm
TTS-158

【色】
黄色
【剤形】
フィルムコーティング錠/錠剤/内用

識別コード : TTS-158

識別コード : TF75

規格単位毎の効能効果及び用法用量

効能効果対用法用量

4.効能又は効果

うつ病・うつ状態、強迫性障害、社会不安障害

6.用法及び用量

成人への投与

<うつ病・うつ状態、強迫性障害、社会不安障害>

通常、成人には、フルボキサミンマレイン酸塩として、1日50mgを初期用量とし、1日150mgまで増量し、1日2回に分割して経口投与する。なお、年齢・症状に応じて適宜増減する。

小児への投与

<強迫性障害>

通常、8歳以上の小児には、フルボキサミンマレイン酸塩として、1日1回25mgの就寝前経口投与から開始する。その後1週間以上の間隔をあけて1日50mgを1日2回朝及び就寝前に経口投与する。年齢・症状に応じて1日150mgを超えない範囲で適宜増減するが、増量は1週間以上の間隔をあけて1日用量として25mgずつ行うこと。

5.効能・効果に関連する注意

<効能共通>

5.1 抗うつ剤の投与により、24歳以下の患者で、自殺念慮、自殺企図のリスクが増加するとの報告があるため、本剤の投与にあたっては、リスクとベネフィットを考慮すること。[5.4、8.2-8.5、8.7、9.1.2、9.1.3、15.1.1参照]

<うつ病・うつ状態>

5.2 本剤を18歳未満の大うつ病性障害患者に投与する際には適応を慎重に検討すること。[9.7.1参照]

<社会不安障害>

5.3 社会不安障害の診断は、DSM※等の適切な診断基準に基づき慎重に実施し、基準を満たす場合にのみ投与すること。

※DSM:American Psychiatric Association(米国精神医学会)のDiagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders(精神疾患の診断・統計マニュアル)

<強迫性障害(小児)>

5.4 強迫性障害(小児)に本剤を投与する場合は、保護者又はそれに代わる適切な者等に自殺念慮や自殺企図があらわれるリスク等について十分説明を行い、医師と緊密に連絡を取り合うよう指導すること。[5.1、8.2-8.5、8.7、9.1.2、9.1.3、15.1.1参照]

7.用法・用量に関連する注意

<効能共通>

7.1 本剤の投与量は必要最小限となるよう、患者ごとに慎重に観察しながら調節すること。


[ KEGG | KEGG DRUG | KEGG MEDICUS ] 2025/05/21 版